2015年05月23日
読書感想文『すぐやる人に変わる』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、佐々木正悟様の「先送りせずにすぐやる人に変わる方法 勉強、片付け、仕事、行動につながる55の方法 やらなきゃと思っているのに動けないあなたへ」です
気に入った文章
●P20/未来の自分がすぐに取り掛かれるように準備をしておけばいいのです。
未来の自分が手を付けやすくしておくことで、本当の意味で「幸せはいつもちょっと先にある」状態を実現できます
○小谷中広之の感情・・・明日の読む本を机の上に置いておこう
●P24/優先順位は低いけれど、いずれは必ずやらなければいけないことや、本当にやりたいことは、朝一番にやってしまう
○小谷中広之の感情・・・読書、事務所の掃除、予算見直し、運動、ストレッチ、ブラインドタッチの練習
●P33/人間にはとても不思議な心理があります。低い確率のときは、それが「起こる」ことを心配し、高い確率のときは「それは起こらない」と思う傾向がある
○小谷中広之の感情・・・奇跡を信じすぎてしまうこともこれに似ているのかもしれない
●P37/家計簿をつけていると自然と「現状把握」に目がいきます。しかし、今現在いくら持っているかということは、それほど重要ではありません。家計簿をつけて持つ県くても現実は変わらない。
それよりも大切なのは「今後どうなるか」ということです。先読みのほうが重要
○小谷中広之の感情・・・「今」も大切だが、しっかりと「未来」を見据えたを「今」見よう。現状を把握して、先を読もう
●P44,45/「部屋を整理する」ではなく「ペンをペン入れにもどす」「レシートを捨てる」など、すぐに実行できるところまで分解する。
脳は、物事を「パック」してとらえたがりますが、それでは実行できないので、パックから一つずつ取り出して、すぐに実行できるところまで分解していく必要がある。
すぐできないときは漠然と思い描くのではなく、分解していって、すぐできることを探してみてください
○小谷中広之の感情・・・部屋の片づけだけに限った考え方ではない、目標を叶えていくときにもこの考え方はかなり使える。漠然と目標に向かうのではなく、一つの目標を今できることまで分解していきクリアしていくと気づいたら大きな目標が達成できているのではないだろうか
●P51/夢をできるだけ分解していくこと。そうすれば、おのずとすぐやることが明らかになる
○小谷中広之の感情・・・分解できるところまで分解しよう。絞って絞って絞ろう
●P58/現代において「仕事の速い人」というのは、効果的に所有物を減らせる人であり、的確な基準をもってモノを捨てることのできる人です
○小谷中広之の感情・・・自分の目標や夢に必要のないモノはすべて捨てよう
●P66/「お風呂に入ったらビールを飲む」。
もちろんお風呂に入らなくてもビールは飲めます。しかし、お風呂に入った後でないとおいしいビールが飲めないということなので、行動とご褒美には密接な関係性があります。
作業後のメリットを考えるときは、作業後でしか味わえないメリットを想定するとうまくいきます
○小谷中広之の感情・・・その作業をした後でしか味わえないものを考えよう。
作業に限らず、その遊びでしか味わえない、その遊びの後でしか味わえないメリットを考えよう
●P103/パソコンの自動変換機能を使って「ことわり」と入れると断りの文面が出てくるように設定してしまう。瞬時に「ベース」ができるようにします。
ゼロから作ることはとても大変ですが、何かをつくり変えるという作業なら比較的楽にできるはずです。言い訳を毎回創作するのは苦痛ですから、ひな形を用意しておく
○小谷中広之の感情・・・「ことわり」以外にも、「あいさつ文」などもベースを作っておこう
●P163/やれない理由の中で最大なものを書き出してみるのも有効です。ジョギングであれば「寒いから」「疲れるから」といったようなことです。
こうして書き出すことで「この程度のことか」と思って、すぐやれる場合もあるでしょう。
もしくは「それだったらこうすればいい」という対策が出てくるかもしれません。
すぐやれないのであれば「すぐやれない理由は何だろう」と立ち止まって考えてみてください。おのずと答えは見えてくる
○小谷中広之の感情・・・紙に書き出すことはとても重要なんだ。「すぐにやれない理由」と「すぐにやらなければならない理由」「すぐにやりたい理由」なども書いてみるといいのかもしれない
●P176,178/「先送り」とは「失敗」です。
失敗は記録しておくべきです。認知心理学から発展した「失敗学」という分野がありますが、そこでも「ミスログ」を記録しておくことが推進されています。
先送りしたときにすぐに記録しておかないと、先送りした事実なんてすぐ忘れてしまうのです。紙に書いてもかまいませんが、記録だけは残すようにしましょう。それだけでも先送りが減ることを保証します
