今週は気温も2-3度くらい下がってきたようですが、
みなさまお変わりありませんか？


わたしは先々週後半から少々夏バテ気味だったので、
友人に相談したら、「とてもよく効く高級サプリがある」とのことです。
さっそく購入しようとしたところ、
「人によって効かない場合もあるから、おためし分をあげるね」と
なんとも親切な申し出です。


なんでも、1ヶ月分で1万円数千円という高級サプリなので、
きっと含有量も多いのだろうと思い、
1日4粒のことろを2粒飲んで試してみました。

すると、冷房で冷えたからだがポカポカに。
「これはいいぞ！」と思ったのもつかの間、
翌日から1日2時間しか眠れないという、
極度の不眠症に陥ってしまいました。

眠くならないならそれでもOKなのですが、
すご〜く眠いんです！


冷えには良いのですが、これ以上は無理と
先週日曜日に使用を中止したら、今週はすごい睡魔が…。
仕事中はまだ我慢ができますが、家ではほぼ1日寝てしまっています。
今度の土日あたりで治まると良いんですけど。

あ〜、また睡魔が…。
さっき2時間寝て起きたばかりなのに…。
おやすみなさい。。。

まだまだ暑い日が続きますが、みなさんお変わりないですか？
わたしは、ここ数日ファンブログの管理画面に入れなくて、
OSのバージョンアップを試みたら、なんとか入れるようになりました。
よかった！


そんな中、またしても
こぱんださんのレシピを実践してみました。

2010年8月22日の「梅＆大根おろしでさっぱり冷しゃぶ」です。
豚肉、梅肉、大根おろしとねぎで、わたしでも簡単に作れました。


が…なんか違うんですよ。こぱんださんの完成写真と。
若者が言う「なんか、盛れてなくね？」って感じ？
…ということで、至急周囲にしめじや人参、大葉などをあしらって
ごまかしつつ写真撮影です。

ふぅ〜っ！
人参を追加したら、ピントも合いやすくなって一石二鳥です。
大根おろしの上のねぎが大葉に隠れてしまった点は、愛嬌ということで。


そして、味はというと…
サッパリした中にも梅風味が効いていて、ご飯が進みます。
クエン酸やビタミンBを取れるので、
夏バテで食欲の無い日などには、特におすすめですよ。

こぱんださん、いつも美味しいレシピをありがとうございます。



このところ写真がボケ気味なので、
早く一眼レフを修理に出さなきゃ！

今日、近所の弱小スーパーで新しいスナック菓子を発見しました。
その名も「ドリトス　手羽先味」です。



中身はこんな感じで、揚げ物っぽい色と質感のコーンチップ。


わたしは普段、手羽先と言えば有名チェーンの「鳥良」に出かけます。
その「鳥良」を基準に考えると、「これって手羽先？」という感じ。
鶏のローストや唐揚げ特有の濃い目のたれの風味とか、
特有の脂っこさとかが再現できていないんでしょうか？


考えながら、次から次へと食べていたら、
「手羽先」よりも、違う何かに似た味なんですよ。
それが何の味だか思い出せなくて、現在頭の中がモヤモヤしてます。
どなたか食べられたら、何に似ているか教えてください。


その前に、もっと重要な問題も。
「ドリトス」は「ジャパンフリトレー」という会社の製品なんですが、
なぜかウェブサイトに「手羽先味」が載っていないんです。。。
まがい物？？？

今日は、急に海外出張に出かけてしまった友人の代わりに
トニー賞受賞のミュージカル「イン・ザ・ハイツ」を観に行きました。


マンハッタンの最北端に位置する中南米系移民が多く住む
ワシントン・ハイツで繰り広げられる人間模様を描いた群像劇です。
ブロードウェイのオリジナルキャストは少ないものの、
歌、ダンスのレベルが高いので、楽しかったですよ。


その帰り、ちょっと遅くなったので軽い食事をということになり、
近くにあるマレーシアレストラン「ジョムマカン 」で
ナシゴレン カンポンと「シンハービール」をオーダー。


