アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年09月11日

Let's discuss Shinzo Abe's resignation〜The Japan Times紙記事について議論する: 9/26(土)& 10/1(木)【朝英語の会京阪神】

9/26(土)10:00〜& 10/1(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は安倍総理の辞任と自民党の次期総裁について議論します。

日本の憲政史上における首相在任期間最長記録を更新後、病気による辞任を表明した安倍首相。日本でも海外でもその評価は様々です。外交政策やアベノミクスを評価する向きもあるものの、実質賃金は近年低下を続けており、公文書の破棄や政府人事の透明性、国粋主義的な思想を推進する団体との親密な関係、コロナ対策の遅れなど、多くの課題を残したまま首相の地位を去ることになりました。次期総裁選は始まっているものの、多くの識者がこの7年8カ月の総括を始めています。

Let's discuss Shinzo Abe's resignation
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/09/08/language/shinzo-abe-resignation/

関係記事はたくさんあるのですが、まずはNHKとBBCの記事を紹介します。

安倍政権のあゆみ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200828/k10012588171000.html

Shinzo Abe: Japan's hawkish PM known for 'Abenomics'
https://www.bbc.com/news/world-asia-53938094?intlink_from_url=https://www.bbc.com/news/topics/cg41ylwvxzdt/shinzo-abe&link_location=live-reporting-story


オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)では関連の英語記事をさらに掘り下げて、執筆する予定です。

ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。

Warm up
One minute chat about Shinzo Abe.

Game
Collect words related to the prime minister, e.g., government, politics, first lady, etc.

Let’s discuss the article
1) What was the biggest moment of the Shinzo Abe era?
2) What do you think about his resigning?
3) Who do you think the next prime minister will be and what do you want from them?

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第24回

2020年9月26日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qzi437y3711.html

2020年10月1日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019qm89ry3711.html

総出荷600万食突破!栄養価を徹底管理した健康宅配食【メディカルフードサービス】




2020年09月09日

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar第11回「コロナ禍における企業の社会的責任(CSR)と公共性について」9/27(日)& 9/30(水)20:00〜21:30 オンライン開催

今月は「コロナウィルスは社会をどう変えたか?」をテーマに二つの記事を取り上げます。

9月の2番目のトピックは「コロナ禍における企業の社会的責任(CSR)と公共性について」です。

コロナ禍において、マイクロソフトやソフトバンクなど、一部の大企業が社会でその存在感を増しています。以前は政府が担っていた「公共」の役割を民間が企業活動の一部として担うことに問題はないのでしょうか。改めてCSRについて考えます。

コロナウィルスの感染拡大において各国の政府はその対策に頭を抱えています。実は近代の「公共性」の発展において見逃せない要素が産業革命による急激な都市の膨張と公衆衛生問題です。今から100年以上前に、社会と切り離された「市場経済」の論理が公衆衛生の危機、労働運動の頻発などの外部不経済によって、その正当性を問われるようになるのが近代的福祉国家の原点です。

1980年代以降「新自由主義」にもとづく経済運営はグローバル・スタンダートとなりましたが、おりしも2020年の現在、19世紀の欧州と同様にパンデミック、ポピュリズムによる政治の分断、BLMに代表される社会的弱者の抗議運動により「新自由主義的」公共性が問われる事態になっています。

日本ではあまり語られてこなかったことですが、欧米で政府が福祉政策を導入する前に「貧民救済」などの事業を政府に代わって行っていたのが裕福な人々が出資した団体による「慈善事業(チャリティ)」です。現在の企業のCSR(企業の社会的責任)もこの延長線上にあるものでしょう。2020年8月にNHKの「実践ビジネス英語」でも取り上げられたように、近年CSRの役割は世界的に拡大しています。Corporate Citizenshipという言葉が一時流行語になりましたが、現在はESGや持続可能な発展(SDG)がビジネスの主流に取りいれられつつあります。

