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2022年06月07日
2020東京五輪の遺産を検証「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第2-2回6/19(日)20時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「日本の今」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
新企画「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」のワークショップ第2回「2020東京五輪の遺産を検証」を 6/19(日)20時@オンラインで再度開催します。以下新ワークショップの案内です
「新・日本の論点」は外国人と一緒に仕事をする機会のある方、留学予定の方には必修の内容だと思います。多くの日本人は初めて海外で暮らした時、或いは取引先や同僚の外国人から、これら日本の諸問題に関して英語での説明をしばしば求められるからです。この教材の英語はそれほど難解ではありませんが、深く社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。
今後の予定としては月2回、年間24本の書籍内エッセイ+関連記事を2年かけでグループで議論し、これらの日本が抱える社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
このワークショップの第2-2回を6/19(日)20時からオンラインで開催します。今回のワークショップで使う資料は研究者がレポートやオピニオン記事を寄稿するThe Conversationの記事「東京五輪の遺産-Tokyo's Olympic legacy: Will hosting the Games have benefitted local communities? 」と書籍内の「東京2020オリンピック」に関する記事を利用します。
「新・日本の論点」内の記事は書籍を購入しないと読めないのですが、今回は以下のリンクのWeb記事を主に利用しますので、書籍を未購入の方も、ぜひご参加ください。第2回のテーマは「2020東京五輪の遺産を検証する」です。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Tokyo's Olympic legacy: Will hosting the Games have benefitted local communities?
https://theconversation.com/tokyos-olympic-legacy-will-hosting-the-games-have-benefitted-local-communities-165433
日時: 2022年6月19日(日)20:00〜21:30
場所: オンライン
費用: 初回参加者800円〜 チケット・サイトでご確認ください。
チケットは以下のサイトから申し込み、または銀行振り込みでお願いいたします。
2020東京五輪の遺産を検証「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第2-2回 6/19(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01m77q8zwtd21.html
2022年から新しいワークショップを企画しています。現在、英語中級者向けの「Global Newsについて語ろう!」と英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」の二つのワークショップを主宰しています。前者は、2017年にThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で開催していました。2020年に同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。後者は2020年春から、始まったプログラムです。実際にビジネスの現場やアカデミックな議論で利用されるレベルの記事をもとに、これもグローバル・アジェンダが解説・設問を作成し、ワークショップのファシリテーションを務めています。「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は、この二つのワークショップの中間的なレベルの教材であると判断し、新しいワークショップのシリーズを立ち上げることにしました。
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は早稲田大学名誉教授であるジェームス・M・バーダマン先生が「日本人なら知っておきたい、外国人からよく聞かれる日本の現状・問題点を簡潔に説明」した著書です。エッセイは全部で47本収録されており、政治経済、社会、国際関係、教育、防災、エネルギー、文化など、外国人から見た日本の問題を分かりやすく英語・日本語の対訳で解説してくれています。
以下、本からの抜粋です。
「国についての理解を深め、自分からも発信できるようになりたい人のための一冊です。
「ジェンダーギャップ」「ソーシャルハラスメント」「皇位継承」「イージス・アショア」「原発依存」「難民認定」「過労死」「危険運転」「ヘイトスピーチ」「新型コロナウイルス」等、日本の現状を理解するうえで欠かせないキーワードが満載!」
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
新・日本の論点
Japan Today and How It Got This Way
ジェームス・M・バーダマン(著)、イヴォンヌ・チャング(訳)
https://ibcpub.co.jp/taiyaku/9784794606914.html
月2回、日曜日夜20時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。ただ、参加者の居住地なども考慮して、毎回ではありませんが、オンラインとリアルのハイブリッド形式のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。
【参加費】
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
会員-1,700円、非会員-2,200円、回数券(3枚)-6,300円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
新企画「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」のワークショップ第2回「2020東京五輪の遺産を検証」を 6/19(日)20時@オンラインで再度開催します。以下新ワークショップの案内です
「新・日本の論点」第2回ワークショップ「2020東京五輪の遺産を検証する」のご案内
「新・日本の論点」は外国人と一緒に仕事をする機会のある方、留学予定の方には必修の内容だと思います。多くの日本人は初めて海外で暮らした時、或いは取引先や同僚の外国人から、これら日本の諸問題に関して英語での説明をしばしば求められるからです。この教材の英語はそれほど難解ではありませんが、深く社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。
今後の予定としては月2回、年間24本の書籍内エッセイ+関連記事を2年かけでグループで議論し、これらの日本が抱える社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
このワークショップの第2-2回を6/19(日)20時からオンラインで開催します。今回のワークショップで使う資料は研究者がレポートやオピニオン記事を寄稿するThe Conversationの記事「東京五輪の遺産-Tokyo's Olympic legacy: Will hosting the Games have benefitted local communities? 」と書籍内の「東京2020オリンピック」に関する記事を利用します。
「新・日本の論点」内の記事は書籍を購入しないと読めないのですが、今回は以下のリンクのWeb記事を主に利用しますので、書籍を未購入の方も、ぜひご参加ください。第2回のテーマは「2020東京五輪の遺産を検証する」です。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Tokyo's Olympic legacy: Will hosting the Games have benefitted local communities?
https://theconversation.com/tokyos-olympic-legacy-will-hosting-the-games-have-benefitted-local-communities-165433
日時: 2022年6月19日(日)20:00〜21:30
場所: オンライン
費用: 初回参加者800円〜 チケット・サイトでご確認ください。
【チケット】
チケットは以下のサイトから申し込み、または銀行振り込みでお願いいたします。
2020東京五輪の遺産を検証「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第2-2回 6/19(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01m77q8zwtd21.html
【2022年】新ワークショップ企画「新・日本の論点」
2022年から新しいワークショップを企画しています。現在、英語中級者向けの「Global Newsについて語ろう!」と英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」の二つのワークショップを主宰しています。前者は、2017年にThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で開催していました。2020年に同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。後者は2020年春から、始まったプログラムです。実際にビジネスの現場やアカデミックな議論で利用されるレベルの記事をもとに、これもグローバル・アジェンダが解説・設問を作成し、ワークショップのファシリテーションを務めています。「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は、この二つのワークショップの中間的なレベルの教材であると判断し、新しいワークショップのシリーズを立ち上げることにしました。
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」について
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は早稲田大学名誉教授であるジェームス・M・バーダマン先生が「日本人なら知っておきたい、外国人からよく聞かれる日本の現状・問題点を簡潔に説明」した著書です。エッセイは全部で47本収録されており、政治経済、社会、国際関係、教育、防災、エネルギー、文化など、外国人から見た日本の問題を分かりやすく英語・日本語の対訳で解説してくれています。
以下、本からの抜粋です。
「国についての理解を深め、自分からも発信できるようになりたい人のための一冊です。
「ジェンダーギャップ」「ソーシャルハラスメント」「皇位継承」「イージス・アショア」「原発依存」「難民認定」「過労死」「危険運転」「ヘイトスピーチ」「新型コロナウイルス」等、日本の現状を理解するうえで欠かせないキーワードが満載!」
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
新・日本の論点
Japan Today and How It Got This Way
ジェームス・M・バーダマン(著)、イヴォンヌ・チャング(訳)
https://ibcpub.co.jp/taiyaku/9784794606914.html
今後のワークショップの予定
月2回、日曜日夜20時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。ただ、参加者の居住地なども考慮して、毎回ではありませんが、オンラインとリアルのハイブリッド形式のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。
【参加費】
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
会員-1,700円、非会員-2,200円、回数券(3枚)-6,300円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
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2022年06月06日
8人が世界の富の半分を支配する【SDGs英語ニュースについて議論する】第19回 6/18(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
【初心者向け】ブログの始め方完全ガイド!立ち上げから収入を得る方法まで
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第19回を6/18(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の16番目の記事「8人が世界の富の半分を支配する(Eight Men Control as Much Wealth as Half the World’s Population )」を利用します。この記事はSDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」に対応しています。また書籍を持っていなくても記事はWebでも読むことができますので、参加は可能です。以下新ワークショップの案内です。
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの10番目の目標「人や国の不平等をなくそう」です。
“世界中から不平等を減らそう"
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/10-inequalities/
