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2019年07月29日

若者よ、君たちの人生はこれからだ。   〜白書 未成年の自殺死亡率最悪〜

若者 特に、10代の自殺者が増えているようだ。
それぞれの動機は、色々あるようだが、これらに共通項は無いのだろうか?

考えてみたい。

未成年の自殺死亡率最悪…親子関係や進路に悩み
21 時間前  読売新聞より

 政府は16日午前、2019年版「自殺対策白書」を閣議決定した。18年の自殺者数は2万840人で、9年連続減少した。前年から481人減り、37年ぶりに2万1000人を下回った。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率は、1978年に統計を取り始めて以来、最も低い16・5だった。ただ、19歳以下の未成年の自殺者数は前年より32人増えて599人となり、自殺死亡率は2・8と、78年の統計開始以来最悪だった。


 白書では、若者の自殺が深刻な問題となっていることから、過去10年の統計によって、原因を分析した。小中学生の自殺の原因は「親子関係の不和」「家族からのしつけ・叱責しっせき」などの家庭問題が多かった。中学生以降、高校生や大学生になると、「学業不振」や「進路に関する悩み」「うつ病」などが目立った。

 厚生労働省は、若年者に対する自殺対策として、昨年からSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)での相談事業を始め、昨年度は延べ2万2725件の相談があった。相談者は19歳以下の未成年(43・9%)が最も多く、女性が92・1%を占めた。相談内容は「メンタル不調」「自殺念慮」「家族」などが多かった。

 白書は「若者の状況を把握するとともに、対策の効果検証を行い、見直しを行っていくことが必要である」と指摘している。



「子供たちは、国の宝である」

これに異論がある大人がいるだろうか?


それを踏まえて、若者たちに言いたい。
「ジジイの戯言」と思って聞いてください。


第一に、
「自分で命を絶つなんて、もったいない」ということ。
せっかく生まれてきたんだから、好きなことをやってみよう。
世間がどういってもいいじゃないか。

第二に、
「今の大人たちも、君たちの年代の頃は、同じように悩んだのです。」
それでも「この先、頑張れば、何かいいことがあるかもしれない」
と思って、生きてきたのです。

第三に、
「何でもいいから、他人の為に動いて見よう」
「電車の中で、席を譲ってあげる」でも立派な行為です。
少なくても「譲ってもらった人」は喜びます。
それだけでも、あなたが生きている価値があるのです。
大それたことなど出来なくてもいいのです。


日本と言う国は、そういう一人一人の「役割分担」で
成り立ってきた国なのです。
それを「大みたから」と言います。

その「大みたから」を天皇は、守るのです。
それを「大御心(おおみごころ)」と言います。

日本人は、この「大御心」を信頼して、みんなで協力しながら
国を作ってきたのです。

力のある人、無い人がいるでしょう。
でも、それでいいのです。 それで順位が着けられることはありません。

「大御心」は「大みたから」を等しく見ているからです。


だから、自ら命を絶ってはいけないのです。
「大御心」が悲しむからです。
「宝」を失うのですから・・・。

若者たちよ、君たちの命は、君たちだけの命ではありません。
日本にとって必要な命なのです。

生きているだけで「価値」がある命なのです。
「役に立たない命」なんてありません。


生まれて、たった十数年で死んでしまっては、
日本にとって「大損失」なんです。
これから、社会に貢献できるようになるのに、
その前に死んではいけません。

死ぬ前に「他人の役にたってみる」ことを考えよう。
そうすれば、おのずと道が見えてきます。


若者よ、君たちの人生はこれからだ。




           BY いとこどり

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