アフィリエイト広告を利用しています

2024年11月21日

【疲労とはなにか】アウトプット






【疲労とはなにか】

日本では過労死が社会問題化しているため疲労の研究が一番進んでいる。
「疲労」には、疲れたという感覚の疲労感と、疲労感の原因となる体の障害や機能低下を意味する疲労と2種類ある。
疲労は測定するのが難しいが、ヘルペスウイルスは疲労などの刺激によって増え始める。この発見により生理的な疲労を数値化できるようになった。
疲労は、細胞に負荷がかかる→ISRが細胞の動きを止める→その代わり炎症性サイトカインを産生する→脳につたわり疲労感をもたらす
疲労の研究はうつ病を解決する上で不可欠。
うつ病による自殺は、過労による脳内炎症によって正常な思考ができなくなっている。

疲労について書かれた本を読んだことがないので、気になって読んでみました。
内容が少し難しかったですが、疲労とはどのように作り出されるのかが少し理解出来ました。
自分の疲労を数値として見たいです(笑)







2024年11月12日

【パン屋ではおにぎりを売れ】アウトプット





【パン屋ではおにぎりを売れ】

考えるという行為は突破力がある。考えるとは広げる+深めるということであり、思う、知っているとは違う。未来を考える時には、非論理的に考えることも大事。論理的思考と非論理的な思考を組み合わせることで考える力が増していく。
同じものでも視点を変えるだけで魅力的になったりする。
アイディアを生むためには、ゴールを決める、インプットする、考えるの3つが必要になる。
具体的な考え方は、掛け合わせ法(新しさ×共感の言葉を掛け合わせる)、ずらす法(すでにあるものの価値をずらす)、360度分解法(全方位から分解して魅力や価値を探し出す)などがある。

仕事で、重要度が高いが緊急度が低いことについてはなかなか時間がさけなくて自分の考えをまとめる時間が無くそのままにしてる仕事がたくさんあったなと思いました。
意識的に考える時間を作って、考え方の型を使いたいです。






2024年11月01日

【このプリン、いま食べるか?ガマンするか?】アウトプット





【このプリン、いま食べるか?ガマンするか?】

時間は幸福の時間、投資の時間、役割の時間、浪費の時間の4つに分けられる。
時間への意識を変えることを著者は時間磨きと呼んでいる。
人生で1番大切にすべきは幸福の時間を増やすこと。
自分の時間の構成をポートフォリオを作成して見える化し、理想のポートフォリオと比較し意識と行動を変え現実とのギャップを埋めていく。
今の幸福を選ぶか、将来の投資を選ぶか迷ったら、4つの時間配分を思い浮かべ、今の幸福をとる選択肢もあるだろう。
やらなければいけないことをやりたいことに変化する習慣をつける。
心ここに在らずの時間を過ごしていると時間価値の低下が起きるので、今ここ、に集中し今の時間を楽しもうという意識が大事。

最近時間を無駄に過ごしてしまってると思っていたので、今の私にぴったりな本でした。
なんとなく毎日を過ごしていましたが、かけがえのない今に集中して、自分が今どの時間を過ごしているのか意識したいです。








2024年10月24日

【幼児教育の経済学】アウトプット





【幼児教育の経済学】

人生で成功するには、学力などの認知スキルだけでなく、肉体的・精神的健康、忍耐力、協調性、意欲、自信、計画力などの非認知スキルも必要でありこの2つのスキルは幼少期に発達する。
研究によると認知スキルは早期に格差が生まれ、長年に渡り継続する。スキルは幼少期の家庭環境によるところが大きい。
高学歴女性を母に持つ子と低学歴女性を母に持つ子との間に格差が生じており、高学歴の母は収入が安定して、子供の数も少なく育児へ割く時間が多く、読み聞かせなどの情操教育にも熱心な傾向がある。
生まれてから5歳までの環境と投資の効果が高い。

子どもは、3歳までや5歳までといった幼少期は大切だという話はいろいろなところで聞きます。
実際育ててみて実感はわきませんが、読み聞かせや体験はなるべくさせてあげようと思いました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

幼児教育の経済学 [ ジェームズ・J・ヘックマン ]
価格:1,760円(税込、送料無料) (2024/7/18時点)







2024年10月16日

【子育てがプラスを生む「逆転」仕事術】アウトプット






【子育てがプラスを生む「逆転」仕事術】

著者は、家族と自分のため、仕事と子育ての両立を薦めている。その理由は、再就職が難しい、教育費の確保、女性の退職は企業の損失になるから、という3つである。
出産後は長時間労働が難しいので、時間当たりの生産性を上げる。周囲の負担感を減らすために
職場には貢献する意志を伝える。
見える化、共有化することで業務を複数人が対応でき、リスク回避や効率性アップも見込める。
産休、育休中は通信講座やeラーニングなど一日15〜30分程度の講座なら続けやすくブラッシュアップ期間にする。
例えば子どもを病院へ連れて行ったため遅刻した際は、謝罪よりその時間にやるべき仕事をどう挽回するかを伝える。

私個人としては、家事育児1本より、仕事と育児を両立する方が自分に合ってると思います。
見える化、共有化は自分が呼び出しなどでいついなくなるか分からないので、その時に焦らないためにも有効だと思います。