なかでも、近年注目を集めている社会的問題が「世界中で広がる格差」の問題です。
「富と所得の格差が多くの国でかつてないほど拡大しています。2017年には世界人口のもっとも豊かな1%の人が持つ資産が世界全体の資産の約33%に相当し、もっとも貧しい25%の人が持つ資産の割合は10%にすぎませんでした。」
この記事の中で取り上げられているように、格差は、もはや先進国と途上国の間にだけ存在する問題ではありません。かつては「福祉国家」のスローガンのもと、社会保障を充実させ、経済格差・教育格差の是正に取り組んできた日本も含む先進国の間でも、格差は早急に解決すべき課題となっています。なぜ、社会はこのように分断されるようになったのか、その克服にはどんな取り組みが必要か?参加者で一緒に考えてみませんか?ワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年6月18日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材はテキストまたは以下のHPでご確認ください。但し、テキストの内容とHPの記事は全く同じではありません。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Report: Eight Men Control as Much Wealth as Half the World’s Population
https://learningenglish.voanews.com/a/eight-men-worth-as-much-as-half-global-population/3678656.html
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
8人が世界の富の半分を支配する【SDGs英語ニュースについて議論する】第19回6/18(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0165m6axm0e21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討 「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,300円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
ブログを始めるなら国内シェアNo.1のエックスサーバー
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
【初心者向け】ブログの始め方完全ガイド!立ち上げから収入を得る方法まで
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第19回を6/18(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の16番目の記事「8人が世界の富の半分を支配する(Eight Men Control as Much Wealth as Half the World’s Population )」を利用します。この記事はSDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」に対応しています。また書籍を持っていなくても記事はWebでも読むことができますので、参加は可能です。以下新ワークショップの案内です。
ワークショップ第19回「8人が世界の富の半分を支配する」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの10番目の目標「人や国の不平等をなくそう」です。
“世界中から不平等を減らそう"
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/10-inequalities/
なかでも、近年注目を集めている社会的問題が「世界中で広がる格差」の問題です。
「富と所得の格差が多くの国でかつてないほど拡大しています。2017年には世界人口のもっとも豊かな1%の人が持つ資産が世界全体の資産の約33%に相当し、もっとも貧しい25%の人が持つ資産の割合は10%にすぎませんでした。」
この記事の中で取り上げられているように、格差は、もはや先進国と途上国の間にだけ存在する問題ではありません。かつては「福祉国家」のスローガンのもと、社会保障を充実させ、経済格差・教育格差の是正に取り組んできた日本も含む先進国の間でも、格差は早急に解決すべき課題となっています。なぜ、社会はこのように分断されるようになったのか、その克服にはどんな取り組みが必要か?参加者で一緒に考えてみませんか?ワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年6月18日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材はテキストまたは以下のHPでご確認ください。但し、テキストの内容とHPの記事は全く同じではありません。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Report: Eight Men Control as Much Wealth as Half the World’s Population
https://learningenglish.voanews.com/a/eight-men-worth-as-much-as-half-global-population/3678656.html
チケット
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
8人が世界の富の半分を支配する【SDGs英語ニュースについて議論する】第19回6/18(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0165m6axm0e21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【2022年】新ワークショップ企画「SDGs英語ニュースについて議論する」
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」について
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
内容
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討 「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
今後のワークショップの予定
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,300円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
ブログを始めるなら国内シェアNo.1のエックスサーバー
詳細
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
2022年06月03日
ワークショップ「批判的思考力を鍛える」第3回 6/18(土)20:00@オンライン
大学生、研究者、ビジネスマンに必要な批判的思考のためのスキルを最短で学習
【初心者向け】ブログの始め方完全ガイド!立ち上げから収入を得る方法まで
先日、初めて開催したワークショップ「批判的思考力を鍛える」。「批判的思考」て、どう使うのか、疑問に思った人は多いのではないでしょうか?先日のワークショップで利用した教材を公開したいと思います。今回も同じ資料を使う予定ですので、参加を希望される方は、ご一読ください。
先日、NHK「マイケル・サンデルの白熱教室2022」を視聴しました。米国・中国・日本のエリート学生達が討論という番組の趣旨ですが、日本人だけ発言量が圧倒的に少なかったことが、とても残念でした。「英語だからではないか」と思う人がいるかもしれません。しかし、東京大学に留学している中国人学生も含めて、中国人は全員英語で発言していましたが、日本人だけは日本語で発言していたので、語学のハンディキャップはなかったはずです。
「マイケル・サンデルの白熱教室2022」再放送予定
https://www.nhk.jp/p/ts/89LY2ZQ6RK/schedule/
投票行動において、各政党が掲げる政策の評価や、情報化社会の中で氾濫する情報を選別するために「批判的思考力」は不可欠です。一方、ビジネスの世界でも産業構造の変化により、エリート層だけでなく、一般労働者に求められる「批判的思考力」も重要性を増しています。
工場で規格品を大量生産して販売する「Fordism」は20世紀後半には終わりを迎えていました。いわゆるポスト・フォーディズム(post-Fordism)&知識経済(The Knowledge Economy)の時代に移行したわけですが、ここで重要な役割を果たすのが批判的思考力です。
post-Fordism
https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/post-fordism
急速に進むグローバルな知識経済化への対応は教育界・ビジネス界にとって、喫緊の課題となっています。「批判的思考」のスキルを更に鍛えるため、欧米では多くの幹部候補生が大学院に進学するのが当たり前になっています。海外の有力企業の研究開発部門や調査部では、博士号を持っている人材が多数を占めています。ところが、日本では、中等教育、大学教育、ビジネス界において、批判的思考を十分に理解するために必要な教育を提供していません。日本を取り巻くビジネス環境が劇的に変化している中で、いまだにOJTでこの変化を乗り切れると信じている日本の企業は少なくありません。しかし、上記の番組で見られたように、日本ではエリート教育を受けた人でも、批判的思考を身に着け、それを使える人はごく少数です。
そこで、改めて、批判的思考を獲得するための講座&ワークショップ@オンラインを用意しました。講座で提供される内容は「論文・報告書を書く」「交渉・議論をする」「イノベーション」といった、今後のビジネス、アカデミック界には必須のスキルです。
2019年「PISAショック」という言葉が教育界を駆け巡りました。2018年のOECDの国際学力調査(PISA)で日本人生徒の「読解力」の成績が前回の8位から15位に急降下したからです。原因はPISAの読解問題が「批判的思考」を問う形式に変化したことが理由のようです。OECDの文書は日本の生徒の読解力の結果を以下のように総括しています。
◆読解力の問題で、日本の生徒の正答率が比較的低かった問題には、テキストから情報を探し出す問題や、テキストの質と信ぴょう性を評価する問題などがあった。
◆読解力の自由記述形式の問題において、自分の考えを他者に伝わるように根拠を示して説明することに、引き続き、課題がある。
OECD 生徒の学習到達度調査2018年調査(PISA2018)のポイント
https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2018/01_point.pdf
また、今回、日本人の生徒の読解力のテストの成績が芳しくなかった理由は日本の中等教育の指導内容にあると専門家は指摘しています。
PISA「読解力」15位の要因を探る-原因の特定と改善の方向性
https://kokugonote.com/post-5214/
「今回OECD加盟国の平均正答率を日本の子どもが10ポイント以上下回った設問が「読解力」では14題あったが、その中の9題が「評価し、熟考する」ものだった。…読解力低下の主要な原因は、日本の国語の授業のあり方にあると考える。今回特に重視された「質と信ぴょう性を評価する」「矛盾を見つけて対処する」ことを大事にするような国語の授業が、日本ではそもそも極めて少ないということが大きく関わる。」
しかも、教師自身が「これまで文章や作品を評価的批判的に読み、それに基づいて自分の見解を表現するという学習をしてきていない」のですから、事態は深刻です。以下のリンクから、2018年のPISAの読解力問題を見ることができます。
OECD 生徒の学習到達度調査(PISA)
Programme for International Student Assessment
〜 2018 年調査問題例〜読解力問題
令和元(2019)年 12 月
文部科学省 国立教育政策研究所
https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2018/04_example.pdf
上記の試験には「意見」と「事実」を分ける問題や同じテーマの3つの異なる資料を読み込んで、ある現象の原因について答える、という問題が含まれています。この問題に答えるためには、種類の異なる情報を評価するリテラシー、それらの情報をもとに自己の意見を論理的に述べる「表現力」が必要です。そして、これらの能力は、今後のグローバル社会で生きていく上で、必須のスキルです。この度、新しくこの課題に対応したワークショップを用意しました。
以下、ワークショップを2部に分けました。別々に受講することが可能です。
日時: 2022年6月18日(土)20:00〜22:00
場所: オンライン
費用: 3,800円〜 チケット・サイトでご確認ください
[Uniti1]批判的思考力とは何か:基礎編(20:00-21:00)
1. 批判的思考力を鍛えると何が出来るようになるか
2. 批判的思考を実践するプロセス
3. 批判的思考を実践する為に知るべき考え方
[Unit 2]批判的思考力を鍛える実践編1(21:00〜22:00)
資料が多いので、時間が許す限り、内容について参加者と議論します
1. 日本語資料(記事もしくは研究報告)をもとに批判的思考を鍛える
【論壇時評】7月号 公徳心と規律高い「日本モデル」産経新聞論説委員・岡部伸
https://www.sankei.com/article/20200625-EBV72X4QT5JRFP3RS7UX2B2WDE/
「希望出生率 1.8」を いかにして実現するか、明治大学 加藤彰彦@一億総活躍社会に関する意見交換会@官邸 2015年11月
https://hugepdf.com/download/pdf-5b35f91b40e91_pdf
2. 英語資料(記事もしくは研究報告)をもとに批判的思考を鍛える
日本語への翻訳記事・関連記事も含む
Do Video Games Improve Well-Being?
