2019年02月24日
飯田に模擬飛行装置(フライトシュミレーター)が出来た。
「エス・バード」という、信州大や企業・地域自治体が連携する
航空宇宙の研究施設に、小型機用のフライト趣味レーションが出来た。
着々と整備が進んでいるようで、嬉しい限りです。
リニア開業を起爆剤に、この飯田の発展を期待したい。
これの究極の形は「自動飛行」なんでしょうかね?
大型機はほぼ自動化されてるというから、近い将来、小型機も・・・。
私なんか、パイロットのいない自動飛行なんかを想像しちゃいますが・・・。
無理?!
いやいや、わかりませんよ。
人間は、賢いんですから・・・。
BY いいとこどり
航空宇宙の研究施設に、小型機用のフライト趣味レーションが出来た。
着々と整備が進んでいるようで、嬉しい限りです。
リニア開業を起爆剤に、この飯田の発展を期待したい。
飯田に模擬飛行装置 小型機の操縦支援システム研究
信州大(本部・松本市)の航空宇宙システム研究センターが進める小型飛行機の操縦支援システム研究に向け、南信州広域連合は拠点となる研究・教育施設「エス・バード」(飯田市座光寺)に、フライトシミュレーター(模擬飛行装置)を設置した。実験を重ねて宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同研究や実機での飛行実験につなげ、まずは事故防止システムの製品化を目指す。
装置は実際の小型機と同じ操縦かんやレバー類を備え、離陸から着陸まで一連の操縦を再現できる。操縦席からの景色を映し出すスクリーンは幅約4メートル、縦1・8メートルと大きく、実機に近い視野を確保できるのが特徴という。設置事業費は約2千万円で、国の地方創生交付金を活用した。
研究は同センター航空機システム部門長でJAXA出身の柳原正明教授(63)が主導。セイコーエプソン(諏訪市)の眼鏡型情報端末を使い、操縦席のレバー類が本来あるべき位置に操作されていないことを検知した場合、操作ミスをパイロットに視覚的に伝えるシステムを構築する。2020年以降の完成を目指す。
「大型の旅客機は操縦を支援するシステムの開発が進み、事故防止につながっている」と柳原教授。小型機用のシステムが完成すれば、機体の個人所有が進んだ米国などでの需要が見込めるとし、航空機産業の裾野拡大にも期待している。
(2月22日)南信州新聞より引用
これの究極の形は「自動飛行」なんでしょうかね?
大型機はほぼ自動化されてるというから、近い将来、小型機も・・・。
私なんか、パイロットのいない自動飛行なんかを想像しちゃいますが・・・。
無理?!
いやいや、わかりませんよ。
人間は、賢いんですから・・・。
BY いいとこどり
タグ:エスバード
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