2015年08月01日
AviUtlをWindows10で動かしてみた
AviUtlをWindows10で動かしてみた
結果
一応Windows10でAviUtlは動いた、X264でのエンコード X265でのエンコード は無事終了しました。
方法
動かすだけなら普通にWindows10でも動きますが、AviUtlを終了するときにエラーがでます。
なので、Windows7互換にして動かしてみました。
終了時エラーもでませんでした。
互換モードで、特別エンコスピードが落ちることは無かったように思います。
すべてを試したわけではないので、オールOKなのか不明ですが、VirtulBox上で快適に動いた事を記しておきます。
尚、AviUtlはセッティング済の物をWindows7からコピーしたものです。
試した素材
.avi
読み込み
L-SMASH_Works_r717
フィルター
Warp SharpMT
PMD_MT
NNEDI3
エンコード
x264
x265
今度は、通常のTSファイルもエンコードしてみました。
上記のようにWindows7互換にしてやれば、問題なさそうです。
エンコード方法は、通常通りで、
フィルタは、クリッピングリサイズ、インターレス解除2、ロゴ消し、リサイズフィルタ、音量最大化
インターレス解除 自動24 24<30 インターレス解除に自動24を使う
読み込みは、まるもの MPEG2 VIDEO File Reader を使いました。
TSファイルの分解に欠かせないBonTsDemux.exeですが、少し問題?がありましたので、書き留めておきます。
Windows10 で BonTsDemux.exeを起動させようとすると
(BonTsDemux mod 10k7 + nogui + es + fix05)
「サイドバイサイド構成が正しくないため、アプリケーションを開始出来ませんでした」とでる。
<イベント ログの確認手順>
1. WebとWindowsを検索に「eventvwr」 入力
2. 検索された、一番上の『イベントビューアー」(水色の部分)をクリック
3. [イベント ビューアー] - [Windows ログ] - [アプリケーション] を選択
4. 以下の該当ログを探します。
ソース : SideBySide
イベント ID : 33
以下は今回のログです。
"C:\BonTsDemux\BonTsDemux.exe" のアクティブ化コンテキストの生成に失敗しました。
従属アンセブリMicrosoft.VC90.MFC,processorArchitecture="x86"
,publicKeyToken="1fc8b3b9a1e18e3b",type="win32",version="9.0.21022.8" が見つかりませんでした。
詳細な診断を行うには sxstrace.exe を実行してください。
"C:\BonTsDemux\BonTsDemux.exe" のアクティブ化コンテキストの生成に失敗しました。
名称 processorArchitecture 必要なVC++ランタイム
Microsoft.VC80.CRT x86 Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
Microsoft.VC80.CRT amd64 Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x64)
Microsoft.VC90.CRT x86 Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
Microsoft.VC90.CRT amd64 Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x64)
Microsoft.VC10.CRT x86 Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
Microsoft.VC10.CRT amd64 Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x64)
今回は、Microsoft.『VC90』.CRT,processorArchitecture=『"x86"』 なので
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)をインストールします。
これで、BonTsDemux.exeは正常に起動しました。
結果
一応Windows10でAviUtlは動いた、X264でのエンコード X265でのエンコード は無事終了しました。
方法
動かすだけなら普通にWindows10でも動きますが、AviUtlを終了するときにエラーがでます。
なので、Windows7互換にして動かしてみました。
終了時エラーもでませんでした。
互換モードで、特別エンコスピードが落ちることは無かったように思います。
すべてを試したわけではないので、オールOKなのか不明ですが、VirtulBox上で快適に動いた事を記しておきます。
尚、AviUtlはセッティング済の物をWindows7からコピーしたものです。
試した素材
.avi
読み込み
L-SMASH_Works_r717
フィルター
Warp SharpMT
PMD_MT
NNEDI3
エンコード
x264
x265
今度は、通常のTSファイルもエンコードしてみました。
上記のようにWindows7互換にしてやれば、問題なさそうです。
エンコード方法は、通常通りで、
フィルタは、クリッピングリサイズ、インターレス解除2、ロゴ消し、リサイズフィルタ、音量最大化
インターレス解除 自動24 24<30 インターレス解除に自動24を使う
読み込みは、まるもの MPEG2 VIDEO File Reader を使いました。
TSファイルの分解に欠かせないBonTsDemux.exeですが、少し問題?がありましたので、書き留めておきます。
Windows10 で BonTsDemux.exeを起動させようとすると
(BonTsDemux mod 10k7 + nogui + es + fix05)
「サイドバイサイド構成が正しくないため、アプリケーションを開始出来ませんでした」とでる。
<イベント ログの確認手順>
1. WebとWindowsを検索に「eventvwr」 入力
2. 検索された、一番上の『イベントビューアー」(水色の部分)をクリック
3. [イベント ビューアー] - [Windows ログ] - [アプリケーション] を選択
4. 以下の該当ログを探します。
ソース : SideBySide
イベント ID : 33
以下は今回のログです。
"C:\BonTsDemux\BonTsDemux.exe" のアクティブ化コンテキストの生成に失敗しました。
従属アンセブリMicrosoft.VC90.MFC,processorArchitecture="x86"
,publicKeyToken="1fc8b3b9a1e18e3b",type="win32",version="9.0.21022.8" が見つかりませんでした。
詳細な診断を行うには sxstrace.exe を実行してください。
"C:\BonTsDemux\BonTsDemux.exe" のアクティブ化コンテキストの生成に失敗しました。
名称 processorArchitecture 必要なVC++ランタイム
Microsoft.VC80.CRT x86 Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
Microsoft.VC80.CRT amd64 Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x64)
Microsoft.VC90.CRT x86 Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
Microsoft.VC90.CRT amd64 Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x64)
Microsoft.VC10.CRT x86 Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
Microsoft.VC10.CRT amd64 Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x64)
今回は、Microsoft.『VC90』.CRT,processorArchitecture=『"x86"』 なので
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)をインストールします。
これで、BonTsDemux.exeは正常に起動しました。
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posted by Sun at 20:29| 動画関連 for Windows