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2014年09月25日
東京湾アクアライン 強風で通行止め
強風の影響で、川崎市と千葉県木更津市を結ぶ東京湾アクアラインは、川崎浮島ジャンクションと木更津金田インターチェンジの間が上下とも全線で、また接続する「アクアライン連絡道路」の上り線が全線で、いずれも午後0時25分から通行止めになっています。
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イチロー 日米21年連続100安打王手 残り5戦1安打で王と並ぶ
◇ア・リーグ ヤンキース4−5オリオールズ(2014年9月23日 ニューヨーク)
ヤンキースのイチロー外野手(40)が23日(日本時間24日)のオリオールズ戦に「8番・右翼」で出場。5回、先頭で右翼線二塁打を放ち、今季99安打として21年連続、メジャー移籍から14年連続のシーズン100安打に王手をかけた。
9回には中前に抜けそうな痛烈な打球を遊撃手ハーディの好守に阻まれ、100安打到達はならなかった。相手投手ブリトンは150キロ台のシンカーが持ち味。「(シンカーとスライダーの)どっちかでは待てないですよ。(追い込まれても)体が勝手にやっているだけです」と鋭く反応する。来月22日には41歳。身体能力は衰えていない。
最後にシーズン200安打を達成した10年は3・42打席で1本の割合だった。今季は3・76打席で1本と数字は下がっているが、レギュラーの立場ではなく、守備固めに代打や代走での途中出場が多い中でも打率・285。高い集中力をキープしているのはさすがだ。5試合連続安打でメジャー通算2841安打。歴代単独47位に浮上した。残り5試合。24日(日本時間25日)にもプレーオフ進出が消滅する状況でも黙々と安打を重ねる。
≪ピート・ローズの23年連続が最多≫大リーグで100安打以上の連続記録は、歴代最多の通算4256安打を誇るピート・ローズの23年連続が最多。日本では王貞治の21年連続が最多。残り5試合で1安打すれば、王と並ぶ。
ヤンキースのイチロー外野手(40)が23日(日本時間24日)のオリオールズ戦に「8番・右翼」で出場。5回、先頭で右翼線二塁打を放ち、今季99安打として21年連続、メジャー移籍から14年連続のシーズン100安打に王手をかけた。
9回には中前に抜けそうな痛烈な打球を遊撃手ハーディの好守に阻まれ、100安打到達はならなかった。相手投手ブリトンは150キロ台のシンカーが持ち味。「(シンカーとスライダーの)どっちかでは待てないですよ。(追い込まれても)体が勝手にやっているだけです」と鋭く反応する。来月22日には41歳。身体能力は衰えていない。
最後にシーズン200安打を達成した10年は3・42打席で1本の割合だった。今季は3・76打席で1本と数字は下がっているが、レギュラーの立場ではなく、守備固めに代打や代走での途中出場が多い中でも打率・285。高い集中力をキープしているのはさすがだ。5試合連続安打でメジャー通算2841安打。歴代単独47位に浮上した。残り5試合。24日(日本時間25日)にもプレーオフ進出が消滅する状況でも黙々と安打を重ねる。
≪ピート・ローズの23年連続が最多≫大リーグで100安打以上の連続記録は、歴代最多の通算4256安打を誇るピート・ローズの23年連続が最多。日本では王貞治の21年連続が最多。残り5試合で1安打すれば、王と並ぶ。
織田裕二がパパになる 11月に第1子誕生
俳優織田裕二(46)に、第1子が誕生することが24日、分かった。舞衣子夫人(35)が、11月上旬に出産する予定だ。
2人は、10年8月16日に婚姻届を提出し、5日後の同21日に結婚を発表した。織田は、ゴールインするまで、交際していることすら周囲に明かしておらず、電撃結婚として大きな話題になった。
