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フェイスブックとメルカリ。その違いは？

Yahoo!より、
メルカリ米国法人トップ激白「僕がフェイスブックからメルカリに転職したワケ」
9/20(木) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180920-00180136-diamond-bus_all
記事より、
・ジョン・ラーゲリン米国法人ＣＥＯに、メルカリ入社の経緯や米国戦略を聞いた
・フェイスブックはかなり大人な会社で、グーグルは50〜60代で「人生こんなもんだな」と見えているところ（笑）。だから、ティーンエージャーの年齢の会社に入ることが面白いと僕は思っています。赤ん坊の会社ですと、顧客がサービスを喜ぶかどうかも分からないし、会社が続くかどうかのリスクが大きすぎる
・いかにシンプルにするかが顧客の喜ぶことなんだ、とドコモで学びました。
・ｉモードの経験がグーグルのアンドロイドで役立ち、アンドロイドとｉモードの経験がフェイスブックで役立ちましたね
・メルカリユーザーになっている人は、「売れてビックリ」という感動を知っています。イーベイと違って、普通の人でもモノが売れる
・モノを売った売上金がアカウントに貯まりますが、それを銀行口座に移さなくても、またメルカリで買える
・日本で成功したやり方をそのまま持ち込むのは絶対にダメ。だから、現地をよく知っている人と、日本のメルカリをよく知っている人を上手く合わせてやっていくのがキーポイント
・企業のミッションなど、やろうとしていることにみんなが盛り上がれるのか。そこをまず自身で冷静に考え、理解した方がいい。英語ができるだけでは、売り上げは上がらないんです

多分、無理して働く必要がないのだろう。
すでに資産はある。
働くことは趣味だからリスクが大きくなくキャリアになる仕事を選んで好きにやっているのだ。
日本での経験が世界のGoogleやフェイスブックに活かされているというのは少し驚きだ。