すると、瓶入りの「シンハービール」とともにキンキンに冷やされた
ジョッキが運ばれてきました。


干した小魚とチリとピーナッツが入ったお通し付きです。
暑い夏には、ちょっと嬉しい心遣いですよね。

寝違えもすっかりよくなり、心も軽い本日。
ちょっと足を伸ばして、近隣の駅ビルまで行ってきました。



インテリア雑貨ショップを見渡していたら、
以前はよく見かけたけれど、最近はお目にかからないこんなものが。
「折りたたみ パーソナルチェア」です。

親戚の長期滞在の折りに購入した
「折り畳みボックススツール」がとても重宝したので
折り畳めてソファのように座れるこれにも興味が湧いてしまいました。



さっそく座ってみたら、なにやら腰に心地よい刺激が…。
「えっ！？なにこれ？」と振り返ると、
チェアに置いてあったクッションが、どうやらマッサージ機のようです。



首を寝違えて、腰にも負担がかかる生活をしていたわたしには
嬉しすぎるサプライズ！
うっとりしていたら、スタッフの方が飛んできてご説明を。


この「アテックス　ルルド　マッサージクッション」は、
患部を暖めながらマッサージしてくれるので、
クッションサイズでありながら、思ったより効果が高いそうです。
さらに、カバーは全て取り外して洗えるとのこと。


グラグラ心が揺れ動いてしまいましたが、急いでいたので
とりあえず売り場を後にしました。
低価格マッサージ機とは思えない程しっかりした揉み心地だったので、
帰ってきて数時間経った今も脳内会議中です。



そんなこともあり、肝心の折りたたみチェアの印象が
すっかり吹き飛んでしまいました。
が…良く考えたら、コレを持っていたんですよね。
「キャンプ用　リクライニングチェア」。


ビールを飲みながら、テレビを見る時のみ使用し、
不要な時には小さく折り畳めるので、とても重宝しているんですよ。
キャンプには1度も使用していませんが…。

みなさん、楽しいお盆休みを過ごせましたか？


わたしは特にお休みもなかったので、先週の土日は
大型ショッピングモールへ出かけようと張り切っていたのですが、
土曜日の朝（本当は限りなくお昼に近い）起きてみたら、
首がまわらなくなっていて…どうも寝違えたらしいです。


かなりしっかりと寝違えたらしく、痛さも本格的です。
とりあえず湿布をし、痛みは若干治まったものの、
鬱陶しい気分は変わらず。。。


仕方がないので、出かけるのは諦めて
録りためていたドラマ「生存者たち」を観ることにしました。
CS局のAXNミステリーで先週まで放送していたイギリスのTVシリーズです。


「謎のウイルスで人類の99％が滅亡…
　なぜ彼らだけが生き残ったのか？
　水面下で監視する組織の目的とは？」
ウィルスの勢力拡大に、生存者たちが一致団結して戦うのかと思いきや、
地域によっては、強奪、暴力、搾取、奴隷制度までが横行するという
こわーいサバイバル生活が描かれているんですよ。


当然面白い作品なのですが、なにせ首が痛いので面白さ1/3減といった感じ。
最終回のクリフハンガーな終わり方も、体調が悪いと不愉快です。



なんとなくため息をついてしまったら、母が小玉すいかを出してくれました。


小玉すいかは今年3回目なのですが、最近のものは皮が薄いですよね。
種と比較していただくとわかりやすいかと思いますが、
7-8mmしかないんですよ。



実はわたしはあまり甘いすいかは好みではなく、
皮の白いところに近い、甘みの無いところが好きなのです。
美味しいには美味しいのですが、瓜感が足りないというか…。
でも、これも首が痛いせいなのかも。
治ったら「美味しい！」なんて思ったりして。
なんとも歯切れの悪いお盆休みでした。

お昼に外出をしたら、あんまり暑いので、何か飲み物を…
と都内のこじゃれたコンビニ風のお店に入ったら、
わたしを呼ぶ和スイーツが。


「ちょっとおいしい　梅くずきり」です。

この「ちょっとおいしい」が謙虚さからくるのか、
自信のなさからくるのかが微妙ではありますが、
梅＝クエン酸、くず＝ヘルシーで、即購入です！


さっそく開けてみると…

ところ天状のくずきりが梅しそシロップの中に漂い、
上にちょこんと青梅が載った状態になります。
わたしなら2口でいけてしまいそうな程のお上品な量。
梅の香も上品に漂っていますよ。


