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2014年11月18日
セガフレード・ザネッティ・エスプレッソにクリスマス限定ドリンクが登場
セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ・ワールドワイド・ジャパンは11月18日、クリスマスシーズンの期間限定ドリンク2種の販売を、全国のセガフレード・ザネッティ・エスプレッソで開始する。
限定ドリンク「メッツォビアンコ」は、ホワイトチョコレートのやさしい甘さとエスプレッソのコクが楽しめる。トッピングには、キャラメルソースとともに、「フィレンツェの菓子」の意味を持つ伝統的な焼き菓子「フロランタン」を使用した。価格は480円。
「メッツォネッロ」は、ほどよいビター感を加え、甘さ控えめに仕上げたドリンク。トッピングには焼き菓子「ブラウニー」を使用した。トッピングと合わせることで、よりしっとりしたビターな味わいが楽しめる。価格は480円。
いずれも価格は税込。テークアウトも可能。11月18日〜12月25日までの期間限定で販売する。
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<出入国管理>「顔認証」導入方針 東京五輪へ効率化
訪日外国人が増える2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて出入国管理の効率化を図るため、法務省は18日、日本人を対象とした「顔認証」システムを早ければ2017年度中に導入する方針を決めた。8〜9月に実施した実証実験で、本人を本人と認証しない「エラー」率が1%未満となり、有識者でつくる評価委員会が「導入可能性が十分あり、不正利用も一定程度検知できる水準」と結論づけた。
同省入国管理局によると、顔認証は、パスポートのIC(集積回路)チップに記録された本人の顔の画像データと、審査場で撮影した顔写真を照合し、同一人物か判断する仕組み。イギリス、ドイツ、オランダやオーストラリア、ニュージーランドなどで既に導入されている。
実証実験は成田、羽田両空港でメーカー5社が参加し、13歳以上の約2万2000人が協力。その結果、エラー率は最も低いメーカーで0・26%で、照合に要した時間も最短で1秒未満だった。前髪が眉毛にかかっていたケースなどでエラーが出たことから、今後対策を検討する。
歩きながら撮影した写真との照合も試みた結果、エラー率は各メーカーとも静止撮影の2倍程度だったが、設備上の問題などもあり有識者委員会は「将来的な導入に向けた可能性がある」との評価にとどめた。
実験は12年にも行われたが、エラー率が約17%に上り、導入は事実上見送られた。しかし、20年五輪に向けて日本人の出入国審査を機械化し、人数に限りのある入国審査官を外国人審査に振り向ける狙いから、同省が再び実証実験を行っていた。顔認証を希望しない人は、実用化後も従来通り入国審査官によるチェックを選ぶことができる。
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きょうはミッキーマウス誕生日、唯一プライベートに触れられる場所に潜入。
きょう11月18日はミッキーマウスの誕生日。そんなミッキーのプライベートに唯一触れることができる場所が、東京ディズニーランドのトゥーンタウンにある。
東京ディズニーランドのトゥーンタウンには、ミッキーをはじめとするディズニーの仲間たちの家がある。トゥーンタウンの名誉市長であるミッキーの呼びかけで、それまで秘密にされていたトゥーンタウンは、1996年4月15日に一般公開されることになった。この日以降、トゥーンタウンを訪れた誰もが、ギャグとユーモアあふれる街を自由に散策OKに。ミッキーたちのプライベートな空間に足を踏み入れることができるようになった。
トゥーンタウンを訪れる多くのゲストが立ち寄るミッキーの家では、彼のこれまでの活躍の足跡や生活のひとこまを垣間見ることができる。
玄関ホールを入ってすぐ、石造りの暖炉のあるリビングルームには、大きなソファや、電話が備え付けられたデスク。多忙なミッキーは留守にすることが多いのか、留守番電話にはたくさんのメッセージが残されているようだ。
リビングルームの先には広々とした書斎があり、キャビネットや棚にはウォルト・ディズニーとの記念のスナップ、ミッキーの赤ちゃん時代の成長アルバムやベビーシューズ、学生時代の角帽や卒業証書など、彼の貴重な思い出の品々がディスプレイされている。
また、広い書斎の奥のスペースには、柔らかい1人掛けのソファと、足のせ台があり、そこにあるのは、“トゥーンリポーター”という新聞紙。ミッキーの家の一般公開がトップニュースで報じられている新聞だ。
そして彼のプライベートにたくさん触れた後は、裏庭にあるスタジオで、ミッキーが映画撮影の合間にゲストを迎えてくれる。
ちなみに、ミッキーの家には、まだまだスーパースターのプライベートに関する話題がたくさんあるそう。トゥーンタウンを知り尽くしているキャストに聞いてみると、ユーモアを交えながら、とっておきの秘密の話を教えてくれるという。
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トヨタ「ミライ」12月15日発売…723万円
トヨタ自動車は18日、水素で走る燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」を12月15日に723万6000円(消費税込み)で世界に先駆けて市販すると発表した。
FCVの普及を後押しするため、政府も18日、1台あたり202万円の補助金を出すことを明らかにした。実際の負担額は約520万円になる。
仕様が違う北海道と沖縄では価格が他の地域と異なる。2015年末までの販売目標は約400台。官公庁や企業からの事前注文はすでに約200台あり、一般の人が発売後に注文しても納車は15年夏以降になる可能性があるという。
FCVは、走行中に排ガスを出さず、水しか出さないことから「究極のエコカー」と呼ばれる。ミライは4人乗りのセダンで、エンジンとガソリンタンクの代わりに独自に開発した燃料電池と高圧水素タンクを積み込んでいる。
水素の補給に必要な時間は約3分で、満タンで約650キロ・メートル走ることができる。モーターで駆動するため、走行中の音は静かで、加速性能も高い。災害などで停電した時は、車を電源として利用できる。