https://learningenglish.voanews.com/a/do-video-games-improve-well-being-/5666475.html
日本の核武装、ウクライナ侵攻が後押しとなるのか(2022年3月30日)ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ、BBCニュース(東京)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60872497
「核兵器・核開発」をNHK政治マガジン記事で深掘り | NHK政治マガジン
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/tags/27/
以下のYahooチケット・サイトから、もしくは銀行振り込みで、お申し込みください。
ワークショップ「批判的思考力を鍛える」第3回 6/18(土)20:00@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jmtdhgcud21.html
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。全ユニットを銀行振り込みでお申し込みの場合、参加費を200円割引します。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【参加費】
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。チケットサイトでご確認ください。
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
【初心者向け】ブログの始め方完全ガイド!立ち上げから収入を得る方法まで
先日、初めて開催したワークショップ「批判的思考力を鍛える」。「批判的思考」て、どう使うのか、疑問に思った人は多いのではないでしょうか?先日のワークショップで利用した教材を公開したいと思います。今回も同じ資料を使う予定ですので、参加を希望される方は、ご一読ください。
ポスト・フォーディズムの時代に重要性を増す「批判的思考力」
先日、NHK「マイケル・サンデルの白熱教室2022」を視聴しました。米国・中国・日本のエリート学生達が討論という番組の趣旨ですが、日本人だけ発言量が圧倒的に少なかったことが、とても残念でした。「英語だからではないか」と思う人がいるかもしれません。しかし、東京大学に留学している中国人学生も含めて、中国人は全員英語で発言していましたが、日本人だけは日本語で発言していたので、語学のハンディキャップはなかったはずです。
「マイケル・サンデルの白熱教室2022」再放送予定
https://www.nhk.jp/p/ts/89LY2ZQ6RK/schedule/
投票行動において、各政党が掲げる政策の評価や、情報化社会の中で氾濫する情報を選別するために「批判的思考力」は不可欠です。一方、ビジネスの世界でも産業構造の変化により、エリート層だけでなく、一般労働者に求められる「批判的思考力」も重要性を増しています。
工場で規格品を大量生産して販売する「Fordism」は20世紀後半には終わりを迎えていました。いわゆるポスト・フォーディズム(post-Fordism)&知識経済(The Knowledge Economy)の時代に移行したわけですが、ここで重要な役割を果たすのが批判的思考力です。
post-Fordism
https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/post-fordism
the idea that modern economies are based on service industries, information technology, and products designed for particular needs, rather than on mass production (= producing large numbers of the same product)
急速に進むグローバルな知識経済化への対応は教育界・ビジネス界にとって、喫緊の課題となっています。「批判的思考」のスキルを更に鍛えるため、欧米では多くの幹部候補生が大学院に進学するのが当たり前になっています。海外の有力企業の研究開発部門や調査部では、博士号を持っている人材が多数を占めています。ところが、日本では、中等教育、大学教育、ビジネス界において、批判的思考を十分に理解するために必要な教育を提供していません。日本を取り巻くビジネス環境が劇的に変化している中で、いまだにOJTでこの変化を乗り切れると信じている日本の企業は少なくありません。しかし、上記の番組で見られたように、日本ではエリート教育を受けた人でも、批判的思考を身に着け、それを使える人はごく少数です。
そこで、改めて、批判的思考を獲得するための講座&ワークショップ@オンラインを用意しました。講座で提供される内容は「論文・報告書を書く」「交渉・議論をする」「イノベーション」といった、今後のビジネス、アカデミック界には必須のスキルです。
批判的思考とは何か
2019年「PISAショック」という言葉が教育界を駆け巡りました。2018年のOECDの国際学力調査(PISA)で日本人生徒の「読解力」の成績が前回の8位から15位に急降下したからです。原因はPISAの読解問題が「批判的思考」を問う形式に変化したことが理由のようです。OECDの文書は日本の生徒の読解力の結果を以下のように総括しています。
◆読解力の問題で、日本の生徒の正答率が比較的低かった問題には、テキストから情報を探し出す問題や、テキストの質と信ぴょう性を評価する問題などがあった。
◆読解力の自由記述形式の問題において、自分の考えを他者に伝わるように根拠を示して説明することに、引き続き、課題がある。
OECD 生徒の学習到達度調査2018年調査(PISA2018)のポイント
https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2018/01_point.pdf
また、今回、日本人の生徒の読解力のテストの成績が芳しくなかった理由は日本の中等教育の指導内容にあると専門家は指摘しています。
PISA「読解力」15位の要因を探る-原因の特定と改善の方向性
https://kokugonote.com/post-5214/
「今回OECD加盟国の平均正答率を日本の子どもが10ポイント以上下回った設問が「読解力」では14題あったが、その中の9題が「評価し、熟考する」ものだった。…読解力低下の主要な原因は、日本の国語の授業のあり方にあると考える。今回特に重視された「質と信ぴょう性を評価する」「矛盾を見つけて対処する」ことを大事にするような国語の授業が、日本ではそもそも極めて少ないということが大きく関わる。」
しかも、教師自身が「これまで文章や作品を評価的批判的に読み、それに基づいて自分の見解を表現するという学習をしてきていない」のですから、事態は深刻です。以下のリンクから、2018年のPISAの読解力問題を見ることができます。
OECD 生徒の学習到達度調査(PISA)
Programme for International Student Assessment
〜 2018 年調査問題例〜読解力問題
令和元(2019)年 12 月
文部科学省 国立教育政策研究所
https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2018/04_example.pdf
上記の試験には「意見」と「事実」を分ける問題や同じテーマの3つの異なる資料を読み込んで、ある現象の原因について答える、という問題が含まれています。この問題に答えるためには、種類の異なる情報を評価するリテラシー、それらの情報をもとに自己の意見を論理的に述べる「表現力」が必要です。そして、これらの能力は、今後のグローバル社会で生きていく上で、必須のスキルです。この度、新しくこの課題に対応したワークショップを用意しました。
ワークショップ「批判的思考力を鍛える」第3回 6/18(土)20:00@オンライン
以下、ワークショップを2部に分けました。別々に受講することが可能です。
日時: 2022年6月18日(土)20:00〜22:00
場所: オンライン
費用: 3,800円〜 チケット・サイトでご確認ください
[Uniti1]批判的思考力とは何か:基礎編(20:00-21:00)
1. 批判的思考力を鍛えると何が出来るようになるか
2. 批判的思考を実践するプロセス
3. 批判的思考を実践する為に知るべき考え方
[Unit 2]批判的思考力を鍛える実践編1(21:00〜22:00)
資料が多いので、時間が許す限り、内容について参加者と議論します
1. 日本語資料(記事もしくは研究報告)をもとに批判的思考を鍛える
【論壇時評】7月号 公徳心と規律高い「日本モデル」産経新聞論説委員・岡部伸
https://www.sankei.com/article/20200625-EBV72X4QT5JRFP3RS7UX2B2WDE/
「希望出生率 1.8」を いかにして実現するか、明治大学 加藤彰彦@一億総活躍社会に関する意見交換会@官邸 2015年11月
https://hugepdf.com/download/pdf-5b35f91b40e91_pdf
2. 英語資料(記事もしくは研究報告)をもとに批判的思考を鍛える
日本語への翻訳記事・関連記事も含む
Do Video Games Improve Well-Being?
https://learningenglish.voanews.com/a/do-video-games-improve-well-being-/5666475.html
日本の核武装、ウクライナ侵攻が後押しとなるのか(2022年3月30日)ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ、BBCニュース(東京)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60872497
「核兵器・核開発」をNHK政治マガジン記事で深掘り | NHK政治マガジン
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/tags/27/
チケット
以下のYahooチケット・サイトから、もしくは銀行振り込みで、お申し込みください。
ワークショップ「批判的思考力を鍛える」第3回 6/18(土)20:00@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jmtdhgcud21.html
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。全ユニットを銀行振り込みでお申し込みの場合、参加費を200円割引します。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【参加費】
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。チケットサイトでご確認ください。
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
オンライン・サロン
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
タグ:批判的思考力
2022年06月01日
【デモ・ワークショップ】IELTS・TOEFL・ビジネス英語学習者のための英語リーディング・ライティング講座6/11(土)20時@オンライン
大学生、研究者、ビジネスパーソンに必要な英語のリーディング&ライティングのスキルを最短で学習
エコノミープラン 詳細はこちら
【デモ・ワークショップ】IELTS・TOEFL・ビジネス英語学習者のための英語リーディング・ライティング講座@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01y1pfznrpd21.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
英語のスピーキングとライティングのスキルを伸ばしたいと思っている日本人は大勢います。しかし、英会話の訓練を語学学校やオンライン講座で受けても、なかなか上達がみられないと思っている人は多いのではないでしょうか。一方、TOEICで高得点をマークしているから、「英語は得意」だと思っているのに、英語でのアウトプット(ライティング・スピーキング)に苦戦している、そもそも新聞記事をスラスラと読むこともできないと不満を感じている人にも出会います。理由はずばり、英語のリーディング(インプット)とアウトプットの量が圧倒的に不足しているからです。このコースは、仕事や学業で英語を読む必要があったり、メール,報告書、論文他アウトプットの必要がある方のための実践的なリーディング&ライティング講座です。一つの講座で効率的なインプットとアウトプットを実行するための手法を同時に学び、短期間でそれらのスキルを獲得することを目標としています。
日時: 2022年 6月11日(土)〜 20:00-21:30(90分)
費用: 初回特別価格: 一般 3,500円、 会員 3,000円
下記のテキスト(見本の第1章は無料でHPからダウンロード可)
Issues That Matter(2018)David Peaty / 川田潤 著
https://www.kinsei-do.co.jp/books/4061/
Unit 1 Goodbye, Maldives
さらば、モルディブ 「環境」「気候変動」
https://www.kinsei-do.co.jp/bookdata/4061/4061_sample.pdf
上記の章は事前にご一読ください。IELTSのライティング問題は申込者に送付します。
日本の英語教育の改革に先んじて、近年、大学の推薦・AO入試、あるいは帰国生向け入試で英語エッセイや英語面接を入試科目として設定るする日本の大学が増えています。また海外の提携校とのダブル・ディグリー制度を設ける大学も一般的になりました。海外への留学が多くの大学でカリキュラムの一環として取り入れられるなど、英語の発信能力を鍛えることがますます重要になってきています。しかしながら、日本の国語教育の不備により、日本人は英語スタイルの小論文・エッセイを書く技術・物事を分かりやすく口頭で説明する技術、議論により自分の意見を伝え、説得する技術をこれまで学校教育で教わっていません。また、日本の高校で海外の大学で通用するレベルのスピーキング・ライティングスキルを指導できる英語教員はほとんどいないのが現状です。
これに対して、英語圏では小学校からコミュニュケーションスキルとしての言語(説明する、比較する、是非を論ずる、説得する)を学びます。それゆえに、国語教育における伝えるための英語(書く・話す)は最も重要な科目の一つと言えるでしょう。日本でも大学入試における民間英語試験の導入は先送りになりましたが、英語のスピーキング及びライティングは全ての高校生・大学生、そして社会人にとっても避けて通れない科目となりつつあります。
また、TOEFL, IELTS、英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティング並びに正確なスピーキング、ディベートのスキルは必要不可欠なものです。英語圏の大学の授業は事前に与えられた資料を読みこなしたうえで、教師と学生が議論を交わすスタイルの講義が標準です。また、海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。学期が始まると、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のエッセイを年間2―3本提出させられるのが一般的です。
ビジネスの現場においても、英語圏では全てのやり取りを文書化するのが一般的ですので、簡単なメールやレターだけでなく、日本人が考える以上にライティング・スキルはビジネス上必要です。また、英語は日本語に較べて、口語と文語の乖離が少ないので、英語のライティング・スキルの向上と時事問題の理解を深める努力はスピーキング能力の飛躍的な向上に繋がります。
