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2022年11月03日
【阪神間モダニズムを満喫:池田市まち歩きツアー】11/6(日)「2022IKEDA文化DAY」11/3(祝)-11/6(日)をフル活用!
阪神間モダニズムの醸成に貢献した阪急電鉄グループの創設者小林一三ゆかりのまち大阪府池田市が年に一度の文化イベントを開催します。2022IKEDA文化DAYが2022年11月3日(祝・木)から11月6日(日)までの4日間、市内の主要な文化施設、動物園、美術館、茶室・庭園を含む近代建築が無料で公開されます。
このイベントに合わせて、池田市の主要文化施設、庭園、動物園などをめぐるウォーキング・ツアーを企画しました。
2022IKEDA文化DAYとは
池田は、能勢街道と西国巡礼道が交わる交通の要所であり、古くから酒造、機織り、炭問屋などの手工業・商業が盛んでした。美しい山並みと川の自然にも恵まれたことから、その経済力を基盤として、北摂文化の中心地として栄えてきた地域です。このような江戸時代までの歴史遺産にくわえて、日本の近代化に大きな影響を与えた実業家、小林一三がこの地に居を構えたことから、モダンな西洋文化と洗練された上方文化が融合することにより、関西屈指の文化都市として発展してきました。
そのような文化遺産に恵まれた池田市で、秋の4日間は文化施設がほぼ全て無料になることから、2022IKEDA文化DAYは池田市民に人気のイベントです。
2022IKEDA文化DAY
https://azaleanet.or.jp/33rd-ikedabunkaday/
イベント期間中は、逸翁美術館、落語みゅーじあむ、カップヌードルミュージアム 大阪池田、池田城跡公園等の公開と合わせて、各所をつなぐ『文化探訪ラリー』が予定されています。期間内で12チェックポイントのスタンプをすべて収集すると、全員に参加賞と抽選で景品が当たるチャンスもあるようです。
池田市は大阪・神戸・京都などの大都市ではないので、観光客はあまり多くありません。しかし、関西に住んでいる人なら、ぜひ一度は訪れてみたい場所のひとつです。明治維新以降、日本を代表する文化都市として、独自の成長を遂げた池田市がどのように発展してきたのか、一緒に建築やまちの風景を見て学んてみませんか。池田市は都市計画の観点から見ても、今後の日本の発展に参考になるような都市です。
池田まち歩きツアーについて 明治から大正、昭和初期は日本の都市が大きな変貌を遂げた時期です。このツアーを担当するガイドの専門分野は都市計画の歴史、都市の発展史、建築と景観との関係等です(この分野で英語書籍の章、論文を複数執筆しています:写真参照)。このツアーは、建築物や公園等に刻まれた都市の変遷の歴史を、まち歩きを通じて俯瞰的に理解することがその目的です。
かなり欲張りな計画なので、予定通りにすべて見学できるかどうか分かりませんが(コロナ感染予防の関係で入場制限もあると思います)、様々な可能性も考慮して、ツアー企画を作成しました。
【ツアー内容】
1) 美術館と庭園ツアー
11/6(日)9:30〜13:30 (昼食含む)
池田中央公民館→逸翁美術館→小林一三記念館→都市緑化植物園→池田城跡公園(ランチ)。後半は急な坂道があるので、途中脱落も可。
集合時間&場所: 9:30 池田中央公民館
池田中央公民館 アクセス
https://www.city.ikeda.osaka.jp/soshiki/kyoikuiinkai/kominkan/1596002712526.html
2) 旧市街、歴史的建造物保護地区、五月山動物園を廻るツアー
11/6(日)13:45〜17:00(ティータイム含む)
落語ミュージアム→旧加島銀行池田支店→池田呉服座→吉田酒造→五月山動物園
集合時間&場所: 13:45 落語みゅーじあむ
落語みゅーじあむ (市立上方落語資料展示館)
https://www.ikedashi-kanko.jp/spot/recommend-spot04
3)歴史資料館・古墳を巡るツアー
11/3(木)13:00〜16:30 (ティータイム含む)
池田商工会議所→歴史民俗資料館→五月丘古墳→茶臼山古墳
集合時間&場所: 13:00 池田商工会議所
池田商工会議所 アクセス
https://www.ikedacci.or.jp/move
【参加費】
今回、初めての試みなので、特別価格です。非会員の参加費は今後改めて検討します。
1)のみの参加:会員:2,500円 非会員:2,900円
2)のみの参加:会員:2,000円 非会員:2,500円
1)及び 2)両方のコースの参加:会員:4,000円 非会員:5,000円
3)のみの参加:会員:500円 非会員:1,000円 (調査半ばのため)
【申込詳細】
【Yahooチケット】の「チケットを申し込む」ボタンから申し込みお願いします。
【阪神間モダニズムを満喫:池田市まち歩きツアー】11/6(日)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01vybrsqynp21.html
【北摂の古代史を学ぶ:池田市まち歩きツアー】11/3(祝・木)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010q6hik1pp21.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
ツアーの詳しい内容は以下のnote記事でご確認ください。
【阪神間モダニズムを満喫:池田市まち歩きツアー】「2022IKEDA文化DAY」11/3(祝)-11/6(日)をフル活用!|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/n/nc766615f744a
関心のある方は以下のページからご登録よろしくお願いします。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
ニュースレターの配信はいつでも簡単に解除できます。
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは同様のツアーに振り替えとします。
【ガイド】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【ガイドの略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を満点(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【Global Agenda】
https://www.global-agenda-21c.com/blog
2022年11月02日
生物多様性:2050年までに外来種が激増【SDGs英語ニュースについて議論する】第38回 11/5(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第38回を11/5土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の、生物多様性の危機に関するVOAの記事「研究報告:2050年までに外来種が激増することが判明」について議論します。記事はVOAの「Study: Non-Native Species to Rise Sharply by 2050」を利用します。この記事はSDGsの目標15「陸の豊かさを守ろう」に対応しています。また記事はWebで読むことができますので、書籍を持っていない方もぜひ、ご参加ください。以下新ワークショップの案内です。
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの15番目の目標「陸の豊かさを守ろう」です。
目標15「陸の豊かさを守ろう」
“陸の豊かさを守り、砂漠化を防いで、多様な生物が生きられるように大切に使おう”
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/
以下は国連がまとめた国土の持続可能性と生物多様性についてのサイトです。
Goal 15: Sustainably manage forests, combat desertification, halt and reverse land degradation, halt biodiversity loss
https://www.un.org/sustainabledevelopment/biodiversity/
研究者たちは、2050年までに世界で外来種が約36%増加すると予測しています。外来種は、それらが本来生息していない場所に、人間が持ち込んだ植物や動物のことですが、それがもたらす問題は、小さくありません。WWFジャパンが外来生物(外来種)がもたらす弊害について、以下のようにまとめています。
「(外来生物(外来種)は)もともとそこに生息していた動植物を食べて駆逐してしまったり、同じような食物や生息環境をもっている在来の種からそれらを横取りすることによって、その土地の生態系を崩してしまいます。また、近縁の種との間で交配が起こり、雑種が生まれれば、遺伝子の汚染が進みます。交雑は、種としての純血と、病気などに対する抗体を失わせるおそれがあり、無視できない問題です。ほかにも、野菜や木材などの質・量の低下や、漁業資源の減少といった、農林業や漁業への悪影響も懸念されます」
外来生物(外来種)問題 |WWFジャパン
https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/3557.html
