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2019年05月17日

「立ち上がれ、日本人よ」     〜マハティール マレーシア首相〜

92歳かあ・・・。    すごい人だ。

第一線で活躍するだけで、スゴイと思うが、
逆に、他に人材はいないのか? とも思うが・・・。

このマハティール首相は、日本が高度経済を復興した時から
「日本に追いつけ追い越せ」と、国民にげきを飛ばした人です。

当時から、ある意味、日本では有名でした。

その人に「今の日本は、情けない」と言われたことも
はっきりと記憶している。

「立ち上がれ、日本人よ」 92歳マハティール首相の感動メッセージ
国際2018年6月8日掲載


愛国心を持て

 92歳でマレーシア首相に返り咲いたマハティール・モハマド氏が日本の修学旅行生に向けて語ったスピーチをご紹介した記事は大きな反響を呼んだ。

 とかく「日本はアジアに謝罪すべきだ」という声がマスコミでは大きく扱われがちだが、当のアジアの中にも「日本は戦争の贖罪意識から解放されるべきだ」と語るリーダーが存在することはあまり伝えられない。それゆえに、マハティール首相の言葉は新鮮だったのかもしれない。

 そこでマハティール氏の著書『立ち上がれ日本人』(加藤暁子・訳)から、さらに日本人に向けてのメッセージをご紹介しよう。前回の首相在任時の発言だが、十分現代の私たちにも訴えてかけてくるメッセージばかりだ。


GHQの「洗脳」から逃げられないでいるマスコミは多い。
自虐的な内容でしか、記事が書けないでいるのだろう。

マハティール首相は、「自信を持て」と言ってくれているのに
誰もそれに耳を貸さない。

特にマスコミは、これを無視して、報道すらしない。

日本って、そんなに悪い国なのかい?


――愛国心について

はっきり申し上げれば、いまの日本人に欠けているのは自信と愛国心です。日本が『愛国心』という言葉に過敏になる理由は、私にもわかります。確かに、過去に犯した多くの過ちを認める用意と意思は持たなければならない。しかし半世紀以上も前の行動に縛られ、恒常的に罪の意識を感じる必要があるのでしょうか。

 ドイツを見てください。誰が彼らに、戦争中のナチスの残虐な行為を謝罪して回るよう求めているでしょうか。

 しかし日本ではどの首相も、2世代も前の人間がやらかしたことを謝罪しなければならないと思っている。
 これは不幸なことです。

 日本が再び軍事大国になることはないという、近隣諸国の不安を取り除くための保証さえあれば、謝罪の必要はありません


外国の首脳がこう言ってくれているのに、日本人は「かわいそうな自分」
とばかりに、反省してばかりだ。


――終身雇用の崩壊について


最近、欧米のメディアが積極的に転職する日本の若い世代を誉めそやす記事を読みました。これは、まったく間違っています。

 長年保たれてきた企業と従業員の、よき家族にも似た関係が薄れてしまえば、私たちが多くを学んだ『日本株式会社』もまた立ち行かなくなる。

 失業者を増やし、企業と社会の生産性を損なう外国のシステムを、なぜ盲目的に受け入れなければならないのでしょうか。アジアは欧米ではないのです。

 日本人は、日本固有の文化にもっと誇りをもつべきです。もし当事者であるあなた方がそう思っていないとしたら、私の口からお伝えしたい。

 あなた方の文化は、本当に優れているのです。
 日本の力を忘れてはいませんか


そうなんです、日本文化は、世界で一番熟成された文化なんです。
何も、欧米型が「最先端文化」ではないのです。

今の日本人の多くは、欧米型が一流かのごとくに、マネをする。
帰国子女が、もてはやされる。
外国経験があると、それだけで、上から目線で話をする。

――日本の現状について

マレーシア経済危機のとき、日本は私たちの味方となってくれました。しかしその日本はといえば、残念ながら私の目からは自分を見失っているように、そして自分の考えで動いてはいないように映ります。

 いまのところ日本は、私たち東アジアの国々から生まれた唯一の先進国です。そして、富める国には隣人に対してリーダーシップを発揮する義務があります。潜在的な大国である中国をうまく御しながら、その責務を果たせるのは西側諸国ではありません。それは、東アジアの一員たる日本にしかできない役目なのです。

 いつまでも立ち止まっている余裕はありません。それは日本にとっても、東アジアにとっても、世界にとっても、大いなる損失でしかないのです。

 最後にはっきりと申し上げたい。

 日本人よ、いまこそ立ち上がれ――と」



そう言われて久しいのですが、未だに立ち上がれていません。

アジア諸国の皆さん、どうも、ごめんなさい。
今までサボってました。 自分のことばっかり考えて、皆さんの事を
忘れてしまっていました。

まずは「歴史認識」の「洗脳」から、抜け出ることを
しなくてはなりません。

憲法も変えなければなりません。

教育方針も変えなければなりません。

日本型の「雇用形態」を、取り戻さなければなりません。



それからでなければ、日本は、たぶん、立ち上がれないでしょう。

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