iPad Pro、これから各機能を深堀りしていこうと思っていますが、まずそのスペックやばくないですか?
M1チップ搭載で5G搭載、しかも16GBモデルも選べて(1TBもしくは2TBストレージモデル)、12.9インチモデルはミニLEDディスプレイで1,000ニト(最大1,600ニト)ですし、ポートもThunderbolt。なんなんですかね、このモリモリ感。
1000ニト、100万対1のコントラスト比を持つ画面で、僕らはなにを見ればいいのだろうか?
とりあえず映像と電子書籍リーダーとしては今の所最上の体験を得られるデバイスということは確かですが、ここまでのスペックを持っているともう見るだけではなく、作る側のデバイスとしての選ぶのが多そうだよね。
まぁ、Proってそういう立ち位置だし、これをビューワーとして選ぶのはちょっと申し訳ない気がする。いや、そんなの気にせず美しい表現を楽しむってのがあるべき姿かもしれないけどね。
ちなみに価格は全モデルと比べてちょっぴりだけ高くなっています。
11インチで9万4800円から。12.9インチモデルで12万9800円から。M1チップ搭載でカメラも結構変わっているっぽいし、大幅値上げも辞さない覚悟があったけど、11インチは1520円値上げ、12.9インチは1万4520円の値上げにとどまっています。
これ、性能の上がり幅を考えると安いですよね?
これなら上位モデルを選んでもいいかも?って思って、12.9インチモデルで5Gとメモリ16GBを求めて1TBモデルを選んだら20万超えました。
お…おぅ…。おまえ、さすがProだな。さすProだな…。
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