結婚発表時に、公式ホームページ上で、「結婚を機に、今まで以上に頑張る所存です」とコメントを発表したが、夫人についての情報は「相手は一般女性なので、詳細に関しては控えさせていただきます」として明かすことはなかった。
その後も、結婚生活の詳細を親しい仕事関係者にも伝えることなく、プライベートの様子は、ベールに包まれたままだった。12年11月に出席したイベントでも「僕は役者なので、私生活とか、あまり皆さんに分からないほうがいいと思っています」と話していた。夫人の妊娠についても、ごく限られた周囲にしか報告していないとみられる。
織田は昨年放送されたフジテレビ系主演ドラマ「Oh,My Dad!!」で初めて父親役に挑戦した。子どものために奮闘するダメパパ役だった。当時、自分がイメージする良い父親について聞かれると、「良い父親がどんな父親なのか、分からない。ダメな父親を見て、いい子に育つパターンもあるので、何が正解か分からない。ダメにも限界がありますけど(笑い)」などと話していた。
2人は、10年8月16日に婚姻届を提出し、5日後の同21日に結婚を発表した。織田は、ゴールインするまで、交際していることすら周囲に明かしておらず、電撃結婚として大きな話題になった。
結婚発表時に、公式ホームページ上で、「結婚を機に、今まで以上に頑張る所存です」とコメントを発表したが、夫人についての情報は「相手は一般女性なので、詳細に関しては控えさせていただきます」として明かすことはなかった。
その後も、結婚生活の詳細を親しい仕事関係者にも伝えることなく、プライベートの様子は、ベールに包まれたままだった。12年11月に出席したイベントでも「僕は役者なので、私生活とか、あまり皆さんに分からないほうがいいと思っています」と話していた。夫人の妊娠についても、ごく限られた周囲にしか報告していないとみられる。
織田は昨年放送されたフジテレビ系主演ドラマ「Oh,My Dad!!」で初めて父親役に挑戦した。子どものために奮闘するダメパパ役だった。当時、自分がイメージする良い父親について聞かれると、「良い父親がどんな父親なのか、分からない。ダメな父親を見て、いい子に育つパターンもあるので、何が正解か分からない。ダメにも限界がありますけど(笑い)」などと話していた。
<リーガルハイ>11月にSPドラマ 堺雅人&新垣結衣コンビが1年ぶり復活
俳優の堺雅人さんが主演した連続ドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ系)が、スペシャルドラマとして約1年ぶりに復活することが25日、明らかになった。堺さん演じる偏屈で毒舌な上に気分屋で超わがままだが、訴訟では負けない古美門研介と、新垣結衣さん演じる社会正義の使命に燃えるが融通の利かない黛真知子の凸凹コンビが、巨大総合病院の医療過誤問題に挑む。2度の連ドラとスペシャルドラマ化を経ての今作ということで、堺さんは「今回、4度目の『リーガルハイ』です。こうして何度も作られる息の長い作品に参加できることは、役者にとって大きな喜びです」とコメントしている。11月22日放送。
ドラマは、2012年4月期に放送され人気を集めた弁護士コメディーで、13年4月にスペシャルドラマ、同年10月期には続編が放送された。今回の「リーガルハイ・スペシャル」では、相変わらずの日々を過ごしていた古美門(堺さん)と黛(新垣さん)のもとに、巨大総合病院から弁護の依頼が入る場面からスタート。依頼は、1年前に病院内で死亡した患者の妻・中原さやかが弁護士を立て、病院に対してクレームを入れてきた件を処理してほしいというものだった。古美門が対峙(たいじ)する相手側の弁護士・九條和馬は、院長の医療過誤と決めつけ、病院からお金を巻き上げようとする“たかり弁護士”。百戦錬磨で舌鋒(ぜっぽう)鋭い古美門に九條がかなうわけもなかったが……という展開。