また、開発などの既存の環境の悪化により、絶滅の危機に晒されている両生類は41%、哺乳類は25%、針葉樹は34%だといいます。日本固有の動植物を守るためには何が必要でしょうか。一緒に考えてみませんか?ワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年11月5日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Study: Non-Native Species to Rise Sharply by 2050
https://learningenglish.voanews.com/a/study-non-native-species-to-rise-sharply-by-2050/5619776.html
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
生物多様性:2050年までに外来種が激増【SDGs英語ニュースについて議論する】第38回 11/5(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014yaky15ep21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討:「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,300円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第38回を11/5土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の、生物多様性の危機に関するVOAの記事「研究報告:2050年までに外来種が激増することが判明」について議論します。記事はVOAの「Study: Non-Native Species to Rise Sharply by 2050」を利用します。この記事はSDGsの目標15「陸の豊かさを守ろう」に対応しています。また記事はWebで読むことができますので、書籍を持っていない方もぜひ、ご参加ください。以下新ワークショップの案内です。
ワークショップ第38回「生物多様性:2050年までに外来種が激増」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの15番目の目標「陸の豊かさを守ろう」です。
目標15「陸の豊かさを守ろう」
“陸の豊かさを守り、砂漠化を防いで、多様な生物が生きられるように大切に使おう”
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/
以下は国連がまとめた国土の持続可能性と生物多様性についてのサイトです。
Goal 15: Sustainably manage forests, combat desertification, halt and reverse land degradation, halt biodiversity loss
https://www.un.org/sustainabledevelopment/biodiversity/
研究者たちは、2050年までに世界で外来種が約36%増加すると予測しています。外来種は、それらが本来生息していない場所に、人間が持ち込んだ植物や動物のことですが、それがもたらす問題は、小さくありません。WWFジャパンが外来生物(外来種)がもたらす弊害について、以下のようにまとめています。
「(外来生物(外来種)は)もともとそこに生息していた動植物を食べて駆逐してしまったり、同じような食物や生息環境をもっている在来の種からそれらを横取りすることによって、その土地の生態系を崩してしまいます。また、近縁の種との間で交配が起こり、雑種が生まれれば、遺伝子の汚染が進みます。交雑は、種としての純血と、病気などに対する抗体を失わせるおそれがあり、無視できない問題です。ほかにも、野菜や木材などの質・量の低下や、漁業資源の減少といった、農林業や漁業への悪影響も懸念されます」
外来生物(外来種)問題 |WWFジャパン
https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/3557.html
また、開発などの既存の環境の悪化により、絶滅の危機に晒されている両生類は41%、哺乳類は25%、針葉樹は34%だといいます。日本固有の動植物を守るためには何が必要でしょうか。一緒に考えてみませんか?ワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年11月5日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Study: Non-Native Species to Rise Sharply by 2050
https://learningenglish.voanews.com/a/study-non-native-species-to-rise-sharply-by-2050/5619776.html
チケット
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
生物多様性:2050年までに外来種が激増【SDGs英語ニュースについて議論する】第38回 11/5(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014yaky15ep21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【2022年】新ワークショップ企画「SDGs英語ニュースについて議論する」
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」について
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
内容
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討:「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
今後のワークショップの予定
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,300円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
詳細
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
タグ:SDGs
2022年10月26日
岐路に立つサステイナビリティ【英語で学ぶ大人の社会科】第45回 10/30(日)20時@オンライン
2021年のSDGsの進捗状況を振り返る
バリューサーバー
2022年10月の「英語で学ぶ大人の社会科:世界の知性が語る現代社会」のワークショップのお知らせです。2022年10月30日(日)夜20時@オンラインで開催するワークショップは英国の高名な学術誌である「Nature」に掲載されたeditorial(社説)、「Sustainability at the crossroads(岐路に立つサステイナビリティ)」を利用します。
今年7月に国連は「The SDGs Report 2022」を発表しました。パンデミックを振り返った概説が報告書の最初にありますが、長めの記事なので、代わりに同じテーマについて論じてあるNatureの記事を利用します。今回のワークショップでは、パンデミック禍の中のSDGsというテーマについて、議論を深めたいと思います。
チケットの申し込みは以下のYahooチケットサイトから,、または銀行振り込みでお願いします。
岐路に立つサステイナビリティ【英語で学ぶ大人の社会科】第45回 10/30(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01r03nxnnyn21.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
2022年7月7日にSDGsの最新版の年次報告書「The Sustainable Development Goals Report 2022」が発表されました。最新のデータを利用して2030年のゴールに向けた前年度のSDGsの進捗状況を確認するための報告書です。
The Sustainable Development Goals Report 2022
https://unstats.un.org/sdgs/report/2022/
2021年は2年目を迎えたパンデミックと気候変動の激化により、SDGsの目標に向けたプロジェクトを見直す必要に迫られた1年でした。この数年、研究者たちからSDGsに対する厳しい提言が相次ぎ、国連の報告書もそれを反映した概説から始まっています。
Thinking beyond crisis: using the pandemic to advance high-quality, timely and inclusive data − SDG Indicators:
https://unstats.un.org/sdgs/report/2022/thinking-beyond-crisis
ただ、この報告書の概説がワークショップで利用するには長すぎるので、今回の「英語で学ぶ大人の社会科」はこのテーマについて、以下のNatureの記事を使い、英語で議論します。
Sustainability at the crossroads
A look back at 2021 through the Sustainable Development Goals.
