エンジョイ・ムービー

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ふりーむのサイトがリニューアルしてちょっと見辛くなってしまいました。細かいジャンルボタンが下部までスクロールしないと出ないんですよね。あと真っ白になってしまったのでもう少し色を効果的に使って欲しいところです。スタイリッシュさにおいては新しい方がさすがに上ですが。

さてフリーゲームの感想でする。ボリュームが丁度いい推理もののノベルゲームです。ネタバレにならないよう内容に関しては書きません。ちょっと寂しいですが。

【タイトル】安楽木（やすらぎ）さんは席についた ―消えた一億円の謎―
【制作者】莞爾の草　さん
【ストーリー】ミステリ作家、安楽木 奇子（やすらぎ・あやこ）のもとに訪れたのは、彼女のおじである開業医の徳田という男だった。徳田曰く、なんと金庫に保管していた一億円が急になくなってしまったのだという。金庫の暗号は徳田しか知らない。金庫にこじ開けられた跡もない……。犯人は一体、どうやって金庫の中の一億円を消して見せたのか？（ふりーむ　より）

紹介ページ
https://www.freem.ne.jp/win/game/16055
（下部へスクロールすると「ブラウザで遊ぶ」という項目があるのでクリック）



普段、推理小説や推理漫画を読む方には難易度は低めに感じるかもしれません。ですが難易度は人それぞれだと思うので簡単か難しいかで判断せず、気になったらプレイでいいと思います！
この作品は王道なので安定感があって読みやすいです。短編なので長過ぎず、さぁ推理するぞ！っていう人には特におすすめです。ちなみに私は……一発で解けましたぞぉお！（だから何って話ですよね）トリックは割と王道かと。

で、タイトルからしてシリーズものの印象を受けますが、２作品がこちら。

【タイトル】安楽木（やすらぎ）さんは席についた ―暗号の指し示す場所―
【ストーリー】ミステリ作家、安楽木 奇子（あやこ）のもとに頼りなさそうな五十路の男が訪ねてきた。
聞けばその男日本一の不動産会社『鬼原不動産』の御曹司らしい。鬼原不動産の会長はつい先日危篤に陥ったと世間を騒がせたばかりで、いわばその渦中の人物であるわけだが、そんな人物がなぜ安楽木の元へやってきたのか……？（ふりーむ　より）



推理ものの難しいところって人物や事象の把握が大変なところだと思うんですが、こちらの作品は短編なのでそういうところで体力（というか集中力）が削られることはあんまりないと思います。ブラウザで遊べるのも楽でいいですね。

さて３作品目はいつでしょうか？＾＾

紹介ページ　
https://www.freem.ne.jp/win/game/19061

人気の止まない水族館のアイドルことコツメカワウソ。八景島シーパラダイスではリニューアルした所があり、頭上をコツメカワウソが縄で作られたトンネルを通るそうですね。ふれあいコーナーでも触れるとか。
そんなコツメカワウソの動画紹介。



テレビでも取り上げられたことのある子はこの子ですね！とってもキュートです。



一応カワウソは肉食動物です。この動画はそれがよく分かる内容です。食べ方がワイルドですね（笑）



こちらは寝起きにバクッ！（笑）1:07あたりに猫のように鳴くので念のため音量に注意を。


コツメカワウソはイタチ科らしいのですが、イタチ科の動物って狂暴なやつが多いイメージあります。クズリもイタチ科なんですね！クズリってゴールデンカムイに出てきませんでしたっけ。記録によると熊をも殺すことがあるとかなんとか。オオカワウソは人を襲ったことがあるとテレビで紹介されてたような…。

そういったイタチ科の動物に比べると、コツメカワウソは小さくて可愛いですね。

余談ですが八景島シーパラダイスのリニューアルした所は、以前はアマゾンに生息している魚などが展示されてた気がします。ピラニアとか。あれはあれで面白かった記憶があります。この子たちは場所を移動したんでしょうかね？またいつか行きたいです。

安定の北野誠さんですホントに（笑）怪談というかオカルト研究部みたいな感じですね。怪談は稲川淳二さんのように物語を喋る人の方ですね。でも面倒なので怪談で統一。



竹書房ホラー公式チャンネルから。この回はいわく付きの人形についての話なんですが、科学者の先生のトークが面白くておすすめです。オカルト聴きにきたのにアレ？なんの実験番組だ…ってなります（笑）結構、興味深いお話もされているので知的好奇心が少し満たされました。