しかし注意が必要なのはこの100〜150年前のチャリティ事業は実際の社会の需要に対して圧倒的に供給が少なく、しかも当然ながらその恩恵を受ける人々は地理的にも偏りがありました。結局、チャリティでは社会保障は代行できないということになり、第二次大戦後、国家が本格的に社会政策に取り組むようになります。

その歴史を考えると、現在の日本でコロナ危機に対して十分なPCR検査ができないからと、ソフトバンクの孫正義氏がPCRキットやその他の医療資材を一部自治体に提供していたのは、日本の公衆衛生に関する政策、CSR、広い意味での公共性を考えるうえで特筆すべき案件だと思いました。そのような歴史を踏まえながら、以下の記事(論文)について議論していきたいと思います。


第11回 「コロナ禍における企業の社会的責任と公共性について考える」

日時:9月27日(日)& 9月30日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

Philanthrocapitalism vs. the public in Covid-19 times
https://discoversociety.org/2020/06/08/philanthrocapitalism-vs-the-public-in-covid-19-times/

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです

【英語で学ぶ大人の社会科】 第11-1回 9月27日(日)20:00〜21:30 
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01bx04gr8x611.html

【英語で学ぶ大人の社会科】 第11-2回 9月30日(水)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0184ba6yax611.html


定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!


1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja


2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle


【BULK HOMME】


☆★楽天カード新規入会キャンペーン★☆

「年会費無料!新規入会でもれなく楽天スーパーポイントがもらえる」

2020年09月07日

懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part2 (大学生・社会人向け)

先回、高校生から一般向けの懸賞論文をいくつか紹介いたしました。今回、追加でこの秋に締め切りがある「大学生・社会人向け」の本格的な「懸賞論文の募集」についてご紹介します。

農業、交通、企業情報のディスクロージャー・IRなど専門性の高い内容ばかりですが、自己研鑽のためにぜひチャレンジしませんか?それなりの賞金も期待できます!

1. 第31回『ヤンマー学生懸賞論文・作文』作品募集について

テーマ
"農業"を"食農産業"に発展させる

https://www.yanmar.com/jp/agri/agrilife/prize/

募集期間:2020年6月1日(月)〜9月30日(水)

(1)論文の部

資格:30歳以下、右記のいずれかに在籍する学生(大学/大学院/短期大学/農業大学校/農業短期大学/各種専門学校)

8,000字以上、12,000字以内

(2)作文の部

資格:25歳以下、右記のいずれかに在籍する学生(農業大学校/農業短期大学

2,800字以上、3,200字以内


2. 公益財団法人関西交通経済研究センター 懸賞論文募集

テーマ:関西における運輸・交通・観光等の一層の発展と地域社会の活性化のための積極的でユニークな提案・提言

http://www.kankouken.org/business/ronbun_index.html

学生・大学院生、社会人等の方々で、当該年度末における年齢が満 19 歳以上 35 歳未満
の方。なお、応募資格を有する方による共同執筆も可

令和 2 年 11 ⽉ 30 ⽇ 締切


3. 2020年度建設コンサルタンツ協会 懸賞論文(学生論文)募集

募集要項

【テーマ1】あなたが市長なら、どのような”まちづくり”をしたいですか?
【テーマ2】新たな土木技術で、あなたの身近な地域の防災力をアップデートせよ

2020年9月30日(水)到着
6,000字以上〜8,000字以内

https://jcca.or.jp/achievement/article/contest.html.html

4. 第12回プロネクサス懸賞論文

株式会社プロネクサスは、企業のディスクロージャー・IRにおける実務サポートを提供する専門企業・CSR活動の一環として2009年より「プロネクサス懸賞論文」を開始。

https://www.pronexus.co.jp/home/souken/info/2020.html

テーマ
上場会社のディスクロージャー・IRをより効果的、効率的なものにするための研究および提案。
(実証結果を出すための実証分析は不可。なお、提案を補強するための実証分析を論文の一部に含めることは可。また、IRの具体的な表示方法等の工夫を提案することも可とする。)