2024年10月08日

【運動脳】アウトプット





【運動脳】

ストレスは、
脳がなんらかの脅威を感じる
→視床下部がホルモンを放出し下垂体が刺激される
→下垂体が別ホルモンを放出
→副腎が刺激されコルチゾールというストレスホルモンが放出
というような流れで生じる。
ストレス上体が慢性的に続くと海馬が萎縮し脳に損傷を与える。
運動は身体に負荷をかけているため、コルチゾールが一時的に増え、運動が終わると前のレベルまで下がる。習慣化されると運動中のコルチゾール分泌量は増えにくくなり、運動後は減りやすくなる。そうすると運動以外のストレスでもコルチゾールが増えにくくなり抵抗力が高められる。
筋トレよりも有酸素運動が効果的。
うつ病はセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンの3つが欠乏症することと関係があり、運動はこれらを増やしてくれる効果もある。
運動とひらめきも密接な関係がある。

運動は脳やメンタルにいい影響を及ぼすらしいので、日常生活でなるべく歩いたり、無駄に動いてみたり小さなことから始めようと思いました。
続けるのが大事なので無理のない範囲でやっていきたい。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

運動脳 [ アンデシュ・ハンセン ]
価格:1,650円(税込、送料無料) (2024/7/18時点)







2024年10月02日

【小児科医のぼくが伝えたい最高の子育て】アウトプット





【小児科医のぼくが伝えたい最高の子育て】

子どもの個性、能力、才能は受け継いだ遺伝子によって決まっている。教育はその遺伝子の特徴を上手く生かすことである。
苦手なことを無理やりさせても身につかないことが多く、子どもに劣等感を与えかねないので、子どもがやりたいと言い出してからでも遅くない。
赤ちゃんのときは、かけがえのない幸せな時間を過ごすことが大事なので巷で言われている理想的な育児を追い求めなくて良い。
子どもに一番の害は無関心なので、どうしようも無いときは社会に助けを求めよう。
子どもに何より身につけて欲しいのは、自己肯定感、意思決定力、共感力という3つである。
子どもをしかるときは感情的にならないようにする。意思決定は2歳頃から始まるので小さなことから選択をさせる。共感力はまず大人が子どもに共感してあげる。

自己肯定感、意思決定力、共感力という3つは人間力の土台でもあるものなので日々の子どもとの接し方で意識したいと思いました。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て [ 高橋孝雄 ]
価格:1,430円(税込、送料無料) (2024/7/18時点)







2024年09月26日

【メンタル脳】アウトプット





【メンタル脳】

脳は感情という道具を使い、危険を遠ざける働きをする。ストレスは現実の危険に対して起こり、不安は危険かもしれないと考えた時に起こる。
うつや引きこもりは生き延びるためのメリットがある。例えば妊娠中は人に会いたいという気分が湧かなくなる。脳は気分を落ち込ませることで他の人から離れ身を守るよう促している。
ストレスを排除するのが1番であるが、原因のよっては難しい場合もある。運動はストレスから守る力を強める。運動はなんでもよく、運動すること自体が大事。
多くSNSをやっていると気分の落ち込みや不安を感じてしまうので、SNSは時間を制限する。
幸福は長く続かないが、幸せのヒントがあるとしたら、信頼できる人に囲まれ、夢中になれるなにかを持つことだろう。

気分の落ち込みなどは自分を守るための手段だと分かったので、それをわかった上で自分の感情と付き合いたいと思いました。
最近運動出来ていないので、ちょっとした運動を日常に取り入れたいです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

メンタル脳 (新潮新書) [ アンデシュ・ハンセン ]
価格:1,100円(税込、送料無料) (2024/7/18時点)






2024年09月20日

【怒りの扱い方大全】アウトプット





【怒りの扱い方大全】

怒りは誰もが持つ自然な感情で、身を守るための防衛感情とも言える。怒ること自体は悪いことではなく、後悔するような怒り方をするのが良くない。
怒りが生じた時、こうして欲しいと相手にお願いするのも1つ。伝えたところで行動が変わるか分からないが、腹を割って話した方がいいと思えば思い切って伝えてみよう。
怒りが生じた時は相手の意見を復唱しながら6秒待ってみる。6秒過ぎ、落ち着いたら冷静に自分の意見を言う。
許せない過去の出来事は、自分にとって望ましい未来かどうか考える。
自分にイライラする時は、自分が出来ていることに目を向けたり、完璧でなくても7割できていればよしとしよう。

最近怒ることが多く、口調が強くなってしまい後悔することが多いのですが、6秒待つことを実践しようと思いました。
毎回今日は子どもに怒らないと決めても怒ってしまい自分にもイライラするので、できたことを一日の終わりに振り返ろうと思います。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

怒りの扱い方大全 [ 戸田 久実 ]
価格:1,760円(税込、送料無料) (2024/7/18時点)







2024年09月12日

【スタンフォード式脳と体の強化書】アウトプット





【スタンフォード式脳と体の強化書】

スタンフォードの選手が成果を上げている理由は、選手本人のモチベーションの高さと継続力、そしてサポートチームの存在である。
脳には2つの報酬システムがあり、人を前進させるドーパミンと休息をさせるセロトニンである。これを上手く切り替えることができればベストパフォーマンスを発揮する心身を保つことができる。
自分自身で分泌量を調整することは出来ないが、その時々の適切な行動で体内物質の分泌を促すことは可能である。
大人は物事を自然に吸収することができないため自分で自分をその気にさせる必要がある。
手の届く目標を1つずつクリアすることは脳科学的視点で成長につながる。

朝日を浴びるなどの、意識的に脳に働きかける行動はしてこなかったので日常の生活に少しでも取り入れたいと思いました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スタンフォード式 脳と体の強化書 [ 山田 知生 ]
価格:1,650円(税込、送料無料) (2024/7/18時点)







ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール