2014年09月25日
レギュラーガソリン、10週連続マイナス…前週比0.4円安の166.7円
資源エネルギー庁が9月25日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月23日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週から0.4円下落し、1リットル当たり166.7円となった。
レギュラーガソリンの価格は、10週連続の値下がり。10週間前の169.9円から3.2円低下した。
地域別では、東北で0.5円、北海道と近畿、九州・沖縄、関東、中国で0.4円、中部で0.3円、四国で0.2円、全エリアで下落した。
ハイオクガソリンは前週比0.4円安の177.6円、軽油は同0.3円安の145.0円だった。
60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、9月25日のレギュラーガソリンの全国平均価格は158.2円/リットル、ハイオクは169.1円/リットル、軽油は134.4円/リットルだった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる
レギュラーガソリンの価格は、10週連続の値下がり。10週間前の169.9円から3.2円低下した。
地域別では、東北で0.5円、北海道と近畿、九州・沖縄、関東、中国で0.4円、中部で0.3円、四国で0.2円、全エリアで下落した。
ハイオクガソリンは前週比0.4円安の177.6円、軽油は同0.3円安の145.0円だった。
60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、9月25日のレギュラーガソリンの全国平均価格は158.2円/リットル、ハイオクは169.1円/リットル、軽油は134.4円/リットルだった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる
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