こちらもボリュームたっぷりで満足です。



この台湾のホラースポットはテレビで観たことがあるような気がします。（メジャーな所でしょうか？）出演している女の子がパニックになっていますが、この手の放送で男性がパニックになったのは見たことないですね。

46分28秒あたりから北海道・カムイコタン編ですが、カムイコタンがホラースポットだったとは…！ちょうど今、愛読している漫画ゴールデンカムイにカムイコタン出てきたから（笑）作中でもカムイコタンはアイヌが恐れる所とうんちくが書いてありました。事故が多い所だそうです。

フリーゲームの感想。ホラーは好んでプレイするので今後、多めになるかもしれません。

【タイトル】 死霊の屋敷〜呪われた家屋〜
【制作者】 みっちゃん さん



【あらすじ】 不動産の村田・前川・宮崎は点検のためにとある屋敷へ来た。それぞれに分かれて部屋を点検していくが奇妙なお札を発見する…。



Ｂ級ホラー映画な感じを目指して作られたそうです。全体的にレトロゲームな雰囲気が漂っていて、それだけでも味があってイイ感じです。登場キャラクターもそこら辺にいそうな、極普通な人たち。あと個人的に貴重な八頭身ゲーム（笑）。



ストーリーは淡々と進んでいきますが社会人が主役なので、読んでいるこちらもすんなり受け入れられます。
キーボードを使った操作なので慣れないうちは、追いかけっこが難しく感じるかもしれません。こまめにセーブを取るといいかも。

一部グロテスクな演出があるので苦手な方は注意。あとチェーンソーの音がだいぶ大きかったので、音量にも注意ですかね。

紹介ページ
https://www.freem.ne.jp/win/game/19046
ダウンロードページ
https://www.freem.ne.jp/dl/win/19046

フリーゲームの「１３怪段」を紹介。2017年公開のゲームです。



◆物語
住むと必ず2週間後に死ぬと言われているいわくつきの部屋。
そこに引っ越してきた主人公は何気ない日常が徐々に狂い始める。
果たして2週間を乗り切れるだろうか？
そしてこの部屋に隠された真実とは？ （ふりーむ　から）
◆制作者　シビナ　さん

３Ｄで制作されたホラーゲーム。日本のよくある家の中をうろうろするゲームです。


ここからスタート。マウスとキーボードを使って操作しよう。
何かを調べたいときは、左クリック。ただしきちんと視点を中央に納めないといけないので、慣れないうちは難しく感じるかもしれません。


部屋をきちんと探索してから寝ましょう！

サムネの時点で「あ‥無理」という方もいるかもしれません。ですがワッ！という脅かし要素はないので、恐がりだけどホラー好きさんにオススメです。

一応、注意点としてはゲームをダウンロード→解凍した後に、ゲームをスタートすると


…のような画面が最初に出るので、しっかり設定する必要があります。（でないといきなりフルスクリーンで始まってしまいます）

スクリーンサイズを選んで、「windowed」にチェックを入れると、窓枠内で遊べるようになります。スクリーンサイズはお好みで。最小は640×400だったかと思いますが、小さすぎてちょっとしんどかったので、真ん中くらいのがサイズが個人的にオススメです。


制作者さんのコメントによると、次回作「１４日後」が出るそうです。楽しみですね。

「１３怪段」紹介ページ
https://www.freem.ne.jp/win/game/15909
「１３怪段」ダウンロード・ページ
https://www.freem.ne.jp/dl/win/15909

サックスというと皆さまはどんなイメージがあるでしょうか。やっぱりサックス＝ジャズでしょうか。サックスの歴史は比較的浅く、1840年にベルギーで生まれたそうです。名前は開発した人の名前アドルフ・サックスから。ただしサックスの正式名称はサクソフォーン（saxophone（英））。初めて知りました。知らないもんですねー‥。

で、サックス動画を投稿しているプロの演奏動画です。



ユッコ・ミラー（旧名義・大西由希子）さん。昔にテレビで紹介されてたのを覚えています。確か「すごい高校生」を紹介する番組だったような気がします。ユッコさんが学生の頃、オーケストラのメンバーを待ち伏せして、彼らの前でサックスを演奏したとか。当時お名前は失念していましたがこのエピソードが強烈だったので何となく覚えていました。

