2015年05月03日
読書感想文『お金の話』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、泉正人様の「人生が変わる お金の大事な話 「稼ぐ×貯まる×増える」のヒミツ」です
気に入った文章
●P41/昔は、うらやむは、心病む、と書いていたんだ。
人をうらやむのは心の病気なんだ
○小谷中広之の感情・・・人をうらやんでいる人を見たら、心の病気と思い、自分には何かできないか考えよう
●P52/モチベーションのない人は、何をしても成功しないよ。動機をもち続けることは大変なことだけど、動機を見失っちゃいけい。
お金をもっている人はお金が入る仕組みをもっているんだよ
○小谷中広之の感情・・・夢へのモチベーションは絶やすことはしないように、小さな夢や目標を叶えまくっていこう
●P54,55/お金持ちはお金のために自分を働かせるのではなく、自分のためにお金を働かせる。
ビジネスの基本は自分で考えて行動することだよ
○小谷中広之の感情・・・考えたことは、人から笑われようと行動していこう。失敗も成功も行動しないと表れない
●P60/相手が求めているものを提供し、自分が欲しいものを手に入れる。これがビジネスの原点だ。そして、売る人買う人、双方にメリットがないといけない。モノを売る側にとって重要なのは、買う人にとってのメリットを教えてあげられるかどうか
○小谷中広之の感情・・・自分の商品(サービス)のメリットをどう伝えよう
●P62/セールスのコツは二つ。
よく相手を知ること、相手から信頼されること
○小谷中広之の感情・・・お客様を知ろう、お客様から信頼されよう
●P66/できる理由を考えなさい。決してあきらめないこと。その諦めないという気持ちの中にこそ、自分のしたいことやビジネスを成功させる原動力が潜んでいるんだ。大事なのは勉強と知識、そして考え方、この三つだ
○小谷中広之の感情・・・自分が目指す夢にはできる理由しかない。常にできる理由を整えよう
●P70/当時日本では、ホームオーディオの中でも高級オーディオと呼ばれているものは、100万円位した。だが、アメリカやヨーロッパだと、全く同じものが30万円から50万円で売られているという。
そこで、ハワイに住む彼と「日本への輸入をやろう」と盛り上がり、高級オーディオのインターネット販売事業を起こした。
「持っているものはほかから持ってくればいい」
○小谷中広之の感情・・・まだまだ世界には眠っているビジネスがたくさんあるに違いない
●P79/株。
自分のお金をリスクにさらすんだよ。儲けるためにというより、経済の動きや仕組みを、身をもって知るために
○小谷中広之の感情・・・リスクにさらす貯金を始めました
●P86/自分のビジネスをもっていれば、好きな時に好きなことができる。その代わり、リスクもリターンもやったことすべては自分に帰ってくる。そこが重要なんだ。だからいいリターンを得るにはまず、お金についての知識を学ぶべきだし、生きたお金の使い方を使い方を考えてみること
○小谷中広之の感情・・・生きたお金の使い方とは、使うすべてを投資と考えられるように使う、浪費は一切しない
●P92,94/こんなことができたらいいな、と思うことが大事で、それが人間の進歩になる。
人のためになるサービスを提供していたら、自然とお金はついてくるものだよ。サービスとは「他利」で、「自利」は自分の利益のことだろう。他利を考えている人は成功する。逆に、相手から奪うことばかり考えている自利的な人間は成功しないよ
○小谷中広之の感情・・・売り手より、買い手よし、世間よしの三方よしの精神で商売をしよう
●P97/お金のために働くのではなく、自分のためにお金を働かせる
○小谷中広之の感情・・・お金は自分の夢を叶える道具でもある
●P103,104/お金を生むものが資産で、生まないものが負債。
一般的には車だとか家田とか、そういったものが資産だと思われている。
けれども、それは負債なのだ。
お金を生まない「負債」については現金で買う。
お金を生む「資産」については借金してでも買う
