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2022年05月13日

高山本線 特急ワイドビューひだ号 撮影スポット 11[焼石駅〜笹津駅]

 今回は、4月19日と20日にかけて高山本線の撮影に行って来ましたので、その様子を紹介します。前回(撮影スポット10)桜の開花に合わせ撮影したのですが、今回も渚駅から飛騨一ノ宮辺りでは、散り始めでしたが桜を入れての撮影が出来ました。又、定番スポットでの撮影が中心ですが、別アングルを色々 試してみました。
 先ずは国道41号線の不動橋(下呂市)を目指します。国道41号線を北上しますが、毎回 下原ダム湖の状態を確認します。何回も訪問していますが、綺麗な水カガミに遭遇した事が有りません。天候は良いのですが、さざ波が立っています。気象条件や光線など、どの様な時が良いのか分かりませんが、スルーします。

 国道41号線の不動橋北詰に車を止めます。そこから鉄橋下まで飛騨川に沿って細い道が延びています。その中間位に河原に降りられる所が有ります。以前から気に成っていた所で、今回降りてみる事にします。荷物も有り慎重に降り、大きな岩がゴロゴロした所を進み川に突き出た巨大な一枚岩から撮影しました。尚、岩場は滑りやすく雨など濡れた状態だと危険です。又、飛騨川 宮川共にダムが点在し緊急放水などのサイレンには注意して下さい。

DS8_0760.jpgDS8_0766.jpg
2022/04/19 焼石駅ー下呂駅(不動橋北詰)上記画像2枚共不動橋北詰、飛騨川沿いの細い道から河原に降りた所から撮影。平らな巨大岩の上から撮影しましたが国道41号線はアングルに入りません。

 次に向かったのは、渚駅付近の定番スポットで桜を入れての撮影です。当ブログでも何回も紹介しています お気に入りの場所です。国道41号線からの撮影ですが歩道が無い所もあり注意して下さい。
 国道41号線の小坂久々野バイパストンネルを抜け、登坂車線を登り一車線に戻って直ぐ左側に駐車出来るスペースがあり車を止めます。入り口はガードレールの切れ間で、凄く狭いので後方から車が来ない事を確認し左折して下さい(車に依っては切り返しが必要です)駐車出来れば道路の反対側が撮影地です。

DS8_0771.jpg2022/04/19 飛騨小坂駅ー渚駅
国道41号線から撮影。歩道は無く道もカーブしており危険を伴う場所です注意して下さい。三脚の使用は厳禁です。同じ場所の反対方向に渚駅が確認できます。

DS8_0773.jpg2022/04/19 飛騨小坂駅ー渚駅
国道41号線の歩道から撮影。上記の所から飛騨小坂駅方向に少し進んだ所に、濃飛バスの渚バス停が有り,その付近から撮影スポットとなります。国道41号線の登坂車線の始まる当たりです。

DS8_0786.jpg2022/04/19 飛騨小坂駅ー渚駅
国道41号線から撮影。渚駅を出て高山方向に踏切りまで進みます。そこを渡ると直ぐに国道41号線にでます。そこを左折(下呂方面)国道は登り勾配になっており少し登った所から撮影。上記の所より渚駅よりで駅が真下に見える当たりです。

 渚駅付近での撮影を終え、次に臥龍桜の見学に行こうと思います。国道41号線を高山方面に進み宮峠トンネルを抜け最初の信号交差点(一之宮交差点)そこを左折し直ぐに右折 飛騨一ノ宮駅に向かいます。臥龍桜の状態は散り始めで多くの花見客がみえ、高山本線の撮影者も五名程いました。駅の裏手に臥龍桜を始め数本の桜が有ります。

DS8_0796.jpg2022/04/19 飛騨一ノ宮駅
上りホームより撮影。画像左手の桜が臥龍桜です。駅には花見客を案内する方がみえ、駅の駐車場に車を止め保線橋を渡る様、誘導されていました。

 臥龍桜を観た後、飛騨一ノ宮駅から宮の大カーブに行くのですが、途中 撮影できそうな所を探りました。駅前の道を南西(線路沿い)に進むと宮川を渡る橋(山下橋)があり、高山本線の鉄橋付近に歩行者用の踏切(山下踏切)が有りました。線路が見渡される事から撮影する事にします。

DS8_0808.jpg2022/04/19 久々野駅ー飛騨一ノ宮駅(山下踏切付近)
山下橋付近の農道から撮影。農道は未舗装ですが車の乗り入れは出来ます。駅から徒歩10分位で行けると思います。

