2015年09月18日
読書感想文『思考を現実化』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、二川裕之様の「思考を現実化させる方法」です
二川裕之様。1970年生まれ。東京大学法学部卒業。1991年10月、司法書士試験を当時最年少の21歳で合格。1994年4月弁護士登録。2000年4月に独立。2009年度横浜弁護士会副会長
気になる文章
●見栄を張ってしまうがために、重要なことを「重要ではない」と判断したり、逆に重要でないことを「重要」と考えたりすると、問題解決にとって厄介な事態となります
○小谷中広之の感情・・・見栄は大切だが、見栄を張る場面と見栄を張らない場面をしっかりと見極めよう
●ギャンブルが原因での多重債務は、自己破産による免責ではなく「個人再生」という別の手続きを選ぶことで、解決が可能。
相談者が「どうしようもない」と思い込んでいることが、専門家の目から見れば大した問題ではない、ということが往々にしてある
○小谷中広之の感情・・・問題が発生したらまず、思い込みは捨てよう。自分に解決できない問題はやってこない
●プロテスタント神学者のラインホルドニーバーは「ニーバーの祈り」。
「神よ
変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我々に与えたまえ
変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ
そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ
○小谷中広之の感情・・・見よう。今目の前の現実は、「変えることのできること」か、「変えられないこと」なのか
●トラブルや困難について、「自分でコントロールできること」と「できないこと」を、しっかり峻別する知恵をもつこと。
コントロールできないことへの無駄な労力を省き、今できる努力や準備だけをしっかりやっておく。
自分にとって、最も自由にコントロール可能なものは、自分の思考。
思考が変われば、行動の変化となって現れます。あなたの行動が変われば、周囲の反応は変わり、現状も変わっていきます。
これが、「思考が現実化する」ということ。
「これはコントロールできることだ」と見極めたら、後はいかに効率よくそれをコントロールして変えていくのか、あるいは短時間で困難を乗り越えていくのかを考える
○小谷中広之の感情・・・たいていのことは、コントロールできる。ただ、そのやり方を知らないだけ
●自分の本来の「目標」が何だったのか、それに今自分は近づいているのか、定期的に検証
○小谷中広之の感情・・・今、やろうとしていることは「自分の目標、夢」に近づくために必要なことなのか
●ブルーオーシャン戦略を考える際も、「なぜ、その分野にライバルがいないのか」という理由は、事前にしっかり分析しなければなりません
○小谷中広之の感情・・・偉業をなして有名になろう、悪いことをして有名になろうとするのでなく、その両方でもない方法を考えよう。そこにライバルがいない理由がある
●自分の感情をコントロールするには、自分が今おかれている状況を一歩引いた位置から見る、俯瞰的に眺めるような映像を想像して、自分自身とその周辺をクールに観察するような視点が求められます
○小谷中広之の感情・・・自分の今おかれている状況を見下してみてみよう
●大きく複雑に見える問題でも、ほとんどの場合、簡単で単純な要素から成り立っているもの。全体を一つの塊と見てしまったり、あるいは要素の良があまりにも多いため、それに気づきにくいのです。
人生の目標達成も同じことです。みなさんが描く目標は、おそらくとても大きくて遠いものでしょう。しかしそこに至る行程を分解してみれば、その一つ一つは、拍子抜けするほど当たり前のことだったりするのです
○小谷中広之の感情・・・物事を分解して考えよう。「本を読む時間が欲しい」→分解して考えると⇒まず時間を創る⇒一日の中で本を読むための時間をつくるには、何かをやめればいい。そのやめた時間を読書にまわす⇒やめること「睡眠時間を7時間だったのを一時間減らし6時間にする。ダラダラ見ていたテレビの時間をやめ読書にまわす。意味もなく携帯をいじっている時間を読書にまわす。ぼーっとしている時間を読書にまわす」など。ちなみに私は「〜ながら読書」もおすすめします。それは、ウォーキングしながら読書(二宮金次郎のマネ)や、トイレ(大)をしながら読書なども、読書をするうえでのおすすめの時間の使い方です
●トラブルや困難に直面した際、必ず複数の解決策を用意。
一つの解決策を見つけたときに、これでいいと思ってしまわないこと
○小谷中広之の感情・・・考えられるすべてのリスクに対応できる策をもって軌道修正しよう。実際に行動⇒考え軌道修正⇒行動してリスクに悩んでいる暇などないのだから
●成功を目指すのであれば、あえて未知の課題に積極的に取り組むようにすべき
○小谷中広之の感情・・・未知の課題とは?読書で言うのであれば、「宇宙」「心霊」「民族」などが、全くの未知であり、知り得たい情報が詰まっている本である
●どんな事態に陥っても、後悔しないような生き方を心掛けること。「今やるべきことをやる」「今日できることを今日やる」とは、人生訓としてよく言われますが、どれだけ現実味をもってその言葉を受け入れるかで、行動も反映されていくように思います
○小谷中広之の感情・・・明日やるべきことは、明日やる
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
