2022年06月10日
高山本線 特急ワイドビューひだ号 撮影スポット 12[飛騨金山駅〜飛騨一ノ宮駅]
5月19日と20日にかけて、特急ワイドビューひだ号の撮影に行って来ましたので、その様子を紹介します。今回も定番スポットを中心に下原ダム湖、飛騨小坂駅〜渚駅間の旧国道41号線、宮の大カーブと巡って来ました。天候は晴れて良かったのですが、遠くの山々は靄っていました。
国道41号線を北上し最初に向かうのは、飛騨小坂駅と渚駅間にある旧国道41号線です。国道41号線の小坂久々野バイパストンネル手前から旧国道41号線に入り直ぐの、第15益田川橋梁から始めます。
次に旧道を、渚駅方向に少し進んだ定番中の定番で撮影します。何度も来てますが必ず先客がみえます。旧道は現在 工事に依り通り抜ける事が出来ませんので、工事車両以外通る事がほとんど有りません。
2022/05/19 飛騨小坂駅ー渚駅(旧国道41号線)上記画像2枚共旧国道41号線の歩道から撮影。開けた視界で長い編成も撮影できます。歩道から撮影していますが、釣りをされている方を見掛けますので、何処かに川に降りられる所が有るのでしょうね。
旧国道41号線からの撮影を終え、次に向かうのは渚駅付近の定番スポットです。旧道の通り抜けが出来ない為、国道41号線バイパスまで戻り小坂久々野トンネルを抜けます。その先 登坂車線を登り一車線に戻って直ぐ左側に駐車出来るスペースがあり車を止めます。入り口はガードレールの切れ間で、凄く狭いので後方から車が来ない事を確認し左折して下さい(車に依っては切り返しが必要です)駐車出来れば道路の反対側が撮影地です。渚駅からは駅を出て高山方向に踏切りまで進みます。そこを渡ると直ぐに国道41号線に出ます。そこを左折(下呂方面)国道は登り勾配になっており、登り切った辺りが撮影ポイントです。渚駅から比較的近いです。
2022/05/19 飛騨小坂駅ー渚駅(国道41号線)左画像:渚駅の方から坂を少し登った国道41号線から撮影。右画像:坂を上り切る辺りの国道41号線から撮影。国道には歩道が無く道もカーブしており危険を伴う場所です注意して下さい。三脚の使用は厳禁です。
この後、道の駅 飛騨街道なぎさで遅い昼食を摂り宿に向かうのですが、途中 第20益田川橋梁と久々野町引下の水門で撮影してみました。15時を過ぎて山影に入った状態です。
2022/05/19 渚駅ー久々野駅(国道41号線)左画像:第20益田川橋梁を軌道脇から撮影。渚から国道41号線を久々野に向かう途中、第20益田川橋梁があり下をくぐって直ぐ左側に軌道まで登れる道が有ります。(位置情報 36°02'93"N 137°29'28"E)下に駐車し徒歩にて登ります。右画像:国道41号線から撮影。第20益田川橋梁から少し国道41号線を久々野に向かうと、右手に佐々木だんご店(引下店)があり、その付近の飛騨川に水門が有ります。
今日の撮影は ここまでとし、早めに宿に向かい明日に備えます。
ここから5月20日の撮影となります。宿での朝食をささっと済ませ 最初に向かうのは、宮トンネル入口の手前から宮の大カーブを見下ろした所です。
これより帰路に着く為、国道41号線を南下しながら撮影します。次に向かったのは、昨日も行った旧国道41号線の同じ場所から撮影します。
2022/05/20 飛騨小坂駅ー渚駅(旧国道41号線)2枚共昨日と同じ場所から撮影。昨日より少し天候悪く、時々陽は差しますが薄曇りです。
帰路の最後に撮影したのは下原ダムです。天候は曇りで微風でしたので少しは水カガミになっていました。
2022/05/20 飛騨金山駅ー焼石駅(国道41号線)撮影時刻は14時少し前です。
下原ダムを後にし、自宅へ直行 無事帰還しました。閲覧有難う御座いました。
