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2017年02月17日
高梨沙羅選手♪
2月16日、スキージャンプの高梨沙羅選手(20歳)が、ジャンプW杯の男女歴代最多タイの通算53勝を達成!! 出場数は89試合で、勝率は約6割、6シーズンでの達成という偉業!!
そして、何と言っても可愛い ラブリースマイル
2017年02月16日
◎ エンゲージリングとマリッジリング
婚約のときに新郎が新婦へ贈る指輪をエンゲージリング(婚約指輪)、結婚のときに夫婦で交換する指輪をマリッジリング(結婚指輪)といいます。
ダイヤモンドのエンゲージリングは、1477年にオーストリアのマクシミリアン大公が、ブルゴーニュ公女のマリア妃へ贈ったのが最初だと言われています。
では、マリッジリングは何故左手に嵌めるのでしょう?
古代エジプトで信じられていた「左手の薬指には心臓まで繋がる愛の血管が通っている」というエピソードがルーツという説がありますが、実際のところ、右手の薬指や中指に嵌めている国もあります。
左手の薬指が優勢になったのは、17世紀から。「日常生活で指輪を嵌めても邪魔にならない指」という現実的な理由もあるようです。
日本でエンゲージリング、マリッジリングが一般的になったのは、1960年頃からです。
〈指が持つ意味〉
指輪は、嵌める指によって様々な意味があります。普遍的なものではなく、国や時代によって変化します。
ダイヤモンドのエンゲージリングは、1477年にオーストリアのマクシミリアン大公が、ブルゴーニュ公女のマリア妃へ贈ったのが最初だと言われています。
では、マリッジリングは何故左手に嵌めるのでしょう?
古代エジプトで信じられていた「左手の薬指には心臓まで繋がる愛の血管が通っている」というエピソードがルーツという説がありますが、実際のところ、右手の薬指や中指に嵌めている国もあります。
左手の薬指が優勢になったのは、17世紀から。「日常生活で指輪を嵌めても邪魔にならない指」という現実的な理由もあるようです。
日本でエンゲージリング、マリッジリングが一般的になったのは、1960年頃からです。
〈指が持つ意味〉
指輪は、嵌める指によって様々な意味があります。普遍的なものではなく、国や時代によって変化します。
2017年02月13日
◎ ジュエリーとは何でしょう?
ジュエリーという言葉は、宝石を意味する「Jewel(ジュエル)」からきています。Jewelの語源を辿ると、「気晴らし」「冗談」「喜びをもたらすもの」という意味があるそうです。
日本では、「ジュエリーや靴、バッグ、帽子、手袋など身に着けるもの全般」を、「装身具」と呼びます。その中でも、「素材に金、プラチナ、銀や宝石などを使った宝飾品」が「ジュエリー」であると、一般的に定義されています。
一方、「ファッション性や流行を重視したカジュアルな装身具」を「アクセサリー」と呼びます。「アクセサリーとジュエリーの中間に位置するもの」を「ビジュー」、「素材に宝石や金、プラチナ、銀は使っていないけれど、美しくデザイン性が高い装身具」を「コスチュームジュエリー」と呼ぶこともあります。
では、なぜジュエリーは誕生したのでしょう? 人類にとって最古の装身具は、貝や動物の牙などに穴を開けたビーズだと言われています。厳しい自然の中で死と隣り合わせに生きていた人類の先祖は、猛獣の強さにあやかりたい、危険から身を守りたいという切なる願いを込めて、身に着けたのでしょう。
そのほか、ジュエリーの起源には、「自らが属する集団の証として」「集団の中で自分を主張するため」「綺麗なものを好む遊び心から」身に着けたといった説も挙げられています。
日本では、「ジュエリーや靴、バッグ、帽子、手袋など身に着けるもの全般」を、「装身具」と呼びます。その中でも、「素材に金、プラチナ、銀や宝石などを使った宝飾品」が「ジュエリー」であると、一般的に定義されています。
一方、「ファッション性や流行を重視したカジュアルな装身具」を「アクセサリー」と呼びます。「アクセサリーとジュエリーの中間に位置するもの」を「ビジュー」、「素材に宝石や金、プラチナ、銀は使っていないけれど、美しくデザイン性が高い装身具」を「コスチュームジュエリー」と呼ぶこともあります。
では、なぜジュエリーは誕生したのでしょう? 人類にとって最古の装身具は、貝や動物の牙などに穴を開けたビーズだと言われています。厳しい自然の中で死と隣り合わせに生きていた人類の先祖は、猛獣の強さにあやかりたい、危険から身を守りたいという切なる願いを込めて、身に着けたのでしょう。
そのほか、ジュエリーの起源には、「自らが属する集団の証として」「集団の中で自分を主張するため」「綺麗なものを好む遊び心から」身に着けたといった説も挙げられています。
2017年02月12日
2017年02月10日
◎ 宝石の鑑定書・鑑別書
よく勘違いしやすい、宝石を購入した際に付いてくる「鑑定書」「鑑別書」について解説します。また、それを発行している団体についても説明します。
鑑定書とは?
