修仁の日常 (50代からの政治勉強）

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　質問を投げかけられることが多い。「どうして？選挙に出ようと思ったの？」それは、小学校時代に児童会長選挙に出馬をし、２票しか取れずに、何の役にもなれずに、負けた事へのリベンジである。あの時、体育館で、みんなの前で舞い上がり、超頭の中が真っ白になり、何を話したかも忘れ。恥ずかし記憶だけが、残っている。今思うと、外の同級生は、それなりに工夫して演説し、児童会長選挙していた。それが、自分には無かった。だから、二票での最下位敗戦になった。今回、市議選参加を決意。想いを成し遂げたい。あがり症を克服できることが、政治家へのわたしの最低条件です。

昨日は、結婚前まで住んでいた、団地に行きました。４階建ての立派な団地に建て替えられていた。それに、エレベーターも付いていた。優しい心遣いを感じた。それにもまして、昔からの住人の３人の懐かし方々にお会いして、お話が出来た。嬉しかったです。皆さん、私の健康にも気遣してくれて、涙が出そうになりましたね。

指宿住んでて、菜の花マラソン走れたら、十分です。今度の大会には走ります。マラソン走ったことない。でも、高校の時、「マイウエイ」観て感動した。泣いたかも。友達におちょくられる位泣いたものです。懐かし事を又もや思い出した。「マイウエイ」も感動的な映画でした。

今回の総選挙、希望の風か、アベノミクスの風か、の選択。　地方南端と都市部は、しょうしょう、状況が違う。雰囲気が違う。離島とかだとまた違う。その土地土地の現状を、候補者は熟考しないと簡単には勝てない。私の選挙区は、「鹿児島二区」候補者４人。指宿ゆかりの国会議員の誕生を夢見る私は。斎藤佳代さんを応援したい。女性で、３８才と若い。もうこれだけで、指宿から国会へ出て仕事してもらいたい。地域の国会議員経験者打越さんが、面倒見てあげてくれたら、立派に成長します！！！　簡単に負ける訳にはいかない。ほんと、その通りです。

かれこれ、３，４０年前。日本のバブル期。その頃の地方南端指宿で、私の父はタクシードライバーをしていた。その頃の指宿は「東洋のハワイ」をキャッチフレーズに、新婚さんのメッカでした。一日、指宿を遊覧する、そして、新婚旅行のお買い物。真珠、べっ甲、亀。亀さんには申し訳ないが、亀のはく製。このお土産が、すごかったと思います。「きょうは、何匹売れた」と、自慢してたのを思い出します。そうゆう、お土産代の何パーセントかのリベートやチップが、給料の２，３倍もらえていたと想像します。だから、あのバブル期のバブルは、南端指宿にも影響がアリアリでした。デフレ脱却、バブル待望希望する私としましては、指宿観光に、一個、５万とか１０万のバブリーなお土産の登場を期待しています。私には、「高額お土産」は、浮かばないのです、ひらめきが、降りてきてほしものです。と、他力本願になっています。

　ＪＡ指宿職員、県議会議員、現職、共産党、この４人の争いです。まあ、農協でしたら、自民。県議でしたら所属党の公認が当たり前。でも、そうならないのが、今回の衆議院鹿児島二区。ま、いいか。今の日本の政党。革新、反保守いなくない。そうですよね。革新、革命に一番近いのは、「支持政党なし」と思う。支持政党なしは、直接民主主義推進党。今の民主主義からすると、革命と思いませんか。

　南端指宿ゆかりの国会議員候補は、今回この人しかいない。３８歳女性。将来への期待も大。しかし、小池さんの追い風をうまく使わないと、保守分裂、混戦模様の鹿児島二区。勝てない。頑張ってください。勿論一番応援しないとね。鹿児島二区、唯一の指宿ブランド候補です。