まさかyoutubeに動画を投稿していたとは！やっぱり若いですもんね！笑



最新のに近付くほどポップスが多いですが、やはりそちらの方がウケが良いのでしょうか。でもサックスの音色が心地良いのであまり気にならないですね。



個人的にサックスって夜景が似合う楽器ナンバーワンだと思うんですよね（笑）

イケオジに飢えている皆様へ捧ぐケルト系音楽グループです。



サムネで心を奪われた貴方はそのまま見るのです（笑）なんというオヤジ達でしょうか。前世はヴァイキングでしょうか。ファンタジーで居酒屋にいそうです。悪党が襲ってきたら返り討ちにしてしまいそうです。妄想が広がって行きます。

「prima nocta」という音楽グループで2007年から活動を開始されているようです。prima noctaとはどういう意味なのか？検索してみると「初夜権」とヒットしますが本当でしょうか？初夜権とは権力者が新郎より先に新婦と寝る権利のことです。ちなみに初夜権をおもしろおかしく皮肉った有名なオペラに「フィガロの結婚」があります。

以下wikiより
初夜権の語源は、ラテン語の「ユス・プリマエ・ノクティス（Jus Primae Noctis）」が最初に意訳された言葉として知られる。「Jus」は「権利」、「Primae」は「最初の」、「Noctis」は「夜」である。




ケルトをイメージした音楽は多々上がっていますが、あくまでイメージである場合が多い気がします。そう考えるとこちらは本場（現代音楽との融合とかそういったことは別にして）ですので、割と安心して聴けるのではないでしょうか。

ただし路上で撮影された映像ですのでちゃんと聴きたい場合は購入をおすすめします。



目と耳に優しいですね。癒されます。それにしても海外の男性は刈り上げが本当によく似合いますね。

youtubeに怪談ものは結構あがっているのですが、ネットに転がっている話だったり余所から転載してきた動画だったりと、意外と面白味がないというかヒットするやつが少ないのです。そんな中これぞ！というものがこちら。



MBSラジオの公式チャンネルだそうです。芸歴の長い北野誠さんによる怪談動画。シリーズがいくつか出ているうちの一つを紹介。個人的に2018年より2017年の方が聞き応えがある気がしますが、動画の放送時間が長いのは18年の方なんですよね。やっぱり１本の動画で長く聴ける方が好きですねー‥。



「茶屋町怪談」にも出演している怪異蒐集家の中山市郎さんの動画。書籍も出しており、公式ホムペを訪ねるとオカルトの宣伝がいっぱい！（よく分からない笑）最近２５秒でうんちく（？）を語るシリーズを始めたようです。ネタが面白いですが２５秒で間に合っていないような気がします‥！




こちらは元芸人さんによる動画。１本１本丁寧にあげており、一人で淡々と語るタイプの怪談動画で聴きやすいです。全体で見てみると本数が少ないので今後に期待です。たまにテレビで紹介されてた怪談を話されていますが、元々この方のネタでしょうか？

何か恐怖体験がある方はお便りを送ってみてはいかがでしょうか。ちなみに自分はあるにはあるんですが、自分一人が体験したわけではなく、一緒にいた人も体験しているので送るのは無理そうですね。プライバシーの侵害の可能性がってやつです。許可を貰えばいいじゃんって？笑えないガチの被害者が出ているので無理ですね‥。一緒にいた人ってのがつまり親戚なんですけど。仮に体験談を採用されてその話が親戚の耳に入って「あれ？これ俺らのことじゃね？」ってなったらオシマイなので！

あと古い携帯、俗に言うガラケーで撮った写真に、友達の首がまるごと消える心霊写真もあったのですが、今は見れないです。古くて何年も電源付けてないからきっと点かないでしょう。着物を着た友達が鏡の前で自分を見ていて、その後ろから私が友達を撮ったんですが‥何回見ても首がないんですよねぇ・・。角度的に鏡の中に友達は写っていないのです。あれは不思議でしたが「あれ？ないなぁ？どこ行ったんだ？」って感じで恐くはなかったです。ただ向こうのポスターが見えるなぁ程度で（笑）