国道41号線を北上し最初に向かうのは、飛騨小坂駅と渚駅間にある旧国道41号線です。国道41号線の小坂久々野バイパストンネル手前から旧国道41号線に入り直ぐの、第15益田川橋梁から始めます。
2022/05/19 飛騨小坂駅ー渚駅(第15益田川橋梁) 国道41号線の旧道に入り鉄橋下をくぐります。その少し先 右手に山の沢を登る階段(急です手摺有り)が有り登ると、直ぐに鉄橋方向に細い道が延びており、行き止まりまで行くと視界が開けます。そこから撮影。途中ネットフェンス沿に木の枝などが道をふさいでいます。 |
2022/05/19 飛騨小坂駅ー渚駅(第15益田川橋梁) 国道41号線の橋の上から撮影。小坂久々野トンネル入口手前になりますが、歩道が無く車が頻繁に通過するので大変危険です。ドライバーを信用するしかありませんが、長く待つのは避けた方が良いです。 |
次に旧道を、渚駅方向に少し進んだ定番中の定番で撮影します。何度も来てますが必ず先客がみえます。旧道は現在 工事に依り通り抜ける事が出来ませんので、工事車両以外通る事がほとんど有りません。
2022/05/19 飛騨小坂駅ー渚駅(旧国道41号線) 3枚共旧国道41号線の歩道(同一場所)から撮影。上記の所から少し渚駅方向(上流)に進みます。歩いても数分で行けます。旧道は飛騨川(益田川)に沿っており、対岸に高山本線が走っています。その為、視界が広く同じ場所から色んなアングルが選択できます。 |
旧国道41号線からの撮影を終え、次に向かうのは渚駅付近の定番スポットです。旧道の通り抜けが出来ない為、国道41号線バイパスまで戻り小坂久々野トンネルを抜けます。その先 登坂車線を登り一車線に戻って直ぐ左側に駐車出来るスペースがあり車を止めます。入り口はガードレールの切れ間で、凄く狭いので後方から車が来ない事を確認し左折して下さい(車に依っては切り返しが必要です)駐車出来れば道路の反対側が撮影地です。渚駅からは駅を出て高山方向に踏切りまで進みます。そこを渡ると直ぐに国道41号線に出ます。そこを左折(下呂方面)国道は登り勾配になっており、登り切った辺りが撮影ポイントです。渚駅から比較的近いです。
この後、道の駅 飛騨街道なぎさで遅い昼食を摂り宿に向かうのですが、途中 第20益田川橋梁と久々野町引下の水門で撮影してみました。15時を過ぎて山影に入った状態です。
今日の撮影は ここまでとし、早めに宿に向かい明日に備えます。
ここから5月20日の撮影となります。宿での朝食をささっと済ませ 最初に向かうのは、宮トンネル入口の手前から宮の大カーブを見下ろした所です。
2022/05/20 久々野駅ー飛騨一ノ宮駅(宮の大カーブ) 国道41号線 宮峠トンネル入口と高山本線 宮トンネル入口の間に「念法燈主水乞霊蹟」と言う所が有ります。何と読むのか分かりませんが、祠みたいな感じの建物があり駐車スペースも広く有ります。その裏手の軌道の土手から宮のカーブを撮影。そこから第二日影踏切も確認できますが、遠いので霞んだ画像になります。 |
これより帰路に着く為、国道41号線を南下しながら撮影します。次に向かったのは、昨日も行った旧国道41号線の同じ場所から撮影します。
2022/05/20 上呂駅ー飛騨宮田駅(第二下島踏切付近) 岐阜県道88号線(南飛騨やすらぎ街道)から撮影。画像の手前に第二下島踏切が有ります。 |
帰路の最後に撮影したのは下原ダムです。天候は曇りで微風でしたので少しは水カガミになっていました。
下原ダムを後にし、自宅へ直行 無事帰還しました。閲覧有難う御座いました。
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