ここ1週間、今さらのように「デスパレートな妻たち」を観ています。
「妻」というタイトルがソープオペラを連想させるので
全然興味がなかったのですが、ちょっと観てしまったら
サスペンス仕立てなので、一気観になってしまいました。


郊外の住宅地の仲良し5人組の主婦の中のひとりが
自殺するところからはじまり、各家庭に表沙汰にできない
様々な隠し事が潜んでいて、それらが徐々に表面化してくる…

というような話で、殺人がらみの秘密もいっぱい！
サスペンス好きなわたしにはたまりません。


また、夫婦間の主導権争いや子供の教育、恋愛問題、
各家庭が日常的に抱える問題もたくさんでてきて
どこの家庭でも「ああ、うちもそうだ！」とうなずいて
しまえるところがヒットの要因なんでしょうね。


全然知りませんでしたが、大きな賞もたくさん受賞していました。

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2004年10月にアメリカで放送されるやいなや、多くの女性の共感を呼び、社会現象となったドラマシリーズがついに日本上陸！
2004年度ゴールデングローブ賞、2005年エミー賞ともに数多くの部門にノミネート、うち複数の部門で栄冠に輝き、名実共に2004年新シリーズ・ドラマのNo.1となった。

原題：DESPERATE HOUSEWIVES
「デスパレート」とは　せっぱ詰まった、がけっぷちの、絶望的な、という意味

＜受賞歴＞
第62回ゴールデングローブ賞☆5部門ノミネート
受賞（2部門）：TVミュージカル&コメディー部門
最優秀作品：「デスパレートな妻たち（原題 Desperate Housewives）」
主演女優：テリー・ハッチャー（スーザン役）

第57回エミー賞☆15部門ノミネート
受賞（6部門）：コメディー部門
監督：チャールズ・マクドゥガル（Pilot／第1話）
主演女優：フェリシティ・ハフマン（リネット役）
ほか
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今「シリーズ3」の後半なので、あともうひと頑張りです！


こちらでも借りられます。
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