“たかり弁護士”の九條をはじめ、医療過誤で訴えられる巨大総合病院院長の赤目義二、赤目の元で働く若手内科医・広瀬史也、夫を亡くし九條に弁護を依頼する未亡人・中原さやかといった新キャラクターが登場するほか、古美門のライバル「三木法律事務所」の三木長一郎役の生瀬勝久さん、三木の秘書役の小池栄子さんも出演する。
今作の見どころについて堺さんは「なんといっても新キャラクター、九條です。男くさくて、もの悲しい、実に魅力的な人物で、台本を読んで、できればこっちを演じたいと思ってしまいました」と紹介。一方、新垣さんは「(里見浩太朗さん演じる古美門事務所の事務員の)服部さんのおいしい料理と、古美門先生の華麗な裁判さばき、レギュラー出演者の皆さんとの再会、そして新たな出演者の皆さんとどんな化学反応を起こすのか楽しみです」とにっこり。堺さんとのコンビについては、「名コンビと言っていただけて本当にありがたい」と笑顔を見せた。
同局編成部の成河広明プロデューサーは「2013年10月クール放送の連続ドラマから1年。今回もレギュラー陣に加えて、くせ者ぞろいの新キャラクターが登場します。また、あの傑作医療ドラマのパロディーも飛び出して、『リーガルハイ』らしく『法律×笑い』、相反する二つの要素が絶妙に融合し、正義とは何か、闘うこととは何か、真実とは何かといった究極の問いが随所にちりばめられます」とアピールしている。「リーガルハイ・スペシャル」は、11月22日午後9時から同11時10分放送。
ドラマは、2012年4月期に放送され人気を集めた弁護士コメディーで、13年4月にスペシャルドラマ、同年10月期には続編が放送された。今回の「リーガルハイ・スペシャル」では、相変わらずの日々を過ごしていた古美門(堺さん)と黛(新垣さん)のもとに、巨大総合病院から弁護の依頼が入る場面からスタート。依頼は、1年前に病院内で死亡した患者の妻・中原さやかが弁護士を立て、病院に対してクレームを入れてきた件を処理してほしいというものだった。古美門が対峙(たいじ)する相手側の弁護士・九條和馬は、院長の医療過誤と決めつけ、病院からお金を巻き上げようとする“たかり弁護士”。百戦錬磨で舌鋒(ぜっぽう)鋭い古美門に九條がかなうわけもなかったが……という展開。
“たかり弁護士”の九條をはじめ、医療過誤で訴えられる巨大総合病院院長の赤目義二、赤目の元で働く若手内科医・広瀬史也、夫を亡くし九條に弁護を依頼する未亡人・中原さやかといった新キャラクターが登場するほか、古美門のライバル「三木法律事務所」の三木長一郎役の生瀬勝久さん、三木の秘書役の小池栄子さんも出演する。
今作の見どころについて堺さんは「なんといっても新キャラクター、九條です。男くさくて、もの悲しい、実に魅力的な人物で、台本を読んで、できればこっちを演じたいと思ってしまいました」と紹介。一方、新垣さんは「(里見浩太朗さん演じる古美門事務所の事務員の)服部さんのおいしい料理と、古美門先生の華麗な裁判さばき、レギュラー出演者の皆さんとの再会、そして新たな出演者の皆さんとどんな化学反応を起こすのか楽しみです」とにっこり。堺さんとのコンビについては、「名コンビと言っていただけて本当にありがたい」と笑顔を見せた。
同局編成部の成河広明プロデューサーは「2013年10月クール放送の連続ドラマから1年。今回もレギュラー陣に加えて、くせ者ぞろいの新キャラクターが登場します。また、あの傑作医療ドラマのパロディーも飛び出して、『リーガルハイ』らしく『法律×笑い』、相反する二つの要素が絶妙に融合し、正義とは何か、闘うこととは何か、真実とは何かといった究極の問いが随所にちりばめられます」とアピールしている。「リーガルハイ・スペシャル」は、11月22日午後9時から同11時10分放送。
