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2014年11月15日

ブリヂストンの新型タイヤ「オロジック」に注目 燃費5%改善、3センチ細くて7センチ長い


ブリヂストンが世界に先駆けて開発し、量産化に成功した細くて大きいタイヤ「オロジック」が注目されている。

オロジックの実用化は世界的にほぼ統一されているタイヤの大きさを変革するという革新的な取り組みだ。独BMWの電気自動車(EV)「i3」に世界で唯一装着されおり、今後の普及動向に自動車業界の関心が集まっている。

「聖域」に踏み込んだ

オロジックは、幅が約15センチで通常のタイヤに比べて3センチ程度細く、直径は約70センチで約7センチ長い。タイヤは通常、幅が狭くなると、走行中に正面から受ける空気抵抗が軽減される。また、直径が長くなると、タイヤと地面との接触面が大きくなり、タイヤが変形しにくくなって、進行方向と逆向きに生じる抵抗力「転がり抵抗」も小さくなる。このため、細くて大きいオロジックを装着した車は、通常のタイヤを装着した場合と比べ、燃費が5%程度改善するという。

タイヤの大きさは世界的にほぼ標準化されている。もしタイヤメーカーの都合でタイヤの大きさを変えれば、タイヤを覆うホイールなど無数の関連部品ばかりか、車の基本設計まで変えなければならない。このため「タイヤの大きさを変えようなんていう発想はそもそも持たない」(業界関係者)というのが"常識"だ。

ブリヂストンが、そんな「聖域」とも言えるタイヤの大きさの改革に踏み切ったのは、「究極の次世代エコカーを作ろう」という熱意からだ。ブリヂストンは元々、自動車レースの最高峰「フォーミュラワン」(F1)向けにタイヤの供給をしていたが、リーマン・ショック後の厳しい経営環境の中、リストラの一環としてF1から撤退することを2009年に発表。F1に最先端の技術を取り込むことに力をそそいできた技術者らは一時、混乱し失望したが、「今後は次世代エコカーの開発に力を向ける」という新たな方針の下、気持ちを切り替えてエコカー開発を目指した――という。

仏ミシュランなど欧州のタイヤメーカーも試作品

まず第1弾として行ったのが、「これまでの常識を徹底的に見直す」(同社)ことだ。試行錯誤を重ねた結果、燃費向上のためにはタイヤの大きさそのものを根本から変える必要があると結論。試作品を作り、世界中の自動車メーカーに説明して回った。これにいち早く賛同したのがBMWで、オロジックを装着した「i3」を欧州で昨秋発売、日本でも2014年4月から販売が始まった。

技術に重きをおき、部品メーカーに対する要求がことさら厳しいとされるBMWがオロジックを取り入れたことで、自動車業界全般がオロジックに注目するきっかけにもなった。

最近では、仏ミシュランなど欧州のタイヤメーカーも自動車ショーなどで細く大きいタイヤの試作品を公開しているほか、国内の自動車大手もオロジックへの関心を強めているという。ブリヂストンは「ハイブリッドカーやEV、燃料電池車の登場など、自動車そのものが過渡期を迎えているからこそ、オロジックが実用化できた。自動車の未来を日本から変えていきたい」と意気込んでいる。


落ち目の傾向!? 72% → 45%と10代のFacebook離れが顕著に / InstagramとTwitter人気は上昇中!


多様化するSNSは目的によって、利用頻度やお気に入りが人それぞれ異なるだろう。2014年前半期で、世界における利用者数が13億人を突破したFacebookだが、どうやら人気に陰りを見せ始めているようなのだ。

ある調査により、特に10代のFacebook離れが顕著になっているとのことで、Facebookに代わって人気が上昇しているSNSが発表されたので紹介したい。

・米国における10代のFacebook離れが顕著に

米国における10代の各SNS利用状況を、2014年春から秋にかけて半年にわたり調査したのは、米投資銀行パイパー・ジャフリーだ。アメリカの10代の若者は10人に9人が何かしらSNSを使用しており、全米においては、2人に1人がFacebookの会員であるとの数字が出ている。

しかし、たった6カ月間で10代のFacebookの利用者が、72パーセントから45パーセントと大きく落ち込んでいることが明らかとなったのだ。世界的なFacebookユーザー数上昇に反する意外な結果となった。

・一番人気は画像共有サイト「Instagram」

調査の結果、Facebookを蹴落として1位の座に輝いたのは、画像共有サイトInstagramで、次にTwitterが続いている。各SNS利用者数の移行を、1位から5位まで分りやすく表にしたものを以下にまとめてみた。

1位:Instagram(画像共有サイト) 69% → 76%
2位:Twitter(短文投稿サイト) 63% → 59%
3位:Facebook(ソーシャルネットワーキングサイト) 72% → 45%
4位:Pinterest(スクラップブックツール) 21% → 22%
5位:Tumblr(マイクロブログサービス) 21% → 21%

Instagramはユーザー数がトップなだけでなく、69% から76%へと7%もアップしている。

・スマホは iPhones がナンバーワンに!

