アップル、A15搭載/全面ディスプレイ/USB-C対応の新型iPad mini
新型iPad
第9世代となる新型iPadは、A13 Bionicプロセッサを搭載。前世代と比較して20%の性能向上を果たしており、最も売れているChromeBookの3倍、Androidタブレットの6倍のパフォーマンスを発揮するという。A13 Bionicに搭載されたNeural EngineはiPad OSで導入されるLive Textのような新世代の機械学習アプリケーションで活用される。
A13プロセッサ搭載でさまざまなアプリを快適に利用できる
フロントカメラは1,200万画素。今モデルから、センターフレームにiPadでも対応した。センターフレームは被写体が動き回っても常に対象をフレーム内に収めるようにする技術で、2021年4月に発表されたM1搭載iPad Proではすでに対応していたが、これがiPadでも利用できるようになったことになる。FaceTimeをはじめZoom、TikTokなどのサードパーティ製アプリでも利用可能だ。
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