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2014年09月26日

サントリー、新会社「サントリービール」を設立--酒類事業を再編

サントリーホールディングス(以下、サントリー)は25日、酒類事業の組織変更を2014年10月1日付で行い、サントリー酒類をスピリッツ(蒸留酒)事業とビール事業に分割すると発表した。

これにより、サントリー酒類はスピリッツ事業の専業会社となる。ビール事業については、新会社「サントリービール」を設立して独立した経営を行う。サントリービールの下には、「宣伝部」「海外戦略部」「ロジスティクス部」「ARP室」を新設し、会社組織の基盤強化を図る。一方、サントリー酒類はビーム サントリー社の傘下に置き、経営を統合するという。

なお、サントリービールの社長には水谷徹氏が就任し、サントリー酒類の社長には現常務取締役の小泉敦氏が昇格する。

サントリーは併せて、同社次期社長の新浪剛史氏が25日付で取締役に就任したと発表。このほか、資金力調達の拡充を目的とした「金融管理部」の新設、サントリービア&スピリッツおよびサントリーワインインターナショナルの組織再編、台湾における健康食品事業の拡大を図るために「サントリーウェルネス台湾」を新設することなどを発表した。

「ハイレゾ音源」に復活託すソニー スマホ不振…携帯音楽プレーヤーで攻勢

 ソニーは25日、CDを上回る高音質の「ハイレゾリューション音源」に対応した世界最小の携帯音楽プレーヤーを11月8日に発売すると発表した。価格を抑え、手軽にハイレゾ音源が楽しめる普及モデルとして若者などに売り込む。ソニーにとって、トランジスタラジオやウォークマンに代表されるオーディオ(音響)機器は映像機器と並ぶ“祖業”の一つ。スマートフォンの販売不振で業績が悪化する中、ハイレゾに復活を託す。

 オーディオの開発部隊が常駐するソニーシティ大崎(東京都品川区)で開かれたこの日の発表会。スクリーンに、今から30年前の1984年、当時会長だった盛田昭夫氏が発表会で新開発の携帯型CDプレーヤーを紹介する様子が映し出された。ソニーはその2年前に家庭用を発売していたが、携帯型の投入でCDの普及に弾みがついた。

 「昨年はハイレゾ元年、今年は普及加速の年」。ソニーの高木一郎・ビデオ&サウンド事業本部長は発表会で強調した。作成したロゴマークも6月に日本オーディオ協会に譲渡した。

 普及の“起爆剤”と期待するのが携帯音楽プレーヤーの新製品「ウォークマンAシリーズ」。持ち歩きしやすいよう小型化し、想定価格(税別)を約2万5000円からに抑えた。昨年発売し、品切れする人気になった最上位機種「ZX1」のほぼ3分の1の価格。ハイレゾ音源を聞くには専用のヘッドホンが必要だが、CD音源をハイレゾ音源に近い音にする機能もある。

 ソニーは昨年からハイレゾ対応機器を本格展開し、現在、オーディオの国内売り上げの20%超。高木本部長は「(今年度下期中に)30%に上げ、近い将来、50%にしたい」と意気込む。利益率が高いうえ、価格下落も少なく、コンポなど他製品の販売も見込める。

 ソニーのオーディオ事業は黒字を確保しているとみられるが、スマホの普及などで市場は縮小傾向にある。このため、スマホでもハイレゾ対応モデルをそろえ、差別化を図る。ハイレゾを“救世主”と位置付けるのは他社も同様だ。パナソニックは4年ぶりにオーディオ機器の超高級ブランド「テクニクス」を復活させ、対応製品を投入する。

 もっとも、音楽配信サービス業者が提供するハイレゾ音源の曲数はまだ少ない。対応機器の購入者も国内の愛好家が目立つ。今後、スマホや米アップルの「iPod(アイポッド)」の利用者が多い欧米などでも支持を集められるかが課題になる。

2014年09月25日

巨人優勝の瞬間が地上波で見られない? 各局が躊躇する理由

 セ・リーグ優勝へのマジックナンバーを着実に減らしている巨人のセ・リーグ3連覇の瞬間が近づいてきた。かつて巨人戦のナイター中継が毎試合放送されていた頃であれば、巨人の優勝は“国民的行事”と言えるほどの盛り上がりを見せていたが、今では優勝決定試合すら地上波全国ネットで放送されるかどうかが微妙な状況になっている。テレビ局関係者はこう話す。

