アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
ましゅさんの画像
ましゅ
プロフィール
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2020年06月02日

自分の中に毒を持て(岡本太郎さん)

6月に入る

昨日も朝から雨

本格的な梅雨のシーズンに

テレワークはしばらくそのまま継続に

通勤しないことに慣れてしまい

このまま1年テレワークしてもいいと思った

本日は 自分の中に毒を持て(岡本太郎さん)

岡本太郎さんといえば

このコピーが有名である

「人生は爆発だ」

岡本太郎さんの著書は読んだことがなくあるブログを見ていたらこの本をお勧めしていたので

アマゾン プライムからkindleで購入(663円)

はじめからガツンとやられました

kindleのハイライト(本だと赤線いれたりする)という機能を使っていか抜き書きする
人生 は 積み重ね だ と 誰 でも 思っ て いる よう だ。

ぼく は 逆 に、 積み へらす べき だ と 思う。

人生 に 挑み、 ほんとう に 生きる には、 瞬間 瞬間

に 新しく 生まれ かわっ て 運命 を ひらく の だ。

心身 とも 無一物、 無条件 で なけれ ば なら ない。 捨てれ ば 捨てる ほど、

いのち は 分厚く、 純粋 に ふくらん で くる。

つまり 自分自身 の 最大 の 敵 は 他人 では なく 自分自身 という わけ だ。



「己を殺せ」まさに自分を自由にすることばがある

出逢う のは 己 自身 なの です。

自分自身 に 対面 する。 そうしたら、 己 を 殺せ

死 と 対面 する こと こそ が、 いのち を 燃やす 真 の よろこび じゃ ない か。

生きる という のは、 瞬間 瞬間 に 情熱 を ほとばしら せ て、 現在 に 充実 する こと

ただ 僕 は ありのまま の 自分 を 貫く しか ない と 覚悟 を 決め て いる。

ただ 自分 の 信じ て いる こと、 正しい と 思う こと に、 わき目 も ふら ず 突き進む だけ だ。

自分 を 殺す、 そこ から 自分 が 強烈 に 生きる わけ だ。


太郎さんは「幸せ」ということばではなく「歓喜」ということを使っていました

一瞬一瞬燃え上がるものこそその「歓喜」を味わえると

大切 なのは、 他 に対して プライド を 持つ こと で なく、 自分自身 に対して プライド を 持つ こと

ニブイ 人間 だけが「 しあわせ」 な ん だ。

危険 な こと、 辛い こと、 つまり 死 と 対面 し 対決 する とき、 人間 は 燃え あがる。

生涯 を通じて、 瞬間 瞬間 の「 危険 に 賭ける」 のが 真 の 人間

やろ う と し ない から、 やれ ない ん だ。 それだけ

芸術 は きれい で あっ ては いけ ない。 うまく あっ ては いけ ない。 心地よく あっ ては いけ ない。



ここまでくるとハイデガーさんの「死への先駆の決意性」がよくわかる

リンクしているのだ

失っ た 人間 の 原点 を とりもどし、 強烈 に、 ふくらん で 生き て いる 人間 が 芸術家 なの だ。

強烈 に 生きる こと は 常に 死 を 前提 に し て いる。


買って貪るように半日で読んでしまった

「お前安易な道いってるな くそが」と太郎さんに怒られているような気がした

どれだけの自分の敵である「じぶん」に甘くなってるのか

恥ずかしくて読んでて耳が赤くなってしまった

読んだ翌日から再読している

まとめ
・常に死を意識してるか?

posted by ましゅ at 04:22| Comment(0) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9893599
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。