2010年03月03日
桃を生けてみたけれど…
にわかにお雛様で盛り上がってるわたしは、
一昨日、桃の花を買ってきました。
基本的にケチというかシブリ系なので、
ここはひとつ長持ちするものを…と
つぼみだけのものを選んだのです。
グッドチョイス!と自画自賛で帰ってきたものの
花瓶に生けてみたら、驚愕の事実が…!
「こ・これは…!流木アート!?」
しかたがないので、白のシンプルな洋風花瓶をあきらめて、
思いっきり和風の水盤にしてみましたが、
どうひいき目に見ても、赤っぽい枝が直線的に
バラっと生けてあるだけで、ほとんどギャグです。
これでは、3/3に盛り上がれないじゃないですか!
急いでストーブをつけっぱなしにしてみましたが、
気温をも敵に回したような急降下で、
全然つぼみが開きません。
いつも玄関の花を生けている父の
「なんだ、それは?!」というような
冷たい視線が突き刺さります。
言葉に出さないことが、より一層
厳しい採点であることを物語っています。
時はお正月までさかのぼりますが、
お正月のお花も賢く(?)つぼみを選んでしまい、
三が日にはたいして開かず、鏡開きの日になって、
菊がやっと満開になるという次第でした。
金銀の枝と松に至っては、3/3の今日もまだ元気なのです。
「いつまでも楽しめて良いでしょう?」と
さりげなく自己フォローを入れて、
その場を丸く納めたあの日の記憶が甦ります。
やはり、お祭りにケチケチしてはいけませんね。
そんなわけで、楽しみにしていた写真も撮れず、
手持ち無沙汰になったので、3/3に飲もうと思っていた
「カナダドライ サクラミスト」を
フライングで飲んでしまいまいした。
桜というより、ほのかなチェリー味でおいしかったです。
明日(…というか今夜)は1個でも開いてくれると嬉しいです。
一昨日、桃の花を買ってきました。
基本的にケチというかシブリ系なので、
ここはひとつ長持ちするものを…と
つぼみだけのものを選んだのです。
グッドチョイス!と自画自賛で帰ってきたものの
花瓶に生けてみたら、驚愕の事実が…!
「こ・これは…!流木アート!?」
しかたがないので、白のシンプルな洋風花瓶をあきらめて、
思いっきり和風の水盤にしてみましたが、
どうひいき目に見ても、赤っぽい枝が直線的に
バラっと生けてあるだけで、ほとんどギャグです。
これでは、3/3に盛り上がれないじゃないですか!
急いでストーブをつけっぱなしにしてみましたが、
気温をも敵に回したような急降下で、
全然つぼみが開きません。
いつも玄関の花を生けている父の
「なんだ、それは?!」というような
冷たい視線が突き刺さります。
言葉に出さないことが、より一層
厳しい採点であることを物語っています。
時はお正月までさかのぼりますが、
お正月のお花も賢く(?)つぼみを選んでしまい、
三が日にはたいして開かず、鏡開きの日になって、
菊がやっと満開になるという次第でした。
金銀の枝と松に至っては、3/3の今日もまだ元気なのです。
「いつまでも楽しめて良いでしょう?」と
さりげなく自己フォローを入れて、
その場を丸く納めたあの日の記憶が甦ります。
やはり、お祭りにケチケチしてはいけませんね。
そんなわけで、楽しみにしていた写真も撮れず、
手持ち無沙汰になったので、3/3に飲もうと思っていた
「カナダドライ サクラミスト」を
フライングで飲んでしまいまいした。
桜というより、ほのかなチェリー味でおいしかったです。
明日(…というか今夜)は1個でも開いてくれると嬉しいです。
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