2019年06月09日
もう、北方領土は返さない 〜日米同盟を切り離しか?〜 ロシア
プーチンの駆け引きは一流だ。
安倍さんは、とてもじゃあないが、太刀打ちは出来ないだろう。
少しでも隙があれば、こういうふうに、くさびを打ってくる。
この理由で行けば、北方領土を返還することは無いと見るべきだ。
たとえ二島であっても、米軍基地は出来るからだ。
アメリカもそれを狙っているのは間違いないのだ。
南方は中国向け、北方はロシア向けで万全だからだ。
日本は、ロシアと「平和条約」など結ぼうとは考えない方がいい。
たとえ結んでも、先の大戦時のように「反故」にされるのがオチだ。
気休めにもならないのが、ロシアであろう。
時間の無駄というものである。
それよりもロシアとは、経済協力のみに専念する方がいい。
ロシア経済は、日本の力を必要としている。
日本もそれを利用すればいいだけである。
ロシアを信用できる国などとは、考えない事である。
さすが、プーチンさん。
やるじゃあないの。 WWW
BY いいとこどり
安倍さんは、とてもじゃあないが、太刀打ちは出来ないだろう。
少しでも隙があれば、こういうふうに、くさびを打ってくる。
この理由で行けば、北方領土を返還することは無いと見るべきだ。
たとえ二島であっても、米軍基地は出来るからだ。
アメリカもそれを狙っているのは間違いないのだ。
南方は中国向け、北方はロシア向けで万全だからだ。
日露平和条約は困難 プーチン大統領「日米協力が障害」
2019.6.6 22:50国際欧州・ロシア
【モスクワ=小野田雄一】ロシアのプーチン大統領は6日、国際経済フォーラム出席のため訪問している露北西部サンクトペテルブルクで各国の主要通信社と会見した。プーチン氏は日露平和条約の締結問題について、「ロシアは条約締結を望んでいるが、日本と米国の軍事協力が締結を難しくしている」との認識を改めて示した。
インタファクス通信などによると、プーチン氏は沖縄の米軍飛行場建設や地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の日本への配備計画に言及。「日本もロシア側の憂慮を理解してくれると思う」と述べた。平和条約締結に伴って北方領土を日本に引き渡した後に米軍が基地を配備した場合、ロシアの安全が脅かされるとの懸念を表明したとみられる。
プーチン氏はまた、米国による中距離核戦力(INF)全廃条約の破棄に関連し、「核兵器を保持する全ての国が参加する核管理の仕組みが必要だ」と指摘。2021年に期限が切れる米露間の新戦略兵器削減条約(新START)の更新問題についても「ロシアには更新の用意がある」とする一方、「仮に更新されなくてもロシアは国を守れる」と強調した。
日本は、ロシアと「平和条約」など結ぼうとは考えない方がいい。
たとえ結んでも、先の大戦時のように「反故」にされるのがオチだ。
気休めにもならないのが、ロシアであろう。
時間の無駄というものである。
それよりもロシアとは、経済協力のみに専念する方がいい。
ロシア経済は、日本の力を必要としている。
日本もそれを利用すればいいだけである。
ロシアを信用できる国などとは、考えない事である。
さすが、プーチンさん。
やるじゃあないの。 WWW
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