 次に宮の大カーブに行きます。車だと直ぐです。

DS8_0827.jpg2022/04/19 久々野駅ー飛騨一ノ宮駅(第二日影踏切)
宮のカーブ外側 第二日影踏切付近から撮影。定番の撮影地で多くの方が訪れます。駐車するのに大きな車だと困ります。

2022/04/19 久々野駅ー飛騨一ノ宮駅(宮の大カーブ)
宮の大カーブを内側から撮影。カーブを登り切った付近で宮トンネルに入る手前。
DS7_5906.jpg

 宮の大カーブ撮影で本日終了とし、宿泊地の奥飛騨温泉郷に向かいました。
 
 ここから4月20日の撮影紀行となります。宿での朝食を済ませ、早々 猪谷に向かいます。国道471号線を栃尾経由で神岡に向かいます。神岡から国道41号線に入り猪谷を目指します。最初に猪谷川橋梁での撮影です。

DS8_0839.jpg2022/04/20 猪谷駅ー楡原駅(猪谷川鉄橋)
定番の猪谷川鉄橋を公園に下る道路から撮影。桜はほぼ落花で残念です。

 今回の撮影最大の目的である猪谷川橋梁を神通川の対岸から撮影する為、猪谷駅まえの道から神通川を渡り対岸から富山県道188号線(東猪谷富山線)を進むつもりでしたが車両通行止めです。仕方なく市道だと思うのですが一段上の道に進みます。その道を登り切ると広々とした田園に出 高台の神通川沿いに新しい手摺が見えます。車を止めそこまで農道を歩いていくと、猪谷川橋梁が一望出来ます。下には県道188号線が走っています。おそらく豪雨により土砂が樹木共々流失し視界が開けた状態だと思います。

DS8_0854.jpgDS8_0849.jpg
2022/04/20 猪谷駅ー楡原駅(神通川対岸)上記画像2枚共 同一場所から猪谷川橋梁を撮影。広々とした場所で視界良好です。

2022/04/20 猪谷駅ー楡原駅(神通川対岸)
上記と同じ場所から楡原方向を撮影。国道41号線沿いのコンクリート製のアーチ橋です。国道からも良く分かります。
DS7_5909.jpg

DS8_0863.jpg2022/04/20 猪谷駅ー楡原駅(庵谷鉄橋)
国道41号線の庵谷橋に沿った橋梁を下から撮影。撮影地の説明は容易でないので位置情報とします。
位置情報:36°50'85"N 137°22'85"E

 上記の庵谷での撮影は、笹津の猿倉山展望台に向かう途中に立ち寄りました。では猿倉山展望台に向かいます。国道41号線に猿倉山公園への案内板が有ると思いますので、車の場合はそれに従って笹倉山スキー場跡を過ぎ、車で登りきると駐車場となります。そこに店(現在休業)が有りその店の屋上が展望台になっています。更に駐車場から登山道で風の城展望台に登れますが、行ってないので、笹津橋が望めるか分かりません。徒歩の場合は、笹津駅からになりますが、軽登山と思った方が良いです。

DS8_0858.jpg2022/04/20 楡原駅ー笹津駅(猿倉山展望台)
猿倉山展望台から笹津橋方向の画像です。遠くの撮影で白く靄って、すっきりしませんでした。

 猿倉山展望台での撮影後 帰路に着きます。途中 角川駅から坂上駅方向宮川の対岸に寄ってみました。

DS8_0871.jpg2022/04/20 角川駅ー坂上駅
宮川対岸の道路より撮影。角川駅を左手に進むと宮川沿いに出ます。そのまま川沿いに進むと高山本線の踏切が有り、その先の小鳥川の橋を渡るとJAひだ河合が有ります。JAを過ぎ右折できる道に入り、坂を上がると、川の方向に山へ続く道が確認できると思います。その山道(1.5車線位)を少し登った処から撮影。撮影地は山の木に覆われており、所々 木の少ない場所がポイントです。駅からは、少し遠いです。

 以上となりますが、4月30日 天候が良く暇だったので、坂祝カーブへ行って来たので紹介します。

DS8_0885.jpgDS8_0897.jpg
2022/04/30 鵜沼駅ー坂祝駅(坂祝カーブ)岐阜県道346号線より撮影。県道の高架橋から見下ろした画像です。


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