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ヘプバーンの孫がパリ・コレへ、ランバン2015年春夏のショーに出演
現在、イタリアの美術大学フローレンス・アカデミー・オブ・アートに在学中のエマは、ランバンのクリエイティブ・ディレクターであるアルベール・エルバスから直々に2015年春夏のショーへのモデル出演依頼を受けたようだ。
エマはニューヨーク・ポスト紙に「とても緊張しています」「フィレンツェの生活って素晴らしいんです。でも、何かがいつも起こっているニューヨークに行く用意もできてます。夢なんです」とモデルを務めることに対する思いを語った。
またエマは自身がファッション界に進出したことに対して祖母のオードリーがどう思っているかについて思いをめぐらせたようだ。
「祖母は私が達成した“他のこと”を誇りに思うって考えたいんです」
「学校でも一生懸命がんばって、クラスの中でトップの成績で卒業しました。私がモデルになることに関しては祖母がどう感じるかはわかりません」
「祖母がそうだったように強さ、思いやり、上品さ、やさしさを兼ね備えた女性になりたい」
「みんな祖母がどれだけ優しくて、常識のある人だったかって話してくれるんです」
エマはニューヨーク・ポスト紙に「とても緊張しています」「フィレンツェの生活って素晴らしいんです。でも、何かがいつも起こっているニューヨークに行く用意もできてます。夢なんです」とモデルを務めることに対する思いを語った。
またエマは自身がファッション界に進出したことに対して祖母のオードリーがどう思っているかについて思いをめぐらせたようだ。
「祖母は私が達成した“他のこと”を誇りに思うって考えたいんです」
「学校でも一生懸命がんばって、クラスの中でトップの成績で卒業しました。私がモデルになることに関しては祖母がどう感じるかはわかりません」
「祖母がそうだったように強さ、思いやり、上品さ、やさしさを兼ね備えた女性になりたい」
「みんな祖母がどれだけ優しくて、常識のある人だったかって話してくれるんです」
<迷惑メール>緊急地震速報装い 気象庁が注意呼びかけ
気象庁は24日、緊急地震速報を装った迷惑メールが送信されていると発表した。被害は報告されていないが注意を呼びかけている。
気象庁によると、速報メールは携帯電話に送信され、スマートフォンの場合は専用アプリに「××県で地震発生。強い揺れに備えて下さい(気象庁)」と表示される。しかし、迷惑メールは携帯電話メールと同じフォルダーに届き、「これから強い揺れが来ますので十分警戒してください。(気象庁発表)」などの文言のほか、「※詳細はコチラよりご確認頂けます※http://〜」と、気象庁とは関係ないリンク先が示されているという。
気象庁は「差出人も気象庁とは無関係のアドレスからになっている。リンク先にはアクセスしないでほしい」としている。
気象庁によると、速報メールは携帯電話に送信され、スマートフォンの場合は専用アプリに「××県で地震発生。強い揺れに備えて下さい(気象庁)」と表示される。しかし、迷惑メールは携帯電話メールと同じフォルダーに届き、「これから強い揺れが来ますので十分警戒してください。(気象庁発表)」などの文言のほか、「※詳細はコチラよりご確認頂けます※http://〜」と、気象庁とは関係ないリンク先が示されているという。
気象庁は「差出人も気象庁とは無関係のアドレスからになっている。リンク先にはアクセスしないでほしい」としている。
2014年09月24日
曲がった報告続出のiPhone 6 Plus、手でギュっとやれば曲がることが判明
「へー、やってみよ」なんて思わないこと!