https://www.nature.com/articles/d41586-021-03781-z
このワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年10月30日(日)20時〜21時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円〜
今後は、月1-2回、このシリーズの枠内でSDGsの17の目標について2022年時点で「2030アジェンダ」に向けての進捗状況を検証します。
このワークショップの設問は参加申し込み者、サロン会員、有料ニュースレター購読者及び後日発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの2020年4&5月の記事(設問を公開しています)を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
【詳細】
参加費は800〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日までに)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。解説と設問はできるだけ早く送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
定員: 10名
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!また、見学チケットも用意しています。
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://apps.google.com/intl/ja/meet/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
現在、オンライン・サロン「Global Newsについて語ろう」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン-Gobal Newsについて語ろう】
「オンラインサロン-Gobal Newsについて語ろう」を始めました。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】メンバーシップ
https://note.com/globalagenda/circle
お名前.comの高性能VPS
バリューサーバー
2022年10月の「英語で学ぶ大人の社会科:世界の知性が語る現代社会」のワークショップのお知らせです。2022年10月30日(日)夜20時@オンラインで開催するワークショップは英国の高名な学術誌である「Nature」に掲載されたeditorial(社説)、「Sustainability at the crossroads(岐路に立つサステイナビリティ)」を利用します。
今年7月に国連は「The SDGs Report 2022」を発表しました。パンデミックを振り返った概説が報告書の最初にありますが、長めの記事なので、代わりに同じテーマについて論じてあるNatureの記事を利用します。今回のワークショップでは、パンデミック禍の中のSDGsというテーマについて、議論を深めたいと思います。
チケットの申し込みは以下のYahooチケットサイトから,、または銀行振り込みでお願いします。
【チケット】
岐路に立つサステイナビリティ【英語で学ぶ大人の社会科】第45回 10/30(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01r03nxnnyn21.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【ワークショップ】
2022年7月7日にSDGsの最新版の年次報告書「The Sustainable Development Goals Report 2022」が発表されました。最新のデータを利用して2030年のゴールに向けた前年度のSDGsの進捗状況を確認するための報告書です。
The Sustainable Development Goals Report 2022
https://unstats.un.org/sdgs/report/2022/
The Sustainable Development Goals Report 2022 provides a global overview of progress on the implementation of the 2030 Agenda for Sustainable Development, using the latest available data and estimates. It tracks the global and regional progress towards the 17 Goals with in-depth analyses of selected indicators for each Goal.
2021年は2年目を迎えたパンデミックと気候変動の激化により、SDGsの目標に向けたプロジェクトを見直す必要に迫られた1年でした。この数年、研究者たちからSDGsに対する厳しい提言が相次ぎ、国連の報告書もそれを反映した概説から始まっています。
Thinking beyond crisis: using the pandemic to advance high-quality, timely and inclusive data − SDG Indicators:
https://unstats.un.org/sdgs/report/2022/thinking-beyond-crisis
ただ、この報告書の概説がワークショップで利用するには長すぎるので、今回の「英語で学ぶ大人の社会科」はこのテーマについて、以下のNatureの記事を使い、英語で議論します。
Sustainability at the crossroads
A look back at 2021 through the Sustainable Development Goals.
https://www.nature.com/articles/d41586-021-03781-z
このワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年10月30日(日)20時〜21時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円〜
今後は、月1-2回、このシリーズの枠内でSDGsの17の目標について2022年時点で「2030アジェンダ」に向けての進捗状況を検証します。
このワークショップの設問は参加申し込み者、サロン会員、有料ニュースレター購読者及び後日発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの2020年4&5月の記事(設問を公開しています)を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
【詳細】
参加費は800〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日までに)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。解説と設問はできるだけ早く送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
定員: 10名
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!また、見学チケットも用意しています。
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://apps.google.com/intl/ja/meet/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「Global Newsについて語ろう」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン-Gobal Newsについて語ろう】
「オンラインサロン-Gobal Newsについて語ろう」を始めました。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】メンバーシップ
https://note.com/globalagenda/circle
お名前.comの高性能VPS
タグ:SDGs
2022年10月17日
「海洋プラスチックごみ、危機的レベルに」【SDGs英語ニュースについて議論する】第37回 10/29(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第37回を10/29(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中に入っていませんが、海洋環境の保護に関するVOAの記事「海洋プラスチックごみ、危機的レベルに」について議論します。記事はVOAの「Plastic Pollution at Sea Reaches Worrying Level」を利用します。この記事はSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」に対応しています。また記事はWebで読むことができますので、書籍を持っていない方もぜひ、ご参加ください。以下新ワークショップの案内です。
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの14番目の目標「海の豊かさを守ろう」です。
目標14「海の豊かさを守ろう」
“海の資源を守り、大切に使おう”
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/14-sea/
以下は国連がまとめた海洋の持続可能性と生物多様性についてのサイトです。
Goal 14: Conserve and sustainably use the oceans, seas and marine resources
https://www.un.org/sustainabledevelopment/oceans/
10/22のワークショップは国連が提唱したグローバルな海を守るための国際条約についての議論ですが、これは締結に至りませんでした。この条約は過去に5度、提案がなされているのですが、いずれも各国の合意を取り付けることができませんでした。
Efforts to pass global ocean protection treaty fail
https://www.bbc.com/news/science-environment-62680423
なかでも、海洋生物の多様性は危機に直面しているのですが、この問題の大きな原因の一つが、今回取り上げる海洋に漂うプラスチックごみです。また、目に見えないレベルの「マイクロ・プラスチックごみ」は、海洋生物でなく、人間にとっても健康への影響が少なくありません。
今回利用するVOAの記事は、ようやく認知度が高まった「プラスチックごみと海洋汚染」の関係について英語で議論します。このワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年10月29(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで 費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Plastic Pollution at Sea Reaches Worrying Level
https://learningenglish.voanews.com/a/plastic-pollution-at-sea-reaches-worrying-level/6436108.html
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
「海洋プラスチックごみ、危機的レベルに」【SDGs英語ニュースについて議論する】第37回 10/29(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011hppw1qmn21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討:「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,300円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
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【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
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【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
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参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
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「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第37回を10/29(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中に入っていませんが、海洋環境の保護に関するVOAの記事「海洋プラスチックごみ、危機的レベルに」について議論します。記事はVOAの「Plastic Pollution at Sea Reaches Worrying Level」を利用します。この記事はSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」に対応しています。また記事はWebで読むことができますので、書籍を持っていない方もぜひ、ご参加ください。以下新ワークショップの案内です。
ワークショップ第37回「海洋プラスチックごみ、危機的レベルに」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの14番目の目標「海の豊かさを守ろう」です。
目標14「海の豊かさを守ろう」
“海の資源を守り、大切に使おう”
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/14-sea/
以下は国連がまとめた海洋の持続可能性と生物多様性についてのサイトです。
