少しぎこちないがコンセプトは伝わる。
そして、取り組むべきことはとても簡単。
食事を家族4人で食べてみる。
妻と二人でよく話し合ってみる。
それだけのこと。
今更と言わないで行動あるのみ。
だって、今以上悪くなり用もないだろうから。
話をしてみれば、同じような思いを持っていたということもあり得るだろう。
違っても、それはそれで、これまでのモヤモヤからは少しは楽になると思う。
Yahoo!より、
結婚20年で妻との関係は「挨拶程度」43歳夫が「休日がつらい」と語るに至った事情
1/9(月) 10:01配信
東洋経済オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c219e50fa91afe6cbd8eaf2f738669f69f6c5cd?page=4
「自分より子どもが大事なのかな」
「自分より仕事が大事なのかな」
夫も妻も、大体が同時にこう思っていて、けれどもそれを口に出すのはあまりにも子ども染みていると思うから言葉にしないまま飲み込んで、寂しくないふりをする。するとそんな態度が相手にはさらに「あなたがいなくても平気」というメッセージに映るので、自分の寂しさを余計に打ち明けられず、こうしてお互いが誤解を抱え込んだまま悪循環を生みます。
夫婦関係にも同じことが言えると思うんです。いつも誰よりも近くにいて、だからこそいつしか最も遠い人になっていた妻が、あるいは夫が、一体どんなことを考えながら、どんな日常を過ごしているのか。夫婦の間にもう一度橋を架けて、言葉を交わして、それまでの空白期間を埋めていく。
「出会い直し」は年を重ねた大人だけに許された、人生後半からのご褒美です。
タグ:出会い直し
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