鑑定書は「ダイヤモンド・グレーディング・レポート」と呼ばれ、ダイヤモンドの良し悪しを判断する4C(Color、Clarity、Cut、Carat)を明らかにしたもの。ダイヤモンドのみに発行される証明書で、鑑定書があるから高いものであるということではない。
鑑別書とは?
鑑別書とは、それが何という鉱物(宝石)かを鑑別してくれる証書のこと。一般には、本物か偽物かを審議するために存在する。中には本物の石ではあるけれども、加熱したり、色を付けるなどの処理が施されているものもあり、それについても記録されている。
「鑑定書」「鑑別書」の発行機関
宝石の鑑定書や鑑別書を発行しているのは、国の機関ではなく民間団体である。国家資格もなく、民間資格を有している鑑定士が、検査機器、顕微鏡、肉眼で鑑定・鑑別している。そのため、発行機関により価格や信頼性などは様々だ。日本国内では、(社)宝石鑑別団体協議会(AGL)に所属しているかどうかが、一つの信頼性の基準と言えるだろう。下表の3つが、よく知られている代表的な鑑定鑑別機関。
鑑定書とは?
鑑定書は「ダイヤモンド・グレーディング・レポート」と呼ばれ、ダイヤモンドの良し悪しを判断する4C(Color、Clarity、Cut、Carat)を明らかにしたもの。ダイヤモンドのみに発行される証明書で、鑑定書があるから高いものであるということではない。
鑑別書とは?
鑑別書とは、それが何という鉱物(宝石)かを鑑別してくれる証書のこと。一般には、本物か偽物かを審議するために存在する。中には本物の石ではあるけれども、加熱したり、色を付けるなどの処理が施されているものもあり、それについても記録されている。
「鑑定書」「鑑別書」の発行機関
宝石の鑑定書や鑑別書を発行しているのは、国の機関ではなく民間団体である。国家資格もなく、民間資格を有している鑑定士が、検査機器、顕微鏡、肉眼で鑑定・鑑別している。そのため、発行機関により価格や信頼性などは様々だ。日本国内では、(社)宝石鑑別団体協議会(AGL)に所属しているかどうかが、一つの信頼性の基準と言えるだろう。下表の3つが、よく知られている代表的な鑑定鑑別機関。
2017年02月05日
◎ 人間が合成に成功した最初の宝石 ルビー
ルビーは、最初に人の手で合成に成功した宝石。
原料となる酸化アルミニウムと酸化クロムを粉にし、2000℃以上の炎で溶かして再結晶化させるもので、開発者の名前をとってベルヌーイ法(火炎溶融法)と呼ばれています。ルビーに限らず、サファイアやコランダム以外の鉱物もこの方法で合成されています。
また、宝石に適さない不純物の多いルビーは、工業用として幅広く活用されています。ダイヤモンドに次ぐ高い硬度と摩耗しにくい性質を生かし、レコード針や腕時計の軸受けなどに主に使われ、暮らしの身近なところで役立っています。
2017年02月03日
女子力UPのパワースポット「鳩森八幡神社」の御朱印やおみくじや授与品が可愛い過ぎる件について!!
