2019年04月24日
中高と6年間やっても英語が話せないのは何故?
2010年度から「学習指導要領」が変わり、英語・プログラミングが
教育に入ってきますね。
そのことで、英語の実力を調べてみると、下記のようでした。
増加傾向にあるとは言うものの、まだまだの感があります。
これまでの英語と言うと、「受験英語」が中心で、「読み書き」は
ある程度できるようにはなっていますが、「話す」という点で
私も含めて「全くできない」がほとんどではなかったでしょうか?
政府方針としては、英語を使った社会活動が出来るようにと
教育手段を考えているようですが、現場サイドではいかがでしょう?
資料などを見ると「話す」ことに重点を置いたような部分が
見られるので、「英語で考える」ことが出来るようには
考えているように見られます。
私の経験では「聞く」が出来るようになれば「話す」は
出来ると思っています。
「聞き取れない」では、話になりませんからね。
相手の英語を聞いて、頭の中に「イメージ」が湧くのか?
これが大事だと思います。
今まで、中高と6年間も英語を勉強したのに、ほとんど
放すことが出来ませんでした。
でも、海外で長く生活している内に「生活英語」は自然と
身について行きましたから、「聞く」はやはり大事なんですね。
基本的な形は、いくつもはありませんから、ある程度のパターンを
覚えれば、日常会話には困りませんでした。
「聞き取る」ことも容易にできます。
こういうことを考えると、やはり「海外留学」が一番の
近道なような気がしています。
学校側でも「外国人教師」を雇い入れて「ネイティブ英語」を
体験させることを考えています。
我が息子の小学校にも「アメリカ人講師」がいて、すでに
高学年の生徒たちに教育を始めています。
来年からは、3〜4年生にも広げていくのでしょう。
これからの日本は、世界と交流していくことが求められていますから
英語は「話せて当たり前」で、その上で、「何に役立てるか」が
重要な課題になるでしょう。
インターネットの世界でも、英語が出来るのと出来ないのとでは
広がり方が全く違います。
英語圏の「インド・ネパール」でさえも、インターネットの技術は
日本より進んでいると言われます。
日本の場合、「英語力」がやはり「ネック」になっているのです。
これを克服することが、日本の課題なのでしょう。
そうなれば、世界と同じレベルでのIT競争が出来るようになると
思われます。
海外で生活しながら「英語」が身に付くのは、実績が
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BY いいとこどり
教育に入ってきますね。
そのことで、英語の実力を調べてみると、下記のようでした。
中高英語力、達成4割=目標及ばず、自治体に差−文科省調査
4月16日(火)9時46分 時事通信
文部科学省は16日、全国の公立小中高校を対象とした2018年度「英語教育実施状況調査」の結果を公表した。国際的な語学力基準「CEFR」のA1レベル(英検3級)相当以上の英語力を持つ中学3年は42.6%、A2レベル(英検準2級)相当以上の高校3年は40.2%で、政府が掲げる各50%以上の目標に届かなかった。
ただ、レベルをクリアした割合は、中3で前年度比1.9ポイント増、高3も0.9ポイント増えており、調査開始の13年度から増加傾向にある。
都道府県別では、中3は福井県が61.2%で最も高く、千葉、東京、石川、徳島各都県が5割以上となった。高3も福井県が56.0%でトップ。富山、秋田両県が続いた。最低は、中3が北海道の30.0%、高3は宮城県の31.1%。
中学校は政令市分も公表。さいたま市などで5割を超えた。同市が75.5%と最高で、最下位の浜松市(31.2%)と40ポイント以上の開きがあった。
[時事通信社]
増加傾向にあるとは言うものの、まだまだの感があります。
これまでの英語と言うと、「受験英語」が中心で、「読み書き」は
ある程度できるようにはなっていますが、「話す」という点で
私も含めて「全くできない」がほとんどではなかったでしょうか?
政府方針としては、英語を使った社会活動が出来るようにと
教育手段を考えているようですが、現場サイドではいかがでしょう?
資料などを見ると「話す」ことに重点を置いたような部分が
見られるので、「英語で考える」ことが出来るようには
考えているように見られます。
私の経験では「聞く」が出来るようになれば「話す」は
出来ると思っています。
「聞き取れない」では、話になりませんからね。
相手の英語を聞いて、頭の中に「イメージ」が湧くのか?
これが大事だと思います。
今まで、中高と6年間も英語を勉強したのに、ほとんど
放すことが出来ませんでした。
でも、海外で長く生活している内に「生活英語」は自然と
身について行きましたから、「聞く」はやはり大事なんですね。
基本的な形は、いくつもはありませんから、ある程度のパターンを
覚えれば、日常会話には困りませんでした。
「聞き取る」ことも容易にできます。
こういうことを考えると、やはり「海外留学」が一番の
近道なような気がしています。
学校側でも「外国人教師」を雇い入れて「ネイティブ英語」を
体験させることを考えています。
我が息子の小学校にも「アメリカ人講師」がいて、すでに
高学年の生徒たちに教育を始めています。
来年からは、3〜4年生にも広げていくのでしょう。
これからの日本は、世界と交流していくことが求められていますから
英語は「話せて当たり前」で、その上で、「何に役立てるか」が
重要な課題になるでしょう。
インターネットの世界でも、英語が出来るのと出来ないのとでは
広がり方が全く違います。
英語圏の「インド・ネパール」でさえも、インターネットの技術は
日本より進んでいると言われます。
日本の場合、「英語力」がやはり「ネック」になっているのです。
これを克服することが、日本の課題なのでしょう。
そうなれば、世界と同じレベルでのIT競争が出来るようになると
思われます。
海外で生活しながら「英語」が身に付くのは、実績が
物語ってます。
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小学生向けには、英語とプログラミングが同時に
学べるコースもありますよ。
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