2015年06月12日
納豆とヨーグルトで作る爆発物で消臭しましょう。
嫁です。
昨日、えひめAIについて夫から話が出たので、今回はその作り方について紹介します。
えひめAIの作り方(500ml)
材料
・ヨーグルト・・・25g
・納豆・・・1粒
・ドライイースト・・・5g
・三温糖・・・15g
・約35度〜42度のお湯・・・250ml
・500mlのペットボトル
・茶こし
作り方
@ドライイーストと三温糖を混ぜ、その後ヨーグルトを入れて混ぜる。
※粉ものを先に入れて次に水ものを入れるとダマになりにくい。
※ドライイーストはパン用酵母でOK。天然酵母でなくても大丈夫。
※三温糖でなくても黒砂糖や白砂糖でも代用可能。
A納豆を茶こしの上に置き、お湯をかけてネバネバ粘液を@へ入れる。
※ひき割りでもマメ粒の物でもOK。
※出来た際に、粒が気にならないようならそのまま@へ入れてもOK。
Bよく混ぜて蓋を軽くして24時間ほど保温する
※出来上がりは、パンやお酒の様な匂い。
ここで注意!
全て入れて、混ぜ始めるとすぐに反応し、ブクブクと発酵しはじめ、ガスが出てきます。
そのため、蓋は絶対にキツク締めずに、ゆるくむしろ被せておくだけでも大丈夫です。
※私は以前、勤めていた会社の事務所で爆発させてしまい、事務所が一時凄い匂いになってしまいました。(泣;
材料をまぜて、1時間してもブクブクと発酵してこない場合はお湯の温度が足りなかったためです。
失敗しない為にも、材料を混ぜる時の水温が35度を保てるように、
少し熱めに作っておく事をおススメします。
(水温が下がりきっていなければ、また温めれば発酵は始まります。)
保存方法
上澄みとオリを分ければ1年以上は持ちます。
上澄み液は室内で常温で、オリは冷蔵庫に入れて保存します。
基本的には3か月以内に使い切りましょう。
ニオイが悪くなってもそのまま使用できますが、土に混ぜれば良い土になります。
保存中に液体表面に白い膜ができることがありますが、そのまま使用しても問題ありません。
これは汚水や有機物などを強力に分解してくれます。
どういう時に使うのか?・・・(希釈倍数1000倍〜2000倍)
・作物の病気を防ぎたいとき
・堆肥の発酵を早くしたい時
・消臭ねらい
※上記二点は納豆菌が多い方が、堆肥中のたんぱく質を分解する力をものすごく速くしたり、
強い菌の繁殖力で他の病害菌の入り込む余地をなくして予防できます。
※消臭効果はトイレや台所などで使用したい場合にも適用できます。
乳酸菌の働きでニオイの元のアンモニアを中和してくれるおかげです。
ただしトイレや台所の様な場所で使用したいのであれば、納豆は少ない方が良いです。
納豆が多いとかえって変なニオイにしてしまう恐れがあるためです。
1日で作れて、コストもそこまでかからないこのえひめAIを、あなたもぜひ作ってみてはいかがでしょうか???
では、この辺で。
次回は夫が『刃物について』語るそうです。
昨日、えひめAIについて夫から話が出たので、今回はその作り方について紹介します。
えひめAIの作り方(500ml)
材料
・ヨーグルト・・・25g
・納豆・・・1粒
・ドライイースト・・・5g
・三温糖・・・15g
・約35度〜42度のお湯・・・250ml
・500mlのペットボトル
・茶こし
作り方
@ドライイーストと三温糖を混ぜ、その後ヨーグルトを入れて混ぜる。
※粉ものを先に入れて次に水ものを入れるとダマになりにくい。
※ドライイーストはパン用酵母でOK。天然酵母でなくても大丈夫。
※三温糖でなくても黒砂糖や白砂糖でも代用可能。
A納豆を茶こしの上に置き、お湯をかけてネバネバ粘液を@へ入れる。
※ひき割りでもマメ粒の物でもOK。
※出来た際に、粒が気にならないようならそのまま@へ入れてもOK。
Bよく混ぜて蓋を軽くして24時間ほど保温する
※出来上がりは、パンやお酒の様な匂い。
ここで注意!
全て入れて、混ぜ始めるとすぐに反応し、ブクブクと発酵しはじめ、ガスが出てきます。
そのため、蓋は絶対にキツク締めずに、ゆるくむしろ被せておくだけでも大丈夫です。
※私は以前、勤めていた会社の事務所で爆発させてしまい、事務所が一時凄い匂いになってしまいました。(泣;
材料をまぜて、1時間してもブクブクと発酵してこない場合はお湯の温度が足りなかったためです。
失敗しない為にも、材料を混ぜる時の水温が35度を保てるように、
少し熱めに作っておく事をおススメします。
(水温が下がりきっていなければ、また温めれば発酵は始まります。)
保存方法
上澄みとオリを分ければ1年以上は持ちます。
上澄み液は室内で常温で、オリは冷蔵庫に入れて保存します。
基本的には3か月以内に使い切りましょう。
ニオイが悪くなってもそのまま使用できますが、土に混ぜれば良い土になります。
保存中に液体表面に白い膜ができることがありますが、そのまま使用しても問題ありません。
これは汚水や有機物などを強力に分解してくれます。
どういう時に使うのか?・・・(希釈倍数1000倍〜2000倍)
・作物の病気を防ぎたいとき
・堆肥の発酵を早くしたい時
・消臭ねらい
※上記二点は納豆菌が多い方が、堆肥中のたんぱく質を分解する力をものすごく速くしたり、
強い菌の繁殖力で他の病害菌の入り込む余地をなくして予防できます。
※消臭効果はトイレや台所などで使用したい場合にも適用できます。
乳酸菌の働きでニオイの元のアンモニアを中和してくれるおかげです。
ただしトイレや台所の様な場所で使用したいのであれば、納豆は少ない方が良いです。
納豆が多いとかえって変なニオイにしてしまう恐れがあるためです。
1日で作れて、コストもそこまでかからないこのえひめAIを、あなたもぜひ作ってみてはいかがでしょうか???
では、この辺で。
次回は夫が『刃物について』語るそうです。
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