Goal 14: Conserve and sustainably use the oceans, seas and marine resources
https://www.un.org/sustainabledevelopment/oceans/
10/22のワークショップは国連が提唱したグローバルな海を守るための国際条約についての議論ですが、これは締結に至りませんでした。この条約は過去に5度、提案がなされているのですが、いずれも各国の合意を取り付けることができませんでした。
Efforts to pass global ocean protection treaty fail
https://www.bbc.com/news/science-environment-62680423
なかでも、海洋生物の多様性は危機に直面しているのですが、この問題の大きな原因の一つが、今回取り上げる海洋に漂うプラスチックごみです。また、目に見えないレベルの「マイクロ・プラスチックごみ」は、海洋生物でなく、人間にとっても健康への影響が少なくありません。
今回利用するVOAの記事は、ようやく認知度が高まった「プラスチックごみと海洋汚染」の関係について英語で議論します。このワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年10月29(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで 費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Plastic Pollution at Sea Reaches Worrying Level
https://learningenglish.voanews.com/a/plastic-pollution-at-sea-reaches-worrying-level/6436108.html
チケット
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
「海洋プラスチックごみ、危機的レベルに」【SDGs英語ニュースについて議論する】第37回 10/29(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011hppw1qmn21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【2022年】新ワークショップ企画「SDGs英語ニュースについて議論する」
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」について
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
内容
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討:「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
今後のワークショップの予定
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,300円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
詳細
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
タグ:SDGs
2022年10月12日
海の健全さが人間の健康にも影響する【SDGs英語ニュースについて議論する】第35回 10/15(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第35回を10/15(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の「海の健全さが人間の健康にも影響する」について議論します。記事はVOAの「Condition of Oceans Affects Human Health」を利用します。この記事はSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」に対応しています。また記事はWebで読むことができますので、書籍を持っていない方もぜひ、ご参加ください。以下新ワークショップの案内です。
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの14番目の目標「海の豊かさを守ろう」です。
目標14「海の豊かさを守ろう」
“海の資源を守り、大切に使おう”
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/14-sea/
地球の表面の4分の3を占める海の状態は私たちの生活環境に大きな影響を与えています。あまり知られていないことですが、海洋は人間が放出する二酸化炭素の約30%を吸収しているのだそうです。それにより、大気中の二酸化炭素濃度を調整され、海が熱の吸収などを行うことで地球温暖化の影響が緩和されています。
しかし、大気中のCO2の増加とともに、海が以前より多くの二酸化炭素を水中に取り込み、海水の成分が酸性化する「海洋酸性化」が深刻化しています。海洋酸性化は海の生態系に重大なダメージを引き起こしています。その中のよく知られたケースがサンゴ礁の消滅です。
Goal 14: Conserve and sustainably use the oceans, seas and marine resources for sustainable development
https://www.globalgoals.org/goals/14-life-below-water/
今回利用するVOAの記事は海洋環境と人間の健康との相関関係についての最新研究の紹介です。普段考えることの少ない海洋環境と汚染、生態系について英語で議論します。このワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年10月15日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで 費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Condition of Oceans Affects Human Health
https://learningenglish.voanews.com/a/condition-of-the-oceans-affects-human-health/1537496.html
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
海の健全さが人間の健康にも影響する【SDGs英語ニュースについて議論する】第35回 10/15(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0160i4w6w1n21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討:「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,300円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第35回を10/15(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の「海の健全さが人間の健康にも影響する」について議論します。記事はVOAの「Condition of Oceans Affects Human Health」を利用します。この記事はSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」に対応しています。また記事はWebで読むことができますので、書籍を持っていない方もぜひ、ご参加ください。以下新ワークショップの案内です。
ワークショップ第35回「海の健全さが人間の健康にも影響する」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの14番目の目標「海の豊かさを守ろう」です。
目標14「海の豊かさを守ろう」
“海の資源を守り、大切に使おう”
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/14-sea/
地球の表面の4分の3を占める海の状態は私たちの生活環境に大きな影響を与えています。あまり知られていないことですが、海洋は人間が放出する二酸化炭素の約30%を吸収しているのだそうです。それにより、大気中の二酸化炭素濃度を調整され、海が熱の吸収などを行うことで地球温暖化の影響が緩和されています。
しかし、大気中のCO2の増加とともに、海が以前より多くの二酸化炭素を水中に取り込み、海水の成分が酸性化する「海洋酸性化」が深刻化しています。海洋酸性化は海の生態系に重大なダメージを引き起こしています。その中のよく知られたケースがサンゴ礁の消滅です。
Goal 14: Conserve and sustainably use the oceans, seas and marine resources for sustainable development
https://www.globalgoals.org/goals/14-life-below-water/
今回利用するVOAの記事は海洋環境と人間の健康との相関関係についての最新研究の紹介です。普段考えることの少ない海洋環境と汚染、生態系について英語で議論します。このワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年10月15日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで 費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Condition of Oceans Affects Human Health
https://learningenglish.voanews.com/a/condition-of-the-oceans-affects-human-health/1537496.html
チケット
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
海の健全さが人間の健康にも影響する【SDGs英語ニュースについて議論する】第35回 10/15(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0160i4w6w1n21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【2022年】新ワークショップ企画「SDGs英語ニュースについて議論する」
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」について
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
内容
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討:「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
今後のワークショップの予定
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,300円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
詳細
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
タグ:SDGs
2022年10月05日
2040年に今の4倍の移民が必要になる「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第7回 10/10(祝・月)20時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
【初心者向け】ブログの始め方完全ガイド!立ち上げから収入を得る方法まで
新企画「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」のワークショップ第7回「新移民社会日本:2040年に今の4倍の移民が必要になる」を10/10(祝・月)20時@オンラインで開催します。このワークショップの解説と設問は明日発表します。以下新ワークショップの案内です。
「新・日本の論点」は外国人と一緒に仕事をする機会のある方、留学予定の方には必修の内容だと思います。多くの日本人は初めて海外で暮らした時、或いは取引先や同僚の外国人から、これら日本の諸問題に関して英語での説明をしばしば求められるからです。この教材の英語はそれほど難解ではありませんが、深く社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。
このワークショップの第7回を 10/10(祝・月)20時からオンラインで開催します。今回は国際協力機構(JICA)今年発表した「日本の少子高齢社会と外国人材の必要性」についての報告書から読み取れる日本における移民政策の重要性と現実とのギャップについて英語で議論します。
外国人材、2040年に「今の4倍必要に」 JICAなどが初の試算:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASQ2372X3Q23UHBI019.html
2030/40年の外国人との共生社会の実現に向けた調査研究− 暫定報告 −
https://www.jica.go.jp/jica-ri/ja/news/event/tfpeil0000002f5m-att/20220203_01.pdf
今回のワークショップで使う資料はThe Diplomatの記事「Japan’s Self-Destructive Immigration Policy」と書籍内の「移民が求められている: Immigrnats Needed」に関する記事を利用します。
「新・日本の論点」内の記事は書籍を購入しないと読めないのですが、今回は以下のリンクのWeb記事を主に利用しますので、書籍を未購入の方も、ぜひご参加ください。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
今後の予定としては月2回、年間24本の書籍内エッセイ+関連記事を2年かけでグループで議論し、これらの日本が抱える社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
Japan’s Self-Destructive Immigration Policy
”Criminalizing asylum seekers and stigmatizing immigration is only worsening Japan’s demographic crisis.”
https://thediplomat.com/2022/01/japans-self-destructive-immigration-policy/
日時: 2022年10月10日(祝・月)20:00〜21:30
場所: オンライン
費用: 初回参加者800円〜 チケット・サイトでご確認ください。
チケットは以下のサイトから申し込み、または銀行振り込みでお願いいたします。
2040年に今の4倍の移民が必要になる「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第7回 10/10(祝・月)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ymdjszwwm21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
2022年から新しいワークショップを企画しています。現在、英語中級者向けの「Global Newsについて語ろう!」と英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」の二つのワークショップを主宰しています。前者は、2017年にThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で開催していました。2020年に同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。後者は2020年春から、始まったプログラムです。実際にビジネスの現場やアカデミックな議論で利用されるレベルの記事をもとに、これもグローバル・アジェンダが解説・設問を作成し、ワークショップのファシリテーションを務めています。「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は、この二つのワークショップの中間的なレベルの教材であると判断し、新しいワークショップのシリーズを立ち上げることにしました。
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は早稲田大学名誉教授であるジェームス・M・バーダマン先生が「日本人なら知っておきたい、外国人からよく聞かれる日本の現状・問題点を簡潔に説明」した著書です。エッセイは全部で47本収録されており、政治経済、社会、国際関係、教育、防災、エネルギー、文化など、外国人から見た日本の問題を分かりやすく英語・日本語の対訳で解説してくれています。
以下、本からの抜粋です。
「国についての理解を深め、自分からも発信できるようになりたい人のための一冊です。
「ジェンダーギャップ」「ソーシャルハラスメント」「皇位継承」「イージス・アショア」「原発依存」「難民認定」「過労死」「危険運転」「ヘイトスピーチ」「新型コロナウイルス」等、日本の現状を理解するうえで欠かせないキーワードが満載!」
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
新・日本の論点
Japan Today and How It Got This Way
ジェームス・M・バーダマン(著)、イヴォンヌ・チャング(訳)
https://ibcpub.co.jp/taiyaku/9784794606914.html
今後のワークショップの予定
月2回、日曜日夜20時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。ただ、参加者の居住地なども考慮して、毎回ではありませんが、オンラインとリアルのハイブリッド形式のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。
【参加費】
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
会員-1,700円、非会員-2,200円、回数券(3枚)-6,300円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
【初心者向け】ブログの始め方完全ガイド!立ち上げから収入を得る方法まで
新企画「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」のワークショップ第7回「新移民社会日本:2040年に今の4倍の移民が必要になる」を10/10(祝・月)20時@オンラインで開催します。このワークショップの解説と設問は明日発表します。以下新ワークショップの案内です。
「新・日本の論点」第7回ワークショップ「2040年に今の4倍の移民が必要になる」のご案内
「新・日本の論点」は外国人と一緒に仕事をする機会のある方、留学予定の方には必修の内容だと思います。多くの日本人は初めて海外で暮らした時、或いは取引先や同僚の外国人から、これら日本の諸問題に関して英語での説明をしばしば求められるからです。この教材の英語はそれほど難解ではありませんが、深く社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。
このワークショップの第7回を 10/10(祝・月)20時からオンラインで開催します。今回は国際協力機構(JICA)今年発表した「日本の少子高齢社会と外国人材の必要性」についての報告書から読み取れる日本における移民政策の重要性と現実とのギャップについて英語で議論します。
外国人材、2040年に「今の4倍必要に」 JICAなどが初の試算:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASQ2372X3Q23UHBI019.html
2030/40年の外国人との共生社会の実現に向けた調査研究− 暫定報告 −
https://www.jica.go.jp/jica-ri/ja/news/event/tfpeil0000002f5m-att/20220203_01.pdf
今回のワークショップで使う資料はThe Diplomatの記事「Japan’s Self-Destructive Immigration Policy」と書籍内の「移民が求められている: Immigrnats Needed」に関する記事を利用します。
「新・日本の論点」内の記事は書籍を購入しないと読めないのですが、今回は以下のリンクのWeb記事を主に利用しますので、書籍を未購入の方も、ぜひご参加ください。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
今後の予定としては月2回、年間24本の書籍内エッセイ+関連記事を2年かけでグループで議論し、これらの日本が抱える社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
Japan’s Self-Destructive Immigration Policy
”Criminalizing asylum seekers and stigmatizing immigration is only worsening Japan’s demographic crisis.”
https://thediplomat.com/2022/01/japans-self-destructive-immigration-policy/
日時: 2022年10月10日(祝・月)20:00〜21:30
場所: オンライン
費用: 初回参加者800円〜 チケット・サイトでご確認ください。
【チケット】
チケットは以下のサイトから申し込み、または銀行振り込みでお願いいたします。
2040年に今の4倍の移民が必要になる「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第7回 10/10(祝・月)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ymdjszwwm21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【2022年】新ワークショップ企画「新・日本の論点」
2022年から新しいワークショップを企画しています。現在、英語中級者向けの「Global Newsについて語ろう!」と英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」の二つのワークショップを主宰しています。前者は、2017年にThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で開催していました。2020年に同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。後者は2020年春から、始まったプログラムです。実際にビジネスの現場やアカデミックな議論で利用されるレベルの記事をもとに、これもグローバル・アジェンダが解説・設問を作成し、ワークショップのファシリテーションを務めています。「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は、この二つのワークショップの中間的なレベルの教材であると判断し、新しいワークショップのシリーズを立ち上げることにしました。
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」について
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は早稲田大学名誉教授であるジェームス・M・バーダマン先生が「日本人なら知っておきたい、外国人からよく聞かれる日本の現状・問題点を簡潔に説明」した著書です。エッセイは全部で47本収録されており、政治経済、社会、国際関係、教育、防災、エネルギー、文化など、外国人から見た日本の問題を分かりやすく英語・日本語の対訳で解説してくれています。
以下、本からの抜粋です。
「国についての理解を深め、自分からも発信できるようになりたい人のための一冊です。
「ジェンダーギャップ」「ソーシャルハラスメント」「皇位継承」「イージス・アショア」「原発依存」「難民認定」「過労死」「危険運転」「ヘイトスピーチ」「新型コロナウイルス」等、日本の現状を理解するうえで欠かせないキーワードが満載!」
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
新・日本の論点
Japan Today and How It Got This Way
ジェームス・M・バーダマン(著)、イヴォンヌ・チャング(訳)
https://ibcpub.co.jp/taiyaku/9784794606914.html
今後のワークショップの予定
月2回、日曜日夜20時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。ただ、参加者の居住地なども考慮して、毎回ではありませんが、オンラインとリアルのハイブリッド形式のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。
【参加費】
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
会員-1,700円、非会員-2,200円、回数券(3枚)-6,300円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
2022年09月29日
米国史上最大の気候変動対策法が成立【SDGs英語ニュースについて議論する】第33回 10/1(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
野菜をMotto!!レンジカップスープ
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第33回を10/1(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」には含まれていませんが「米国史上最大の気候変動対策法が成立」について議論します。記事はVOAの「US Senate Democrats Approve Climate, Tax Legislation」を利用します。この記事はSDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」に対応しています。また記事はWebで読むことができますので、書籍を持っていない方もぜひ、ご参加ください。以下新ワークショップの案内です。
