2016年03月06日
読書感想文『自分強化』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、ジョントッド様の「自分を鍛える」です
ジョントッド様 牧師 著作家
気になる文章
●セネカはいみじくも言っている。「時間に強欲になることは美徳である」と。うまく使えば驚くほど多くの時間を得することができるのである
一生の間にわれわれに与えられている時間というのはたかが知れている。その短い時間の中で出来る限り多くを学び、多くの成果をあげなければならないということを忘れないで欲しい。寝るまでに何をどれだけやり遂げたいのか。これを一日の初めに確認したら、計画を実行の間に少しでも無駄な時間が生じないように即座に実行に移すことである。一日が終わったら、公正かつ徹底的にその日を反省し、できなかったことを確認しておきなさい
○小谷中広之の感情・・・常に選択をする状況になったら、どっちを選択すれば夢に近づくことができるだろうかと自問自答して選んでいこう。これはどのような小さな選択でもそうだろう
例えば目的地までの移動は電車か車か、電車ならば座るのか立つのか、電車内ではどのように過ごせば夢に近づくことができるだろうかなどを考えて実行することで過去の自分より今の自分のほうが少なからず成長することは間違いないだろう
自分は毎日行うように努めています。必ず今の選択の結果が未来の自分という形で表れるので、その未来の自分が夢に近づいていないような自分なら選択の仕方に間違いがあるのだろうと、気づけることもまた夢に近づいている動かぬ証拠である
●何かを学び取ってやろうという意気込みですべての人に接する
人は多かれ少なかれ他人から学び取ったものに基づいて行動するものだが、そうすることは自分のためだと意識して習慣にしている人は極めて少ない。大部分の人はその場限りの興味や好奇心からそうしているに過ぎない。問題は、年をとってから意識し始めても、役に立つ知識を増やすことはできないという点である
○小谷中広之の感情・・・自信の最大の自己投資の3つ+αの一つである「人に会う」では、まさにこのような心構え出会うようにしている
しかし、相手から何かを盗もうという感情ではない。学ぼうとする姿勢であることを忘れてはならない
●セネカは友人にあてた手紙の中で「何も書かなかったり、すぐれた本を読み概要をまとめなかった日は、一日たりともない」と言い切っている。人より抜きん出ようとするならまず努力を惜しんではならない
○小谷中広之の感情・・・一日一冊以上の読書習慣は必ず続けていこう
そして、毎朝の新聞も欠かさずに続けていこう。そのためにも自己管理と時間管理の二つをしっかりを意識して日々の行動をしていこう
●計画は前の晩にじっくり練っておき、朝起きてもう一度確認したら、すぐに実行に移さなければならない。前もって計画を立てておくことで、そうしない場合よりも、一日に驚くほど多くのことが成し遂げられるのである
これはあらゆることについて言える
○小谷中広之の感情・・・特に毎朝の一日の行動スケジュールの確認、組直し作業は未来を少なからず変えることになる行動の一つだろう
●習慣というのは、簡単に身についてしまう。とくに悪い習慣の場合ほど、そうである。今日たいしたことでもないと思っていたことが、たちまち固定化され、太綱のような力でそれにがんじがらめに縛られてしまう
○小谷中広之の感情・・・習慣と無意識を味方につけてしまえば、他に意識が集中できる
●もし徹底的に頭脳を鍛えぬきたいと思うなら、勉強中の数時間の間に休みなしに頭脳を使うことだ。徹底的に鍛え抜かれた頭脳というのは、ふとしたはずみで調子よく働いたり、大きな能力を発揮したりする頭脳ではなく、一定の時間があれば必ず一定の成果を引き出す体制が常に整っている頭脳のことである
刺激がないと働かないような頭脳の持ち主は、その刺激を持っていなければならず、生涯ほとんど何一つ達成することはできない
○小谷中広之の感情・・・ABCのそれぞれジャンルの違う三冊の本を時間を決めて回し読みをする
読む姿勢や行動も変える。Aの本を読むときは室内で座って読む。Bの本を読むときは歩きながら読む。Cの本を読むときは公園などのベンチで読む
たまにこのような本の読み方をすると、さらに脳が活性化されるのだろうと思う
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、ジョントッド様の「自分を鍛える」です
ジョントッド様 牧師 著作家
