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2015年07月30日

Ubuntu 14.04 VirtualBoxでWindows7をWindows10にアップグレードしてみた

Ubuntu 14.04 VirtualBoxでWindows7をWindows10にアップグレードしてみた


VirtualBox 4.3.30
Windows7 Pro


CPUが対応していない との表示も・・・

BIOS画面に入る。(PC起動時に、Deleteを押す)
Intel(R) Virtualization Technology: Enabled
になってるのを確認・・・

おかしい・・・??でも再起動したら問題なくインストールできた。(不明です)


アップデートしようとしたら、モニターが適応されていませんとでてしまう、??とりあえず以下のようにしてみた

Windows7のVRAMのメモリを128 から 256 に変更する

手順

仮想マシンがシャットダウンしている事を確認する

仮想マシンのディレクトリから [仮想マシン名].vbox というファイルを探す

例 /HOME/VirtualBox VMs/Windows7/Windows7.vbox

Windows7.vboxのファイルをgedit等で開く

"VRAM" という文字列を検索する

VRAMSize="256" の数値に書き換える

上書き保存

但し、この数値の上限は 256 で、それ以上を指定しても 256 MB 以上には設定できません。

MicroSoftのメインページ

Windows10のイメージをダウンロードする


Windows10のイメージをダウンロードする

尚、ダウンロードできない場合には、各自ログインが必要になるので、メールアドレス、携帯番号、携帯メールアドレス、などが必要です。



ゲストOSの設定

一般
名前 Windows7
タイプ Microsoft Windows
バージョン Winsdows10

高度
クリップボードの共通 双方向
ドラッグ&ドロップ 双方向
リームバブルメディア 実行時に変更したメディアを記録
ミニツールバー フルスクリーン/シムレスモード時に表示

システム
メインメモリ 16GB
チップセット PIIX3
ポインティングデバイス USBタブレット
拡張機能 I/O APICを有効化

プロセッサ
プロセッサ数 4
使用率制限 100
拡張機能 PAE/ NXを有効化

アクセラレーション
仮想化支援機能 
VT-x/AMDを有効化
ネステッドペーシングを有効化

ディスプレイ
ビデオメモリー 256MB
ディスプレイ数 1
拡張機能 チェックなし

オーディオ
オーディオを有効化
ホストオーディオドライバ(ホストOSをで使用しているもの)
オーディオコントローラー Intel HD オーディオ (64Bitの場合)

大体主なものはこんな感じです(私的な設定です


WIndows10をVirtualBoxにセット

設定 > ストレージ 

1.jpg

Windows7を起動

Windows10のマウントされているドライブから setup.exeを起動して Windows10のセットアップを始める

ポチポチと何回かクリックする場面があるが、ほとんど自動で終了する

時間はある程度かかるのでじっと待つ

再起動後、VirtualBox特有のメニューが表示されない場合
「 Ctrl + C 」 で表示されるようになるので、Guest AdditionsをWindows10にインストールします

が・・・なんか中途半端にインストールが終わってるような気がしないでもない・・・

まぁ正常に動いているようなのでいいのかな?


ちなみに「ベーター版では、HDDを追加しただけでプロダクトキーが無効になってしまった」等の報告があります。
無効になったプロダクトキーは、復活させることが出来ない模様、これはカスタマーセンターに確認済みとの事

正式版ではどうなんだろう・・

HDD追加ぐらいで、プロダクトキーが無効になるなら、無料=お試し版の粋を出ないような気もしないではないが・・






posted by Sun at 20:26| Ubuntu
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