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2015年09月20日

読書感想文『自律神経』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1203 - コピー.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、小林弘幸様の「自律神経を変える「たった1ミリ」の極意」です

小林弘幸様。1960年埼玉県生まれ。順天大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。ジルつ神経研究の第一人者としてベストパフォーマンスを出すため重要なことを医学的に研究、分析、数多くのトップアスリートやアーティストを指導している

気になる文章
●副交感神経の働きは、加齢によっても低下します。男性は30歳、女性は40歳をメドに、副交感神経の働きはガクンと下がってしまう
まさに副交感神経の低下=自律神経の乱れが大きな原因

○小谷中広之の感情・・・自分自身、33歳。副交感神経が低下しだしているのか。副交感神経を優位にする時間を意識的に作るのには一番は「瞑想」と思っている

●緊迫した外科手術の最中でも、時速300キロを超える二輪レースの最中でも、その深い呼吸が乱れることはありません。つまり、超一流の人は、深くゆったりとした呼吸がいかに自らのパフォーマンスを上げるために大切かを知っているのです
○小谷中広之の感情・・・ここぞという場面に出くわしたら、まずすぐに呼吸を意識しよう

●超一流の人ほど、弱点も強化して武器にしてしまう。弱い部分に目をつぶるのではなくて、自分の弱い部分を冷静に判断して、そこから逃げるのではなくて突っ込んでいく
○小谷中広之の感情・・・自分の弱点は逃げるのでは九、自ら突っ込んでいこう

●超一流の人たちを見ていると、本当に人の悪口や愚痴を言いません。そんな暇があったら勉強する。前へ進む
○小谷中広之の感情・・・悪口や愚痴の力を他に使おう

●心や体、あるは人生において調子が悪いとき、人は、案外と簡単に謙虚な気持ちに立ち戻れます。けれども、何もかもうまくいっているとき、ついうっかりそれを忘れてしまう。そして、ついには大きな病気や失敗を招いてしまうのです。ですから、調子の悪いときはもちろんですが、調子のいいときほど、一日一回でもいいから「謙虚」と自分に語り掛けることを意識する
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時の事を、悪いときに良くなった時の事を考えよう
良いときこそ人には親切にしよう

●人の話をよく聞くこと。そしてそれこそが、中身のない甘い誘いや言葉について惑わされ騙される、いわゆる残念な人が陥りがちな「もっともっと褒められたい症候群」からも脱する、極意の1ミリ
○小谷中広之の感情・・・人の話はよく聞こう。本を読むのと同じように(読み手)聞き手に回ろう

●「あ、調子悪いな、自律神経が乱れているな」と思ったときほど、なんでもいいから、新たな知識を得るための読書を意識する。その効果は本当に、あなたが考えている以上に、素晴らしいものなのです
○小谷中広之の感情・・・自律神経が乱れているときも、調子が悪いときなど読書しまくろう

●心でも体でも人生でも、何かすごいピンチに立たされたとしたら、その人はそれを乗り越えるために否が応でもそれまでのものの見方を変えることを迫られます。これまで一点しか見ていなくて八方塞がりになってしまった
じゃあ、上から見たら、あるいは下から、向こうから見たらどうだろうと、ジタバタしながらでもやってみる。そして、結果、その人の中に眠っていた新しい可能性が思いがけず引き出される
そう、これがピンチをチャンスに変えるメカニズム

○小谷中広之の感情・・・ジタバタしながらでも、モノの見方を変えるしかない。モノの見方を変えるという行動も前に進むことである

●忍耐を100%自分の好きなことのみに使う
○小谷中広之の感情・・・好きなことには忍耐は必要ない

●睡眠の長さということで言えば、6時間が目安
毎日きちんと6時間を確保するのは難しいという人。その場合は、1.5時間、3時間、4.5時間と「1.5時間」単位で、その時可能な睡眠時間を設定するのがお勧めです
「1.5時間」というのが、いわゆるレム睡眠とノンレム睡眠=人が熟睡したと感じられる睡眠のサイクルだからです。ですから、そのサイクルに合わせて目覚めると、睡眠時間が短くても、案外と快適に目覚められるし、自律神経も乱れません

○小谷中広之の感情・・・1.5時間サイクルで睡眠をとろう

●興味深いことに、歴史をひも解いてみると、大志に向かって生きた人ほど、往々にして長寿をまっとうしていることが多い
○小谷中広之の感情・・・大志を抱くことが、長寿に結びつくのなら、簡単だ。大志を抱こう、そして大志を抱けない人には大志を抱くお手伝いをさせてもらおう

●人とはおかしなもので、「現状維持」をしようとすればするほど、自律神経のバランスも低下し、心と体のパフォーマンスも、どんどん下がってしまいます。つまり、現状維持しようと意識した途端、その人は心も体も、どんどん後退してしまうのです
○小谷中広之の感情・・・常に前進しよう。本を一冊新しく読むだけでも、新しいお酒に挑戦するだけでも、今までとは違う帰り道で帰ってみることでも前進しようとする心がまえである

●自律神経を整えるためには、「ダラダラ、一本調子」ではなく、「軽やかに、リズミカルに生きる」ということも大切なのですが、そのリズムとは、常に心に感動という刺激を与えることを意識することからでも、生まれてくるのです
○小谷中広之の感情・・・リズミカルに行動していこう。運勢とは「勢いを運ぶ」と書く、なんでも勢いよくしよう


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

自律神経を変える「たった1ミリ」の極意『小林弘幸様』

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








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