○小谷中広之の感情・・・住宅ローンをまだ組んでいないのなら、そのローンはどんな投資にまわせるのだろうか
●P115/無駄遣いをしてもいいお金は「資産」が運でくれるお金、つまり不労所得(利益)の1割と決めている
○小谷中広之の感情・・・まずは小さなお金でもいいから不労所得を得よう。すぐ行動しよう
●P116,117/仕事をするとしたら、第一にはお金のためではないよ。仕事を通じてどれだけ学べるかが大事。
「仕事から何を学べるか」という基準で働くと、給与以外に、無限の知識や経験を得ることができる。その知識や経験を活かして、さらに仕事を選んでいけば経験に見合うもっと大きな収入を得ることができる
○小谷中広之の感情・・・今の仕事から学べるモノはすべて学ぼう
●P120/対処方法をあらかじめ知っておけば、リスクにはならない。不動産投資では、見えないリスクというのは、勉強すればするほど、知れば知るほど小さくなる
○小谷中広之の感情・・・不動産投資に興味があるが今はまだ勝負する心構えがない。今できる勉強をしよう
●P123/不動産投資の最大のポイントは、どの物件をどのように買うかにかかっている。本当にいい物件というのは1000件に1件しかない。
一般的にいい部兼であっても、それを5年融資で買った場合と、20年融資で狩った場合では、毎月のキャッシュフローが違うだろう。さらに借入金利が2%と5%でも、全く違う投資になる。そういう収益計画を購入する前に立てて、より良い条件で購入すること、それが成功するポイント
○小谷中広之の感情・・・とにかく勉強、人脈作りをしないと不動産投資はできないな
●P124,125/失敗するかしないかは、あらかじめ勉強したかどうかにかかっている。不動産の勉強をして、リスクを把握し、リスクを予想し、その対処方法を考える。そして熟慮したうえでリターンを得ることができると判断したら購入する。
不動産投資で成功している人は、みなたくさん勉強し、たくさん調べている。周囲にいいブレーンがいることも成功の一つのカギ。
投資用物件として買った場合、他人に貸してお金を得ることが目的だ。なのに、毎月10万円、30万円ものマイナスになってしまったらつらいと思う。自分が損をして他人に住んでもらっているということになる。
そうやって損をしている人が世の中にはたくさんいる。
だから、たくさんの勉強をして、不動産知識だけでなくファイナンシャルリテラシー(お金の知性)を身につけ、骨身を惜しまずにいい物件を探さなければいけないのです
○小谷中広之の感情・・・勉強、勉強、勉強…
●P129/経験をしないと見えないものがある。たとえば今、100棟の物件をもっている人も1棟目があった。その一棟目の経験が、次の投資、さらに次の投資へと役立っている。
資産を増やそうとする不動産投資では、「キャッシュフロー」と「資産価値の見極め」、それに「経験を買う」ということが大事だ
○小谷中広之の感情・・・はじめの一歩を踏み出すためにもしっかりとした心構えと知識を身につけよう
●P143,144,145/不動産投資には実行力と緻密な計画性、取り組みが必要で、それが準備できていないうちは手を出してはいけない。
チャンスはどこにでもあるけど、準備ができていなければつかむことはできない。
無知であればあるほど不動産投資は怖い。知識があればあるほど不動産投資のリスクは限りなくゼロに近づいていく
○小谷中広之の感情・・・リスクを限りなくゼロにしていく行動をとれるようになろう。少しずつでも
●P150/人生の成功者は必ず知識にレバレッジをかけている。知識のレバレッジとは、ほかの人の知識を活用すること
○小谷中広之の感情・・・本を読んだり、セミナーに行ったり、成功者から話を聞いたりして知識を増やし、しっかりアウトプットもしよう
●P154,155/好奇心のおもむくままに自己投資をしてみるといいよ。それによって自分の適性が発見できるし、目標を定めることもできる。
目標を定めたなら、自分のできそうな事、実現可能なことから始めるんだ。それを超えたら、もう少し大きな目標を立てる。これを繰り返していくと、最終目標にたどり着ける。
