2019年07月22日
令和からの日本は、どこへ行くべきか? ~討論番組から~
与党圧勝である。 予想では過半数行かないであったが
大体予想は外れる。 WWW
改憲勢力も「3分の2」を超えた。
安倍さんは、これで「憲法改正」に邁進するのか?
憲法を改正して、この国の姿をどう決めるのか?
何を変えていかなければいけないのかを、考えたい。
何をやるにも「国」が無ければ、話にならない。
日本と言う我々の国があって、初めて、豊かに暮らしたい、が
目標になってくる。
国内問題は沢山ある、色々と政策を考えなければならない、が
まずは、「国」として、わが日本は「どういう国になるのか?」である。
国難の時、国をどうやって守るのか?
ハッキリしているのは、日本は「天皇」を中心に歴史を刻んで来た。
「国体」と言えば「天皇」なのである。
多くの国民が「皇室」を尊敬しているのは、間違いない。
「国を守る」とはどういう意味か?
国土・国民を守る。
その国民の精神的な拠り所が「皇室」なのだと思う。
その「皇室」は、2600年間「父系一系(父方の血筋)」で繋いできている。
いわゆる「男系」とはちょっと違う。
「父系」であるから、父方であれば「女性天皇」はあっていいのである。
しかし「女系天皇」はあり得ないのはわかる。
まずここを守っていくことが重要であろう。
そうでなければ、いわゆる「日本人」としての意味が無くなるから。
「国民」を守ると言うことは、命だけではなく、「精神」をも
守らなければ意味はないと思う。
そして「国土」である。
ここが一番揉めているところだろう。
憲法改正も、どう守るかで、意見が違っている。
太古の昔から、人類は愚かにも「いくさ」を続けてきた。
縄張り争いは、昔からあったのである。
そして、現在もそれは世界のどこかで起きている。
生き物は「生きるために戦う」のである。
これを無くすことが出来るのだろうか?
私には、無くなるとはとても思えない。
生き物は「いくさ」を繰り返すと思う。
であるならば、「力」は持たなければならない。
現代の力とは。すなわち「軍備」である。
専守防衛であっても「軍備」は必要である。
最低限、自分たちの国土・国民を守れるだけの「軍備」を
持ち、「専守防衛」の定義をしっかりと作り、間違った戦争を
しないように「自主憲法」をしっかりと議論する。
そうすれば、おのずと「日本の姿」が見えてくるのではないだろうか。
BY いいとこどり
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