ポケットに入れてたらiPhone 6 Plusが曲がった曲がったと騒がれているiPhone 6 Plusですが、どうやら本当に曲がるようです。Unbox TherapyのLousさんが、「曲がる噂」の検証テストとして、素手でiPhone 6 Plusを曲げています。動画ではかなり力を入れているようにも見えますが。そしてこのちょい曲がりの状態でも、使用に影響はなかったそうです。
この本体が曲がってしまう件に対して、Creative EngineeringのデザインエンジニアであるJeremy Ironsさんは、以下のように解説しています。
エンジニアリングの視点でいうと、iPhoneは驚くほど小さく、とてもデリケートに作られている端末です。iPhone 6 Plusでは構造に大きく影響するのは1つだけ。背面とサイドをカヴァーするアルミのフレームです。ガラスの裏に薄い鉄パーツが1枚ありますが、曲がってしまう強度については、しょうがないのかもしれません。
つまり、曲がってしまった事実に対して、そんなに驚いていないということです。解剖でお馴染みのiFixitも、Ironsさんが言う鉄のパーツについて触れていました。つまり、想定の範囲内のよう。
しかし、この鉄パーツ1枚いれたところでその強度が解決されはしないというのが、Ironsさんの意見。従来のiPhoneは、より厚く、ここまで長くありませんでした。材質の性質上、短い方が曲がりにくく、長ければ曲がりやすくなってしまいます。長さアップ、薄さダウンという2つの要素によって、新iPhoneは今まで以上に曲がりやすくなってしまった、と。Ironsさん曰く「0.5ミリの薄さ変更はその強度に大きく影響します。iPhone 5sは、iPhone 6 Plusよりも7%厚い。これはつまり曲げに対して22%強いということなのです」とのこと。
もちろん、Ironsさんがこれはエンジニアリングの視点から見た場合の数字であって、iPhoneの詳細を加味した結果ではないとしています。あくまでも、一般的な話。
もし、曲がる報告が続出するようならアップルも何らかの発表を行なうかもしれません
巨人が快勝、マジック2…25日にも優勝決定
巨人4−1中日(セ・リーグ=24日)−−巨人が快勝してマジックを2とし、早ければ25日にも優勝が決まる。
五回に菅野のスクイズなどで2点を先取。菅野は6回無失点で12勝目。中日は5併殺が響いた。
◇
ヤクルト12−3広島(セ・リーグ=24日)−−ヤクルトが逆転勝ち。2点を追う四回、山田の3ランなどで逆転すると、その後も着実に加点した。
新人の杉浦が5回を3失点でプロ初勝利。広島は投手陣が崩れた。
◇
阪神6−4DeNA(セ・リーグ=24日)−−阪神は九回にゴメスが決勝2ランを放ち、接戦を制した。
ゴメスは先制打を含む3打点の活躍。DeNAは中盤以降、粘って追いついたが、守備のミスが響いた。
五回に菅野のスクイズなどで2点を先取。菅野は6回無失点で12勝目。中日は5併殺が響いた。
◇
ヤクルト12−3広島(セ・リーグ=24日)−−ヤクルトが逆転勝ち。2点を追う四回、山田の3ランなどで逆転すると、その後も着実に加点した。
新人の杉浦が5回を3失点でプロ初勝利。広島は投手陣が崩れた。
◇
阪神6−4DeNA(セ・リーグ=24日)−−阪神は九回にゴメスが決勝2ランを放ち、接戦を制した。
ゴメスは先制打を含む3打点の活躍。DeNAは中盤以降、粘って追いついたが、守備のミスが響いた。
<パナソニック>初の介護ロボット 価格100万円以下に
パナソニックは24日、要介護者向けの起立歩行支援ロボットを開発したと発表した。同社初の介護ロボットで、ベッドからトイレに行く際の立ち上がりや歩行を手助けする。
ベッドから立ち上がろうとする際にロボットにもたれると、センサーが利用者の力を把握して、足りない分の力を入れて動作を支援する。斉藤裕之・新規事業推進グループマネジャーは「高齢者の自立的な動作を助けるロボット」と説明している。販売開始は2016年度を予定。利用には付添人が必要だが、将来的にはロボットだけですむようにしたいとしている。価格は100万円以下を見込む。
介護施設や病院でベッドにセンサーを取り付け、入所者の体調や行動を一括して把握するシステムも発表された。同社は介護施設の運営や機器の製造販売なども手がけており、介護関連事業で18年までに現在の約2倍に当たる売上高500億円を目標に掲げている。
32年ぶりに新曲発表の太川陽介 代表曲「Lui−Lui」の2014年バージョンも収録!