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの13番目の目標「気候変動に具体的な対策を」です。
目標13 気候変動に具体的な対策を
“気候変動から地球を守るために、今すぐ行動を起こそう”
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/13-climate_action/
一人当たりの二酸化炭素排出量が世界1位であり、トランプ政権時代にはパリ協定に参加していなかった米国で、今年8月についに大型の気候変動対策法が成立しました。この法律の内容に関しては批判もありますが、あらゆる国家による規制を嫌い、新自由主義による経済成長を推し進めてきた米国での画期的な法律です。
米国史上最大の気候変動対策法が成立
https://amview.japan.usembassy.gov/whats-in-the-biggest-us-climate-legislation-ever-passed/
日本でも2022年9月22日より東京証券取引所で「排出量取引制度」が始まり(次回はこのテーマ)、いよいよ「カーボン・プライシング」構想が本格化します。米国大使館はこの法律に関して、以下のように説明しています。
この法により、米国は2030年までに二酸化炭素排出量を40%削減し、2050年までに排出量実質ゼロを達成するという、パリ協定の目標達成に向けて軌道に乗ります。
今回は日本の脱炭素への動きに大きな影響を及ぼすと思われる米国の気候変動対策について英語で議論します。このワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年10月1日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで 費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
US Senate Democrats Approve Climate, Tax Legislation
https://www.voanews.com/a/us-senate-democrats-poised-to-approve-climate-tax-legislation-/6690597.html
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
米国史上最大の気候変動対策法が成立【SDGs英語ニュースについて議論する】第33回 10/1(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01xb2qeew2m21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討:「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,300円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
野菜をMotto!!レンジカップスープ
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第33回を10/1(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」には含まれていませんが「米国史上最大の気候変動対策法が成立」について議論します。記事はVOAの「US Senate Democrats Approve Climate, Tax Legislation」を利用します。この記事はSDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」に対応しています。また記事はWebで読むことができますので、書籍を持っていない方もぜひ、ご参加ください。以下新ワークショップの案内です。
ワークショップ第33回「米国史上最大の気候変動対策法が成立」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの13番目の目標「気候変動に具体的な対策を」です。
目標13 気候変動に具体的な対策を
“気候変動から地球を守るために、今すぐ行動を起こそう”
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/13-climate_action/
一人当たりの二酸化炭素排出量が世界1位であり、トランプ政権時代にはパリ協定に参加していなかった米国で、今年8月についに大型の気候変動対策法が成立しました。この法律の内容に関しては批判もありますが、あらゆる国家による規制を嫌い、新自由主義による経済成長を推し進めてきた米国での画期的な法律です。
米国史上最大の気候変動対策法が成立
https://amview.japan.usembassy.gov/whats-in-the-biggest-us-climate-legislation-ever-passed/
日本でも2022年9月22日より東京証券取引所で「排出量取引制度」が始まり(次回はこのテーマ)、いよいよ「カーボン・プライシング」構想が本格化します。米国大使館はこの法律に関して、以下のように説明しています。
この法により、米国は2030年までに二酸化炭素排出量を40%削減し、2050年までに排出量実質ゼロを達成するという、パリ協定の目標達成に向けて軌道に乗ります。
今回は日本の脱炭素への動きに大きな影響を及ぼすと思われる米国の気候変動対策について英語で議論します。このワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年10月1日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで 費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
US Senate Democrats Approve Climate, Tax Legislation
https://www.voanews.com/a/us-senate-democrats-poised-to-approve-climate-tax-legislation-/6690597.html
チケット
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
米国史上最大の気候変動対策法が成立【SDGs英語ニュースについて議論する】第33回 10/1(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01xb2qeew2m21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【2022年】新ワークショップ企画「SDGs英語ニュースについて議論する」
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」について
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
内容
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討:「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
今後のワークショップの予定
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,300円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
詳細
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
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参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
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2022年09月19日
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@オンライン 9/23(祝・金)
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習
無料会員登録してくわしくみる
2022年9月の「論文の教室」開催のお知らせです。新学期が始まりました。9月からの課題レポートや卒業研究の提出に備えて、休日の間にしっかり「論文・レポートの書き方」を学んでみませんか?長文記事やレポート等を執筆する必要のある社会人にも有用な講座です。会場はオンラインです。
日時: 2022年9月23日(祝・金)10:30-16:00
第1部 10:30〜12:30 第2部 14:00〜16:00
Yahooチケットまたは銀行振り込みでのお申込みお願いします。
1)【Yahooチケットからの申し込み】
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@オンライン 9/23(祝・金)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jcp3sypck21.html
2)【銀行振込での申し込み】
1・2部とも銀行振り込みでお申し込みの場合、400円を割引します。振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を運営しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、一般の人が応募できるエッセイ・論文コンテストを紹介します。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!2022年下半期|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/n/n366cd6783bf5
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
大阪会場&オンラインで開催します。オンライン講義はGoogle Meetを利用予定です。お申込み後にGmailでカレンダー形式の招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加する」をクリックするだけでを講義を受けることが出来ます。
参加対象者:大学生及び社会人
定員:10名
費用:7,500~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,500円〜14,800円
通常価格 8,000〜16,000円
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロン「WritingCafe」及び「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」、noteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」、有料ニュースレターの会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【Global Agenda】
https://www.global-agenda-21c.com/blog
実はこれまでのこの講座の受講者の多くは社会人なのですが、今まで学習したことが無い内容だった、とのご意見でした。基礎編の内容は海外で教わった論文の準備や文献調査の手法を中心にグローバル・アジェンダがこれまでの執筆の経験をもとに再構成したものです。第二部の実践編も他の受講者からのアイディアが参考になったと好評でした。
コロナ感染の拡大はまだ続いているため、2022年も大学のオンライン講座が続くと思われます。レポート課題が数多く提出されている今こそ、ぜひとも論文・レポート執筆のスキルを身に着けてみませんか?
