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2017年07月18日

桃、モモ商品で、自分でお祓い、切り替え。


こんにちは、久しぶりです。

いろいろと書きたいことがあるのですが、今日は自分で出来るお祓いみたいな記事にしようかなと思います。
神道とか、古神道とかしっかり習ってる方からは、それは亜流だ、意味がないといわれるかもしれませんが、自分なりに良かったことや、思いをこめての知識として、桃について書いておこうかなと思います。

桃っておいしいですよね〜。

で、桃といえば、時期的に出回るのが夏頃ですが、夏といえば、芽の輪くぐりなどで有名な夏越の祓いがありますね。
人間って、気をつけていても、しらずしらずに罪や穢れやらは着いてしまうということで、半年に一回で夏に祓って無垢な状態になりましょうという神道の儀式です。

で、夏頃に出回る桃にも、同じようにお祓いの意味があります。
日本の神話を知ってる方なら、日本を作った、イザナギ(男)神、イザナミ(女)神の二人のお話をご存知だと思いますが、そのお話に由来します。

二人の夫婦神が、日本列島を生み出し、様々な神を産んでゆきますが、イザナミが火の神を産んだ時にヤケドして亡くなり、死者の世界である、黄泉の国へ行きます。
で、妻を恋しく想うイザナギは、生きた者が行ってはならない黄泉の国へ追いかけて行くんですが・・・。
妻は死んでいて、身体に悪い鬼たちがわいていて、扉越しに待っていてねと夫にイザナミが約束を取り付けますが、不安になった夫は、待てずに中に入ります。
すると、腐った妻の身体を見てしまい。
妻はそれに気づいて、怒り、鬼たちにイザナギを捕まえさせようとします。
イザナギは、逃げる途中、身に着けていたものを捨てながら、それらが助けてくれて何とか逃げますが、怒った妻の追っ手は次々にやって来ます。
出口近くになったところに、桃の木があり、その実をもいで、追っ手の鬼たちに投げたところ、鬼が退散しました。
そこで、イザナギはその桃の木に、お礼を言って、これからも、困った人を助けてやってと告げて、「オオカムヅミノミコト」いう神名を授けます。

とのことから、桃には悪いものを退治してくれたり、祓ってくれるとされています。




桃アイテムです。
これはなかなか人気があるみたいですね。







3月3日の桃の節句などにも、桃の花を飾るのは、子供の無事の成長願い、厄を落とすなど、お祓いの意味もあるらしいですよね。
ということで、桃を飾る、食べたりするのも、お祓いになるんだと思います。
桃太郎も、鬼退治をしますしね。

フルーツとして売られている桃は、なかなかお値段が高くて買えないって方は、桃ジュースや桃の入ったデザートなどでも良いのではないでしょうか。

また、子宝や、夫婦円満や、恋を呼ぶフルーツとしても桃は効果があるそうですから、桃にまつわるものを、飾ったりモチーフに取り入れるのもいいと思います。

桃はとにかく、仕切りなおしや、お祓い効果も期待できるフルーツの一つだと思います。

桃をお供えして食べる。
そう決めて、儀式をすることにも意味が出てきますから。
日常の中で、楽しみながらお祓いを自分でするのもいいと思います。
時々、桃ジュースやゼリーが食べたくなる時があって、そういう時はお祓いしてると思っていただくことにしています。


それらの効果を信じて、食べたり、飾ったりと、気分が切り替わるだけでも、良い効果はあると思います♪
なんか最近疲れてるな〜とか、気持ちをシャキッとさせたいって方は、ぜひ取り入れてみてくださいね。



桃の木で作られた、道具やアイテムなどもいいと思いますよ♪

無理せず、楽しみながら、気持ちを強くしていくのが一番良いですね。











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posted by higashimuki at 19:52| 風水、縁起
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