応募資格

【部門T】
40歳以下(2020年10月20日現在)の日本在住の方。大学生・大学院生・研究者・一般社会人等。個人または2名による共同研究。

【部門U】
同一大学の大学生グループ(XX大学XXゼミナール、XX大学XX研究会等のグループ名を明記すること)。代表者1名と共同研究者の合計10名以内。

なお、応募部門がTまたはUであることを明記する。

懸賞金額
部門T及び部門Uともに、最優秀賞50万円、優秀賞30万円、佳作10万円

応募締切
2020年10月20日(火)当日消印有効(持参不可・応募先は下記参照)

文章量
12,000字程度(図表・参考文献は文字数に含めない)

【爽快柑シャンプーお試し150mL】




【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar第10回「コロナ危機により都市はどう変わっていくのか 」9/13(日)& 9/16(水)20:00〜21:30 オンライン開催

2020年9月の【英語で学ぶ大人の社会科】のテーマを決めました。第10&11回は「コロナウィルスは社会をどう変えたか?」をテーマに二つのトピックを取り上げます。

コロナウィルス感染の拡大を抑えるロックダウンを経て、都市は変わりつつあります。「ニューノーマル(新しい生活様式)」はリモートワークやオンライン授業だけでなく、公園、店舗、飲食店、交通、道路や住宅・オフィス等、あらゆる都市のデザインにも大きな影響を及ぼしつつあります。その変化について議論します。ワークショップはブルームバーグ都市研究所が発表した

第10回 「コロナ危機により都市はどう変わっていくのか」

日時:9月13日(日)& 9月16日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

How the Coronavirus Recovery Is Changing Cities
As cities emerge from coronavirus lockdowns, the way people use parks, stores, restaurants, transit, streets and homes is changing in ways both subtle and dramatic.

https://www.bloomberg.com/features/2020-city-in-recovery/?srnd=citylab-economy

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです

【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-1回
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jwh91z9f611.html

【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-2回
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017zbpc6bf611.html

【次回のテーマと予定】
第11回 「コロナ禍における企業の慈善事業と公共について考える」

コロナ禍において、マイクロソフトやソフトバンクなど、一部の大企業が社会でその存在感を増しています。以前は政府が担っていた「公共」の役割を民間が企業活動の一部として担うことに問題はないのでしょうか。改めてCSRについて考えます。

日時:9月27日(日)& 9月30日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

Philanthrocapitalism vs. the public in Covid-19 times https://discoversociety.org/2020/06/08/philanthrocapitalism-vs-the-public-in-covid-19-times/

定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。



2020年09月05日

「英語で学ぶ大人の社会科]「論文の教室」& The Japan Times紙記事について議論する「朝英語の会@京阪神」2020年9月の予定&テーマ

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」、世界の知性が語る現代社会「英語で学ぶ大人の社会科」及び「論文の教室:大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座」&「アカデミック・ライティング:英語論文の書き方」。2020年9月の予定及びその他のイベントについてのお知らせです。

「英語で学ぶ大人の社会科」

2020年4月末より「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜」よりもさらに上級編の「英語で学ぶ大人の社会科」のオンライン開催を始めました。以下は今月のテーマです。

2020年9月の【英語で学ぶ大人の社会科】のテーマを決めました。第10&11回は「コロナウィルスは社会をどう変えたか?」をテーマに二つのトピックを取り上げます。

コロナウィルス感染の拡大を抑えるロックダウンを経て、都市は変わりつつあります。「ニューノーマル(新しい生活様式)」はリモートワークやオンライン授業だけでなく、公園、店舗、飲食店、交通、道路や住宅・オフィス等、あらゆる都市のデザインにも大きな影響を及ぼしつつあります。その変化について議論します。ワークショップはブルームバーグ都市研究所が発表した以下の記事を利用します。


第10回 「コロナ危機により都市はどう変わっていくのか」

日時:9月13日(日)& 9月16日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

How the Coronavirus Recovery Is Changing Cities
As cities emerge from coronavirus lockdowns, the way people use parks, stores, restaurants, transit, streets and homes is changing in ways both subtle and dramatic.
https://www.bloomberg.com/features/2020-city-in-recovery/?srnd=citylab-economy

