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2019年09月02日

キャンドルって何で作るの?基本のき@

長崎県佐世保市で、キャンドル作りにいそしんでおります、はるじおんです。
山手町の工房では、レッスンや販売、オーダー品の製作活動を行っております。

IMG_7760.JPG


日々たくさんの方にキャンドル作りを体験していただき、
物づくりの楽しさをこれからも伝えていきたいと思っております。

特にキャンドルは、
自分の思い描く色や形はほとんど表現が出来てしまうので、
表現の幅がとても広く、火を灯すと癒しを与えてくれます。


そんなキャンドルの魅力にのめりこんで早3年。
キャンドル作りを楽しんでいる方に有意義な情報を発信していこうと思います。



そもそもキャンドルって何で作るの?
ということで、今回はキャンドルのロウについてです。

キャンドルと一言で言っても、いろんな形があり、いろんな種類があります。
キャンドルのロウ(ワックス)の選び方、配合の仕方、もっと言えば温度管理によって、
自分の思い描く色や形や質感は表現が出来てしまいます。


大きく分けて、キャンドルのロウは2種類。
花見(さくら)石油系のパラフィンワックス
花見(さくら)天然素材のワックス


があります。

《パラフィンワックスとは》
一般的に仏壇用などに使用されるロウソクはパラフィンワックスです。
白くてかたくて燃えやすいのが特長です。
パラフィンワックスの中にも様々な種類があり、どんなキャンドルにしたいのかで使い分けます。

例えば、ツルツルにしたい、透明度をなくしたい、ザラザラにしたい、手でこねて作りたい
透明にしたい、などなど。

はるじおんのメインキャンドルといえる、花キャンドルもこのパラフィンワックスで作っています。
その中でも、最もポピュラーで使いやすい、『F135』という種類のワックスを使用しています。

ネットショップなどでは、下記のようにペレット状で販売されています。








《天然素材のワックスとは》
植物性や動物性などありますが、石油以外の天然素材からとれるワックスを使用したキャンドルです。
天然素材なので、火を灯すとマイナスイオンを放出し、空気中のプラスイオンであるチリやほこり、ウイルスなどを除去してくれるといわれています。
空気清浄効果と癒しの効果が高いキャンドルです。

はるじおんでよく使用するのは以下の3種類。
花見(さくら)ソイワックス
花見(さくら)パームワックス
花見(さくら)みつろう


です
それぞれを単体で使ったり、ブレンドしたり、色や香りをつけたりしています。
天然素材はアロマオイルとの相性もいいので、アロマキャンドルなんかもお勧めです。

これらも下記のようにネットショップで小売りされていますので、とても便利ですね!






今回は基本のきのパート1ということで、
ロウの大まかな種類についてでした。

今後もキャンドル作りについて、もっと詳しい内容を投稿していきます!
是非ご自宅でも、キャンドル作りを楽しみましょう
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肌に直接つけるものは安全なものを使いたい!そう思い、身の回りの化粧品や石鹸は手作りするようになりました。天然のハーブや精油を使用して自然のパワーを生かしています。また、癒しを求めて花キャンドルアーティストとしても活動中。
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