2019年05月07日
「日本国紀」を読んで 〜日本の基本的歴史通史〜
「霧が晴れた」と言うか「目からウロコ」と言おうか
今まで、断片的にしか覚えていなかった日本史の流れが
この本で、一気につながった。
今までの歴史書も随分読んだが、みんな、切り取り手法で
いまいち「つながり」が見えていなかったのです。
そんな「モヤモヤ」が、一気に吹き飛ぶ本でした。
この本を読む前に「副読本」を読んでいました。
そのおかげか、本編の内容がすんなりと頭に入ってきたのです。
有本香さんの本や、雑誌の記事などは今までほとんど読んでいましたので
その有本さんと百田さんの会話が、絶妙で、笑いながら読みました。
百田さんとは三つ違いで、私が年上ですが、同年代の教育を受けています。
そして、父親は「戦争経験者」でしたから、学校での歴史教育が
「違うんだ」ということを、教えられてきたのです。
百田さんも、そういう経験をしていたことがわかります。
そして、現在の教育界に蔓延する「間違った歴史認識」を持った
先生方、また、政治家が沢山いる事を改めて、認識させてくれました。
その人たちは、「間違った歴史認識」を「自覚していない」人たちです。
GHQの政策に「まんまと、ハマった」人たちであることが、よくわかります。
日本の教育界の根幹である「東大・京大」などに、ひどいもんです。
科学技術の分野では、優秀なのに、こと「歴史」に関しては
惨憺たる偏向ぶりなわけです。
「平和憲法」などと言う「幻想」にとらわれた人たちが
この私たちの国を歪めていることが、よくわかる本です。
これとは別に、GHQが実施した「焚書政策」を暴く本があります。
西尾幹二さんの「GHQ焚書図書開封」という本があります。
すでに十巻以上が発行されていますが、まだ、残念ながら
4巻しか読んでいませんが、これも、非常に重要な内容の本です。
戦前の世界が良くわかるのです。
私たちが教えられてきた世界とは、全く違う状況が当時はあった。
「本当の戦前」の状況が読み取れる内容なので、この本も
合わせて読むと、「戦勝国のウソ」が良くわかります。
私たちの歴史を取り戻すために、是非、一度読んで欲しい本なのです。
それが、これからの日本を背負う「子供達」に必要な知識だと思います。
大人が読んで、子供たちに教えてやって欲しいのです。
私が父親にしてもらったように・・・。
BY いいとこどり
今まで、断片的にしか覚えていなかった日本史の流れが
この本で、一気につながった。
今までの歴史書も随分読んだが、みんな、切り取り手法で
いまいち「つながり」が見えていなかったのです。
そんな「モヤモヤ」が、一気に吹き飛ぶ本でした。
価格:1,944円 |
この本を読む前に「副読本」を読んでいました。
そのおかげか、本編の内容がすんなりと頭に入ってきたのです。
「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史 (産経セレクト) [ 百田尚樹 ] 価格:950円 |
有本香さんの本や、雑誌の記事などは今までほとんど読んでいましたので
その有本さんと百田さんの会話が、絶妙で、笑いながら読みました。
百田さんとは三つ違いで、私が年上ですが、同年代の教育を受けています。
そして、父親は「戦争経験者」でしたから、学校での歴史教育が
「違うんだ」ということを、教えられてきたのです。
百田さんも、そういう経験をしていたことがわかります。
そして、現在の教育界に蔓延する「間違った歴史認識」を持った
先生方、また、政治家が沢山いる事を改めて、認識させてくれました。
その人たちは、「間違った歴史認識」を「自覚していない」人たちです。
GHQの政策に「まんまと、ハマった」人たちであることが、よくわかります。
日本の教育界の根幹である「東大・京大」などに、ひどいもんです。
科学技術の分野では、優秀なのに、こと「歴史」に関しては
惨憺たる偏向ぶりなわけです。
「平和憲法」などと言う「幻想」にとらわれた人たちが
この私たちの国を歪めていることが、よくわかる本です。
これとは別に、GHQが実施した「焚書政策」を暴く本があります。
西尾幹二さんの「GHQ焚書図書開封」という本があります。
すでに十巻以上が発行されていますが、まだ、残念ながら
4巻しか読んでいませんが、これも、非常に重要な内容の本です。
戦前の世界が良くわかるのです。
私たちが教えられてきた世界とは、全く違う状況が当時はあった。
「本当の戦前」の状況が読み取れる内容なので、この本も
合わせて読むと、「戦勝国のウソ」が良くわかります。
GHQ焚書図書開封1 米占領軍に消された戦前の日本【電子書籍】[ 西尾幹二 ] 価格:972円 |
私たちの歴史を取り戻すために、是非、一度読んで欲しい本なのです。
それが、これからの日本を背負う「子供達」に必要な知識だと思います。
大人が読んで、子供たちに教えてやって欲しいのです。
私が父親にしてもらったように・・・。
BY いいとこどり
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