2022年06月20日
高山本線 特急ワイドビューひだ号 撮影スポット 13 [猪谷駅〜東八尾駅]
今回の記事は、高山本線の「三大 ホワイト R,ブリッジ」の紹介です。自分が勝手に思っているのですが「三大 ホワイト R,ブリッジ」の定義として、高山本線に存在する白塗装のアンダートラス橋と定めました。具体的には、猪谷川橋梁と第1、第2神通川橋梁です。
5月27,28日の二日間「三大 ホワイト R,ブリッジ」の撮影に行って来ましたので画像を中心に紹介します。過去にも当ブログで紹介していますので、アーカイブで画像や撮影場所など御参照下さい。尚、記事の後半に最近行ってみた高山本線の画像を掲載します。
先ずは猪谷川橋梁です。大変 人気のある撮影地で車での訪問は気軽で安全です。しかも鉄橋の下には駐車場や公衆トイレも有ります。但しコンビニなどの店舗や自動販売機は付近に無いので前もって準備が必要です。
次に第2神通川橋梁の紹介ですが、笹津の鉄橋と呼ばれ人気の撮影地です。笹津駅に比較的近く車での訪問は気軽です。橋梁は笹津橋(国の登録有形文化財)と並行しており、そこからの撮影が一般的ですが、猿倉山展望台からの撮影も人気が有ります。猿倉山展望台へは車で登れますが、徒歩の場合 笹津駅から かなり遠くなります。猪谷から国道41号線で新笹津橋を過ぎ、青文字看板TMCが有る交差点を右折(県道65号線)に入り猿倉山スキー場案内板に沿って、登り切った所に駐車場と店(休業中)やトイレなどの施設が有ります。撮影場所は店の屋上展望台になります。駐車場から、さらに風の城展望台に登山道で登れますが笹津橋が望めるかは分かりません。
次は第1神通川橋梁です。東八尾駅に比較的近いですが、徒歩の場合 神通川左岸からの撮影となります。右岸へは近くに橋が無い為、かなりの迂回が必要です。今回の画像は全て橋梁の上流 左岸の高台からの撮影となります。尚、その場所の下に「天狗平の化石層」がある道路が有ります。当場所へは、「危険ですので立ち入らないで下さい」との看板と鉄格子の扉で道路が遮断されています。車での進入は出来ませんが、横からスルー出来ます。危険とは土砂の崩壊の様ですが、奥にロープが張ってあり、その先は危険な様です。
2022/05/28 笹津駅ー東八尾駅(第1神通川橋梁)
神通川左岸から第1神通川橋梁を撮影。スケールの大きい長くて美しい橋梁です。立山連峰をバックに撮影されることが多いですが、距離があるのでスッキリ望めることは、ごく稀です。
「三大 ホワイト R,ブリッジ」の紹介は以上となります。
最近、新たにレンズを購入したのでテスト撮影に行って来ました。ピントが甘く思うような画像になりませんでしたが投稿します。
2022/06/07 白川口駅ー下油井駅(野原城址)
野原城址の展望台より左画像:白川口駅方面の遠方に高山本線のカーブが見渡せます。右画像:第三飛騨川橋梁を撮影。
5月27,28日の二日間「三大 ホワイト R,ブリッジ」の撮影に行って来ましたので画像を中心に紹介します。過去にも当ブログで紹介していますので、アーカイブで画像や撮影場所など御参照下さい。尚、記事の後半に最近行ってみた高山本線の画像を掲載します。
先ずは猪谷川橋梁です。大変 人気のある撮影地で車での訪問は気軽で安全です。しかも鉄橋の下には駐車場や公衆トイレも有ります。但しコンビニなどの店舗や自動販売機は付近に無いので前もって準備が必要です。
2022/05/27 猪谷駅ー楡原駅(猪谷川橋梁) 国道41号線から常虹の滝 案内板(小さく見落とすかも)が有り、そこから鉄橋下へと車道が延びています。鉄橋下には公園が有り、駐車場と東屋風の休憩所、トイレが有ります。その公園から撮影。猪谷駅からは徒歩20分位だと思います。 |
2022/05/27 猪谷駅ー楡原駅(神通川対岸) 神通川の対岸から猪谷川橋梁を撮影。広々とした場所で視界良好です。撮影場所は当ブログ月別アーカイブ2022年5月(撮影スポット11)を参照。 |