Global Agendaが企画するこのコースではまず、英語で世界のニュースを理解するのに不可欠な現代社会の諸問題について平易な英語(高校卒業レベル)で書かれた記事を資料にスピード・リーディングのスキルの獲得を目指します。講義では海外の英語講座で採用されている辞書に頼らない英語文の読み方と批判的思考力を養うニュースの読み方を学びます。
次に、日本語の作文、コミュニケーション、議論の手法とは大きく異なる英語での議論及び論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで英語の報告書や議事録、レター等を作成したり、プレゼンテーションをするときにも必要なスキルです。1回限りの参加も可能ですが、受験や留学を控えている方には出来るだけ多くの講座に参加していただきたいと思います。英語の資格試験や入試に頻出するテーマを扱っていますので、受験対策としてして有効なコースです。また,ここに挙げられる数多くの社会問題は実際のビジネスの現場や外国人が集まるパーティでも頻繁に交わされる話題ばかりです。
Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスの提供を始めました。。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文のリーディング・ライティングの基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような連続講座を企画致しました。
*1回だけの参加も可
日時: 2022年 6月11日(土)〜 月2回土曜日 20:00-21:30(90分)、合計15回。予定は調整中
場所: オンライン
【費用】
1回分
サロン会員割引価格 5,500円
早割価格(1週間前迄申し込み)5,800円
通常価格 6,000円
回数券(5回分)は非会員の方は合計金額より銀行振り込みの場合500円割引いたします。
サロン会員(5回): 26,500円
一般(5回): 27,500円
取り上げるテーマは各回違います。教科書の各章(全15章)は「環境」「エネルギー」「資源」「食糧」「格差社会」「IT技術と社会」等、大学受検、TOEFL, IELTSで出題される世界の重要課題に関する1,000〜1,200語の英文エッセイと関連する質問で構成されています。このテキスト内の記事を講義で学習した後、ディスカッションを経て、関連のあるテーマのIELTSの問題に取り組みます。
[Lesson1]テーマに関する講義、ディスカッション(50分)
[Lesson2]テーマに関連する課題のライティング (40分)
【教科書】
Issues That Matter(2018)David Peaty / 川田潤 著
144 pp. 全15章 ISBN:978-4-7647-4061-7
https://www.kinsei-do.co.jp/books/4061/
テキストのリーディングレベル: TOEIC レベル : 500〜600
Unit 1 Goodbye, Maldives
さらば、モルディブ 「環境」「気候変動」
Unit 2 Sustainable Communities
持続可能なコミュニティ「環境」「エネルギー」
Unit 3 Economic Inequality: the Growing Gap
経済的不平等−−−−広がる格差 「経済格差」「社会的公正」
Unit 4 Dilemmas for a Responsible Tourist
「責任ある観光客」のジレンマ 「観光」「環境」
Unit 5 Learning from Nature
自然からの学び 「環境」「持続可能な開発」
Unit 6 We Can’t Live Without Water
水がなければ生きていけない 「資源」「経済格差」
Unit 7 Protecting World Heritage
世界遺産を守れ 「観光」「環境」「地域振興」
Unit 8 The War on Sugar
砂糖をめぐる争い 「経済格差」「健康」
Unit 9 Energy for a Stable Climate
安定した気候のためのエネルギー 「環境」「エネルギー」
Unit 10 Yasuni: A Dream of the Future?
ヤスニ−未来の夢?「環境」「経済格差」「エネルギー」
Unit 11 No More Bananas?
バナナが消える?「環境」「資源」「経済格差」
Unit 12 Closing the Loop
ループを閉じるということ「環境」「廃棄物処理」
Unit 13 Blowing Whistles
警鐘を鳴らす者たち「社会的公正」「法と社会」
Unit 14 When It Is Right to Break the Law
法を破るのが正しい時 「社会的公正」「法と社会」
Unit 15 Believe It or Not: the Post-Truth Era
フェイクニュース−−−−「脱真実」の時代 「メディア」「情報社会」
【参考書】
英語で書く力。70のサンプル・ライティングで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著), トーマス・マーティン (著)
英語で話す力。141のサンプル・スピーチで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著), トーマス・マーティン (著)
希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。英語のスピーキングとライティングの集団指導コースも今後連続して開催予定です。遠方の方にはGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
現在、オンライン・サロンとnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンライン・サロン会員について】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
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【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【Global Agenda】
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また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
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【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
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「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
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さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のワークショップも参考にしてください。
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チケット
【デモ・ワークショップ】IELTS・TOEFL・ビジネス英語学習者のための英語リーディング・ライティング講座@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01y1pfznrpd21.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
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英語のスピーキングとライティングのスキルを伸ばしたいと思っている日本人は大勢います。しかし、英会話の訓練を語学学校やオンライン講座で受けても、なかなか上達がみられないと思っている人は多いのではないでしょうか。一方、TOEICで高得点をマークしているから、「英語は得意」だと思っているのに、英語でのアウトプット(ライティング・スピーキング)に苦戦している、そもそも新聞記事をスラスラと読むこともできないと不満を感じている人にも出会います。理由はずばり、英語のリーディング(インプット)とアウトプットの量が圧倒的に不足しているからです。このコースは、仕事や学業で英語を読む必要があったり、メール,報告書、論文他アウトプットの必要がある方のための実践的なリーディング&ライティング講座です。一つの講座で効率的なインプットとアウトプットを実行するための手法を同時に学び、短期間でそれらのスキルを獲得することを目標としています。
【デモワークショップのご案内】
日時: 2022年 6月11日(土)〜 20:00-21:30(90分)
費用: 初回特別価格: 一般 3,500円、 会員 3,000円
下記のテキスト(見本の第1章は無料でHPからダウンロード可)
Issues That Matter(2018)David Peaty / 川田潤 著
https://www.kinsei-do.co.jp/books/4061/
Unit 1 Goodbye, Maldives
さらば、モルディブ 「環境」「気候変動」
https://www.kinsei-do.co.jp/bookdata/4061/4061_sample.pdf
上記の章は事前にご一読ください。IELTSのライティング問題は申込者に送付します。
日本の英語教育の改革に先んじて、近年、大学の推薦・AO入試、あるいは帰国生向け入試で英語エッセイや英語面接を入試科目として設定るする日本の大学が増えています。また海外の提携校とのダブル・ディグリー制度を設ける大学も一般的になりました。海外への留学が多くの大学でカリキュラムの一環として取り入れられるなど、英語の発信能力を鍛えることがますます重要になってきています。しかしながら、日本の国語教育の不備により、日本人は英語スタイルの小論文・エッセイを書く技術・物事を分かりやすく口頭で説明する技術、議論により自分の意見を伝え、説得する技術をこれまで学校教育で教わっていません。また、日本の高校で海外の大学で通用するレベルのスピーキング・ライティングスキルを指導できる英語教員はほとんどいないのが現状です。
これに対して、英語圏では小学校からコミュニュケーションスキルとしての言語(説明する、比較する、是非を論ずる、説得する)を学びます。それゆえに、国語教育における伝えるための英語(書く・話す)は最も重要な科目の一つと言えるでしょう。日本でも大学入試における民間英語試験の導入は先送りになりましたが、英語のスピーキング及びライティングは全ての高校生・大学生、そして社会人にとっても避けて通れない科目となりつつあります。
また、TOEFL, IELTS、英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティング並びに正確なスピーキング、ディベートのスキルは必要不可欠なものです。英語圏の大学の授業は事前に与えられた資料を読みこなしたうえで、教師と学生が議論を交わすスタイルの講義が標準です。また、海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。学期が始まると、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のエッセイを年間2―3本提出させられるのが一般的です。
ビジネスの現場においても、英語圏では全てのやり取りを文書化するのが一般的ですので、簡単なメールやレターだけでなく、日本人が考える以上にライティング・スキルはビジネス上必要です。また、英語は日本語に較べて、口語と文語の乖離が少ないので、英語のライティング・スキルの向上と時事問題の理解を深める努力はスピーキング能力の飛躍的な向上に繋がります。
Global Agendaが企画するこのコースではまず、英語で世界のニュースを理解するのに不可欠な現代社会の諸問題について平易な英語(高校卒業レベル)で書かれた記事を資料にスピード・リーディングのスキルの獲得を目指します。講義では海外の英語講座で採用されている辞書に頼らない英語文の読み方と批判的思考力を養うニュースの読み方を学びます。
次に、日本語の作文、コミュニケーション、議論の手法とは大きく異なる英語での議論及び論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで英語の報告書や議事録、レター等を作成したり、プレゼンテーションをするときにも必要なスキルです。1回限りの参加も可能ですが、受験や留学を控えている方には出来るだけ多くの講座に参加していただきたいと思います。英語の資格試験や入試に頻出するテーマを扱っていますので、受験対策としてして有効なコースです。また,ここに挙げられる数多くの社会問題は実際のビジネスの現場や外国人が集まるパーティでも頻繁に交わされる話題ばかりです。
Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスの提供を始めました。。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文のリーディング・ライティングの基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような連続講座を企画致しました。
【ワークショップのご案内】
*1回だけの参加も可
日時: 2022年 6月11日(土)〜 月2回土曜日 20:00-21:30(90分)、合計15回。予定は調整中
場所: オンライン
【費用】
1回分
サロン会員割引価格 5,500円
早割価格(1週間前迄申し込み)5,800円
通常価格 6,000円
回数券(5回分)は非会員の方は合計金額より銀行振り込みの場合500円割引いたします。
サロン会員(5回): 26,500円
一般(5回): 27,500円
【講義の内容】
取り上げるテーマは各回違います。教科書の各章(全15章)は「環境」「エネルギー」「資源」「食糧」「格差社会」「IT技術と社会」等、大学受検、TOEFL, IELTSで出題される世界の重要課題に関する1,000〜1,200語の英文エッセイと関連する質問で構成されています。このテキスト内の記事を講義で学習した後、ディスカッションを経て、関連のあるテーマのIELTSの問題に取り組みます。
[Lesson1]テーマに関する講義、ディスカッション(50分)
[Lesson2]テーマに関連する課題のライティング (40分)
【教科書】
Issues That Matter(2018)David Peaty / 川田潤 著
144 pp. 全15章 ISBN:978-4-7647-4061-7
https://www.kinsei-do.co.jp/books/4061/
テキストのリーディングレベル: TOEIC レベル : 500〜600
【Contents】
Unit 1 Goodbye, Maldives
さらば、モルディブ 「環境」「気候変動」
Unit 2 Sustainable Communities
持続可能なコミュニティ「環境」「エネルギー」
Unit 3 Economic Inequality: the Growing Gap
経済的不平等−−−−広がる格差 「経済格差」「社会的公正」
Unit 4 Dilemmas for a Responsible Tourist
「責任ある観光客」のジレンマ 「観光」「環境」
Unit 5 Learning from Nature
自然からの学び 「環境」「持続可能な開発」
Unit 6 We Can’t Live Without Water
水がなければ生きていけない 「資源」「経済格差」
Unit 7 Protecting World Heritage
世界遺産を守れ 「観光」「環境」「地域振興」
Unit 8 The War on Sugar
砂糖をめぐる争い 「経済格差」「健康」
Unit 9 Energy for a Stable Climate
安定した気候のためのエネルギー 「環境」「エネルギー」
Unit 10 Yasuni: A Dream of the Future?