原材料に砂糖、水飴、蜂蜜とあるせいか、ちょっと甘めなので、
リンゴ酢少々を追加投入してしまいました。
もっと冷たくして食べると、甘さも抑えめだったかも知れません。
繊細な色合いで見た目も涼しく、ちょっと生き返りました。


奈良県にある秦製菓の商品なのですが、
残念ながら、オンラインショップでは取扱いが無いようですね。
愛知県伊予郡松前町の「だがし夢や エミフルMASAKI店」では
取り扱っているようです。

先日行った隣町のこじゃれたスーパーで、
こんなものも購入しました。


「Frula（フルーラ）」です。

透明な液体が示すように、
サイダーに果実テイストがほのかに漂う炭酸飲料で、
甘さも若干抑え気味です。


便宜上省きましたが、
本当は商品名のuの上に~がついているので輸入品かと思いきや、
佐賀県小城市にある「友枡飲料」が製造した商品でした。


「友枡飲料」は自社製品の他に、
清涼飲料水の小ロット受託製造も行っているようです。
今どきの地方メーカーは様々な営業努力をされていて、
こだわりの商品の製造元を見ると地方のメーカーだった
ということが、よくあります。



で、この「友枡飲料」は古くからある清涼飲料メーカーなので、
当然のことながら（？）玉押し栓なのです。

がんばって押してみましたが、テーブル上では不安だったので、
最後は床に置いて体重を存分に乗せ、めでたく開栓です！


そうしたら…

ふきこぼれて、ちょっと減ってしまいました！
美味しいのにもったいない…
な〜んて、本当は一口飲んでしまった分もプラスされています。
ほのかに香るライチーで、思い込みの激しい方は（わたしだけ？）
楊貴妃気分が味わえます。


飲み終わったら、緑のプラスチック栓を回してはずし、
ビー玉も取り出せ、瓶もきれいに洗えるのでとっても便利。




他にマンゴー味、ラフランス味もあるんですよ。
今度はどれを飲もうかな？

一昨日、隣町のこ洒落たスーパーで買い物をしていたら、
目新しいものを見つけてしまいました！



「ソルトリーフ」です。

売り場には「有名イタリアンレストランのシェフ御用達」とあり、
そのPOPに引かれて手に取る人が多かったです。

実はこれ、東京の丸ビルがオープンして2ヶ月目くらいの頃に
ビル内のカフェで食べたサンドイッチのお皿に添えてあったのですが、
それ以来見たことが無かったので、うれしくなって即買いです！



Wikipediaで調べてみると、
一般的には「アイスプラント」というようですね。
学名は「Mesembryanthemum crystallinum」でハマミズナ科メセンブリアンテマ属の植物だそうです。
実はハマミズナ科が何なのかでさえ、ちっともわかっていませんが…。



パックを開けて中を見てみると…。

葉に水滴がついたようなルックスですね。
この水滴部分に塩分とミネラルが溜まって塩味になるのだそうですよ。
この水滴状のものが塩嚢細胞（ブラッダー細胞）といわれる部分なんでしょうかね？



味としては、「海ぶどう」と


「グラパラリーフ」を

足して2で割ったものに若干水分をプラスした感じ？
ミネラルを豊富に含んだ水と一緒にクセのない葉っぱを食べたような…そんな印象ですよ。
すぐにその気になってしまうわたしの場合、
食べた直後に自分の身体まで水分が豊富になったような気に…。
単純過ぎます。。。



ちなみに「グラパラリーフ」は某女性シンガーのPVでおなじみの植物です。
彼女は、開始から1：40で手に取り1：43では食されていました。

今日は、アトピー性皮膚炎の予防に温泉に行こうと目論み、
お昼過ぎから東京23区の温泉の泉質を検索していました。


それというのも、東京都西多摩地区の温泉に行くと
しばらくアトピー性皮膚炎になりにくいことに気づいたからです。
そのあたりの泉質を調べると、アルカリ性単純温泉となっています。