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。


【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

ワークショップの日程は上記のとおりです。

【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-1回 9月13日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jwh91z9f611.html


【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-2回 9月16日(水)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017zbpc6bf611.html

【次回のテーマと予定】

第11回 「コロナ禍における企業の慈善事業と公共について考える」

コロナ禍において、マイクロソフトやソフトバンクなど、一部の大企業が社会でその存在感を増しています。以前は政府が担っていた「公共」の役割を民間が企業活動の一部として担うことに問題はないのでしょうか。改めてCSRについて考えます。

日時:9月27日(日)& 9月30日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

Philanthrocapitalism vs. the public in Covid-19 times https://discoversociety.org/2020/06/08/philanthrocapitalism-vs-the-public-in-covid-19-times/
定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!


1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja


2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle


朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する

2017年3月より大阪梅田で運営している「朝英語の会梅田@KANDAI MeRISE〜The Japan Times紙記事について議論する」を2019年7月下旬から神戸でも開催しています。「朝英語の会神戸@120 WORKPLACE KOBE〜The Japan Times紙記事について議論する」は月3〜4回ペース、平日夕方、土曜日午前中のより参加しやすい時間帯に開催されます。京都でもワークショップの開催を計画しておりましたが、緊急事態宣言を受けて、しばらくはオンラインで開催しますので、遠方の方もぜひご参加くださいませ。直近の予定は以下のとおりです。

【日時】

第20-2回 9/3(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html

第21-1回 9/5(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html

第21-2回 9/10(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html

第22-1回 9/12(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html

第22-2回 9/17(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html

第23-1回9月19日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019tvbc2wr611.html

​第23-2回9月24日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u14isu1s611.html


【参加費】

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は500円!

朝英語の会@京阪神とは

『朝英語の会』はThe Japan Times が毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。2017年より、関西で初めてのThe Japan Times『朝英語の会 梅田』が関西大学と株式社関西TSUTAYAが共同で運営する起業支援サロン「スタートアップカフェ大阪(関西大学梅田キャンパス内STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISE)」で始まりました。

月数回、モーニングコーヒーを片手に朝の就業時間前及び週末の朝に、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。朝の学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定しています。

運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『朝英語の会@京阪神』はそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するグローバル・アジェンダのDr. Kuniko Shibataが担当します。

朝英語の会@京阪神 9/3(木)のコンテンツ

8/29(土)10:00〜& 9/3(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は「安楽死」と「生きる権利」の関係についてです。

Let's discuss assisted suicide
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/11/language/assisted-suicide/

日本中に衝撃が走った医師二人による難病患者に対する「自殺ほう助」事件。状況から考慮して、検察は二人への容疑を「殺人」と認定し捜査を始めました。事件を契機として「尊厳死」に関して改めて法整備に関する議論を求めた日本維新の会代表の松井一郎大阪市長に対し、ALSを患う現職の国会議員、舩後靖彦氏は「死ぬ権利」ではなく「生きる権利」を訴えました。

「尊厳死の法整備の議論を」維新代表の松井氏
https://www.sankei.com/west/news/200728/wst2007280023-n1.html

世界中で論争になっている尊厳死の問題について英語で議論します。主要な設問を抜粋しました。

Warm up

One minute chat about doctors.

Game

Collect words related to disease, e.g., medicine, body, hospital, etc.

Let’s discuss the article

1) If the woman was found to have consented, would this change your perspective?

2) How do you think the men will be judged in court?

3) How do you think we should treat incurable diseases?

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第20回
​2020年9月3日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html


朝英語の会@京阪神 9/5(土)& 9/10(木)のコンテンツ

9/5(土)10:00〜& 9/10(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は夏の旅の予定(あるいはその不足)について議論します。

Let's discuss summer travel plans (or the lack of)
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/18/language/lets-discuss-summer-travel-plans/

尋常ではない夏の暑さが続いていますが、普段とは違うお盆の夏休みが終わりました。例年なら帰省ラッシュや海外への出国ラッシュのニュースが報じられますが、今年は連日コロナの新規感染者の増加が連日のように報じられ、GoToトラベルキャンペーンは裏目に出てしまったようです。「特別な夏」について英語で議論します。主要な議論は以下のとおりです。

Warm up
One minute chat about your typical summer.