○小谷中広之の感情・・・先送りしてしまったら、すぐに記録しよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、佐々木正悟様の「先送りせずにすぐやる人に変わる方法 勉強、片付け、仕事、行動につながる55の方法 やらなきゃと思っているのに動けないあなたへ」です
気に入った文章
●P20/未来の自分がすぐに取り掛かれるように準備をしておけばいいのです。
未来の自分が手を付けやすくしておくことで、本当の意味で「幸せはいつもちょっと先にある」状態を実現できます
○小谷中広之の感情・・・明日の読む本を机の上に置いておこう
●P24/優先順位は低いけれど、いずれは必ずやらなければいけないことや、本当にやりたいことは、朝一番にやってしまう
○小谷中広之の感情・・・読書、事務所の掃除、予算見直し、運動、ストレッチ、ブラインドタッチの練習
●P33/人間にはとても不思議な心理があります。低い確率のときは、それが「起こる」ことを心配し、高い確率のときは「それは起こらない」と思う傾向がある
○小谷中広之の感情・・・奇跡を信じすぎてしまうこともこれに似ているのかもしれない
●P37/家計簿をつけていると自然と「現状把握」に目がいきます。しかし、今現在いくら持っているかということは、それほど重要ではありません。家計簿をつけて持つ県くても現実は変わらない。
それよりも大切なのは「今後どうなるか」ということです。先読みのほうが重要
○小谷中広之の感情・・・「今」も大切だが、しっかりと「未来」を見据えたを「今」見よう。現状を把握して、先を読もう
●P44,45/「部屋を整理する」ではなく「ペンをペン入れにもどす」「レシートを捨てる」など、すぐに実行できるところまで分解する。
脳は、物事を「パック」してとらえたがりますが、それでは実行できないので、パックから一つずつ取り出して、すぐに実行できるところまで分解していく必要がある。
すぐできないときは漠然と思い描くのではなく、分解していって、すぐできることを探してみてください
○小谷中広之の感情・・・部屋の片づけだけに限った考え方ではない、目標を叶えていくときにもこの考え方はかなり使える。漠然と目標に向かうのではなく、一つの目標を今できることまで分解していきクリアしていくと気づいたら大きな目標が達成できているのではないだろうか
●P51/夢をできるだけ分解していくこと。そうすれば、おのずとすぐやることが明らかになる
○小谷中広之の感情・・・分解できるところまで分解しよう。絞って絞って絞ろう
●P58/現代において「仕事の速い人」というのは、効果的に所有物を減らせる人であり、的確な基準をもってモノを捨てることのできる人です
○小谷中広之の感情・・・自分の目標や夢に必要のないモノはすべて捨てよう
●P66/「お風呂に入ったらビールを飲む」。
もちろんお風呂に入らなくてもビールは飲めます。しかし、お風呂に入った後でないとおいしいビールが飲めないということなので、行動とご褒美には密接な関係性があります。
作業後のメリットを考えるときは、作業後でしか味わえないメリットを想定するとうまくいきます
○小谷中広之の感情・・・その作業をした後でしか味わえないものを考えよう。
作業に限らず、その遊びでしか味わえない、その遊びの後でしか味わえないメリットを考えよう
●P103/パソコンの自動変換機能を使って「ことわり」と入れると断りの文面が出てくるように設定してしまう。瞬時に「ベース」ができるようにします。
ゼロから作ることはとても大変ですが、何かをつくり変えるという作業なら比較的楽にできるはずです。言い訳を毎回創作するのは苦痛ですから、ひな形を用意しておく
○小谷中広之の感情・・・「ことわり」以外にも、「あいさつ文」などもベースを作っておこう
●P163/やれない理由の中で最大なものを書き出してみるのも有効です。ジョギングであれば「寒いから」「疲れるから」といったようなことです。
こうして書き出すことで「この程度のことか」と思って、すぐやれる場合もあるでしょう。
もしくは「それだったらこうすればいい」という対策が出てくるかもしれません。
すぐやれないのであれば「すぐやれない理由は何だろう」と立ち止まって考えてみてください。おのずと答えは見えてくる
○小谷中広之の感情・・・紙に書き出すことはとても重要なんだ。「すぐにやれない理由」と「すぐにやらなければならない理由」「すぐにやりたい理由」なども書いてみるといいのかもしれない
●P176,178/「先送り」とは「失敗」です。
失敗は記録しておくべきです。認知心理学から発展した「失敗学」という分野がありますが、そこでも「ミスログ」を記録しておくことが推進されています。
先送りしたときにすぐに記録しておかないと、先送りした事実なんてすぐ忘れてしまうのです。紙に書いてもかまいませんが、記録だけは残すようにしましょう。それだけでも先送りが減ることを保証します
○小谷中広之の感情・・・先送りしてしまったら、すぐに記録しよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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