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2015年08月07日

食べたら怖い 養殖サーモン

日本で人気の養殖サーモン

スーパーでよく見かける養殖サーモンの輸入先は、チリが68%、ノルウェー 11%、アメリカ10%と続きます。養殖サケは、安く、オメガ3脂肪酸が多く、コレステロール減少効果も期待されることから、家庭や学校給食でも人気の食材です。しかし、13年6月、ノルウェー政府が「サケなど脂の多い魚には、有害汚染物質が蓄積されているので、若い女性や妊婦は週2回を超えて食べないほうがいい」との通達を出しているほど危険な食材だったのです。

なぜ、養殖サーモンは危険なのか

ノルウェーの養殖場では、数百万尾のサケを密集して飼っているため、病気や寄生虫が頻発します。これを防ぐため、原発労働者のような防護マスク・防護服を身に着けた職員が、ジフルベンズロンなどの殺虫剤を、太いホースで生け簀に撒いているそうです。

チリの養殖場では、エサの大量投入による残渣(ざんさ)やし尿などで海自体が汚染され、養殖のサケの皮や粘膜に吸血寄生する「海ジラミ」という虫が発生し、それを退治するための殺虫剤の使用が増加しているとのことです。もともとチリ付近の海水温は高く、サケ・マスの生息には適していないので、その地域でサケを養殖するとなると、各種病原菌に侵されてしまうことが考えられます。そのため、それを防ぐ手立てとして大量の抗生物質を最初からエサに混ぜて投与せざるを得ないそうです。

北米で養殖されたサケも、汚染物質を多く含んでいるそうです。養殖場で使われている餌が原因で、海の汚染物質が濃縮されてサケの体内に取り込まれていると考えられています。

養殖サーモンの用途


・スーパーの目玉商品
・回転寿司から高級寿司店まで、養殖のサーモンは使われています
・コンビニ弁当などの定番商品

チリ産、ノルウェー産の養殖サーモンは、大手スーパで安く売られていますが、お金を出す価値があるものとは思いません。ドン底の品質 bottom value と思って、よくご検討ください。お寿司屋さんのサーモンも、養殖サーモンであれば、危険と考えるべきでしょう。また、お弁当に加工された鮭は、生産地が表示されなくなりますので、注意が必要です。可能なら避けるべきでしょう。

健康への投資

食品選びは、健康への投資と考えるべき時代になりつつあります。

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