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
野菜をMotto!!レンジカップスープ
無料会員登録してくわしくみる
2022年9月の「論文の教室」開催のお知らせです。新学期が始まりました。9月からの課題レポートや卒業研究の提出に備えて、休日の間にしっかり「論文・レポートの書き方」を学んでみませんか?長文記事やレポート等を執筆する必要のある社会人にも有用な講座です。会場はオンラインです。
日時: 2022年9月23日(祝・金)10:30-16:00
第1部 10:30〜12:30 第2部 14:00〜16:00
チケット
Yahooチケットまたは銀行振り込みでのお申込みお願いします。
1)【Yahooチケットからの申し込み】
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@オンライン 9/23(祝・金)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jcp3sypck21.html
2)【銀行振込での申し込み】
1・2部とも銀行振り込みでお申し込みの場合、400円を割引します。振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
ニューノーマル時代に必要なライティング・スキル
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を運営しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、一般の人が応募できるエッセイ・論文コンテストを紹介します。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!2022年下半期|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/n/n366cd6783bf5
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
大阪会場&オンラインで開催します。オンライン講義はGoogle Meetを利用予定です。お申込み後にGmailでカレンダー形式の招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加する」をクリックするだけでを講義を受けることが出来ます。
参加対象者:大学生及び社会人
定員:10名
費用:7,500~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,500円〜14,800円
通常価格 8,000〜16,000円
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロン「WritingCafe」及び「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」、noteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」、有料ニュースレターの会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【Global Agenda】
https://www.global-agenda-21c.com/blog
実はこれまでのこの講座の受講者の多くは社会人なのですが、今まで学習したことが無い内容だった、とのご意見でした。基礎編の内容は海外で教わった論文の準備や文献調査の手法を中心にグローバル・アジェンダがこれまでの執筆の経験をもとに再構成したものです。第二部の実践編も他の受講者からのアイディアが参考になったと好評でした。
コロナ感染の拡大はまだ続いているため、2022年も大学のオンライン講座が続くと思われます。レポート課題が数多く提出されている今こそ、ぜひとも論文・レポート執筆のスキルを身に着けてみませんか?
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
野菜をMotto!!レンジカップスープ
タグ:論文・レポート
肉食による地球温暖化を抑止【SDGs英語ニュースについて議論する】第32回 9/24(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
無料登録
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第32回を9/24土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」には含まれていませんが「NZが牛や羊からの排出ガスに課税を検討」について議論します。記事はVOAの「New Zealand May Put Price on Emissions from Cows and Sheep」を利用します。この記事はSDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」に対応しています。また記事はWebで読むことができますので、書籍を持っていない方もぜひ、ご参加ください。以下新ワークショップの案内です。
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの13番目の目標「気候変動に具体的な対策を」です。
目標13 気候変動に具体的な対策を
“気候変動から地球を守るために、今すぐ行動を起こそう”
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/13-climate_action/
人間よりも羊の数のほうが多いといわれるニュージーランド。しかし、畜産国として知られるこの国で、牛や羊などの家畜の所持への課税が検討されているというニュースが入ってきました。地球温暖化と人口増でいよいよ「食糧危機」がやってくるかもといわれていますが、食料の生産・輸送・消費・廃棄自体も大変なエネルギーを使用します。なかでも肉食は家畜から出されるメタンガスなど環境への負荷が大きく、その見直しが始まっています。
[気温の上昇は食料の収穫量を減少させるリスクがある一方で、食料システム自体も温室効果ガスを排出しており、食料の生産・加工・流通・調理・消費・廃棄の過程から排出される温室効果ガスは、全世界での排出量全体のうちおよそ3分の1を占める]
肉食と地球温暖化 〜肉類を控える風潮とフードテックの可能性〜 | 牧之内 芽衣 | 第一生命経済研究所
https://www.dlri.co.jp/report/ld/189030.html
最近では日本でも、スーパーで代替肉をよく見かけるようになってきました。明治以降、肉食が定着した日本ですが、食料を輸入に頼っているわが国でも食用肉の削減は「食料安全保障」と環境面から検討すべき事項です。今回は肉食と気候変動について英語で議論します。このワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年9月日24土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで 費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
New Zealand May Put Price on Emissions from Cows and Sheep https://learningenglish.voanews.com/a/6608675.html
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
肉食による地球温暖化を抑止【SDGs英語ニュースについて議論する】第32回 9/24(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01x6n76espk21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」について
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討:「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,300円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
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「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第32回を9/24土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」には含まれていませんが「NZが牛や羊からの排出ガスに課税を検討」について議論します。記事はVOAの「New Zealand May Put Price on Emissions from Cows and Sheep」を利用します。この記事はSDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」に対応しています。また記事はWebで読むことができますので、書籍を持っていない方もぜひ、ご参加ください。以下新ワークショップの案内です。
ワークショップ第32回「肉食による地球温暖化を抑止」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの13番目の目標「気候変動に具体的な対策を」です。
目標13 気候変動に具体的な対策を
“気候変動から地球を守るために、今すぐ行動を起こそう”
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/13-climate_action/
人間よりも羊の数のほうが多いといわれるニュージーランド。しかし、畜産国として知られるこの国で、牛や羊などの家畜の所持への課税が検討されているというニュースが入ってきました。地球温暖化と人口増でいよいよ「食糧危機」がやってくるかもといわれていますが、食料の生産・輸送・消費・廃棄自体も大変なエネルギーを使用します。なかでも肉食は家畜から出されるメタンガスなど環境への負荷が大きく、その見直しが始まっています。
[気温の上昇は食料の収穫量を減少させるリスクがある一方で、食料システム自体も温室効果ガスを排出しており、食料の生産・加工・流通・調理・消費・廃棄の過程から排出される温室効果ガスは、全世界での排出量全体のうちおよそ3分の1を占める]
肉食と地球温暖化 〜肉類を控える風潮とフードテックの可能性〜 | 牧之内 芽衣 | 第一生命経済研究所
https://www.dlri.co.jp/report/ld/189030.html
最近では日本でも、スーパーで代替肉をよく見かけるようになってきました。明治以降、肉食が定着した日本ですが、食料を輸入に頼っているわが国でも食用肉の削減は「食料安全保障」と環境面から検討すべき事項です。今回は肉食と気候変動について英語で議論します。このワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年9月日24土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで 費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
New Zealand May Put Price on Emissions from Cows and Sheep https://learningenglish.voanews.com/a/6608675.html
チケット
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
肉食による地球温暖化を抑止【SDGs英語ニュースについて議論する】第32回 9/24(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01x6n76espk21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【2022年】新ワークショップ企画「SDGs英語ニュースについて議論する」
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」について
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
内容
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討:「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
今後のワークショップの予定
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,300円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
詳細