ヤスニ−未来の夢?「環境」「経済格差」「エネルギー」
Unit 11 No More Bananas?
バナナが消える?「環境」「資源」「経済格差」
Unit 12 Closing the Loop
ループを閉じるということ「環境」「廃棄物処理」
Unit 13 Blowing Whistles
警鐘を鳴らす者たち「社会的公正」「法と社会」
Unit 14 When It Is Right to Break the Law
法を破るのが正しい時 「社会的公正」「法と社会」
Unit 15 Believe It or Not: the Post-Truth Era
フェイクニュース−−−−「脱真実」の時代 「メディア」「情報社会」
【参考書】
英語で書く力。70のサンプル・ライティングで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著), トーマス・マーティン (著)
英語で話す力。141のサンプル・スピーチで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著), トーマス・マーティン (著)
希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。英語のスピーキングとライティングの集団指導コースも今後連続して開催予定です。遠方の方にはGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロンとnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
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以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
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「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
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【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
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大学の役割:研究機関 vs 教育機関
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タグ:英語学習
2022年05月28日
「The SDGs Report 2021」(5)目標5:ジェンダー平等を実現しよう【英語で学ぶ大人の社会科】第42回 6/5(日)20時@オンライン
SDGsの目標5:ジェンダー平等を実現しよう」に向けて英語で議論。
バリューサーバー
2022年6月の「英語で学ぶ大人の社会科:世界の知性が語る現代社会」のワークショップのお知らせです。「The SDGs Report 2021」の「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」について、英語で議論します。
2022年6月5日(日)夜20時@オンラインで開催するワークショップは、国連が発行した「The SDGs Report 2021」をもとに、世界の政治・経済分野で大きな注目を集める「ジェンダー平等」について、英語で議論します。チケットの申し込みは以下のYahooチケットサイトから,、または銀行振り込みでお願いします。
「The SDGs Report 2021」(5)目標5:ジェンダー平等を実現しよう【英語で学ぶ大人の社会科】第42回 6/5(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01nh9fizbfd21.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
6/4(土)「SDGs英語ニュースについて語ろう」では経済における女性のリーダーシップについて議論します。これと併せて、パンデミックを経て、改めて見直されつつある、「女性と経済」の問題について「The SDGs Report 2021」をもとに英語で議論します。
コロナ、そしてロシア・ウクライナ紛争など世界で危機が続く中、改めて女性の政治・経済におけるリーダーシップが注目されています。また、「新しい資本主義」の考え方のもと、企業統治における女性の役割の見直しが進められ、「ケア・エコノミー」という新たな概念が政策に取り入れられるようになりました。今週の週刊文春「欧州リーダーは天井知らず ヨーロッパ10名の女性首相の素顔」(有料)で)でも紹介されていますが、欧州では女性議員のクォーター制度をきっかけとして女性の首相が続々登場しています。日本でも「女性大臣の日」があるそうですが、以下の記事は世界の女性リーダーたちのプロフィールを紹介しています。
7月19日は「女性大臣の日」!いま世界で輝く、注目すべき15人
https://www.harpersbazaar.com/jp/lifestyle/womens-life/g37018698/minister-15ladies-210706-hns/
一方、経営の領域でも欧州各国の大半の上位企業は「30%クラブ」の導入により、女性役員を3割以上にするという目標を既に達成しています。現在は、この比率を4-5割へ、さらに、その国で社会の少数派にあたる人種の役員も指名することが義務付けられるようになっているそうです。一方、「日本企業の役員に占める女性割合は10.7%であり、G7の中では最下位」という状況が続いています。本日、出席した日本の企業統治に関するセミナーでも、企業内の多様性の欠如がわが国でイノベーションが生まれにくい原因だとも指摘されていました。
今週の男女共同参画に関するデータ 第35回(令和4年5⽉27⽇掲載)
https://www.gender.go.jp/research/weekly_data/index.html
SDGsの「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」は、このようなジェンダーを理由とした差別による社会の停滞、搾取、不公正の問題を解決するための国連の取り組みです。今回の「英語で学ぶ大人の社会科」はこのテーマについて、以下の報告書の資料を使い、英語で議論します。
「The SDGs Report 2021」Goal 5: Gender Equality
Achieve gender equality and empower all women and girls
https://unstats.un.org/sdgs/report/2021/goal-05/
今後は、月1-2回、このシリーズの枠内でSDGsの17の目標について2021年時点で「2030アジェンダ」に向けての進捗状況を検証します。
このワークショップの設問は参加申し込み者、サロン会員、有料ニュースレター購読者及び後日発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの2020年4&5月の記事(設問を公開しています)を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加費は800〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
定員: 10名
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://apps.google.com/intl/ja/meet/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
バリューサーバー
2022年6月の「英語で学ぶ大人の社会科:世界の知性が語る現代社会」のワークショップのお知らせです。「The SDGs Report 2021」の「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」について、英語で議論します。
2022年6月5日(日)夜20時@オンラインで開催するワークショップは、国連が発行した「The SDGs Report 2021」をもとに、世界の政治・経済分野で大きな注目を集める「ジェンダー平等」について、英語で議論します。チケットの申し込みは以下のYahooチケットサイトから,、または銀行振り込みでお願いします。
【チケット】
「The SDGs Report 2021」(5)目標5:ジェンダー平等を実現しよう【英語で学ぶ大人の社会科】第42回 6/5(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01nh9fizbfd21.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【ワークショップ】
6/4(土)「SDGs英語ニュースについて語ろう」では経済における女性のリーダーシップについて議論します。これと併せて、パンデミックを経て、改めて見直されつつある、「女性と経済」の問題について「The SDGs Report 2021」をもとに英語で議論します。
コロナ、そしてロシア・ウクライナ紛争など世界で危機が続く中、改めて女性の政治・経済におけるリーダーシップが注目されています。また、「新しい資本主義」の考え方のもと、企業統治における女性の役割の見直しが進められ、「ケア・エコノミー」という新たな概念が政策に取り入れられるようになりました。今週の週刊文春「欧州リーダーは天井知らず ヨーロッパ10名の女性首相の素顔」(有料)で)でも紹介されていますが、欧州では女性議員のクォーター制度をきっかけとして女性の首相が続々登場しています。日本でも「女性大臣の日」があるそうですが、以下の記事は世界の女性リーダーたちのプロフィールを紹介しています。
「7月19日は、日本で初めて女性大臣が誕生したことを記念した「女性大臣の日」。1960年のこの日、当時の池田勇人内閣で、中山マサ衆議院議員が厚生大臣として初入閣した」
7月19日は「女性大臣の日」!いま世界で輝く、注目すべき15人
https://www.harpersbazaar.com/jp/lifestyle/womens-life/g37018698/minister-15ladies-210706-hns/
一方、経営の領域でも欧州各国の大半の上位企業は「30%クラブ」の導入により、女性役員を3割以上にするという目標を既に達成しています。現在は、この比率を4-5割へ、さらに、その国で社会の少数派にあたる人種の役員も指名することが義務付けられるようになっているそうです。一方、「日本企業の役員に占める女性割合は10.7%であり、G7の中では最下位」という状況が続いています。本日、出席した日本の企業統治に関するセミナーでも、企業内の多様性の欠如がわが国でイノベーションが生まれにくい原因だとも指摘されていました。
今週の男女共同参画に関するデータ 第35回(令和4年5⽉27⽇掲載)
https://www.gender.go.jp/research/weekly_data/index.html
SDGsの「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」は、このようなジェンダーを理由とした差別による社会の停滞、搾取、不公正の問題を解決するための国連の取り組みです。今回の「英語で学ぶ大人の社会科」はこのテーマについて、以下の報告書の資料を使い、英語で議論します。
「The SDGs Report 2021」Goal 5: Gender Equality
Achieve gender equality and empower all women and girls
https://unstats.un.org/sdgs/report/2021/goal-05/
今後は、月1-2回、このシリーズの枠内でSDGsの17の目標について2021年時点で「2030アジェンダ」に向けての進捗状況を検証します。
このワークショップの設問は参加申し込み者、サロン会員、有料ニュースレター購読者及び後日発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの2020年4&5月の記事(設問を公開しています)を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
【詳細】
参加費は800〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
定員: 10名
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://apps.google.com/intl/ja/meet/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
2022年05月25日
専門家:大学は研究にもっと投資を【SDGs英語ニュースについて議論する】第18回 6/11(土)10時@オンライン
今回のグローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
安い駐車場を検索して事前に予約!特P(とくぴー)
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第18回を6/11(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の15番目の記事「専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき(Experts: Colleges Should Invest More in Research)」を利用します。この記事はSDGsの目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」に対応しています。また書籍を持っていなくても記事はWebでも読むことができますので、参加は可能です。以下新ワークショップの案内です。
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの9番目の目標「産業と技術革新の基盤をつくろう」です。
“災害に強いインフラを整え、新しい技術を開発し、みんなに役立つ安定した産業化を進めよう”日本ユニセフ協会
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/9-industry/
Goal 9: Build resilient infrastructure, promote sustainable industrialization and foster innovation
https://www.un.org/sustainabledevelopment/infrastructure-industrialization/
この目標の主要なターゲットの一つが以下の研究開発に携わる人材と投資を増やすことです。
2030年までに、イノベーションをすすめたり、研究や開発の仕事をしている人の100万人あたりの人数を大きくふやしたり、政府と民間(会社など)による研究や開発への支出をふやしたりして、開発途上国をはじめとするすべての国で、さまざまな産業での科学研究をすすめ、技術能力をのばす。