1970年代後半にアイドル歌手として活躍し、今もバラエティー番組や旅番組などで再ブレーク中の太川陽介が、32年ぶりに新曲をリリース! 書き下ろしの新曲3曲と、アイドル時代のヒット曲「Lui−Lui」(ルイルイ)などの代表曲が収録されたニューアルバム『時の旅人』が9月24日に発売される。
−昨年からバラエティー番組や旅番組での活躍が話題となり、特にテレビ東京系の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で人気が急上昇。まさに再ブレーク中ですね。
ありがとうございます。でもね、だからってあまり肩の力は入ってないんです。僕としては普通に今まで通りだったのに、今年に入ってからなんか周りがザワザワし出しているなあって感じです(笑)。
−でも、この“ザワザワ”がニューアルバムにつながったわけですね。
所属事務所からCDを出そうと思うと言われ、「あっ、そうなの?」って言っていたら、だんだん具体的になってきて、「本当にやるんだね」みたいな感じ(笑)。最初は新曲が1曲か2曲と、過去の曲を40曲集めたベスト盤を出そうという話だったのですが、どうせ出すならベスト盤じゃなくて新曲をメーンにしたアルバムにしようって僕が言ったんです。僕のことをずっと支えてくれたファンの方たちなら、きっと過去のアルバムを持っているだろうから、ベスト盤を出しても別にうれしくないよねって。じゃあどうせ出すのなら、いろんな人に聴いてもらえるアルバムにしたいと思ったんです。
−ニューアルバムには太川さんの代表曲4曲に加え、「旅」をテーマにした新曲が2曲と、ヒット曲「Lui−Lui」を現代風のポップチューンにアレンジした2014年バージョンが収録されています。
新曲の「時の旅人」を作曲した馬場孝幸さんはね、僕がデビューしてから一緒にやっていたバンドのメンバーなんです。僕が作詞をして彼が作曲した曲がシングルにもなっているんですよ。今回、久しぶりに書いてよって僕からお願いしたんです。旅がテーマだから、楽しくなれて、歌いやすい曲を作ってよって。カラオケでみんなが一緒に歌えるような曲にしたくて、そうお願いしました。
−さらに、ボーナストラックとして香坂みゆきさんとのデュエット曲「あなたとラブ・レイン」も入っています。
初めてのデュエット曲です。演歌みたいな感じというか、作曲の浜圭介先生いわく、「これは演歌じゃない。流行歌謡だ」と。とてもいい曲ですね。
−レコーディングをするのは32年ぶりでしたが、どんな気分でしたか?
久しぶりで気持ちよかったです。スタジオでレコーディングをする感覚は、すっかり忘れちゃってましたけど(笑)。今回最初に録ったのが、デュエット曲「あなたとラブ・レイン」だったのですが、ヘッドホンをして歌うんですけど、久しぶりだからヘッドホンをすると歌いづらいんです。だから、半分ずらして肉声を聴きながら歌ったりしてたけど、2曲目からだんだん感覚がつかめてきて、どんどん楽しくなってきましたね。スタジオの雰囲気って、やっぱり楽しいなあって。その感覚がよみがえってきました。同時に、つらかったこともよみがえってきたけど(笑)。
−つらかったこととは?
デビューしたばかりのころは歌が下手で、「Lui−Lui」のときも都倉(俊一)先生に「もういい、今日は終わり!」とか言われてね。もう一回歌わせてくださいと言っても、「今日はもういい」という感じで突き放されて、本当に怖かったですね。特にデビュー曲のときは何日もスタジオに通って、それでもダメと言われて、帰りのタクシーの中で悔しい思いをしたりして…。だから、デビューのころはレコーディングが楽しくなかったんです。歌っていても音程のことばかり気にしていました。
−今回の2014年バージョン「Lui−Lui」のレコーディングは楽しめましたか?
