2015年09月09日
読書感想文『35歳 愚直論』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、櫻井秀勲様の「自分のキャリアに迷いを感じるときに読む本。35歳からの「愚直論」」です
櫻井秀勲様。東京外国語大学卒業。31歳で「女性自身」の編集長に、100万部の雑誌に育て上げた。「女神の神様」と称される。現在、櫻井事務所代表、ウーマンウェーブ会長
気になる文章
●苦境に立ったら、むしろ計画を立てましょう。それだけでも希望が埋めれます。人間は希望によって、再生できる力を取り戻せる生き物
○小谷中広之の感情・・・苦境に立っている人を見かけたら、一緒に計画を立てよう
●心理学者のアブラハムマズローは、人間には生きていくための基本的欲求と、その上に様々な自己実現の欲求を抱いている、と分析。
仏教では、それらを全部ひっくるめて「五欲」と言っており、財、色、飲食、名誉、睡眠がそれにあたる、と説いています。
「一欲主義」に切り替えれば、自分の持っている能力資源を、そこに集中できるのではないでしょうか?
このためには、自分なりの人生哲学を持つ必要があります
○小谷中広之の感情・・・一日の食事、3色の内、朝と昼を抜いている時間を自己投資にあてる。つまり財にあてる。昔は一日7時間以上の睡眠をしていたが今は4時間30分〜6時間睡眠でうかせたじかんは自己投資
●ヘミングウェーは「書き上げた本は、殺したライオンに似ている」と自ら評しています。
「人々は大きなライオンを射止めると(ベストセラーを書き上げると)、大きな賞賛と褒美を呉れるかもしれないが、自分の本当の興味は、次に射止めようとしているライオンのことにある」。
過去は燃え殻であり、そんなものに頼るよりは、ライオンに喰われるかもしれない、生命の燃焼と新たなる行動こそが貴重。
だから彼は、常にたった一人で、砂漠や海で戦う人間を書き続けたのでしょう。
生き方の定まらない人にとって、このへんヘミングウェーの生き方は、すごい勇気を与えてくれるもの
○小谷中広之の感情・・・次、次、次
●太平洋戦争開戦のときの連合艦隊司令長官は山本五十六大将。
「愚者の将軍」といわれましたが、彼の残した言葉に「男の修行」。
「苦しいこともあるだろう、言いたいこともあるだろう、不満なこともあるだろう、腹の立つこともあるだろう、泣きたいこともあるだろう、これらをじっとこらえていくのが、男の修行である」
○小谷中広之の感情・・・男を磨く際には教訓にしよう
●「蛟竜(コウリュウ)」
いつもは池の中に潜んでいる一匹の蛇のような存在ですが、風雲に乗ると、空中高く舞い上がって、活動する竜に変化するといわれています。また、この言葉は時運に巡り合えず、実力を発揮できないものを指す言葉でもあります
○小谷中広之の感情・・・風雲を見極め、一気にブレイクスルーを狙う気持ちを常に持っていよう。そのために日々小さな成功を積み重ねていこう
●これから6っか月の間に、あなたの名前が、新聞紙上に乗ることを考えてみたらどうでしょうか。
その新聞喉の欄に乗るかは、あなたの思考と行動によって違うでしょうが、ともかく「名前を出す」という愚直な決心をするのです。
せっかく、今のあなたがいるのですから、
何か一つでも成功する
何か一つでも成し遂げる
何か一つでも生産する
この三つを愚直に実現してみようではありませんか
○小谷中広之の感情・・・新聞に「小谷中広之」を載せよう。この文章を書いているのは、2015年7月18日です。もしかしたら、これから私がやる行動によって、投稿される今日(9月9日)までには新聞に載っているかもしれない。もちろん悪いことではなく
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
櫻井秀勲様「35歳からの『愚直論』」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、櫻井秀勲様の「自分のキャリアに迷いを感じるときに読む本。35歳からの「愚直論」」です
櫻井秀勲様。東京外国語大学卒業。31歳で「女性自身」の編集長に、100万部の雑誌に育て上げた。「女神の神様」と称される。現在、櫻井事務所代表、ウーマンウェーブ会長
気になる文章
●苦境に立ったら、むしろ計画を立てましょう。それだけでも希望が埋めれます。人間は希望によって、再生できる力を取り戻せる生き物
○小谷中広之の感情・・・苦境に立っている人を見かけたら、一緒に計画を立てよう
●心理学者のアブラハムマズローは、人間には生きていくための基本的欲求と、その上に様々な自己実現の欲求を抱いている、と分析。
仏教では、それらを全部ひっくるめて「五欲」と言っており、財、色、飲食、名誉、睡眠がそれにあたる、と説いています。
「一欲主義」に切り替えれば、自分の持っている能力資源を、そこに集中できるのではないでしょうか?
このためには、自分なりの人生哲学を持つ必要があります
○小谷中広之の感情・・・一日の食事、3色の内、朝と昼を抜いている時間を自己投資にあてる。つまり財にあてる。昔は一日7時間以上の睡眠をしていたが今は4時間30分〜6時間睡眠でうかせたじかんは自己投資
●ヘミングウェーは「書き上げた本は、殺したライオンに似ている」と自ら評しています。
「人々は大きなライオンを射止めると(ベストセラーを書き上げると)、大きな賞賛と褒美を呉れるかもしれないが、自分の本当の興味は、次に射止めようとしているライオンのことにある」。
過去は燃え殻であり、そんなものに頼るよりは、ライオンに喰われるかもしれない、生命の燃焼と新たなる行動こそが貴重。
だから彼は、常にたった一人で、砂漠や海で戦う人間を書き続けたのでしょう。
生き方の定まらない人にとって、このへんヘミングウェーの生き方は、すごい勇気を与えてくれるもの
○小谷中広之の感情・・・次、次、次
●太平洋戦争開戦のときの連合艦隊司令長官は山本五十六大将。
「愚者の将軍」といわれましたが、彼の残した言葉に「男の修行」。
「苦しいこともあるだろう、言いたいこともあるだろう、不満なこともあるだろう、腹の立つこともあるだろう、泣きたいこともあるだろう、これらをじっとこらえていくのが、男の修行である」
○小谷中広之の感情・・・男を磨く際には教訓にしよう
●「蛟竜(コウリュウ)」
いつもは池の中に潜んでいる一匹の蛇のような存在ですが、風雲に乗ると、空中高く舞い上がって、活動する竜に変化するといわれています。また、この言葉は時運に巡り合えず、実力を発揮できないものを指す言葉でもあります
○小谷中広之の感情・・・風雲を見極め、一気にブレイクスルーを狙う気持ちを常に持っていよう。そのために日々小さな成功を積み重ねていこう
●これから6っか月の間に、あなたの名前が、新聞紙上に乗ることを考えてみたらどうでしょうか。
その新聞喉の欄に乗るかは、あなたの思考と行動によって違うでしょうが、ともかく「名前を出す」という愚直な決心をするのです。
せっかく、今のあなたがいるのですから、
何か一つでも成功する
何か一つでも成し遂げる
何か一つでも生産する
この三つを愚直に実現してみようではありませんか
○小谷中広之の感情・・・新聞に「小谷中広之」を載せよう。この文章を書いているのは、2015年7月18日です。もしかしたら、これから私がやる行動によって、投稿される今日(9月9日)までには新聞に載っているかもしれない。もちろん悪いことではなく
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
櫻井秀勲様「35歳からの『愚直論』」
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35歳からの「愚直論」。 自分のキャリアに迷いを感じる時に読む本 Nanaブックス / 桜井秀勲 【... |
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