一方、近年、世界で進行している技術革新のスピードは凄まじく、どの国も研究開発に必要な投資が不足しています。なかでも大学間の研究費獲得のための競争は激しさを増すばかりで, 多くの研究者は研究費獲得のために、研究そのものの時間が奪われるという事態になっています。今回は大学の研究開発費の獲得に向けた取り組みやイノベーションへの支援の在り方についてVOAの記事を利用して、英語で議論します。ワークショップの詳細は以下の通りです。ワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年6月11日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材はテキストまたは以下のHPでご確認ください。但し、テキストの内容とHPの記事は全く同じではありません。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Experts: Colleges Should Invest More in Research
https://learningenglish.voanews.com/a/experts-suggest-more-support-for-university-research/4233622.html
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
専門家:大学は研究にもっと投資を【SDGs英語ニュースについて議論する】第18回 6/11(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cdii9t49d21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
その他詳細は以下の記事でご確認ください。
専門家:大学は研究にもっと投資を【SDGs英語ニュースについて議論する】第18回 6/11(土)10時@オンライン|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/n/nd04422632f01
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
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https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
外出先近くの空いている駐車場やコインパーキングを検索・予約!特P(とくぴー)
安い駐車場を検索して事前に予約!特P(とくぴー)
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第18回を6/11(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の15番目の記事「専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき(Experts: Colleges Should Invest More in Research)」を利用します。この記事はSDGsの目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」に対応しています。また書籍を持っていなくても記事はWebでも読むことができますので、参加は可能です。以下新ワークショップの案内です。
ワークショップ第18回「専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの9番目の目標「産業と技術革新の基盤をつくろう」です。
“災害に強いインフラを整え、新しい技術を開発し、みんなに役立つ安定した産業化を進めよう”日本ユニセフ協会
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/9-industry/
Goal 9: Build resilient infrastructure, promote sustainable industrialization and foster innovation
https://www.un.org/sustainabledevelopment/infrastructure-industrialization/
この目標の主要なターゲットの一つが以下の研究開発に携わる人材と投資を増やすことです。
2030年までに、イノベーションをすすめたり、研究や開発の仕事をしている人の100万人あたりの人数を大きくふやしたり、政府と民間(会社など)による研究や開発への支出をふやしたりして、開発途上国をはじめとするすべての国で、さまざまな産業での科学研究をすすめ、技術能力をのばす。
一方、近年、世界で進行している技術革新のスピードは凄まじく、どの国も研究開発に必要な投資が不足しています。なかでも大学間の研究費獲得のための競争は激しさを増すばかりで, 多くの研究者は研究費獲得のために、研究そのものの時間が奪われるという事態になっています。今回は大学の研究開発費の獲得に向けた取り組みやイノベーションへの支援の在り方についてVOAの記事を利用して、英語で議論します。ワークショップの詳細は以下の通りです。ワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年6月11日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円〜
教材はテキストまたは以下のHPでご確認ください。但し、テキストの内容とHPの記事は全く同じではありません。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Experts: Colleges Should Invest More in Research
https://learningenglish.voanews.com/a/experts-suggest-more-support-for-university-research/4233622.html
チケット
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
専門家:大学は研究にもっと投資を【SDGs英語ニュースについて議論する】第18回 6/11(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cdii9t49d21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
その他詳細は以下の記事でご確認ください。
専門家:大学は研究にもっと投資を【SDGs英語ニュースについて議論する】第18回 6/11(土)10時@オンライン|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/n/nd04422632f01
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
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2022年05月20日
女性が経済を主導するとどうなるか【SDGs英語ニュースについて議論する】第17回 6/4(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
パーキング予約なら特P(とくぴー)
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第17回を6/4(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の14番目の記事「女性が経済を主導するとどうなるか(What Happens When Women Run the Economy?)」を利用します。この記事はSDGsの目標8「働きがいも 経済成長も」に対応しています。また書籍を持っていなくても記事はWebでも読むことができますので、参加は可能です。以下新ワークショップの案内です。
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの8番目の目標「働きがいも 経済成長も:Promote sustained, inclusive and sustainable economic growth, full and productive employment and decent work for all」です。
“みんなの生活を良くする安定した経済成長を進め、だれもが人間らしく生産的な仕事ができる社会を作ろう”(2025年までに、子どもの兵士をふくめた、働かなければならない子どもをなくそう)
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/8-economic_growth/
日本ユニセフ協会が作成したSDGsの目標8には主に発展途上国の子どもたちの置かれている状況を想定した「児童労働」や「子どもの兵士の問題」がそのトップに挙げられています。一方、世界を見渡してみると先進国であっても中流階級が没落し、経済格差が大きな社会問題となっています。なかでも、近年注目と集めているのが「decent work 」の概念です。「だれもが人間らしく働くことのできる社会」を目指すことが、経済成長にかわる新しい政府の経済政策の要になりつつあります。
いわゆる「新しい資本主義」が世界経済フォーラムで提唱され、パンデミックの経て、以前は無償もしくは低賃金の労働とみなされてきたCare Economyの重要性が社会で認識されるようになりました。そんな現代社会の潮流を反映して、国際機関や先進国で女性を経済及び金融分野のリーダーに指名する動きが相次いでいます。IMF,WTO,欧州中央銀行のトップ、そして米国の財務長官は現在全員女性です。女性が経済政策を指揮すると、どんな変化が期待されるでしょうか。今回は新しい経済と雇用について英語で議論します。ワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年6月4日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 会員-1,300円、非会員-1,900円、初回または見学のみ-800円、回数券(3回)5,250円
教材はテキストまたは以下のHPでご確認ください。但し、テキストの内容とHPの記事は全く同じではありません。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
What Happens When Women Run the Economy?
https://learningenglish.voanews.com/a/what-happens-when-women-run-the-economy-/5843257.html
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
女性が経済を主導するとどうなるか【SDGs英語ニュースについて議論する】第17回 6/4(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01i1tcdrkzc21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
その他詳細は以下のリンクからご確認ください。
女性が経済を主導するとどうなるか【SDGs英語ニュースについて議論する】第17回 6/4(土)10時@オンライン|Global Agenda #note #とは
https://note.com/globalagenda/n/n87ae9a9a9938
外出先近くの空いている駐車場やコインパーキングを検索・予約!特P(とくぴー)
パーキング予約なら特P(とくぴー)
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第17回を6/4(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の14番目の記事「女性が経済を主導するとどうなるか(What Happens When Women Run the Economy?)」を利用します。この記事はSDGsの目標8「働きがいも 経済成長も」に対応しています。また書籍を持っていなくても記事はWebでも読むことができますので、参加は可能です。以下新ワークショップの案内です。
ワークショップ第17回「女性が経済を主導するとどうなるか」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの8番目の目標「働きがいも 経済成長も:Promote sustained, inclusive and sustainable economic growth, full and productive employment and decent work for all」です。
“みんなの生活を良くする安定した経済成長を進め、だれもが人間らしく生産的な仕事ができる社会を作ろう”(2025年までに、子どもの兵士をふくめた、働かなければならない子どもをなくそう)
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/8-economic_growth/
日本ユニセフ協会が作成したSDGsの目標8には主に発展途上国の子どもたちの置かれている状況を想定した「児童労働」や「子どもの兵士の問題」がそのトップに挙げられています。一方、世界を見渡してみると先進国であっても中流階級が没落し、経済格差が大きな社会問題となっています。なかでも、近年注目と集めているのが「decent work 」の概念です。「だれもが人間らしく働くことのできる社会」を目指すことが、経済成長にかわる新しい政府の経済政策の要になりつつあります。
いわゆる「新しい資本主義」が世界経済フォーラムで提唱され、パンデミックの経て、以前は無償もしくは低賃金の労働とみなされてきたCare Economyの重要性が社会で認識されるようになりました。そんな現代社会の潮流を反映して、国際機関や先進国で女性を経済及び金融分野のリーダーに指名する動きが相次いでいます。IMF,WTO,欧州中央銀行のトップ、そして米国の財務長官は現在全員女性です。女性が経済政策を指揮すると、どんな変化が期待されるでしょうか。今回は新しい経済と雇用について英語で議論します。ワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年6月4日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 会員-1,300円、非会員-1,900円、初回または見学のみ-800円、回数券(3回)5,250円
教材はテキストまたは以下のHPでご確認ください。但し、テキストの内容とHPの記事は全く同じではありません。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
What Happens When Women Run the Economy?