次に第2神通川橋梁の紹介ですが、笹津の鉄橋と呼ばれ人気の撮影地です。笹津駅に比較的近く車での訪問は気軽です。橋梁は笹津橋(国の登録有形文化財)と並行しており、そこからの撮影が一般的ですが、猿倉山展望台からの撮影も人気が有ります。猿倉山展望台へは車で登れますが、徒歩の場合 笹津駅から かなり遠くなります。猪谷から国道41号線で新笹津橋を過ぎ、青文字看板TMCが有る交差点を右折(県道65号線)に入り猿倉山スキー場案内板に沿って、登り切った所に駐車場と店(休業中)やトイレなどの施設が有ります。撮影場所は店の屋上展望台になります。駐車場から、さらに風の城展望台に登山道で登れますが笹津橋が望めるかは分かりません。
2022/05/28 楡原駅ー笹津駅(笹津橋) 笹津橋(国の登録有形文化財)から撮影。笹津橋の左岸に駐車場が有りますので、とても便利で安全に撮影できます。午前中が順光。 |
2022/05/27 楡原駅ー笹津駅(神通川右岸) 第2神通川橋梁の右岸にある道路より撮影。午後より順光。撮影場所は当ブログ月別アーカイブ2021年8月(撮影スポット03)を参照。 |
2022/05/27 楡原駅ー笹津駅(猿倉山展望台) 猿倉山展望台から笹津橋方向の画像です。展望台前に樹木や電線の障害物が有りますので、それを避けた撮影となります。尚、橋梁まで距離があります。 |
2022/05/27 楡原駅ー笹津駅(猿倉山展望台) 猿倉山展望台から楡原駅方向の画像です。展望台前に樹木や電線の障害物が有りますので、それを避けた撮影となります。尚、距離がありますので望遠レンズが必須です。 |
次は第1神通川橋梁です。東八尾駅に比較的近いですが、徒歩の場合 神通川左岸からの撮影となります。右岸へは近くに橋が無い為、かなりの迂回が必要です。今回の画像は全て橋梁の上流 左岸の高台からの撮影となります。尚、その場所の下に「天狗平の化石層」がある道路が有ります。当場所へは、「危険ですので立ち入らないで下さい」との看板と鉄格子の扉で道路が遮断されています。車での進入は出来ませんが、横からスルー出来ます。危険とは土砂の崩壊の様ですが、奥にロープが張ってあり、その先は危険な様です。
2022/05/28 笹津駅ー東八尾駅(第1神通川橋梁) 神通川左岸 丘の上から第1神通川橋梁と立山連峰を撮影。撮影ポイントへは、富山県道25号線(砺波細入線)から農道で神通川に出た所。元々は樹木に覆われた傾斜地で、樹木共に土砂が流され視界が開けた様に思います。位置情報 36°58'49"N 137°17'88"E 東八尾駅から割と近いです。 |
神通川左岸から第1神通川橋梁を撮影。スケールの大きい長くて美しい橋梁です。立山連峰をバックに撮影されることが多いですが、距離があるのでスッキリ望めることは、ごく稀です。
2022/05/28 笹津駅ー東八尾駅(第1神通川橋梁) 神通川左岸から薬師岳をバックに撮影。第1神通川橋梁に向かう土手部分。 |
「三大 ホワイト R,ブリッジ」の紹介は以上となります。
最近、新たにレンズを購入したのでテスト撮影に行って来ました。ピントが甘く思うような画像になりませんでしたが投稿します。
2022/06/07 上麻生駅ー白川口駅(飛水峡) 国道41号線から飛水峡を前景に撮影。車で行くと、とても気軽です。国道から高山線までの距離は、かなりあります。撮影場所は当ブログ月別アーカイブ2021年8月(撮影スポット01)を参照。 |
野原城址の展望台より左画像:白川口駅方面の遠方に高山本線のカーブが見渡せます。右画像:第三飛騨川橋梁を撮影。
2022/06/07 飛騨金山駅ー焼石駅(地蔵野洞門) 金山駅と焼石駅の中間位に、国道41号線に地蔵野洞門が有ります。そこの歩道から撮影。 |
2022/06/07 飛騨金山駅ー焼石駅(下原ダム湖) 言わずと知れた下原ダム湖を国道41号線から撮影。国道41号線の退避スペース(駐車可能)から高山本線が対岸に望めます。撮影に訪れる方の目的は水カガミだと思いますが、気象など条件が揃わないと見る事が出来ません。 |
2022/06/07 飛騨金山駅ー焼石駅(三ツ渕洞門付近) 三ツ渕洞門手前(数百メートル)の国道41号線脇 あぜ道から撮影。下原ダム湖の上流部にあたります。 |
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