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2021年05月13日

プロテインバー徹底解説 すすめの食べ方や種類・タイプ・

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そもそもプロテインバーとは? そのメリットは?

 プロテインとは、ズバリたんぱく質という意味。プロテインバーとはその名の通り、たんぱく質を摂取できる食品のことで、今回入手したほとんどのプロテインバーのパッケージ裏名称には「栄養調整食品」と表示されています。

 栄養調整食品とは国が定める保健機能食品ではなく、いわゆる健康食品といわれるもので、一般食品に位置付けられます。毎日の食事だけでは必要な量を摂取することが難しい栄養素(ここではたんぱく質)を補助することを目的とした食品です。

 プロテインバーのメリットはなんといっても、いつでもどこでも手軽に食べることができ、入手しやすく比較的安価なこと。また、種類やタイプ、フレーバーも豊富で自分の好みのものを選べることも人気の理由のひとつにあげられるでしょう。




トレーニングなどで刺激されて傷ついた筋肉は、たんぱく質などの適切な栄養補給と休養で回復します。また、トレーニング後はカラダが失ったエネルギーを欲して吸収率が高まるので、30〜45分以内にたんぱく質を摂取することが理想的とされています。

 そんなときにプロテインバーは、手軽にベストなタイミングでたんぱく質の補給ができます。また、ダイエットなどで食事量を減らしている、野菜中心の食事をしている人などのたんぱく質不足を補うこともできます。




プロテインバーの種類とタイプ

 プロテインには一般的に大きく分けて3つの種類があります。2つは牛乳由来のホエイプロテインとカゼインプロテイン、そしてもう1つは大豆由来のソイプロテインです。

 牛乳を原料に作られるホエイプロテインは低カロリーで吸収が速い特性を持ち、筋肉作りに効果が高いとされています。また、同様に牛乳が原料のカゼインプロテインは、逆にゆっくりと吸収されるため腹持ちがよく、ダイエット時などにおすすめです。

 一方、大豆を原料に作られるソイプロテインは、大豆に含まれるイソフラボンが摂取でき、食物繊維が豊富で吸収速度がゆっくりといった特徴を持ち、女性におすすめです。

 プロテインバーに使われるプロテインも、この3つが基本となっていますが、最近ではコオロギなどの昆虫由来のプロテインや、エンドウ豆や米などのビーガンプロテインなども注目されています。

 プロテインバーでは、いくつかのプロテインを組み合わせてあるものも多いので、購入の際は表示を確かめて自分の目的に合ったものを選ぶとよいでしょう。




さらに食感にも、さまざまなタイプがあります。コンビニやスーパー、ドラッグストアなどで入手できるプロテインバーを、「ウェハースタイプ」「クランチタイプ」「ベイクドタイプ」「グラノーラタイプ」「ソーセージタイプ」の5つのタイプに分類し、実食検証を行いました。



posted by gomabon at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品
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