東京都渋谷区千駄ヶ谷にある「鳩森(はとのもり)八幡神社」は、東京都の有形民俗文化財にも指定されている「都内最古の富士塚」を持つことで有名な神社です。
富士塚というのは、富士山信仰が流行した江戸時代に、富士山に行くことができない人の為に造営された人工の山や塚で、富士山に登ったのと同じ御利益があると言われています。
勝負運向上の御利益があることで知られていた鳩森八幡神社でしたが、最近では、「女子力アップのパワースポット」としての人気が高まっています。
富士塚頂上の富士浅間神社に祀られた木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が「桜の花が咲くように美しい女性」のことであるため、女子力アップの神様として期待されているようです。
そして、もう一つの人気の理由は、可愛いおみくじや授与品の数々!!
珍しい授与品がブランド力を高めている神社は多々ありますが、鳩森八幡神社の授与品は可愛さとオリジナリティが群を抜いています!!
境内には立派な枝垂桜と八重桜があるので、桜の季節が特にお奨めですが、桜の後にもツツジ、紫陽花、菖蒲、紅葉…と、季節ごとに色とりどりの花が境内を彩ってくれるので、一年中いつお参りしても散策を楽しむことができます。
渋谷〜新宿近辺に行かれた際は、少し足を延ばして鳩森八幡神社にお参りしてみてください。
2017年02月02日
あなたの2017年を知る占い
@ 占いたい年(西暦)と誕生月日を1桁ずつにバラして、全て足します。
一桁の数字になるまで足します。
例えば、5月13日生まれの人であれば、
2+0+1+7+5+1+3=19 →1+9=10 →1+0=1
A 1〜9まで、それぞれの運勢は次のとおり。
1…スタート、始まり
2…人間、出会い
3…開花
4…基礎固め
5…転機、チャレンジ
6…奉仕
7…勉強
8…流れのままに
9…別れ、けじめ
B という訳で、5月13日生まれの人の2017年は…
「スタート、始まり」の年。ということになります。
2017年01月29日
◎ 世界の有名ダイヤモンド
ときに宝石は、何世代にも亘って持ち主を変え、引き継がれます。歴史に名を残す人物たちの手を渡り歩いてきた、世界で最も名高い5つのダイヤモンドを紹介します。
1) コー・イ・ヌール・ダイヤモンド(Koh-i-noor Diamond)
1304年にインドで発見され、ムガル帝国の皇帝ジャハーンなど、幾人もの王侯が所有を争った。1739年、ペルシャ王ナディールがインドを侵略した際に手に入れ、「コー・イ・ヌール(光の山)」と叫んだことが名前の由来。1850年にビクトリア女王に献上され、186ctのダイヤを再研磨し、108.93ctのブリリアンカットに。
2) オルロフ・ダイヤモンド(Orloff Diamond)
1774年、グレゴリ・オルロフ伯爵が、ロシアの女帝エカテリーナ2世に献上したが、その甲斐なく、その後エカテリーナの寵愛を失う。卵を半分に切った形の199.60ctのダイヤモンドで、かつてインドにあった原石780ctのグレート・ムガルでは?とも言われている。
3) ホープ・ダイヤモンド(Hope Diamond)
1642年に、旅行宝石商のタベルニエが112.25ctのブルーダイヤモンドで購入した。これをルイ14世に売り、再研磨され45.50ctの今の形に。ルイ16世と王妃マリー・アントワネットが受け継ぎ、フランス革命で流出するが、1830年にロンドンで競売に出され、銀行家のホープが購入した。所有者に不幸をもたらすという噂を持つ。
4) フローレンティン・ダイヤモンド(Florentine Diamond)
15世紀にダイヤの研磨法を発見したベルケムが、ブルゴーニュ公シャルルのために研磨した。1665年にはメディチ家のトスカナ大公が所有し、1737年のオーストリア女王マリア・テレジアの結婚の際、ハプスブルク家の王冠にセットされる。1918年、王権が崩壊し行方知れずに…