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
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2022年09月09日
日本の政治スキャンダル:安倍元総理のレガシー「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第6-2回 9/25(日)20時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
新企画「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」のワークショップ第6回「日本の政治スキャンダル:安倍元総理のレガシー」を 9/25(日)20時@オンラインで開催します。このワークショップの解説と設問を発表します。以下新ワークショップの案内です。
「新・日本の論点」は外国人と一緒に仕事をする機会のある方、留学予定の方には必修の内容だと思います。多くの日本人は初めて海外で暮らした時、或いは取引先や同僚の外国人から、これら日本の諸問題に関して英語での説明をしばしば求められるからです。この教材の英語はそれほど難解ではありませんが、深く社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。
このワークショップの第6-2回を 9/25(日)20時からオンラインで開催します。今回は安倍元総理の暗殺を契機に明らかになった政治家と宗教団体の関係、公文書の廃棄など日本の政治と権力、メディアの問題について英語で議論します。今回のワークショップで使う資料はAP 通信社の記事「EXPLAINER: The Unification Church’s ties to Japan’s politics 」と書籍内の「日本の政治スキャンダル:赤木ファイル」に関する記事を利用します。
「新・日本の論点」内の記事は書籍を購入しないと読めないのですが、今回は以下のリンクのWeb記事を主に利用しますので、書籍を未購入の方も、ぜひご参加ください。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
今後の予定としては月2回、年間24本の書籍内エッセイ+関連記事を2年かけでグループで議論し、これらの日本が抱える社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
EXPLAINER: The Unification Church’s ties to Japan’s politics
https://apnews.com/article/shinzo-abe-japan-crime-tokyo-south-korea-4bac3b7b504b857bc4d2a8ff503b4b37
日時: 2022年9月25日(日)20:00〜21:30
場所: オンライン
費用: 初回参加者800円〜 チケット・サイトでご確認ください。
チケットは以下のサイトから申し込み、または銀行振り込みでお願いいたします。
日本の政治スキャンダル:安倍元総理のレガシー「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第6-2回 9/25(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012ndhsas1k21.html
2022年から新しいワークショップを企画しています。現在、英語中級者向けの「Global Newsについて語ろう!」と英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」の二つのワークショップを主宰しています。前者は、2017年にThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で開催していました。2020年に同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。後者は2020年春から、始まったプログラムです。実際にビジネスの現場やアカデミックな議論で利用されるレベルの記事をもとに、これもグローバル・アジェンダが解説・設問を作成し、ワークショップのファシリテーションを務めています。「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は、この二つのワークショップの中間的なレベルの教材であると判断し、新しいワークショップのシリーズを立ち上げることにしました。
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は早稲田大学名誉教授であるジェームス・M・バーダマン先生が「日本人なら知っておきたい、外国人からよく聞かれる日本の現状・問題点を簡潔に説明」した著書です。エッセイは全部で47本収録されており、政治経済、社会、国際関係、教育、防災、エネルギー、文化など、外国人から見た日本の問題を分かりやすく英語・日本語の対訳で解説してくれています。
以下、本からの抜粋です。
「国についての理解を深め、自分からも発信できるようになりたい人のための一冊です。
「ジェンダーギャップ」「ソーシャルハラスメント」「皇位継承」「イージス・アショア」「原発依存」「難民認定」「過労死」「危険運転」「ヘイトスピーチ」「新型コロナウイルス」等、日本の現状を理解するうえで欠かせないキーワードが満載!」
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
新・日本の論点
Japan Today and How It Got This Way
ジェームス・M・バーダマン(著)、イヴォンヌ・チャング(訳)
https://ibcpub.co.jp/taiyaku/9784794606914.html
今後のワークショップの予定
月2回、日曜日夜20時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。ただ、参加者の居住地なども考慮して、毎回ではありませんが、オンラインとリアルのハイブリッド形式のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。
【参加費】
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
会員-1,700円、非会員-2,200円、回数券(3枚)-6,300円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
新企画「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」のワークショップ第6回「日本の政治スキャンダル:安倍元総理のレガシー」を 9/25(日)20時@オンラインで開催します。このワークショップの解説と設問を発表します。以下新ワークショップの案内です。
「新・日本の論点」第6-2回ワークショップ「日本の政治スキャンダル」のご案内
「新・日本の論点」は外国人と一緒に仕事をする機会のある方、留学予定の方には必修の内容だと思います。多くの日本人は初めて海外で暮らした時、或いは取引先や同僚の外国人から、これら日本の諸問題に関して英語での説明をしばしば求められるからです。この教材の英語はそれほど難解ではありませんが、深く社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。
このワークショップの第6-2回を 9/25(日)20時からオンラインで開催します。今回は安倍元総理の暗殺を契機に明らかになった政治家と宗教団体の関係、公文書の廃棄など日本の政治と権力、メディアの問題について英語で議論します。今回のワークショップで使う資料はAP 通信社の記事「EXPLAINER: The Unification Church’s ties to Japan’s politics 」と書籍内の「日本の政治スキャンダル:赤木ファイル」に関する記事を利用します。
「新・日本の論点」内の記事は書籍を購入しないと読めないのですが、今回は以下のリンクのWeb記事を主に利用しますので、書籍を未購入の方も、ぜひご参加ください。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
今後の予定としては月2回、年間24本の書籍内エッセイ+関連記事を2年かけでグループで議論し、これらの日本が抱える社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
EXPLAINER: The Unification Church’s ties to Japan’s politics
https://apnews.com/article/shinzo-abe-japan-crime-tokyo-south-korea-4bac3b7b504b857bc4d2a8ff503b4b37
日時: 2022年9月25日(日)20:00〜21:30
場所: オンライン
費用: 初回参加者800円〜 チケット・サイトでご確認ください。
【チケット】
チケットは以下のサイトから申し込み、または銀行振り込みでお願いいたします。
日本の政治スキャンダル:安倍元総理のレガシー「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第6-2回 9/25(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012ndhsas1k21.html
【2022年】新ワークショップ企画「新・日本の論点」
2022年から新しいワークショップを企画しています。現在、英語中級者向けの「Global Newsについて語ろう!」と英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」の二つのワークショップを主宰しています。前者は、2017年にThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で開催していました。2020年に同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。後者は2020年春から、始まったプログラムです。実際にビジネスの現場やアカデミックな議論で利用されるレベルの記事をもとに、これもグローバル・アジェンダが解説・設問を作成し、ワークショップのファシリテーションを務めています。「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は、この二つのワークショップの中間的なレベルの教材であると判断し、新しいワークショップのシリーズを立ち上げることにしました。
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」について
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は早稲田大学名誉教授であるジェームス・M・バーダマン先生が「日本人なら知っておきたい、外国人からよく聞かれる日本の現状・問題点を簡潔に説明」した著書です。エッセイは全部で47本収録されており、政治経済、社会、国際関係、教育、防災、エネルギー、文化など、外国人から見た日本の問題を分かりやすく英語・日本語の対訳で解説してくれています。
以下、本からの抜粋です。
「国についての理解を深め、自分からも発信できるようになりたい人のための一冊です。
「ジェンダーギャップ」「ソーシャルハラスメント」「皇位継承」「イージス・アショア」「原発依存」「難民認定」「過労死」「危険運転」「ヘイトスピーチ」「新型コロナウイルス」等、日本の現状を理解するうえで欠かせないキーワードが満載!」
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
新・日本の論点
Japan Today and How It Got This Way
ジェームス・M・バーダマン(著)、イヴォンヌ・チャング(訳)
https://ibcpub.co.jp/taiyaku/9784794606914.html
今後のワークショップの予定
月2回、日曜日夜20時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。ただ、参加者の居住地なども考慮して、毎回ではありませんが、オンラインとリアルのハイブリッド形式のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。
【参加費】
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
会員-1,700円、非会員-2,200円、回数券(3枚)-6,300円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
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参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
タグ:安倍晋三