そして10代が使用している携帯電話で最も使用されているのは iPhone であることも分った。こちはら半年間で利用者数が 、61パーセントから73パーセントに大きく数字が伸びている。

・Instagram では個性を発揮できるから!?

今回の調査にあたったチームは、「Instagramが1位に躍り出たのは、写真をアーティスティックに加工して個性を発揮できる点が人気の秘密では」と分析している。自分の個性をブランド化できるだけに、友人や仲間からも注目を浴びやすいというわけだ。

・トレンドセッターとなる10代の動向に注目

また、「変化に敏感な10代の若者は自分のニーズに合ったSNSを選ぶ傾向にあるので、これからも若年層の動向に注目していきたい」と、調査チームは語っている。

常に新しい物に注目する10代の若者は、新たなメインストリームを生み出すサブカルチャーの発信源だ。“Facebook疲れ” なる現象も広がっているだけに、世界的にFacebookに代わるメガSNSサイトが登場する日が来るかもしれない。


錦織圭、準決勝の相手はジョコビッチ!3戦全勝でA組1位通過


男子テニスの今季最終戦、ATPツアー・ファイナル第6日は14日、ロンドンのO2アリーナでシングルス1次リーグA組最終戦2試合が行われ、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は同7位のトマーシュ・ベルディハ(チェコ)と対戦、6−2、6−2で快勝し、3戦全勝でA組1位で準決勝進出を決めた。

 各組上位2人による準決勝は15日に行われ、世界ランキング5位でB組2位の錦織圭(24=日清食品)はジョコビッチと対戦することが決まった。

 錦織は13日に行われたB組の最終戦でダビド・フェレール(スペイン)に4−6、6−4、6−1で逆転勝ちし、2勝1敗の2位通過で4強入りした。当初の対戦予定だった世界8位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)が直前に棄権。補欠から繰り上がったフェレールを接戦の末に退けた。

 B組は世界2位のロジャー・フェデラー(スイス)が3戦全勝で1位突破した。



消費増税1年半先送り 18日にも解散表明


安倍総理大臣は、景気の回復に足踏みが見られることから、来年10月に予定される消費税率の10%への引き上げを1年半先送りし、その先送りについて国民に信を問うため、来週、衆議院を解散する意向を固めました。安倍総理大臣は、外国訪問から帰国する翌日の来週18日にも、地方の消費を呼び起こすことなどを柱とした経済対策の取りまとめを指示したうえで、衆議院の解散を表明することにしています。

消費税率を来年10月に予定どおり10%に引き上げるかどうかについて、安倍総理大臣は、今月17日に発表される、ことし7月から9月のGDP=国内総生産の速報値などを踏まえて、年内に判断する考えを示してきました。
こうしたなか、ことし4月に消費税率を8%に引き上げた影響などから個人消費が期待どおり回復していないことに加え、円安が進んでいるにもかかわらず輸出が伸び悩み、景気の回復には足踏みがみられます。
このため安倍総理大臣は、来年・平成27年10月の10%への引き上げを、平成29年4月まで1年半先送りする意向を固めました。そして、安倍総理大臣は、消費税率の引き上げの先送りは法律で定められた予定を変えることになり、来年の通常国会で関連法を改正することが必要になるとともに、国民生活に直結することから、国民に信を問う必要があるとして、来週、衆議院を解散する意向を固めました。
安倍総理大臣は、こうした考えをすでに与党幹部に伝えています。
安倍総理大臣は、麻生副総理兼財務大臣が消費税率を予定どおり引き上げるよう求めていることから、来週17日に、G20が行われるオーストラリアから帰国する政府専用機に同乗する麻生副総理に直接、理解を求めることにしています。
そして、安倍総理大臣は帰国する翌日の18日にも、地方の消費を呼び起こすことや、円安の影響で値上がりが懸念される燃料費の負担軽減策などを柱とした経済対策の取りまとめを指示したうえで、衆議院の解散を表明することにしています。
そのうえで安倍総理大臣は、内閣の重要課題の1つである地方創生の関連法案が参議院で成立するのを待って衆議院を解散する意向で、選挙の日程については、来年度予算案の編成への影響を最小限に抑えるため「12月2日公示、14日投票」とする方向で、帰国後、政府与党の幹部と最終調整することにしています。


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