Game
Collect words related to the Bon holidays, e.g., summer, family, hometown, etc.

Let’s discuss the article
1) How did you spend the Bon holidays last year?
2) If you could travel anywhere in the world right now, where would you go?
3) What are your plans this summer?

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第21回

2020年9月5日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html

​2020年9月10日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html


朝英語の会@京阪神 9/12(土)& 9/17(木)のコンテンツ

9/12(土)10:00〜& 9/17(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はアプリの販売と手数料、GAFAの規制、独占禁止法等について議論します。

人気ゲームアプリ、Fortniteをめぐってアップル・グーグルとFortniteを開発したEpic Games Incの対立が続いています。インターネット・ゲームはApple StoreかGoogle Playのプラットフォームをつうじて消費者が代金を払う仕組みになっています。これに反旗を翻したのが、Epic Games社です。同社はアップル・グーグルに対する30%の手数料支払いを嫌って、独自のプラットフォームで直接購買者と取引を始めました。これに対して、グーグルとアップルはそれぞれ、アプリの販売サイトからFortniteを削除しました。

Let's discuss an app dispute
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/25/language/lets-discuss-app-dispute/

今回のコロナ禍でますます市場の拡大を進めるデジタル大手企業4社GAFAですが、市場でのシェアや利益が大きすぎるとして、反トラスト法(独占禁止法)の疑いに対して、4社のトップが議会で証言したばかりです。

米議会公聴会で「GAFA」の独占禁止法問題を調査 4社トップそろっての証言は初
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45850

オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きを掘り下げて、執筆する予定です。

ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。

Warm up
One minute chat about an app you downloaded recently.

Game
Collect words related to apps, e.g., gadget, social media, wifi, etc.

Let’s discuss the article

1) Have you paid for game apps?
2) What do you think about this news and which side do you think will win?
3) What do you think is the optimum relationship between app creator and distributing platform?

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第22回

2020年9月12日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html

​2020年9月17日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html


朝英語の会@京阪神 9/19(土)& 9/24(木)のコンテンツ

9/19(土)10:00〜& 9/24(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はSNS上の他者の誹謗中傷コメントに「いいね」やRTなどをつけて情報を拡散する行為が「名誉棄損」に当たるかという訴訟案件について議論します。

Let's discuss a case of possible defamation
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/09/01/language/lets-discuss-case-possible-defamation/

安倍総理の伝記の作者でTBSの元ワシントン支局長だった山口敬之氏からのレイプ被害を実名で公表し、民事裁判で彼を訴えたジャーナリストの伊藤詩織氏。2019年末に地裁で勝訴したものの、その過程で匿名・実名を含む多数の人々から誹謗中傷・バッシングを受けてきました。今回は伊藤氏への誹謗中傷のSNSに「いいね」を付けた国会議員の杉田水脈氏、彼女がモデルと思われる漫画をネットに掲載した漫画家、彼女を「男性の敵」と批判した元大学准教授などを相手取り「名誉棄損」の民事訴訟を起こしました。

なかでも裁判の焦点になりそうなのが、SNSの「いいね」の使い方です。法曹関係者の間でも意見が分かれそうな案件です。

伊藤詩織さん問題提起「いいね」が名誉毀損になり得る根拠
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/277695


今回は日本での #Metoo 運動の口火を切った事件を取り巻くWeb上での情報の拡散と名誉棄損との関係について英語で議論します。

オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きをさらに掘り下げて、執筆する予定です。

ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。

Warm up
One minute chat about tweets.

Game
Collect words related to lawsuits, e.g., court, penalty, lawyer, etc.

Let’s discuss the article

1) How often do you like other people’s tweets or posts?

2) Do you think Ms. Ito can win this lawsuit?