5) リージェント・ダイヤモンド(Regent Diamond)
1698年にインドで発見され、イギリスで140.50ctのクッション・シェイプに研磨された。その後1707年、フランスのルイ15世の摂政(リージェント・)オルレアン公フィリップが購入し、現在の名前に。1792年の王室財宝庫の盗難で消失したが、発見された。1804年には、ナポレオンが戴冠式で身に付ける。現在はルーブル美術館に展示。
1) コー・イ・ヌール・ダイヤモンド(Koh-i-noor Diamond)
1304年にインドで発見され、ムガル帝国の皇帝ジャハーンなど、幾人もの王侯が所有を争った。1739年、ペルシャ王ナディールがインドを侵略した際に手に入れ、「コー・イ・ヌール(光の山)」と叫んだことが名前の由来。1850年にビクトリア女王に献上され、186ctのダイヤを再研磨し、108.93ctのブリリアンカットに。
2) オルロフ・ダイヤモンド(Orloff Diamond)
1774年、グレゴリ・オルロフ伯爵が、ロシアの女帝エカテリーナ2世に献上したが、その甲斐なく、その後エカテリーナの寵愛を失う。卵を半分に切った形の199.60ctのダイヤモンドで、かつてインドにあった原石780ctのグレート・ムガルでは?とも言われている。
3) ホープ・ダイヤモンド(Hope Diamond)
1642年に、旅行宝石商のタベルニエが112.25ctのブルーダイヤモンドで購入した。これをルイ14世に売り、再研磨され45.50ctの今の形に。ルイ16世と王妃マリー・アントワネットが受け継ぎ、フランス革命で流出するが、1830年にロンドンで競売に出され、銀行家のホープが購入した。所有者に不幸をもたらすという噂を持つ。
4) フローレンティン・ダイヤモンド(Florentine Diamond)
15世紀にダイヤの研磨法を発見したベルケムが、ブルゴーニュ公シャルルのために研磨した。1665年にはメディチ家のトスカナ大公が所有し、1737年のオーストリア女王マリア・テレジアの結婚の際、ハプスブルク家の王冠にセットされる。1918年、王権が崩壊し行方知れずに…
5) リージェント・ダイヤモンド(Regent Diamond)
1698年にインドで発見され、イギリスで140.50ctのクッション・シェイプに研磨された。その後1707年、フランスのルイ15世の摂政(リージェント・)オルレアン公フィリップが購入し、現在の名前に。1792年の王室財宝庫の盗難で消失したが、発見された。1804年には、ナポレオンが戴冠式で身に付ける。現在はルーブル美術館に展示。
2017年01月28日
◎ ギメルリング(Gimmel Ring)
二つの指輪が重なり合い、一つになる指輪は、ギメルリングと呼ばれます。語源は、ラテン語の双子を意味するゲメルス(Gemellus)です。ギメルリングは、16〜17世紀のヨーロッパで、婚約・結婚指輪として流行しました。
正面から見ると、ダイヤモンド(誠実)とルビー(情熱)が埋め込まれた黒いハートを、二つの手が支えていることが分かります。この手を開くと2本の指輪に分かれ、それぞれに空洞が現れます。そこには骸骨と乳児の像が隠されています。当時に広まっていた、この世の幸せが短いことを思い起こさせる思想「メメント・モリ」が、指輪の中に息づいています。
この指輪には、死ぬまで夫婦が愛し合い、共に生きていく覚悟が込められているのです。
正面から見ると、ダイヤモンド(誠実)とルビー(情熱)が埋め込まれた黒いハートを、二つの手が支えていることが分かります。この手を開くと2本の指輪に分かれ、それぞれに空洞が現れます。そこには骸骨と乳児の像が隠されています。当時に広まっていた、この世の幸せが短いことを思い起こさせる思想「メメント・モリ」が、指輪の中に息づいています。
この指輪には、死ぬまで夫婦が愛し合い、共に生きていく覚悟が込められているのです。