これこそ求めていたサイズ感!3年ぶりにアップデートされた「iPad mini(A17 Pro)
iPad mini(A17 Pro)の主な進化ポイント
iPad mini(A17 Pro)の主なアップデートポイントは、名前の通りA17 Proプロセッサを搭載した点。そしてApple Pencil Proに対応した点だろう。
もう1つ、Apple Intelligenceという新しいAI機能にも対応しているが、日本語での対応は2025年中となっており、発売時点ではまだ多数の機能を試すことができない状態。文書やイラストの生成など、多数の楽しい機能が使えるようになる予定だが、詳細は日本語対応後に改めて紹介しよう。
■A17 Proを搭載したiPad miniの位置付けとは
最新のiPad miniに搭載されたA17 Proは2023年に発売されたiPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxに搭載されたプロセッサである。前モデルと比較し、CPUは最大30%、GPUは最大25%高速化している。これにより、Apple Intelligenceにも対応したというわけだ。
Apple Pencil Pro対応はクリエイティビティを助長するアップデート
iPad mini(A17 Pro)の大きな進化点に、Apple Pencil Proに対応したというものがある。Apple Pencil Proは、強く握ってツールパレットを表示したり、線の細さや色をシームレスに切り替えられたりと、より直感的なペンのコントロールができる。
Apple Pencil Proは本体にマグネットで装着、充電ができる
向きを変えて、ペンツールやブラシツールの向きを変えられるといった操作性は、実際に紙とペンを使うよりも、簡潔な動きと感じる。もちろん、どうしても紙とペンを用いた描き心地が好きという人もいるだろうが、タブレット1台とペン1本で、多数のブラシ、色の役割を担えるという意義はやはり大きいと感じる。
コンパクトなタブレットはやっぱり便利
iPad mini(A17 Pro)は、見た目としては前モデルから大きく変わらない。8.3インチのLiquid Retinaディスプレイは、解像度2266×1488、画面輝度は500ニトとなる。
本体サイズは195.4mm×134.8mm×6.3mm。質量はWi-Fiモデルが293g、Wi-Fi+Cellularモデルが297gとなっている。当然、スマホと比較すると重いが、タブレットとして考えれば超軽量。PCと合わせて持ち運んでも苦にならなかった。
今回も専用のSmart Folioが発売される
広視野角で1340x800のHD解像度を備えた8.7インチIPSディスプレイで、クリアで快適な視聴をお楽しみください。M50 Miniは、ディスプレイのクラリティとバッテリー寿命の最適なバランスを保ち、長時間の使用を保証します。
Teclast T-Colour技術により、自然な色彩と洗練されたビジュアルを実現し、真に没入感のあるオーディオビジュアル体験を提供できます。先進的なTDDIタッチスクリーン技術によって強化されたM50 Miniは、薄型・軽いフルラミネート加工スクリーンを誇るだけでなく、またタッチの反応性が向上し、すべての操作がよりスムーズで直感的になります。
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