日記

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皆さんにとって思いやりとは何でしょうか？相手に厳しくするという人もいれば相手に対して優しくしようと思う人も当然いると思います。それもまた価値観でもあり考え方の違いもまたあるかもしれません、しかし、このようなことがある中で当然食い違いやすれ違いなんとも言えないような状態になることも当然あるのかもしれません。
そのようなことがあった時の対処法というのは本当に限られていて戸惑う人ももしかしたらいるかもしれません。仕事中の上司だと尚更気まずい状態になったりなんてことありますよね、、、、

気まずい時こそ私自身は面と向かって立ち向かうタイプなので逃げるなんて行動はしないんです、相手になんて思われていたとしても構わない本当単純な人ではありますが、それでも何故か好かれたりすることがあるんです。人間って本当に身勝手な生き物だと思いますから、相手のことなんてどうでもいいと思うのが普通なのかもしれません。しかし、それでもそういった行いが相手に対してどれだけ辛い思いや苦しい思いをさせていたりするのかそれはわからないのが現実だと私は思います。

「嫌われる勇気」この本は本当有名な本です、私はこの本を見返すと本当に正しいことが書いていると私は感じます、中にはくだらない本だと思う人もいるかもしれませんが、しかしそれは人それぞれです。
この本に記載されている中身を紹介します、この本には「他者の欲求を満たすために生きているのではない」と書かれています。
まったくその通りだと思います、相手の欲求を満たすために生きていたなら本当に意味のない人生になってしまうかもしれません。
相手の欲求は相手自身のものです、上司であれ後輩であれそれは相手の欲求に答えようとするのは悪いことではないと思います、しかし、相手の望むがまま生きていたら辛くなるのは目に見えています。
自分が生きてうえで気持ちを伝えることはほんとうに大切です、些細なことかもしれませんが、この小さな大きなことえとつながります。
相手は自分をどう思っていたとしても前を向いて生きていくことはなにより大切なことです。
自分の気持ち開放してはいかがでしょうか？きっと見えてくるなにかがわかるかもしれませんよ。