二川裕之様「思考を現実化させる方法」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、二川裕之様の「思考を現実化させる方法」です
二川裕之様。1970年生まれ。東京大学法学部卒業。1991年10月、司法書士試験を当時最年少の21歳で合格。1994年4月弁護士登録。2000年4月に独立。2009年度横浜弁護士会副会長
気になる文章
●見栄を張ってしまうがために、重要なことを「重要ではない」と判断したり、逆に重要でないことを「重要」と考えたりすると、問題解決にとって厄介な事態となります
○小谷中広之の感情・・・見栄は大切だが、見栄を張る場面と見栄を張らない場面をしっかりと見極めよう
●ギャンブルが原因での多重債務は、自己破産による免責ではなく「個人再生」という別の手続きを選ぶことで、解決が可能。
相談者が「どうしようもない」と思い込んでいることが、専門家の目から見れば大した問題ではない、ということが往々にしてある
○小谷中広之の感情・・・問題が発生したらまず、思い込みは捨てよう。自分に解決できない問題はやってこない
●プロテスタント神学者のラインホルドニーバーは「ニーバーの祈り」。
「神よ
変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我々に与えたまえ
変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ
そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ
○小谷中広之の感情・・・見よう。今目の前の現実は、「変えることのできること」か、「変えられないこと」なのか
●トラブルや困難について、「自分でコントロールできること」と「できないこと」を、しっかり峻別する知恵をもつこと。
コントロールできないことへの無駄な労力を省き、今できる努力や準備だけをしっかりやっておく。
自分にとって、最も自由にコントロール可能なものは、自分の思考。
思考が変われば、行動の変化となって現れます。あなたの行動が変われば、周囲の反応は変わり、現状も変わっていきます。
これが、「思考が現実化する」ということ。
「これはコントロールできることだ」と見極めたら、後はいかに効率よくそれをコントロールして変えていくのか、あるいは短時間で困難を乗り越えていくのかを考える
○小谷中広之の感情・・・たいていのことは、コントロールできる。ただ、そのやり方を知らないだけ
●自分の本来の「目標」が何だったのか、それに今自分は近づいているのか、定期的に検証
○小谷中広之の感情・・・今、やろうとしていることは「自分の目標、夢」に近づくために必要なことなのか
●ブルーオーシャン戦略を考える際も、「なぜ、その分野にライバルがいないのか」という理由は、事前にしっかり分析しなければなりません
○小谷中広之の感情・・・偉業をなして有名になろう、悪いことをして有名になろうとするのでなく、その両方でもない方法を考えよう。そこにライバルがいない理由がある
●自分の感情をコントロールするには、自分が今おかれている状況を一歩引いた位置から見る、俯瞰的に眺めるような映像を想像して、自分自身とその周辺をクールに観察するような視点が求められます
○小谷中広之の感情・・・自分の今おかれている状況を見下してみてみよう
●大きく複雑に見える問題でも、ほとんどの場合、簡単で単純な要素から成り立っているもの。全体を一つの塊と見てしまったり、あるいは要素の良があまりにも多いため、それに気づきにくいのです。
人生の目標達成も同じことです。みなさんが描く目標は、おそらくとても大きくて遠いものでしょう。しかしそこに至る行程を分解してみれば、その一つ一つは、拍子抜けするほど当たり前のことだったりするのです
○小谷中広之の感情・・・物事を分解して考えよう。「本を読む時間が欲しい」→分解して考えると⇒まず時間を創る⇒一日の中で本を読むための時間をつくるには、何かをやめればいい。そのやめた時間を読書にまわす⇒やめること「睡眠時間を7時間だったのを一時間減らし6時間にする。ダラダラ見ていたテレビの時間をやめ読書にまわす。意味もなく携帯をいじっている時間を読書にまわす。ぼーっとしている時間を読書にまわす」など。ちなみに私は「〜ながら読書」もおすすめします。それは、ウォーキングしながら読書(二宮金次郎のマネ)や、トイレ(大)をしながら読書なども、読書をするうえでのおすすめの時間の使い方です
●トラブルや困難に直面した際、必ず複数の解決策を用意。
一つの解決策を見つけたときに、これでいいと思ってしまわないこと
○小谷中広之の感情・・・考えられるすべてのリスクに対応できる策をもって軌道修正しよう。実際に行動⇒考え軌道修正⇒行動してリスクに悩んでいる暇などないのだから
●成功を目指すのであれば、あえて未知の課題に積極的に取り組むようにすべき
○小谷中広之の感情・・・未知の課題とは?読書で言うのであれば、「宇宙」「心霊」「民族」などが、全くの未知であり、知り得たい情報が詰まっている本である
●どんな事態に陥っても、後悔しないような生き方を心掛けること。「今やるべきことをやる」「今日できることを今日やる」とは、人生訓としてよく言われますが、どれだけ現実味をもってその言葉を受け入れるかで、行動も反映されていくように思います
○小谷中広之の感情・・・明日やるべきことは、明日やる
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
二川裕之様「思考を現実化させる方法」
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