一般的には、アルカリ性単純温泉は「美肌の湯」とされているようですが、
それらの温泉で掲げている効能はおもに神経痛なので、
誰にでも効果があるのかどうかは定かではありません。
「でも、わたしには効くの！」と願望も含めて探してみました。


東京＝黒湯でナトリウム−塩化物強塩温泉が多い中、
やっとのことで、アルカリ度高めの温泉を発見し、
営業時間の確認の電話してみたところ、
電話が壊れているのか、通信音が全く聞こえません。
今度は、NTT故障係とのやりとりです。
1時間程経って、やっと回線に問題があり出張修理になることが判明し、修理の手配をしてやっと温泉に出発となりました。




そんなゴタゴタもあり、駅に着いたのは21：00過ぎ。
早速、駅で温泉のHPの地図を広げてみますが、
なんと！目印のお店がありません。


というより、駅前なのにお店が数えるくらいしか無いのです。
JR京浜東北線という、東京では主要とされる路線から私鉄で1駅のところなのですが。
しかも、夏休みのせいか、21：00台で人通りがほとんどない上に
灯りがついている家も少ないのです。


う〜ん！微妙…と思いながらも「せっかく来たんだし」と、まずは駅近くの地図で位置の確認。
その通りに進んでいくと、すぐに高架下に突入です。
そうなんです。ここは、新幹線と東海道線、そして私鉄と3つの線路が交差した地域なので、高架下だらけです。
そして、高架下のトンネル状の通路をいくつも抜けなければなりません。
さらにそこには「ひったくり多発路線」の看板が…。


「なんか、ちょっと怖いんだけど…」と思って記憶を辿ってみたら、
それもそのはず、ここは猟奇殺人系のサスペンスで
人が襲われるシーンに出てきた場所とそっくりです。
そんなことを考えながら歩いていると、
後ろから凄いスピードで自転車が…
思わず駆け出してしまいました。


そして、おそるおそる高架下区域を抜けたのですが…
さらに何もありません。
いよいよ人もいなくなってしまいました。
住居表示を確認すると、全く逆の方向に進んでいます。


仕方がないので駅まで戻り辺りを見回すと、駅構内に違う地図を発見。
さっきの地図は、現在地の印が通りの反対側についていたので
逆方向に進んでしまったようです。


「なんだ」と思い、気を取り直して再挑戦してみますが…
今度はもっと怖いです。
高架下と背の高い雑草の生えた空き地と駐車場のオンパレード。
駅から5分の道のりで、商店街も何も無いとは思ってもみませんでした。


うちの付近は繁華街のため夜中まで人通りがあるので、
普通の夜道でも怖いと思ってしまうわたしです。
しかも、往路の車内で読んだ本は、ちょうど惨殺シーンで中断。
温泉にはかなりの重要度で行きたかったのですが、
22：00を過ぎた今、もう諦めるしかありません。




ホームにたどり着くと、ここにも人はたった一人。
酒焼けしたような顔色のおじさんが独り言をつぶやき、
突然手を振り上げて、何か呪文のような言葉を叫んでいます。


「早く電車来ないかな？」と不安な気持ちで待つのですが、
こういう時に限って、誰もいない反対方向のホームに先に入線。
それから2分後にこちらの電車が来ましたが、
その2分の長いこと。無人駅のようなところで
見知らぬ怪しいおじさんと二人きりだなんて…
気分はすっかり映画のヒロインになっていました。
電車には思ったより人がたくさん乗っていて、やっと一安心です。




ということで温泉に行けなかったわたしは、コレを購入。

「薬用入浴剤アルカリ性単純泉『美肌の湯』」です。
こんなものがあるのなら、無理して行くこと無かったかなあ？
と少々後悔が…。楽しかったですけどね。




そして、思わぬハードな旅路になったので、さらにご褒美を。
「ガリガリ君　梨」です。
写真を撮る間もなく食べてしまいましたが、
ベタベタと甘くもなく「ホントだ！梨だ！」という味でしたよ。
ちょっと豊水っぽい幸水って感じでしょうか？
69kcal／本もうれしいです。