https://learningenglish.voanews.com/a/what-happens-when-women-run-the-economy-/5843257.html
チケット
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
女性が経済を主導するとどうなるか【SDGs英語ニュースについて議論する】第17回 6/4(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01i1tcdrkzc21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
その他詳細は以下のリンクからご確認ください。
女性が経済を主導するとどうなるか【SDGs英語ニュースについて議論する】第17回 6/4(土)10時@オンライン|Global Agenda #note #とは
https://note.com/globalagenda/n/n87ae9a9a9938
外出先近くの空いている駐車場やコインパーキングを検索・予約!特P(とくぴー)
2022年05月17日
二酸化炭素を価値ある燃料に変える技術【SDGs英語ニュースについて議論する】第16回 5/28(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
沖縄旅行ならJALで行く格安旅行のJ-TRIP(ジェイトリップ)
「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第16回を5/28(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の13番目の記事「研究者らが二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発(Researchers Find Way to Turn Carbon Dioxide into Valuable Fuel)」を利用します。この記事はSDGsの「目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に対応しています。また書籍を持っていなくても記事はWebでも読むことができますので、参加は可能です。以下新ワークショップの案内です。
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの7番目の目標「エネルギーをみんなに そしてクリーンに:Ensure access to affordable, reliable, sustainable and modern energy for all」です。
気候変動とロシア・ウクライナ戦争の勃発により、エネルギー問題への関心が以前にもまして高まっています。太陽光・風力・地熱発電などの再生可能エネルギーに加えて、いま世界で注目されているのが、化石燃料を使っても、CO2を削減できる技術です。
先進国がエネルギー利用におけるCO2排出の削減を求められる一方、いまだに安定した電力供給を実現できていない地域に住む人口は世界で11億人にも及ぶといいます。今回はクリーンなエネルギーを世界の人々に届けるための技術についても併せて議論します。
エネルギーをみんなに、そしてクリーンに | 国連広報センター https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/sustainable_development_goals/energy/
ワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年5月28日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 会員-1,100円、非会員-1,900円、初回または見学のみ-800円、回数券(3回)5,250円
教材はテキストまたは以下のHPでご確認ください。但し、テキストの内容とHPの記事は全く同じではありません。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Researchers Find Way to Turn Carbon Dioxide into Valuable Fuel https://learningenglish.voanews.com/a/researchers-find-way-to-turn-carbon-dioxide-into-valuable-fuel/5090884.html
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発【SDGs英語ニュースについて議論する】第16回 5/28土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0188vk901pc21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討 「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,100円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
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「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第16回を5/28(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の13番目の記事「研究者らが二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発(Researchers Find Way to Turn Carbon Dioxide into Valuable Fuel)」を利用します。この記事はSDGsの「目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に対応しています。また書籍を持っていなくても記事はWebでも読むことができますので、参加は可能です。以下新ワークショップの案内です。
ワークショップ第16回「研究者らが二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの7番目の目標「エネルギーをみんなに そしてクリーンに:Ensure access to affordable, reliable, sustainable and modern energy for all」です。
気候変動とロシア・ウクライナ戦争の勃発により、エネルギー問題への関心が以前にもまして高まっています。太陽光・風力・地熱発電などの再生可能エネルギーに加えて、いま世界で注目されているのが、化石燃料を使っても、CO2を削減できる技術です。
先進国がエネルギー利用におけるCO2排出の削減を求められる一方、いまだに安定した電力供給を実現できていない地域に住む人口は世界で11億人にも及ぶといいます。今回はクリーンなエネルギーを世界の人々に届けるための技術についても併せて議論します。
エネルギーをみんなに、そしてクリーンに | 国連広報センター https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/sustainable_development_goals/energy/
ワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年5月28日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 会員-1,100円、非会員-1,900円、初回または見学のみ-800円、回数券(3回)5,250円
教材はテキストまたは以下のHPでご確認ください。但し、テキストの内容とHPの記事は全く同じではありません。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Researchers Find Way to Turn Carbon Dioxide into Valuable Fuel https://learningenglish.voanews.com/a/researchers-find-way-to-turn-carbon-dioxide-into-valuable-fuel/5090884.html
チケット
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発【SDGs英語ニュースについて議論する】第16回 5/28土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0188vk901pc21.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【2022年】新ワークショップ企画「SDGs英語ニュースについて議論する」
2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。
また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」について
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
内容
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討 「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
今後のワークショップの予定
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
参加費
会員-1,100円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
詳細
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
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タグ:SDGs
2022年05月12日
「The SDGs Report 2021」(4)目標16:平和と公正をすべての人に【英語で学ぶ大人の社会科】第41-3回 5/22(日)20時@オンライン
SDGsの目標16「平和と社会的公正の実現」に向けて英語で議論。
安い駐車場を検索して事前に予約!特P(とくぴー)
2022年5月の「英語で学ぶ大人の社会科:世界の知性が語る現代社会」のワークショップのお知らせです。「The SDGs Report 2021」の「目標16:平和と公正をすべての人に」について、再度英語で議論します。
2022年5月22日(日)夜20時@オンラインで開催するワークショップは、ロシア・ウクライナ戦争勃発まで、先進国の住民である我々が当然のものとして受け止めていた平和について、国連が発行した「The SDGs Report 2021」をもとに、世界で今も続く紛争、汚職、搾取、人権や自由の侵害について、英語で議論します。チケットの申し込みは以下のYahooチケットサイトから,、または銀行振り込みでお願いします。
「The SDGs Report 2021」(4)目標16:平和と公正をすべての人に【英語で学ぶ大人の社会科】第41-3回 5/22(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01rhth41aec21.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
ロシアとウクライナの戦争が始まってから一か月以上が過ぎました。シリア、イエメン、アフガニスタン、ナイジェリアなどで内戦は相変わらず続いていますが、これまでメディアやSNSで取り上げられることは少なく、我々はどこか遠い国での出来事のように考えていました。しかし、EU圏のすぐ隣にあり、NATOへの加盟を希望していたウクライナに対するロシアの激しい攻撃は連日インターネットも含む様々なメディアで報道され、大きな関心を集めています。また、世界におけるエネルギーや食糧の供給において、ロシアが重要な役割を果たしてきたことから、この戦争はグローバル経済にも大きな打撃です。これまで、考えたこともなかった平和や自由の尊さを、多くの人々は実感しているのではないでしょうか。
しかし、世界に目を向けてみると、中東やアフリカを中心に紛争は絶えず起こっており、その結果もたらされる直接・間接的な被害は貧困、飢餓、性暴力、人身売買など切りがありません。ウクライナでの戦禍の報道と第二次世界大戦以来ではないかと思われる大量の難民発生は、規模は違えど、今も多くの国での現実です。そして、戦争にまで発展していなくても、ロシアのプーチン大統領が実行してきたような言論統制、報道関係者や政敵を暴力で抑え込むこと、汚職による蓄財などは途上国では日常茶飯事なのです。世界がグローバルに繋がっている今、つい最近まで貿易のパートナーであったような、一国における不正や紛争が世界に飛び火することを、我々は今リアルタイムで目撃しています。
SDGsの「目標16:平和と公正をすべての人に」は、このような搾取や暴力を根絶するための国連の取り組みです。今回の「英語で学ぶ大人の社会科」はこの問題について、以下の報告書の資料を使い、英語で議論します。
「The SDGs Report 2021」Goal 16: Peace, justice and strong institutions
Promote peaceful and inclusive societies for sustainable development, provide access to justice for all and build effective, accountable and inclusive institutions at all levels
https://unstats.un.org/sdgs/report/2021/goal-16/
今後は、月1-2回、このシリーズの枠内でSDGsの17の目標について2021年時点で「2030アジェンダ」に向けての進捗状況を検証します。
このワークショップの設問は参加申し込み者、サロン会員、有料ニュースレター購読者及び後日発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの2020年4&5月の記事(設問を公開しています)を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加費は800〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
定員: 10名
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://apps.google.com/intl/ja/meet/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
外出先近くの空いている駐車場やコインパーキングを検索・予約!特P(とくぴー)
安い駐車場を検索して事前に予約!特P(とくぴー)
2022年5月の「英語で学ぶ大人の社会科:世界の知性が語る現代社会」のワークショップのお知らせです。「The SDGs Report 2021」の「目標16:平和と公正をすべての人に」について、再度英語で議論します。
2022年5月22日(日)夜20時@オンラインで開催するワークショップは、ロシア・ウクライナ戦争勃発まで、先進国の住民である我々が当然のものとして受け止めていた平和について、国連が発行した「The SDGs Report 2021」をもとに、世界で今も続く紛争、汚職、搾取、人権や自由の侵害について、英語で議論します。チケットの申し込みは以下のYahooチケットサイトから,、または銀行振り込みでお願いします。
【チケット】
「The SDGs Report 2021」(4)目標16:平和と公正をすべての人に【英語で学ぶ大人の社会科】第41-3回 5/22(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01rhth41aec21.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【ワークショップ】