物件を買うときにはどこかにリスクがないか徹底的にリサーチをすることを肝に銘じている。リスクとリターンを比較して、その上で投資を行うかどうかを判断する
○小谷中広之の感情・・・自己投資用資金で好奇心のおもむくままの投資内容を探そう
●P156/自分のためにお金を働かせるには、勉強と小さな失敗、そして行動と経験が大事
○小谷中広之の感情・・・失敗を恐れないように勉強をし、行動しながら軌道修正して、経験値を増やそう
●P158,159/例えば僕が誰かに、「1000万円を投資して、毎年10%のリターンがある投資先はない?」と聞いたとする。すると聞かれた相手は、「そんなのないよ、今は低金利だもの」と答える。
それは「事実」でごくごく常識的な答えに思えるが、本当は違うかもしれない。答えた本人が、「ない」と思っているだけの話だ。
そういうリターンを生む運用先は絶対にある。あるけれども、その日田が知らないだけなのだ。不動産投資も同じで、「利回り10%以上の物件はないの?」と聞くとふつうはみんな、「そんなのないよ」と答える。そして「そんな物件があったら自分で買うよ」と付け加えるものだ。
でも、そう言うのは、その人が情報をもっていないだけの話で、それは答えた人の意見であって、事実ではない。
他の人に聞いていれば、「あるよ、知っているよ」と答えるかもしれない。
何が事実で、何がその人の意見なのか。それを見極めなければいけない
○小谷中広之の感情・・・調べよう、勉強しよう、恥ずかしがらずに質問しよう
●P160/学ぶことをやめてしまうと、その人の成長も止まってしまう
○小谷中広之の感情・・・学ぶことを決して止めないようにしよう。一日一読書を継続させよう
●P163/最初に勉強すべきなのは、投資家になるための発想や考えかを学ぶ事だよ。宅建や税法なんてものはすぐに勉強する必要はない。基礎的な事がわかっていればいい。知識が欲しかったら、専門家にお金を支払えば知識を得ることができるけど、考え方はお金では買えないものだろ
○小谷中広之の感情・・・夢を叶えるための発想や考えを学ぼう
●P167/成功者を見ていると、間違いなく勉強をしている。勉強をしていない人などいない
○小谷中広之の感情・・・勉強をしよう。しかし、間違った勉強方法をしないために勉強してから、勉強しよう
●P168/「そこにいて何が学べるか」という考え方で仕事をする方が、実際の仕事以上に身につくものがあるはずだ
○小谷中広之の感情・・・いやな仕事ほど何かを学ぼう
●P171,172/「なんとかすればできるかも!」と考えるクセをつければ、できる理由を探し始める。
「できない」のではなく、僕が「できる」ための方法を知らないだけ
○小谷中広之の感情・・・「できる」理由を探そう
●P184/「専門的な知識はお金を払ってでも得た方がいい」という考え方も、成功するのに必要な発想の一つ
○小谷中広之の感情・・・本を読もう。セミナーに行こう
●P185,186,187,188,189/不動産を借金して購入すること自体はリスクではない。
問題なのは、予想を立てずに購入し、購入後にキャッシュフローが回らないとか、修繕費や空室が増えてしまうこと。
不動産投資でのリスク回避方法はいくつかある。
一つ上げるなら、リスクを正確に把握して、そのリスクをいつまで抱えることになるのかを知ること。
大きなリスクは、金利上昇、家賃下落、空室、滞納、修繕コスト増、地震や火事などの天災、物件価格の下落など。
「借金=リスク」と単純に考えるのではなく、どこまでを自分がリスクとして背負っているかを、数値で正確に把握する必要がある。
それを把握できたら、リスクは限りなく小さくなり、大きな投資にもチャレンジできる「器」が広がっていく。
リスクをあらかじめピックアップして、その解決方法を考え、そしていつまでそのリスクを抱えているかを把握しているからこそ分かるものなのだ。だからこそリスクを最小限に抑えることができるのだし、リスクにおびえることなく前向きな投資を行えるようになる
○小谷中広之の感情・・・すべては知ることから始まるのか
