2015年10月19日
読書感想文『生まれ変わりませんか?』 おすすめの文章と自分なりの感情
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、マドモアゼル愛様の「思いきって生まれ変わってみませんか あなた自身が宝物なのです」です
マドモアゼル愛様。西洋占星術研究家。エッセイスト
気になる文章
●神が、私たちに難しいものを要求しているとは、私には思えないのです
簡単なものを難しくしたのは私たちのほう
○小谷中広之の感情・・・複雑なことも単純に考え、単純なことも単純に考えてみよう。単純なことを複雑に考えるなんてバカバカしい。ピンチをチャンスと捉え、チャンスもチャンスと捉えよう
●どんなに良い状況も、私たちはそれを一時的に失うかもしれないし、逆にどんな状況でも、風向き一つの変化で、数倍に増した幸運を手にするかもしれない。私たちは絶対にうぬぼれてはいけないし、どんなに状況が悪くてもあきらめる必要はないのだ
○小谷中広之の感情・・・明けない夜はない。悪いときに良くなった時の事を思い、良いときに悪い時の事を思い生きていく(悪いときに良くなった時のための準備を、良いときに悪くなった時の準備をする)
●悲しさを意思の力で変えることはできないし、喜びを意思の力で悲しむこともできません。ただ意識の幅と広さのみが、喜びの中にも悲しみを、悲しみの中にも喜びを、絶望の中にも希望を見出すことができるだけです
良くない感情だからと言って、それを心の外に追い出そうとしたり、忘れようとしたり、変えようと念じだすと、本来の感情は抑圧されて潜在化しだすでしょう。そして、マーフィー博士やカーネギー博士が言うように、潜在意識がやがて実現し、念じていた未来とは違う、反対の未来が訪れてしまうのです
ですから、良いことを思ったり念じるという行為は、その動機に不安や恐怖を抱えている限りは、決して思った通りにはならないということです
○小谷中広之の感情・・・思考はやがて現実となるには、何の迷いもそれを思うことである。良くない感情を心の外に追い出そうとしたり、忘れようとしたり、変えようとするのではなく、まずはあるがままに受け入れよう。そして手と手を握り合い、ともに共存しよう
●楽観論とは、どのような結果も、どのような未来をも受け入れるという、積極的で前向きな考え方や態度のこと
○小谷中広之の感情・・・どのようなこともプラスに考えるだけではなく、そのマイナスをまず受け入れて、前向きな姿勢で付き合う。決して投げ出さない、現実逃避のためのプラス思考に陥らないためにも、自己投資をしまくろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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タグ:マドモアゼル愛 様
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