2016年02月11日
読書感想文『賭けと勝敗』 おすすめの文章と自分なりの感情
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、谷岡一郎様の「ツキの法則」です
谷岡一郎様 1956年大阪生まれ 慶応義塾大学法学部卒業 南カリフォルニア大学行政管理学修士課程修了、同大学社会学部博士課程修了 専門は犯罪学、ギャンブル社会学、社会調査論
気になる文章
●過去の主張を変えることは恥ずかしいことではない。恥ずかしいのは間違いを(わかっていながら)訂正しないこと
○小谷中広之の感情・・・主張が異なっても、それを上回るほどの行動と結果を示してしまえば問題など起きることはないだろうし、後ろめたさを感じることもない
しかし、間違いを認めないのは間違っている。素直に間違いを認め謝ることが大切だと思う
そして、すぐに次の行動に移していく
●俗に「七回目の法則」として知られているやり方で、およそフィフティフィフティの賭けにおいて、「同じサイドが七回も続くことはほとんどありえない」という考え方を基本としたシステムである。なぜか「六回続くことは時々あっても、七回目は神がバランスをとろうとする」などと本気で考えるのである
○小谷中広之の感情・・・このようなジンクスは人それぞれ持ち合わしていることだろうが、このジンクスや思い込みの法則などでたとえ外れたとしても、それは他の誰でもない自分のせいである
判断を見誤っていたと考えなければならないだろう
私は全くと言っていいほど今はギャンブルはやらないが、昔はやっていた。その頃のことを思い出すと、「あといくらか使えば必ず当たる(スロット)」などと本気で自分の勘を信じてお金をつぎ込んでいたが結局自分の勘が当たった確率はほぼほぼ少ない。自分で断言できるほど、ギャンブルに対しての勘など自分には持ち合わせてはいないことを私は知っている
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
![]() ツキの法則 [ 谷岡一郎 ] |
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=2HJWJ4+DNS2GI+10UY+HY7W1)
タグ:谷岡一郎 様
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