ロシアとウクライナの戦争が始まってから一か月以上が過ぎました。シリア、イエメン、アフガニスタン、ナイジェリアなどで内戦は相変わらず続いていますが、これまでメディアやSNSで取り上げられることは少なく、我々はどこか遠い国での出来事のように考えていました。しかし、EU圏のすぐ隣にあり、NATOへの加盟を希望していたウクライナに対するロシアの激しい攻撃は連日インターネットも含む様々なメディアで報道され、大きな関心を集めています。また、世界におけるエネルギーや食糧の供給において、ロシアが重要な役割を果たしてきたことから、この戦争はグローバル経済にも大きな打撃です。これまで、考えたこともなかった平和や自由の尊さを、多くの人々は実感しているのではないでしょうか。
しかし、世界に目を向けてみると、中東やアフリカを中心に紛争は絶えず起こっており、その結果もたらされる直接・間接的な被害は貧困、飢餓、性暴力、人身売買など切りがありません。ウクライナでの戦禍の報道と第二次世界大戦以来ではないかと思われる大量の難民発生は、規模は違えど、今も多くの国での現実です。そして、戦争にまで発展していなくても、ロシアのプーチン大統領が実行してきたような言論統制、報道関係者や政敵を暴力で抑え込むこと、汚職による蓄財などは途上国では日常茶飯事なのです。世界がグローバルに繋がっている今、つい最近まで貿易のパートナーであったような、一国における不正や紛争が世界に飛び火することを、我々は今リアルタイムで目撃しています。
SDGsの「目標16:平和と公正をすべての人に」は、このような搾取や暴力を根絶するための国連の取り組みです。今回の「英語で学ぶ大人の社会科」はこの問題について、以下の報告書の資料を使い、英語で議論します。
「The SDGs Report 2021」Goal 16: Peace, justice and strong institutions
Promote peaceful and inclusive societies for sustainable development, provide access to justice for all and build effective, accountable and inclusive institutions at all levels
https://unstats.un.org/sdgs/report/2021/goal-16/
今後は、月1-2回、このシリーズの枠内でSDGsの17の目標について2021年時点で「2030アジェンダ」に向けての進捗状況を検証します。
このワークショップの設問は参加申し込み者、サロン会員、有料ニュースレター購読者及び後日発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの2020年4&5月の記事(設問を公開しています)を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
【詳細】
参加費は800〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
定員: 10名
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://apps.google.com/intl/ja/meet/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
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2022年05月10日
日本政府のデジタル化「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第3回 5/29(日)20時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「日本の今」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
ホテルが選べてフライトもJAL!格安国内旅行のJ-TRIP(ジェイトリップ)
新企画「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」のワークショップ第3回「日本政府のデジタル化」を5/29(日)20時@オンラインで開催します。以下新ワークショップの案内です。
「新・日本の論点」は外国人と一緒に仕事をする機会のある方、留学予定の方には必修の内容だと思います。多くの日本人は初めて海外で暮らした時、或いは取引先や同僚の外国人から、これら日本の諸問題に関して英語での説明をしばしば求められるからです。この教材の英語はそれほど難解ではありませんが、深く社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。
このワークショップの第3回を5/29(日)20時からオンラインで開催します。今回のワークショップで使う資料はアジアの政治経済を専門とする研究者がオピニオン記事を寄稿するEast Asia Forum の記事「COVID-19 and Japan’s long-awaited digital transformation」と書籍内の「日本政府のデジタル化」に関する記事を利用します。
「新・日本の論点」内の記事は書籍を購入しないと読めないのですが、今回は以下のリンクのWeb記事を主に利用しますので、書籍を未購入の方も、ぜひご参加ください。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
今後の予定としては月2回、年間24本の書籍内エッセイ+関連記事を2年かけでグループで議論し、これらの日本が抱える社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
COVID-19 and Japan’s long-awaited digital transformation
https://www.eastasiaforum.org/2021/09/25/covid-19-and-japans-long-awaited-digital-transformation/
日時: 2022年5月29日(日)20:00〜21:30
場所: オンライン
費用: 初回参加者800円〜 チケット・サイトでご確認ください。
チケットは以下のサイトから申し込み、または銀行振り込みでお願いいたします。
日本政府のデジタル化「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第3回 5/29(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/015e1rs577c21.html
2022年から新しいワークショップを企画しています。現在、英語中級者向けの「Global Newsについて語ろう!」と英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」の二つのワークショップを主宰しています。前者は、2017年にThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で開催していました。2020年に同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。後者は2020年春から、始まったプログラムです。実際にビジネスの現場やアカデミックな議論で利用されるレベルの記事をもとに、これもグローバル・アジェンダが解説・設問を作成し、ワークショップのファシリテーションを務めています。「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は、この二つのワークショップの中間的なレベルの教材であると判断し、新しいワークショップのシリーズを立ち上げることにしました。
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は早稲田大学名誉教授であるジェームス・M・バーダマン先生が「日本人なら知っておきたい、外国人からよく聞かれる日本の現状・問題点を簡潔に説明」した著書です。エッセイは全部で47本収録されており、政治経済、社会、国際関係、教育、防災、エネルギー、文化など、外国人から見た日本の問題を分かりやすく英語・日本語の対訳で解説してくれています。
以下、本からの抜粋です。
「国についての理解を深め、自分からも発信できるようになりたい人のための一冊です。
「ジェンダーギャップ」「ソーシャルハラスメント」「皇位継承」「イージス・アショア」「原発依存」「難民認定」「過労死」「危険運転」「ヘイトスピーチ」「新型コロナウイルス」等、日本の現状を理解するうえで欠かせないキーワードが満載!」
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
新・日本の論点
Japan Today and How It Got This Way
ジェームス・M・バーダマン(著)、イヴォンヌ・チャング(訳)
https://ibcpub.co.jp/taiyaku/9784794606914.html
また、本のまえがき、目次や最初の章は以下のページから確認できます。
新・日本の論点ーまえがき・目次等
https://ibcpub.co.jp/xwin2/9784794606914.html
月2回、日曜日夜20時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。ただ、参加者の居住地なども考慮して、毎回ではありませんが、オンラインとリアルのハイブリッド形式のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。
【参加費】
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
会員-1,700円、非会員-2,200円、回数券(3枚)-6,300円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
ホテルが選べてフライトもJAL!格安国内旅行のJ-TRIP(ジェイトリップ)
新企画「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」のワークショップ第3回「日本政府のデジタル化」を5/29(日)20時@オンラインで開催します。以下新ワークショップの案内です。
「新・日本の論点」第3回ワークショップ「日本政府のデジタル化」のご案内
「新・日本の論点」は外国人と一緒に仕事をする機会のある方、留学予定の方には必修の内容だと思います。多くの日本人は初めて海外で暮らした時、或いは取引先や同僚の外国人から、これら日本の諸問題に関して英語での説明をしばしば求められるからです。この教材の英語はそれほど難解ではありませんが、深く社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。
このワークショップの第3回を5/29(日)20時からオンラインで開催します。今回のワークショップで使う資料はアジアの政治経済を専門とする研究者がオピニオン記事を寄稿するEast Asia Forum の記事「COVID-19 and Japan’s long-awaited digital transformation」と書籍内の「日本政府のデジタル化」に関する記事を利用します。
「新・日本の論点」内の記事は書籍を購入しないと読めないのですが、今回は以下のリンクのWeb記事を主に利用しますので、書籍を未購入の方も、ぜひご参加ください。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
今後の予定としては月2回、年間24本の書籍内エッセイ+関連記事を2年かけでグループで議論し、これらの日本が抱える社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。
COVID-19 and Japan’s long-awaited digital transformation
https://www.eastasiaforum.org/2021/09/25/covid-19-and-japans-long-awaited-digital-transformation/
日時: 2022年5月29日(日)20:00〜21:30
場所: オンライン
費用: 初回参加者800円〜 チケット・サイトでご確認ください。
【チケット】
チケットは以下のサイトから申し込み、または銀行振り込みでお願いいたします。
日本政府のデジタル化「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第3回 5/29(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/015e1rs577c21.html
【2022年】新ワークショップ企画「新・日本の論点」
2022年から新しいワークショップを企画しています。現在、英語中級者向けの「Global Newsについて語ろう!」と英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」の二つのワークショップを主宰しています。前者は、2017年にThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で開催していました。2020年に同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。後者は2020年春から、始まったプログラムです。実際にビジネスの現場やアカデミックな議論で利用されるレベルの記事をもとに、これもグローバル・アジェンダが解説・設問を作成し、ワークショップのファシリテーションを務めています。「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は、この二つのワークショップの中間的なレベルの教材であると判断し、新しいワークショップのシリーズを立ち上げることにしました。
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」について
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は早稲田大学名誉教授であるジェームス・M・バーダマン先生が「日本人なら知っておきたい、外国人からよく聞かれる日本の現状・問題点を簡潔に説明」した著書です。エッセイは全部で47本収録されており、政治経済、社会、国際関係、教育、防災、エネルギー、文化など、外国人から見た日本の問題を分かりやすく英語・日本語の対訳で解説してくれています。
以下、本からの抜粋です。
「国についての理解を深め、自分からも発信できるようになりたい人のための一冊です。
「ジェンダーギャップ」「ソーシャルハラスメント」「皇位継承」「イージス・アショア」「原発依存」「難民認定」「過労死」「危険運転」「ヘイトスピーチ」「新型コロナウイルス」等、日本の現状を理解するうえで欠かせないキーワードが満載!」
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
新・日本の論点
Japan Today and How It Got This Way
ジェームス・M・バーダマン(著)、イヴォンヌ・チャング(訳)
https://ibcpub.co.jp/taiyaku/9784794606914.html
また、本のまえがき、目次や最初の章は以下のページから確認できます。
新・日本の論点ーまえがき・目次等
https://ibcpub.co.jp/xwin2/9784794606914.html
今後のワークショップの予定
月2回、日曜日夜20時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。ただ、参加者の居住地なども考慮して、毎回ではありませんが、オンラインとリアルのハイブリッド形式のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。
【参加費】
オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。
会員-1,700円、非会員-2,200円、回数券(3枚)-6,300円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
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