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、泉正人様の「人生が変わる お金の大事な話 「稼ぐ×貯まる×増える」のヒミツ」です
気に入った文章
●P41/昔は、うらやむは、心病む、と書いていたんだ。
人をうらやむのは心の病気なんだ
○小谷中広之の感情・・・人をうらやんでいる人を見たら、心の病気と思い、自分には何かできないか考えよう
●P52/モチベーションのない人は、何をしても成功しないよ。動機をもち続けることは大変なことだけど、動機を見失っちゃいけい。
お金をもっている人はお金が入る仕組みをもっているんだよ
○小谷中広之の感情・・・夢へのモチベーションは絶やすことはしないように、小さな夢や目標を叶えまくっていこう
●P54,55/お金持ちはお金のために自分を働かせるのではなく、自分のためにお金を働かせる。
ビジネスの基本は自分で考えて行動することだよ
○小谷中広之の感情・・・考えたことは、人から笑われようと行動していこう。失敗も成功も行動しないと表れない
●P60/相手が求めているものを提供し、自分が欲しいものを手に入れる。これがビジネスの原点だ。そして、売る人買う人、双方にメリットがないといけない。モノを売る側にとって重要なのは、買う人にとってのメリットを教えてあげられるかどうか
○小谷中広之の感情・・・自分の商品(サービス)のメリットをどう伝えよう
●P62/セールスのコツは二つ。
よく相手を知ること、相手から信頼されること
○小谷中広之の感情・・・お客様を知ろう、お客様から信頼されよう
●P66/できる理由を考えなさい。決してあきらめないこと。その諦めないという気持ちの中にこそ、自分のしたいことやビジネスを成功させる原動力が潜んでいるんだ。大事なのは勉強と知識、そして考え方、この三つだ
○小谷中広之の感情・・・自分が目指す夢にはできる理由しかない。常にできる理由を整えよう
●P70/当時日本では、ホームオーディオの中でも高級オーディオと呼ばれているものは、100万円位した。だが、アメリカやヨーロッパだと、全く同じものが30万円から50万円で売られているという。
そこで、ハワイに住む彼と「日本への輸入をやろう」と盛り上がり、高級オーディオのインターネット販売事業を起こした。
「持っているものはほかから持ってくればいい」
○小谷中広之の感情・・・まだまだ世界には眠っているビジネスがたくさんあるに違いない
●P79/株。
自分のお金をリスクにさらすんだよ。儲けるためにというより、経済の動きや仕組みを、身をもって知るために
○小谷中広之の感情・・・リスクにさらす貯金を始めました
●P86/自分のビジネスをもっていれば、好きな時に好きなことができる。その代わり、リスクもリターンもやったことすべては自分に帰ってくる。そこが重要なんだ。だからいいリターンを得るにはまず、お金についての知識を学ぶべきだし、生きたお金の使い方を使い方を考えてみること
○小谷中広之の感情・・・生きたお金の使い方とは、使うすべてを投資と考えられるように使う、浪費は一切しない
●P92,94/こんなことができたらいいな、と思うことが大事で、それが人間の進歩になる。
人のためになるサービスを提供していたら、自然とお金はついてくるものだよ。サービスとは「他利」で、「自利」は自分の利益のことだろう。他利を考えている人は成功する。逆に、相手から奪うことばかり考えている自利的な人間は成功しないよ
○小谷中広之の感情・・・売り手より、買い手よし、世間よしの三方よしの精神で商売をしよう
●P97/お金のために働くのではなく、自分のためにお金を働かせる
○小谷中広之の感情・・・お金は自分の夢を叶える道具でもある
●P103,104/お金を生むものが資産で、生まないものが負債。
一般的には車だとか家田とか、そういったものが資産だと思われている。
けれども、それは負債なのだ。
お金を生まない「負債」については現金で買う。
お金を生む「資産」については借金してでも買う
○小谷中広之の感情・・・住宅ローンをまだ組んでいないのなら、そのローンはどんな投資にまわせるのだろうか
●P115/無駄遣いをしてもいいお金は「資産」が運でくれるお金、つまり不労所得(利益)の1割と決めている
