こんばんは。
変な時間にアップしてます！
それはなぜかというと…ドラマ「ダメージ」のせいなのです。

毎年エミー賞に何部門もノミネートされているようなドラマなのに、なぜか見ていなかったので3連休に一気見です。


まいりました！
映画「メメント」のようにフラッシュバックを多用し時間軸を複雑にして、毎回新事実が発覚するような作りにしてあるんです。
なので、ドキドキしながら観れてしまうんです。
映像もダークでカッコいいんですよ。


新人弁護士のエレン・パーソンズ（ローズ・バーン）が有名な辣腕弁護士であるパティ・ヒューズ（グレン・クローズ）の事務所に就職し、不正な株価操作で大金を手にした実業家・フロビシャー（テッド・ダンソン）を相手取った集団訴訟を担当するのですが、実はエレンの婚約者の姉・ケイティが事件に関わりがあることがわかり、自分がパティに利用されているのでは…と疑い始めるのです。自分を事務所に引き入れたところから、なにもかもが計算ずくなのだとわかり、油断ならない毎日の中、人間不信に陥っていき…。
というようなストーリーで、エレンが殺人容疑で逮捕されるシーンからスタートして、その謎を解き明かす展開なんです。


登場人物の腹黒さはスゴイですね。
特にパティの腹黒さの前には、不正を働いたフロビシャーも小物って感じです。
エレンも純粋そうでありながら、パティと互角に渡り合える度胸と頭脳があるんですよ。


シーズン毎の最終回は、最近のアメリカのドラマにありがちな、結論を出さないで次シーズンに持ち越す方式なのですが…。
わたしはこんな風に終わってくれても、飽きっぽい性格なので、次のシーズンまで興味を持続できないんです。すみません。。。


何年も前の作品に、今更なにを語ってるんだ！という感じもしますが…。
ココで見られますよ
　↓　↓　↓　↓　↓
gooの動画配信サービス「シネマ・コンプレックス」