新しいアレンジに乗りながら、本当に楽しくできました。今回オリジナルバージョンも収録されていますが、だからこそ声のキーを変えたくなかったんです。18歳の時と同じキーで歌いたかったんです。だって、「こいつ、年取ってキーを下げたな」と思われるのはしゃくじゃないですか(笑)。そこはこだわりました。声の質は昔の方が優しいかな。か細いというか、今の声は芯があるかもね。そんな新旧の違った部分も聴き比べてほしいですね。
−旅番組のロケに行ったついでに、ニューアルバムのプロモーションができそうですね(笑)。
キャンペーンに行きたいですね。デビューしたころは土・日曜はいつも地方に行ってましたから。「Lui−Lui」のころもね。デパートやスーパー、レコード店に毎週行ってました。当時はね、お客さんの足を止めて歌を聴いてもらうことが大事だったわけです。キャンペーンに行くと司会者さんがいるんですけど、地方の司会者さんってあまりうまくなくてね。いつもマネジャーと掛け合いみたいなことをやっていました。そうするとお客さんが足を止めて僕たちの掛け合いを聞いてくれるんです。ところが歌になると帰っちゃう…。歌を聴いてもらうために一生懸命しゃべっているのに、歌になるとゾロゾロって帰っちゃう。だから今度は歌で帰さないようにしないとね。それが目標です(笑)。
■作品データ
アルバム『時の旅人』
9月24日発売、2000円
発売元:ビクターエンタテインメント
■プロフィール
たがわ・ようすけ
1959年1月13日生まれ、京都府出身。76年、「陽だまりの中で」でレコードデビュー。翌77年、3曲目の「Lui−Lui」がヒットし、同年の日本レコード大賞をはじめ、各音楽大賞の新人賞を獲得。78年からNHKの音楽番組「レッツゴーヤング」の司会を務めるなど、70年代を代表するアイドルとして人気者に。その後、アイドル歌手から俳優・タレント業に転向。舞台、ラジオ、テレビなどで幅広く活躍中。芸能生活38年初の著作『ルイルイ仕切り術 人生も会社も路線バスの旅も成功に導く40のツボ」が9月10日に発売された。
■銀座山野楽器本店7FイベントスペースJamspotにて、太川陽介スペシャルイベント開催決定!
太川陽介 ニューアルバム『時の旅人』発売記念ミニライブ & 握手会
スペシャル・ゲスト:香坂みゆき
日時:2014年10月27日(月)16:30〜
会場:銀座山野楽器 本店 7F イベントスペースJamspot
対象商品:2014年9月24日発売 CD 『時の旅人』 1852円+税
<備考>要招待券
上記対象商品を山野楽器ソフト取り扱い店及びWEBショッピングにてご予約およびご購入いただいた方に、先着順にてご招待券を差し上げます。
−昨年からバラエティー番組や旅番組での活躍が話題となり、特にテレビ東京系の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で人気が急上昇。まさに再ブレーク中ですね。
ありがとうございます。でもね、だからってあまり肩の力は入ってないんです。僕としては普通に今まで通りだったのに、今年に入ってからなんか周りがザワザワし出しているなあって感じです(笑)。
−でも、この“ザワザワ”がニューアルバムにつながったわけですね。
所属事務所からCDを出そうと思うと言われ、「あっ、そうなの?」って言っていたら、だんだん具体的になってきて、「本当にやるんだね」みたいな感じ(笑)。最初は新曲が1曲か2曲と、過去の曲を40曲集めたベスト盤を出そうという話だったのですが、どうせ出すならベスト盤じゃなくて新曲をメーンにしたアルバムにしようって僕が言ったんです。僕のことをずっと支えてくれたファンの方たちなら、きっと過去のアルバムを持っているだろうから、ベスト盤を出しても別にうれしくないよねって。じゃあどうせ出すのなら、いろんな人に聴いてもらえるアルバムにしたいと思ったんです。
−ニューアルバムには太川さんの代表曲4曲に加え、「旅」をテーマにした新曲が2曲と、ヒット曲「Lui−Lui」を現代風のポップチューンにアレンジした2014年バージョンが収録されています。
新曲の「時の旅人」を作曲した馬場孝幸さんはね、僕がデビューしてから一緒にやっていたバンドのメンバーなんです。僕が作詞をして彼が作曲した曲がシングルにもなっているんですよ。今回、久しぶりに書いてよって僕からお願いしたんです。旅がテーマだから、楽しくなれて、歌いやすい曲を作ってよって。カラオケでみんなが一緒に歌えるような曲にしたくて、そうお願いしました。
−さらに、ボーナストラックとして香坂みゆきさんとのデュエット曲「あなたとラブ・レイン」も入っています。
初めてのデュエット曲です。演歌みたいな感じというか、作曲の浜圭介先生いわく、「これは演歌じゃない。流行歌謡だ」と。とてもいい曲ですね。
−レコーディングをするのは32年ぶりでしたが、どんな気分でしたか?