○小谷中広之の感情・・・まずは小さなお金でもいいから不労所得を得よう。すぐ行動しよう
●P116,117/仕事をするとしたら、第一にはお金のためではないよ。仕事を通じてどれだけ学べるかが大事。
「仕事から何を学べるか」という基準で働くと、給与以外に、無限の知識や経験を得ることができる。その知識や経験を活かして、さらに仕事を選んでいけば経験に見合うもっと大きな収入を得ることができる
○小谷中広之の感情・・・今の仕事から学べるモノはすべて学ぼう
●P120/対処方法をあらかじめ知っておけば、リスクにはならない。不動産投資では、見えないリスクというのは、勉強すればするほど、知れば知るほど小さくなる
○小谷中広之の感情・・・不動産投資に興味があるが今はまだ勝負する心構えがない。今できる勉強をしよう
●P123/不動産投資の最大のポイントは、どの物件をどのように買うかにかかっている。本当にいい物件というのは1000件に1件しかない。
一般的にいい部兼であっても、それを5年融資で買った場合と、20年融資で狩った場合では、毎月のキャッシュフローが違うだろう。さらに借入金利が2%と5%でも、全く違う投資になる。そういう収益計画を購入する前に立てて、より良い条件で購入すること、それが成功するポイント
○小谷中広之の感情・・・とにかく勉強、人脈作りをしないと不動産投資はできないな
●P124,125/失敗するかしないかは、あらかじめ勉強したかどうかにかかっている。不動産の勉強をして、リスクを把握し、リスクを予想し、その対処方法を考える。そして熟慮したうえでリターンを得ることができると判断したら購入する。
不動産投資で成功している人は、みなたくさん勉強し、たくさん調べている。周囲にいいブレーンがいることも成功の一つのカギ。
投資用物件として買った場合、他人に貸してお金を得ることが目的だ。なのに、毎月10万円、30万円ものマイナスになってしまったらつらいと思う。自分が損をして他人に住んでもらっているということになる。
そうやって損をしている人が世の中にはたくさんいる。
だから、たくさんの勉強をして、不動産知識だけでなくファイナンシャルリテラシー(お金の知性)を身につけ、骨身を惜しまずにいい物件を探さなければいけないのです
○小谷中広之の感情・・・勉強、勉強、勉強…
●P129/経験をしないと見えないものがある。たとえば今、100棟の物件をもっている人も1棟目があった。その一棟目の経験が、次の投資、さらに次の投資へと役立っている。
資産を増やそうとする不動産投資では、「キャッシュフロー」と「資産価値の見極め」、それに「経験を買う」ということが大事だ
○小谷中広之の感情・・・はじめの一歩を踏み出すためにもしっかりとした心構えと知識を身につけよう
●P143,144,145/不動産投資には実行力と緻密な計画性、取り組みが必要で、それが準備できていないうちは手を出してはいけない。
チャンスはどこにでもあるけど、準備ができていなければつかむことはできない。
無知であればあるほど不動産投資は怖い。知識があればあるほど不動産投資のリスクは限りなくゼロに近づいていく
○小谷中広之の感情・・・リスクを限りなくゼロにしていく行動をとれるようになろう。少しずつでも
●P150/人生の成功者は必ず知識にレバレッジをかけている。知識のレバレッジとは、ほかの人の知識を活用すること
○小谷中広之の感情・・・本を読んだり、セミナーに行ったり、成功者から話を聞いたりして知識を増やし、しっかりアウトプットもしよう
●P154,155/好奇心のおもむくままに自己投資をしてみるといいよ。それによって自分の適性が発見できるし、目標を定めることもできる。
目標を定めたなら、自分のできそうな事、実現可能なことから始めるんだ。それを超えたら、もう少し大きな目標を立てる。これを繰り返していくと、最終目標にたどり着ける。
物件を買うときにはどこかにリスクがないか徹底的にリサーチをすることを肝に銘じている。リスクとリターンを比較して、その上で投資を行うかどうかを判断する