「巨人戦はとにかく視聴率が獲れない。今年、2ケタに乗ったのは開幕戦だけ(9月20日現在)。今は、どの局もゴールデン帯の番組で苦戦していますが、巨人戦の視聴率7〜8%台では、合格点とは言えません。まして、巨人のお膝元とも言える日本テレビは視聴率好調で、ゴールデン帯の番組はたいてい2ケタを超える。それらの番組を中止してまで、1ケタの巨人戦を持ってくる意義がないのです」

 さらに、昨年、日本テレビで起こった“事件”が、各局を優勝決定試合の地上波中継から及び腰にさせているという。

「昨年9月21日、日テレは確実に視聴率が取れる『世界一受けたい授業』の2時間スペシャルに差し替えて、ナイターの巨人優勝決定試合を急遽、放送しました。しかし、視聴率はわずか5.1%に終わった。日テレにとって、この数字は本当に痛かった。

 土曜の日テレは、18時開始の『名探偵コナン』から22時台の『嵐にしやがれ』まで2ケタが続く週もある。まさに“ゴールデンタイム”なのです。特に、19時台『志村どうぶつ園』、20時台『世界一受けたい授業』は2ケタ確実です。その枠で、5.1%では……。

 実際、その日の日テレは、ゴールデン帯の視聴率で、テレビ東京にも抜かれ、最下位に終わりました。そして、全日視聴率でも3位に沈んだ。これは、かなり珍しいこと。その月の他の土曜日は、全日、ゴールデン帯ともに、すべて1位でしたから、巨人戦が足を引っ張ったことは明白です。しかも、差し替えられた『世界一受けたい授業』は、3週間後にオンエアーされ、12%を獲りました」(同前)

 これでは、優勝決定試合といえども、放送しづらくなってくるのもうなずける。日本テレビ関係者が話す。

「日テレは開局以来、巨人戦に相当助けられてきました。だから、できれば無下にはしたくない。ただ、クライマックスシリーズが導入されたことで、一般視聴者にとって、ペナントレースの優勝への興味が薄くなっているのもまた事実。それでも、9月17日、広島対巨人の首位攻防を広島地区で放送したRCC 中国放送は、視聴率27.2%を取っていますからね……。単純に、巨人人気が落ちたと言えるのかもしれません」

 今後の巨人戦の日程は、25日の中日戦(ナゴヤドーム)、26〜28日の横浜DeNA戦(横浜スタジアム)と続く。いずれも、現時点での放映予定はBS、CSのみとなっているが、はたしてどうなるか。

デング熱 新たに都内の女性感染 患者143人に 新宿御苑からまたウイルス

厚生労働省は25日、代々木公園を訪れた東京都の40代女性がデング熱と確認されたと発表した。デング熱に国内感染したとみられるのは17都道府県で143人となった。

 都によると、女性は8月12日に発熱などの症状が出て19日に医療機関を受診。代々木公園を毎日訪れていたことや症状などから、後日、デング熱の感染を疑い医療機関に残されていた検体を検査したところ、感染が分かったという。

 また、環境省は25日、新宿御苑の7カ所で採集した蚊からデングウイルスが検出されたと発表した。検出されるのは2度目。新宿御苑で蚊に刺されて感染した人は報告されていないが、環境省は当面、閉園を続ける。

 デング熱の患者は今週に入って2人と報告数が減っている。厚労省は「気温が下がって厚着をしたり、夏休みが終わったりして蚊に刺される機会が減ったのかもしれない。だが、蚊の活動期間が終わるまでは注意が必要だ」としている。

錦織 ストレートで8強進出“格の差”見せつけ2年前の雪辱

男子テニスのマレーシア・オープンは24日、クアラルンプールで行われ、全米オープンで準優勝した第1シードの錦織圭(日清食品)は初戦のシングルス2回戦で世界ランキング150位のラジーブ・ラム(米国)に6−2、6−3で快勝し、準々決勝に進んだ。添田豪(GODAITC)は2回戦でマリンコ・マトセビッチ(オーストラリア)に6−7、4−6で敗れた。

 1時間ほどで世界ランク150位の格下を危なげなく退けた錦織は「いい試合ができた。優勝を目指して頑張りたい」と貫禄を漂わせた。ラムには2年前の対戦で敗れていたが、経験と自信を積み重ねた錦織にとって、もはや手ごわい相手ではなかった。男子ツアーは賞金や世界ランクの獲得ポイントで3つに分類され、今大会は最も下の位置付けで優勝賞金は16万5000ドル(約1800万円)。錦織は準々決勝でマトセビッチと対戦する。

レギュラーガソリン、10週連続マイナス…前週比0.4円安の166.7円

資源エネルギー庁が9月25日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月23日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週から0.4円下落し、1リットル当たり166.7円となった。

