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2017年04月27日

キャンドルの正しい使い方と注意点

長崎県佐世保市で、無添加石鹸と花キャンドルを作成していますはるじおんsoap&candleです。


ここでは、キャンドルの正しい使い方と注意点についてお伝えします。


せっかく買ったキャンドルも、正しく使えていないと燃え方に偏りが出たり、
すすが出やすかったり・・・


そうならないためにも、安全で綺麗にそして長持ちさせるためにも
正しい使い方をしてくださいね!



では、正しい使い方についてまとめていきます。



IMG_2968.JPG







【キャンドルの正しい使い方】

■芯の長さを調節しよう
キャンドル作家さんにもよりますが、キャンドルの芯を長くして様々な形にアレンジされている場合もあります。そのまま火をつけてしまっては、すすや煙がたくさん出る原因にもなりますので、ちょうどいい長さ切りましょう。

はるじおんのキャンドルは、短いものが多いのですが、
場合によっては長くしてハートやぐるぐる巻きにアレンジすることもあります。

芯の長さは5mmが正しく使える長さとされています。
使用前にはこの長さに切ってから火をつけましょう。


■芯の向きに気を付けよう
実際に火をつける時は、芯の向きを確認しましょう。

芯が斜めになっていると、その部分のロウが溶けるので、
まっすぐ溶けない場合があります。
キャンドルの形が変形してしまう原因にもなりますので、
確認してから火をつけてくださいね!


■火を消すときのポイント
息をふっと吹きかけて消す方が多いでしょう。
これでもいいのですが、煙が出てしまいますし、プールにたまったロウが飛び散ってしまうこともあります。

そうならないために、安全な消し方がありますので、是非実践してみてください。

火を消すときは、棒などで火がついている芯を倒して溶けたろうに浸します。
浸して火が消えたらすぐに芯をまっすぐに戻しましょう。

そうすることで、最小限の煙しか出ず、安全にきれいに消すことができます。








【キャンドル使用時の注意点】

1、キャンドルは転倒防止のため、必ず安定した台の上で使用してください。
2、火を扱いますので、燃えやすいものの近くで使用しないでください。
3、包装フィルムやラッピングなどは外してから使用してください。
4、使用中はその場を離れないようにしてください。
5、使用中は表面温度が高くなりますので、熱に弱いものの上には置かないでください。
6、火をつけているときは、ロウの飛び散りや炎の傾きを予防するためにも、風が当たらないところで使用してください。
7、使用後は、火が消えているかを十分に確認をしてください。
8、ペットや小さなお子様の手の届かないところで使用してください。
9、火事の原因ともなりますので、就寝時には使用しないでください。
10、直射日光が当たらないところで保管してください。ロウの変形や変色の原因になります。
11、キャンドルの残りが下から2p程度になったら、安全のため使用をおやめください。


IMG_2653.JPG


キャンドルは火を扱うものになります。
安全に、そして正しく使用して楽しみましょう(^^)





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肌に直接つけるものは安全なものを使いたい!そう思い、身の回りの化粧品や石鹸は手作りするようになりました。天然のハーブや精油を使用して自然のパワーを生かしています。また、癒しを求めて花キャンドルアーティストとしても活動中。
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