○小谷中広之の感情・・・自己投資用資金で好奇心のおもむくままの投資内容を探そう
●P156/自分のためにお金を働かせるには、勉強と小さな失敗、そして行動と経験が大事
○小谷中広之の感情・・・失敗を恐れないように勉強をし、行動しながら軌道修正して、経験値を増やそう
●P158,159/例えば僕が誰かに、「1000万円を投資して、毎年10%のリターンがある投資先はない?」と聞いたとする。すると聞かれた相手は、「そんなのないよ、今は低金利だもの」と答える。
それは「事実」でごくごく常識的な答えに思えるが、本当は違うかもしれない。答えた本人が、「ない」と思っているだけの話だ。
そういうリターンを生む運用先は絶対にある。あるけれども、その日田が知らないだけなのだ。不動産投資も同じで、「利回り10%以上の物件はないの?」と聞くとふつうはみんな、「そんなのないよ」と答える。そして「そんな物件があったら自分で買うよ」と付け加えるものだ。
でも、そう言うのは、その人が情報をもっていないだけの話で、それは答えた人の意見であって、事実ではない。
他の人に聞いていれば、「あるよ、知っているよ」と答えるかもしれない。
何が事実で、何がその人の意見なのか。それを見極めなければいけない
○小谷中広之の感情・・・調べよう、勉強しよう、恥ずかしがらずに質問しよう
●P160/学ぶことをやめてしまうと、その人の成長も止まってしまう
○小谷中広之の感情・・・学ぶことを決して止めないようにしよう。一日一読書を継続させよう
●P163/最初に勉強すべきなのは、投資家になるための発想や考えかを学ぶ事だよ。宅建や税法なんてものはすぐに勉強する必要はない。基礎的な事がわかっていればいい。知識が欲しかったら、専門家にお金を支払えば知識を得ることができるけど、考え方はお金では買えないものだろ
○小谷中広之の感情・・・夢を叶えるための発想や考えを学ぼう
●P167/成功者を見ていると、間違いなく勉強をしている。勉強をしていない人などいない
○小谷中広之の感情・・・勉強をしよう。しかし、間違った勉強方法をしないために勉強してから、勉強しよう
●P168/「そこにいて何が学べるか」という考え方で仕事をする方が、実際の仕事以上に身につくものがあるはずだ
○小谷中広之の感情・・・いやな仕事ほど何かを学ぼう
●P171,172/「なんとかすればできるかも!」と考えるクセをつければ、できる理由を探し始める。
「できない」のではなく、僕が「できる」ための方法を知らないだけ
○小谷中広之の感情・・・「できる」理由を探そう
●P184/「専門的な知識はお金を払ってでも得た方がいい」という考え方も、成功するのに必要な発想の一つ
○小谷中広之の感情・・・本を読もう。セミナーに行こう
●P185,186,187,188,189/不動産を借金して購入すること自体はリスクではない。
問題なのは、予想を立てずに購入し、購入後にキャッシュフローが回らないとか、修繕費や空室が増えてしまうこと。
不動産投資でのリスク回避方法はいくつかある。
一つ上げるなら、リスクを正確に把握して、そのリスクをいつまで抱えることになるのかを知ること。
大きなリスクは、金利上昇、家賃下落、空室、滞納、修繕コスト増、地震や火事などの天災、物件価格の下落など。
「借金=リスク」と単純に考えるのではなく、どこまでを自分がリスクとして背負っているかを、数値で正確に把握する必要がある。
それを把握できたら、リスクは限りなく小さくなり、大きな投資にもチャレンジできる「器」が広がっていく。
リスクをあらかじめピックアップして、その解決方法を考え、そしていつまでそのリスクを抱えているかを把握しているからこそ分かるものなのだ。だからこそリスクを最小限に抑えることができるのだし、リスクにおびえることなく前向きな投資を行えるようになる
○小谷中広之の感情・・・すべては知ることから始まるのか
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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