レギュラーガソリンの価格は、10週連続の値下がり。10週間前の169.9円から3.2円低下した。

地域別では、東北で0.5円、北海道と近畿、九州・沖縄、関東、中国で0.4円、中部で0.3円、四国で0.2円、全エリアで下落した。

ハイオクガソリンは前週比0.4円安の177.6円、軽油は同0.3円安の145.0円だった。

60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、9月25日のレギュラーガソリンの全国平均価格は158.2円/リットル、ハイオクは169.1円/リットル、軽油は134.4円/リットルだった。

なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる

磐田、“レジェンド”名波氏の監督就任を発表! J1自動昇格を目指す

J2のジュビロ磐田は25日、今シーズンからチームを率いていたシャムスカ監督を解任し、OBでクラブのレジェンドである名波浩氏を後任として招へいしたことを発表した。

 磐田は、33節終了時点で勝ち点56の3位。首位の湘南ベルマーレに28差を付けられて優勝の可能性は消滅したものの、2位の松本山雅とは8差。3位〜6位までに与えられる昇格プレーオフから自動昇格圏内への浮上を狙っての監督交代と見られる。

 名波氏は、1995年に磐田に入団。通算301試合に出場して32得点を挙げるなど、黄金期のエースとしてチームをけん引し、日本代表としても98年フランスW杯に出場するなど通算67試合9得点を記録。引退後は解説者として人気を誇った。

 クラブの公式サイトでの発表によると、26日(金)のトレーニングからチームを指揮するという。そして、28日(日)に行われるホームでの愛媛FC戦が監督としてのデビュー戦となる。

日経平均終値、1万6374円で今年最高値更新

25日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前日比206円69銭高の1万6374円14銭と、19日に付けた今年最高値を更新した。

 東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同20・25ポイント高い1346・43。東証1部の売買高は約23億7969万株だった。

胃がんの8割がピロリ菌原因 

世界保健機関(WHO)の専門機関である、国際がん研究機関の作業部会は2014年9月24日、胃がんの約8割はピロリ菌が原因とする報告書を発表した。ピロリ菌を除菌することで胃がんの発症を3〜4割減らせる可能性があるという。胃がんは世界で年間約100万人が発症している。

ダイエーの“看板”消滅 イオンの完全子会社化で

イオンは24日、傘下のスーパー、ダイエーを来年1月1日付で完全子会社にすると正式に発表した。東京証券取引所第1部のダイエー株は12月26日付で上場廃止になる予定。店舗が少ない北海道や九州ではイオンの各地のスーパーに店舗運営を移管するなどの大規模な再編に乗り出す。イオンの岡田元也社長は会見で、法人としてのダイエーは存続させるが、平成30年度をめどに「ダイエーの屋号はなくす」との方針を示した。

 ダイエーは6期連続の最終赤字で、抜本改革が不可欠だった。東京都内で会見した岡田社長は「ダイエーはリストラに次ぐリストラで、消費者ニーズの変化に対応できていなかった。テナント構成も、今日の商業施設としては不的確だった」と指摘した。

 北海道と九州ではダイエーをイオン北海道など、グループ内の別のスーパーに集約する。また、京阪神ではグループのスーパーをダイエーに集約し、30年度までに「ダイエー」の屋号がついた店舗を「イオンフードスタイル」など、グループの別のスーパーに順次に切り替えていく考えだ。

 イオンは昨年来注力している50歳代以上の世代を狙った商品やサービスを、ダイエーにも積極的に導入する。こうした施策により、31年2月期には営業利益率を3%に、現在赤字の営業損益も150億円の黒字にする目標を明らかにした。

ダイエーの自主的な改革を待っていては、“看板”をなくすほどの大胆な施策は望めない。イオンが抜本的な改革を行うためには、完全子会社化が不可欠だった。これに伴い、イオンは長年の課題だった首都圏や京阪神など大都市圏での店舗戦略を本格化する。

 ダイエーは6割の店舗が駅から5分圏内にある。都心への進出が遅れたイオンは、ダイエーの立地を生かし、首都圏と京阪神で店舗を再編する方針だ。大企業が多く、消費者の所得水準も高い都市部では、割高な総菜の売れ行きが伸びるなど収益性が高い。

 今後はダイエーの強みである食品事業を強化し、大都市部で収益を上げるための構造改革を進める。ただ、都心部ではコンビニエンスストアなど、異業種との競合も激しく、改革の先行きは見通せない状況だ。

 イオンはダイエーの株主にイオン株を割り当てる株式交換を実施する方針。交換比率はダイエー株1株に対し、イオン株0・115株。

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