3) What do you think is needed for a remark on social media to be considered defamatory?

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第23回

2020年9月19日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019tvbc2wr611.html

​2020年9月24日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u14isu1s611.html



アカデミック・ライティングー英語論文&エッセイの教室 体験講座【オンライン開催】

全ての研究者、留学予定者、大学生、受験生、社会人に必要な英語のライティング・スキルを最短で学習

アカデミック・ライティング講座をオンラインで開催します。また、神戸・大阪・京都でも開催を計画しています。今回は導入(体験)コースですが、今後も英語エッセイのライティング講座(オンライン)を企画しています。世界で課題となっている重要テーマについてのライティングに何度も挑戦することで、テーマに関する知識と英語のライティングの技術が身につきます。じっくり、取り組む時間のある夏休みは勉強にぴったりの時期です。
TOEFL, IELTSや英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティングのスキルは必要不可欠なものです。海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。また、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のターム・ペーパー(エッセイ)を年間2―3本提出させられるのが一般的です。

また、グローバル競争社会において、研究者は国際学術雑誌(Academic Journals)に論文を発表しなければ、一流の研究者とは認められません。Global Agendaが、企画するこの英文アカデミック・ライティング体験コースでは日本語の作文とは大きく異なる英語の論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。

コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで報告書や議事録、レター等を作成するときにも必要なスキルです。

Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文の基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような体験コースを企画致しました。

日時:    現在調整中

場所: オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。

1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/


【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

参加対象者:留学予定者、研究者及び英語資格試験(TOEFL/IELTS/英検)受験予定者

定員:10名

費用: 早割価格他の割引価格をご用意しました。
11,000~12,000円 (教材、消費税込み)
    サロン&サークル・ゴールド会員及び早割他割引価格11,000円
    一般価格 12,000円


【申込】
銀行振り込み/事務所にて支払いの場合は 300円割引します。申込用紙のダウンロードは以下からお願いします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay


【内容】
 @何故、アカデミック・ライティングのスキルが必要か?
 Aパラグラフ・リーディングとは
 Bアイディアの出し方
 Cディスカッション
 D英語の論文の骨組み(アウトライン)を作る
 Eプレゼンテーション・講評


希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。


【講師】
 Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
 グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座

大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習

パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。

これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しています。

この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。

懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!

https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e


コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。

https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610


【内容】

第一部:基礎編

1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方

第二部:実践編

1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評

【日時】オン&オフライン同時開催

2020/9/27(日) 10:30〜16:00
第1部 10:30〜12:30  第2部 14:00〜16:00

【オンライン開催】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011zd25hfh611.html

【大阪梅田会場】 
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mmph0d3i611.html


参加対象者:大学生及び社会人

定員:5〜7名

費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。

サロン会員割引価格7,000円〜14,000円

通常価格 8,000〜16,000円

【銀行振込での申し込み】

振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【キャンセル・欠席の扱い】

欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【講師】

Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー

スカイマイルならマイルの有効期限なし!【デルタ スカイマイルJCBカード】




Let's discuss a case of possible defamation〜The Japan Times紙記事について議論する: 9/19(土)& 9/24(木)【朝英語の会京阪神@オンライン】

9/19(土)10:00〜& 9/24(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はSNS上の他者の誹謗中傷コメントに「いいね」やRTなどをつけて情報を拡散する行為が「名誉棄損」に当たるかという訴訟案件について議論します。

Let's discuss a case of possible defamation
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/09/01/language/lets-discuss-case-possible-defamation/

安倍総理の伝記の作者でTBSの元ワシントン支局長だった山口敬之氏からのレイプ被害を実名で公表し、民事裁判で彼を訴えたジャーナリストの伊藤詩織氏。2019年末に地裁で勝訴したものの、その過程で匿名・実名を含む多数の人々から誹謗中傷・バッシングを受けてきました。今回は伊藤氏への誹謗中傷のSNSに「いいね」を付けた国会議員の杉田水脈氏、彼女がモデルと思われる漫画をネットに掲載した漫画家、彼女を「男性の敵」と批判した元大学准教授などを相手取り「名誉棄損」の民事訴訟を起こしました。