久しぶりで気持ちよかったです。スタジオでレコーディングをする感覚は、すっかり忘れちゃってましたけど(笑)。今回最初に録ったのが、デュエット曲「あなたとラブ・レイン」だったのですが、ヘッドホンをして歌うんですけど、久しぶりだからヘッドホンをすると歌いづらいんです。だから、半分ずらして肉声を聴きながら歌ったりしてたけど、2曲目からだんだん感覚がつかめてきて、どんどん楽しくなってきましたね。スタジオの雰囲気って、やっぱり楽しいなあって。その感覚がよみがえってきました。同時に、つらかったこともよみがえってきたけど(笑)。
−つらかったこととは?
デビューしたばかりのころは歌が下手で、「Lui−Lui」のときも都倉(俊一)先生に「もういい、今日は終わり!」とか言われてね。もう一回歌わせてくださいと言っても、「今日はもういい」という感じで突き放されて、本当に怖かったですね。特にデビュー曲のときは何日もスタジオに通って、それでもダメと言われて、帰りのタクシーの中で悔しい思いをしたりして…。だから、デビューのころはレコーディングが楽しくなかったんです。歌っていても音程のことばかり気にしていました。
−今回の2014年バージョン「Lui−Lui」のレコーディングは楽しめましたか?
新しいアレンジに乗りながら、本当に楽しくできました。今回オリジナルバージョンも収録されていますが、だからこそ声のキーを変えたくなかったんです。18歳の時と同じキーで歌いたかったんです。だって、「こいつ、年取ってキーを下げたな」と思われるのはしゃくじゃないですか(笑)。そこはこだわりました。声の質は昔の方が優しいかな。か細いというか、今の声は芯があるかもね。そんな新旧の違った部分も聴き比べてほしいですね。
−旅番組のロケに行ったついでに、ニューアルバムのプロモーションができそうですね(笑)。
キャンペーンに行きたいですね。デビューしたころは土・日曜はいつも地方に行ってましたから。「Lui−Lui」のころもね。デパートやスーパー、レコード店に毎週行ってました。当時はね、お客さんの足を止めて歌を聴いてもらうことが大事だったわけです。キャンペーンに行くと司会者さんがいるんですけど、地方の司会者さんってあまりうまくなくてね。いつもマネジャーと掛け合いみたいなことをやっていました。そうするとお客さんが足を止めて僕たちの掛け合いを聞いてくれるんです。ところが歌になると帰っちゃう…。歌を聴いてもらうために一生懸命しゃべっているのに、歌になるとゾロゾロって帰っちゃう。だから今度は歌で帰さないようにしないとね。それが目標です(笑)。
■作品データ
アルバム『時の旅人』
9月24日発売、2000円
発売元:ビクターエンタテインメント
■プロフィール
たがわ・ようすけ
1959年1月13日生まれ、京都府出身。76年、「陽だまりの中で」でレコードデビュー。翌77年、3曲目の「Lui−Lui」がヒットし、同年の日本レコード大賞をはじめ、各音楽大賞の新人賞を獲得。78年からNHKの音楽番組「レッツゴーヤング」の司会を務めるなど、70年代を代表するアイドルとして人気者に。その後、アイドル歌手から俳優・タレント業に転向。舞台、ラジオ、テレビなどで幅広く活躍中。芸能生活38年初の著作『ルイルイ仕切り術 人生も会社も路線バスの旅も成功に導く40のツボ」が9月10日に発売された。
■銀座山野楽器本店7FイベントスペースJamspotにて、太川陽介スペシャルイベント開催決定!
太川陽介 ニューアルバム『時の旅人』発売記念ミニライブ & 握手会
スペシャル・ゲスト:香坂みゆき
日時:2014年10月27日(月)16:30〜
会場:銀座山野楽器 本店 7F イベントスペースJamspot
対象商品:2014年9月24日発売 CD 『時の旅人』 1852円+税
<備考>要招待券
上記対象商品を山野楽器ソフト取り扱い店及びWEBショッピングにてご予約およびご購入いただいた方に、先着順にてご招待券を差し上げます。