2015年10月09日
V60 クロスカントリーの発売
V60 クロスカントリーの発売
ボルボ・カー・ジャパンが、60シリーズの新たなラインアップとしてV60 クロスカントリーを設定し、販売が開始されたことを、2015年10月6日に発表しています。V40クロスカントリーに続くクロスカントリーモデルの第2弾となっています。
V60 クロスカントリーの特徴
・スポーツワゴンにSUVテイストを与えたクロスオーバーモデル
・新世代クリーンディーゼルを搭載したD4とガソリンモデルのT5 AWDを設定
・ラフロードでの高い走行性能
・高いアイポイントによる運転のしやすさ
・前後にスキッド・プレート
・六角形の穴が開いたフロント・グリル
・2対の排気ノズル
外観上の変更点としては、前後にスキッド・プレートが付き、フロント・グリルにはハニカム構造の穴が開いているようです。
新世代クリーンディーゼルを搭載したD4
新世代Drive-Eの2.0リッター4気筒ターボディーゼルD4エンジンは、最高出力190ps、最大トルクは400Nmを発揮するそうです。最新の8速ATとの組み合わせにより、燃費19.5km/ℓの低燃費、ダイナミックな走行性能、高い経済性を実現しています。
VWによる事件、ディーゼルエンジン排気ガス不正が明らかになり、日本においても、ディーゼルエンジンへの不信が避けられない状況です。ボルボのクリーンディーゼルについては、日本の排気ガス規制をクリアして発売されており、今のところ不正のニュースや噂は無いようです。
※ 不正で問題となったNOx濃度は、長期的な環境基準は0,06ppm以下、短期でも0,2ppm以下なら人体への影響は低いとされてます。トラックや工場、家庭から排出される量に比べ、乗用車から排出されるNOx量は、環境への影響がそもそも低いようです。
2.5リッター直列5気筒ターボエンジン T5 AWD
T5 AWDは、2.5リッター直列5気筒ターボエンジンにより、最高出力254ps、最大トルク360Nmを発揮するそうです。AWD(四輪駆動)システムとの組み合わせにより、優れた走破性を実現しているようです。また、急勾配の坂を下る際に、ブレーキを自動制御し一定車速で走行することができるヒル・ディセント・コントロールが備えられているようです。
安全装備
安全面では、歩行者・サイクリスト検知機能付き追突回避・軽減フルオートブレーキや全車速追従機能付ACCをはじめとする全方位的な先進安全装備・運転支援機能が、全モデルに標準装備されているようです。
アクティブな一台
登山やスキーを楽しまれる方には、アプローチに最適な車ではないかと思います。著者も、購入を検討しているモデルです。
ボルボ・カー・ジャパンが、60シリーズの新たなラインアップとしてV60 クロスカントリーを設定し、販売が開始されたことを、2015年10月6日に発表しています。V40クロスカントリーに続くクロスカントリーモデルの第2弾となっています。
V60 クロスカントリーの特徴
・スポーツワゴンにSUVテイストを与えたクロスオーバーモデル
・新世代クリーンディーゼルを搭載したD4とガソリンモデルのT5 AWDを設定
・ラフロードでの高い走行性能
・高いアイポイントによる運転のしやすさ
・前後にスキッド・プレート
・六角形の穴が開いたフロント・グリル
・2対の排気ノズル
外観上の変更点としては、前後にスキッド・プレートが付き、フロント・グリルにはハニカム構造の穴が開いているようです。
新世代クリーンディーゼルを搭載したD4
新世代Drive-Eの2.0リッター4気筒ターボディーゼルD4エンジンは、最高出力190ps、最大トルクは400Nmを発揮するそうです。最新の8速ATとの組み合わせにより、燃費19.5km/ℓの低燃費、ダイナミックな走行性能、高い経済性を実現しています。
VWによる事件、ディーゼルエンジン排気ガス不正が明らかになり、日本においても、ディーゼルエンジンへの不信が避けられない状況です。ボルボのクリーンディーゼルについては、日本の排気ガス規制をクリアして発売されており、今のところ不正のニュースや噂は無いようです。
※ 不正で問題となったNOx濃度は、長期的な環境基準は0,06ppm以下、短期でも0,2ppm以下なら人体への影響は低いとされてます。トラックや工場、家庭から排出される量に比べ、乗用車から排出されるNOx量は、環境への影響がそもそも低いようです。
2.5リッター直列5気筒ターボエンジン T5 AWD
T5 AWDは、2.5リッター直列5気筒ターボエンジンにより、最高出力254ps、最大トルク360Nmを発揮するそうです。AWD(四輪駆動)システムとの組み合わせにより、優れた走破性を実現しているようです。また、急勾配の坂を下る際に、ブレーキを自動制御し一定車速で走行することができるヒル・ディセント・コントロールが備えられているようです。
安全装備
安全面では、歩行者・サイクリスト検知機能付き追突回避・軽減フルオートブレーキや全車速追従機能付ACCをはじめとする全方位的な先進安全装備・運転支援機能が、全モデルに標準装備されているようです。
アクティブな一台
登山やスキーを楽しまれる方には、アプローチに最適な車ではないかと思います。著者も、購入を検討しているモデルです。
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