なかでも裁判の焦点になりそうなのが、SNSの「いいね」の使い方です。法曹関係者の間でも意見が分かれそうな案件です。

伊藤詩織さん問題提起「いいね」が名誉毀損になり得る根拠
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/277695


今回は日本での #Metoo 運動の口火を切った事件を取り巻くWeb上での情報の拡散と名誉棄損との関係について英語で議論します。

オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きをさらに掘り下げて、執筆する予定です。

ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。

Warm up
One minute chat about tweets.

Game
Collect words related to lawsuits, e.g., court, penalty, lawyer, etc.

Let’s discuss the article

1) How often do you like other people’s tweets or posts?

2) Do you think Ms. Ito can win this lawsuit?

3) What do you think is needed for a remark on social media to be considered defamatory?

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第23回

2020年9月19日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019tvbc2wr611.html

​2020年9月24日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u14isu1s611.html

Global Step Academy




2020年09月04日

GAFA vs. アプリ開発会社〜The Japan Times紙記事について議論する: 9/12(土)& 9/17(木)【朝英語の会@京阪神―オンライン開催】

9/12(土)10:00〜& 9/17(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はアプリ開発会社とそれを販売するプラットフォームを独占するGAFAとの対立から公平な競争、イノベーション、独占禁止法等について英語で議論します。

人気ゲームアプリ、Fortniteをめぐってアップル・グーグルとFortniteを開発したEpic Games Incの対立が続いています。現在の仕組みではゲーム・アプリはApple StoreかGoogle Playのプラットフォームをつうじてしか買えない仕組みになっています。Fortniteの開発企業のEpic Games社は販売市場を独占するアップル・グーグルに挑戦し、独自のプラットフォームでアプリの販売を始めました。Fortniteをアプリストアから排除したアップルとグーグルに対して、Epic Games社は訴訟を起こしました。

Let's discuss an app dispute
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/25/language/lets-discuss-app-dispute/

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第22回

2020年9月12日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html

​2020年9月17日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html


拡大する一方のオンライン市場ですが、その基盤を独占するGAFAに対しては各方面から批判が出ています。市場に任せておくとやがて寡占や独占が進み、自由競争市場を維持することが難しくなることは歴史が証明しています。それではどのような規制が必要になるでしょうか。続きはオンラインサロン会員は無料、またはnote有料記事で閲覧できます。

https://note.com/globalagenda/n/nb1c4cde3fa2d

中学講座



今夏の旅行(またはその欠如)〜The Japan Times紙記事について議論する: 9/5(土)& 9/10(木)【朝英語の会@京阪神】オンライン開催

毎日猛暑が続いていますが、早くも9月になりました。9月最初の朝英語の会@京阪神 9/5(土)10:00〜& 9/10(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は夏の旅の予定(あるいはその欠如)について英語で議論します。

Let's discuss summer travel plans (or the lack of)
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/18/language/lets-discuss-summer-travel-plans/

今年の夏休みは7月末の連休前に「Go Toトラベルキャンペーン」が始まったものの、その直後に新型コロナウイルスの感染が全国的に拡大しました。国はこのキャンペーン推進のために「十分に注意を払った」旅行を推進する一方、東京都などの多くの地方自治体が「移動の自粛」を求めました。結果的に今年のお盆休みは例年にあるような帰省ラッシュも見られず、異例の夏休みとなりました。

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第21回

2020年9月5日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html

​2020年9月10日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html

直近の政府の統計によると延べで556万人が「Go Toトラベルキャンペーン」を利用し、数字だけ見ると、政策の効果があったように見えます。

“Go Toトラベル”延べ556万人利用 コロナ感染は6人 官房長官 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200901/k10012595081000.html

続きはオンライン・サロン会員は無料、またはnote有料記事にて閲覧できます。
https://note.com/globalagenda/n/n5c8e3b352eb6



2020年08月28日

Let's discuss an app dispute〜The Japan Times紙記事について議論する: 9/12(土)& 9/17(木)【朝英語の会@京阪神―オンライン開催】

9/12(土)10:00〜& 9/17(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はアプリの販売と手数料、GAFAの規制、独占禁止法等について議論します。

人気ゲームアプリ、Fortniteをめぐってアップル・グーグルとFortniteを開発したEpic Games Incの対立が続いています。インターネット・ゲームはApple StoreかGoogle Playのプラットフォームをつうじて消費者が代金を払う仕組みになっています。これに反旗を翻したのが、Epic Games社です。同社はアップル・グーグルに対する30%の手数料支払いを嫌って、独自のプラットフォームで直接購買者と取引を始めました。これに対して、グーグルとアップルはそれぞれ、アプリの販売サイトからFortniteを削除しました。

Let's discuss an app dispute
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/25/language/lets-discuss-app-dispute/

今回のコロナ禍でますます市場の拡大を進めるデジタル大手企業4社GAFAですが、市場でのシェアや利益が大きすぎるとして、反トラスト法(独占禁止法)の疑いに対して、4社のトップが議会で証言したばかりです。

米議会公聴会で「GAFA」の独占禁止法問題を調査 4社トップそろっての証言は初
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45850

オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きを掘り下げて、執筆する予定です。

ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。

Warm up
One minute chat about an app you downloaded recently.

Game
Collect words related to apps, e.g., gadget, social media, wifi, etc.

Let’s discuss the article

1) Have you paid for game apps?
2) What do you think about this news and which side do you think will win?
3) What do you think is the optimum relationship between app creator and distributing platform?

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第22回

2020年9月12日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html

​2020年9月17日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html




2020年08月26日

ジェンダーと都市【英語で学ぶ大人の社会科】 追記

今月の英語で学ぶ大人の社会科第二回目のワークショップは「Feminist CityーClaiming Space in a Man-Made World」を発表したばかりのLeslie Kern教授の「The Non-Sexist City」というタイトルの記事を利用して「ジェンダーと都市」について議論する予定です。

「ジェンダーと都市:The Non-Sexist City」【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第9回 8/26(水)& 8/30(日)20時〜@オンライン
https://note.com/globalagenda/n/nd5ad8fd00001

「ジェンダーと都市」は日本では聞きなれないトピックですが、欧米諸国では1980年代に当時カリフォルニア大学の都市計画学科の助教授だったDolores Haydenが”what a non-sexist city would be like”という論文を発表して以来、注目を集めてきたテーマです。

How far have we come since the ’80s vision of the ‘non-sexist city’?
https://theconversation.com/how-far-have-we-come-since-the-80s-vision-of-the-non-sexist-city-99602

What Would a Non-Sexist City Be Like? Speculations on Housing, Urban Design, and Human Work by Dolores Hayden
https://www.semanticscholar.org/paper/What-Would-a-Non-Sexist-City-Be-Like-Speculations-Hayden/f916fbf6058d25580ba56966355a24f701a8df08

Kern教授は書籍の発表後、各所に積極的に記事を発表しており、以下はKern教授がVoxに投稿した記事です。

Is it time to build feminist cities? By Leslie Kern Updated Jun 12, 2020
https://www.vox.com/the-highlight/2020/6/5/21279320/feminist-geography-cities-urbanism-safety-motherhood

パンデミックの影響のもと職場、住宅、育児、レジャーなど、あらゆる空間の利用についてこれまでの常識や固定観念を見直すべき今、今回のワークショップの課題は議論するにふさわしいテーマだと思います。

ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです。初回参加費は500円です。

「ジェンダーと都市:The Non-Sexist City」【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第9-2回(オンライン開催)8/30(日) 20:00 〜  21:30 
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017pqv115iy7p.html

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6



ファン
検索
<< 2023年02月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
グローバル・アジェンダさんの画像
グローバル・アジェンダ
このブログでは様々な人々の努力によって現代にその姿を留め、私たちの暮らしを豊かにしてくれるデザインや建物、風景について綴っていきたいと思います。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。