気になる文章
●セネカはいみじくも言っている。「時間に強欲になることは美徳である」と。うまく使えば驚くほど多くの時間を得することができるのである
一生の間にわれわれに与えられている時間というのはたかが知れている。その短い時間の中で出来る限り多くを学び、多くの成果をあげなければならないということを忘れないで欲しい。寝るまでに何をどれだけやり遂げたいのか。これを一日の初めに確認したら、計画を実行の間に少しでも無駄な時間が生じないように即座に実行に移すことである。一日が終わったら、公正かつ徹底的にその日を反省し、できなかったことを確認しておきなさい
○小谷中広之の感情・・・常に選択をする状況になったら、どっちを選択すれば夢に近づくことができるだろうかと自問自答して選んでいこう。これはどのような小さな選択でもそうだろう
例えば目的地までの移動は電車か車か、電車ならば座るのか立つのか、電車内ではどのように過ごせば夢に近づくことができるだろうかなどを考えて実行することで過去の自分より今の自分のほうが少なからず成長することは間違いないだろう
自分は毎日行うように努めています。必ず今の選択の結果が未来の自分という形で表れるので、その未来の自分が夢に近づいていないような自分なら選択の仕方に間違いがあるのだろうと、気づけることもまた夢に近づいている動かぬ証拠である
●何かを学び取ってやろうという意気込みですべての人に接する
人は多かれ少なかれ他人から学び取ったものに基づいて行動するものだが、そうすることは自分のためだと意識して習慣にしている人は極めて少ない。大部分の人はその場限りの興味や好奇心からそうしているに過ぎない。問題は、年をとってから意識し始めても、役に立つ知識を増やすことはできないという点である
○小谷中広之の感情・・・自信の最大の自己投資の3つ+αの一つである「人に会う」では、まさにこのような心構え出会うようにしている
しかし、相手から何かを盗もうという感情ではない。学ぼうとする姿勢であることを忘れてはならない
●セネカは友人にあてた手紙の中で「何も書かなかったり、すぐれた本を読み概要をまとめなかった日は、一日たりともない」と言い切っている。人より抜きん出ようとするならまず努力を惜しんではならない
○小谷中広之の感情・・・一日一冊以上の読書習慣は必ず続けていこう
そして、毎朝の新聞も欠かさずに続けていこう。そのためにも自己管理と時間管理の二つをしっかりを意識して日々の行動をしていこう
●計画は前の晩にじっくり練っておき、朝起きてもう一度確認したら、すぐに実行に移さなければならない。前もって計画を立てておくことで、そうしない場合よりも、一日に驚くほど多くのことが成し遂げられるのである
これはあらゆることについて言える
○小谷中広之の感情・・・特に毎朝の一日の行動スケジュールの確認、組直し作業は未来を少なからず変えることになる行動の一つだろう
●習慣というのは、簡単に身についてしまう。とくに悪い習慣の場合ほど、そうである。今日たいしたことでもないと思っていたことが、たちまち固定化され、太綱のような力でそれにがんじがらめに縛られてしまう
○小谷中広之の感情・・・習慣と無意識を味方につけてしまえば、他に意識が集中できる
●もし徹底的に頭脳を鍛えぬきたいと思うなら、勉強中の数時間の間に休みなしに頭脳を使うことだ。徹底的に鍛え抜かれた頭脳というのは、ふとしたはずみで調子よく働いたり、大きな能力を発揮したりする頭脳ではなく、一定の時間があれば必ず一定の成果を引き出す体制が常に整っている頭脳のことである
刺激がないと働かないような頭脳の持ち主は、その刺激を持っていなければならず、生涯ほとんど何一つ達成することはできない
○小谷中広之の感情・・・ABCのそれぞれジャンルの違う三冊の本を時間を決めて回し読みをする
読む姿勢や行動も変える。Aの本を読むときは室内で座って読む。Bの本を読むときは歩きながら読む。Cの本を読むときは公園などのベンチで読む
たまにこのような本の読み方をすると、さらに脳が活性化されるのだろうと思う
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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【中古】自分を鍛える ジョン・トッド; 昇一, 渡部 |
タグ:ジョントッド 様
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